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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

解き放たれた枷

最近長芋に塩振ってグリルで焼いて食うのにハマっている声優・間島淳司です。
焼くとイイカンジに水分が抜けて味が凝縮して美味いんですよね〜♪


さ、そんなハマっているものがもう一つありまして。
そう、前回書いた「画像生成AI」です。
イメージしたとおりにはならないものの、自分で考えた設定に近い絵がほんの数秒で出来上がるんですからねー♪
…がそれが出来るのであればどうしてもチャレンジしたいことがありました。
それは…そう、当然

エロい絵をつくりたい!!ということですw

まぁ僕ですから当然ですよねーw

だがここで一つ問題が。
画像生成AIを始める前にどうやって絵をつくるのか調べてたときにこんな記述を見つけたのです。

「あまり直接的な単語を入力してもAIに弾かれます」と。

つまり直接的な表現を避けつつなんとかしてエッチな絵をAIくんに描かせるという、さながら警察の警備をかいくぐって伝説の宝石を盗み出す、キャッツアイのごとき作業の先にしかエッチえな絵は待っていないということです。
えー…そんなんムリじゃーん、俺キャッツアイじゃないしw
それでも諦めきれないのでなんとか自分なりにいろんなアプローチでチャレンジしたんですがまぁそりゃ上手くいくわけもなく、なるべくおっぱいを大きくしてみたり服装をいろいろ変えたりして”絵を作る楽しさ”に心が傾いていきました。

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ひまわり畑の女の子だったり

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スク水少女だったり

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バニーのおねぇさんだったり

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雨に濡れたお姉さんだったり。

…まだ拭いきれない邪念を感じなくもないですがw
ちなみにバニーちゃんの画像では背景に普通のウサギもブチ込んでくる勘違いサービスがw
にしても画風まで変えてつくることが出来るのマジすごいですよねー、ホントにこんなこと出来る人いたらマジスーパーマンじゃん。
…アニメーターさんなら出来るか画風変えるのは。まぁ数秒では描けないけど十分すごいw
あと「モデル」っていう機能がありまして、選ぶと指定したキャラクターで絵を描くこともできます。
あとある程度有名なキャラクターだったら、指令を出すときに「ヘスティア(ダンまち)」と書くと作ってくれることもあります。
実際に僕も作りましたが、もちろん著作権の問題があるのでいろいろと制限もかかります、僕が作ったヤツは「画像生成AI以外での公開禁止」との記載があったので、ここでお見せすることは出来ません。あしからず。

でも画像生成AI、先述の通り指令の仕方によって全然違う解釈されたりするのでなかなか難しいんですよねー。
なので他の方がどういう指示を出して完成したのか、ページ内で公開されている他の方が製作したイラストを眺めては「これはどうやって指示したんだろう…」と気になるものがあるとどう指示したのが記載されているページを閲覧したりとせっせと勉強の日々。
人生で一番熱心に勉強しているかもしれないといっても過言ではないかもしれませんw
でもね、そうやって勉強していると気になることが出てきたんです。
それがなにかというと、サムネイルをスクロールしているとあるんですよねーたまに。エッチな絵が。
そんなバカな!?この人は…キャッツアイ!?(違いますw)
場合によっては作者の方が指示の出し方ヒミツだよ☆ってこともあるので必ずわかるわけではないんですが、その方の指示の出し方を拝借させていただいて絵を描いたりしてました、上の水に濡れてるのなんかがそう。
基本はみなさんかわいい女の子だったり好きな素敵なイラストを公開されてるので滅多にエッチなイラストに出くわすことはないんですが、そういうときはせっせと学びの戸を叩かせていただく日々w
そうやって数日も経った頃、ある人の絵に出会いまして、指示の仕方を見てみると驚愕の文字列がそこにはありました


けっこうどストレートな単語で指示出しとるー!!w

なんで!?AIが弾くんじゃなかったの!?てか実際弾かれたよ!?なに?課金!?w
しかしよくよく見てみると指示の中に見たことないアルファベットが。
英単語でもなく、母音もないので発音もできそうにない、ホントにただのアルファベットの羅列。
なんだこれ???と思い別のサイトでその意味を調べてみたところ……わかってしまいました、これは…エロを生み出すことが出来る魔法の言葉でした…!!
てかコレ実はホントの使用目的は逆なんですよね、指示を出すウインドウが実は2つありまして、一つ目のメインになるものは「こういうの描いてねー」という指示を出す窓で、もう一つは「こういうのやらないでねー」という指示を出すもの。
その「やらないでねー」の説明をしているサイトにあったものだったのです。
その言葉を…「描いてねー」の方に入力することで、もうなんの躊躇いもなく、思いっきりどストレートな表現で指示しても「はーい」っつってAIくんは描いてしまうのです…なんという…逆転の発想…!

もうそこからは、画像生成AIはもう桃源郷ですよw
もう僕を止める者は…どこにもいない…ッ!!w
ではどんなのを作ったのかお見せ
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できはしないんですけどねエッチだからw

画像は普通に水着のお姉さんが浜辺にいるだけのようにも思えますが、モザイクの下はもちろんおっぱい丸出しですw


普通に楽しんでいた頃に比べて、一日に作成する枚数が格段に増えましたw
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クリエイティ部 |

WriteがDrawになる。

最近ようやくSuica以外のウェブマネー的なものを導入した、時代について行けてない男・間島淳司です。


時代は進んだもんで、電子マネーもですがサブスク、スマホ、Amazon等々現金持たなくていいわCD買わなくても音楽聞けるわ黒い板っ切れで電話もメールもゲームも買い物もなんでもできるし、注文したら家から一歩も出なくてもなんでも買えてしまう時代。
人間はどこまでラクをしたら気が済むのでしょうか…僕が子供の頃は500円玉握りしめて駄菓子屋行ってラムネとあとなに買うかめっちゃ悩んだし、テレビの前にラジカセ置いて「シッ!!」とか言ってアニメの主題歌録音したり、どうしてもエロゲーがしたくて貯めたお年玉握りしめて初めての大きい買い物でMS-DOSのパソコン買いに走ったり、出前っつったら黒電話で近所の寿司屋に注文したもんです。

なんて便利なんだ!!そら堕落もするわ!!w

そんな便利な現代社会、昨今はチャットGPTとかが話題になりだしてますが、皆さんは「画像生成AI」なるものをご存知でしょうか?
パソコンやスマホで任意の言葉を入力すれば、ネット上にある膨大なデータからAIが自動でイラストを描いてくれるという恐ろしい技術です、しかも数秒で。
血反吐吐きながら表紙に数日かけて描いている漫画家さんイラストレーターさんはどう思っているのでしょうかw
僕も子供の頃から表紙の模写したり、いろんな好きなイラスト描いて遊んだりしてますが、自分で描くと愛着はあるんですけどなかなか上手く描けないんですよねー。
なので前から興味はあったんですが、なんか難しそうで手を出してなかったのです。が。この程ついにと重い腰を上げた次第。
「任意の言葉を入力すれば」と口では簡単に言いますが、調べてみるとまずいろんな種類があったり基本英語でないとだめだったりなかなか難しそうでしたが、ありがたいもんで先人が「これがいい」「こうすればできる」みたいなことを書いてくれていたのでそれに従っていろいろと頑張ってみました。
まずはどんなもんか、作ったイラストを御覧ください。

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どん。

…ヤバくないです?コレが数秒で出てくるんですよ…?AIすげー。
ちなみにコレは女の子、セミロング、ピンク髪、手を差し伸べている、ハイウエストスカート等々いろんな注文つけた結果です。もっと細かく書いた気はするんですが細かいのは忘れました。
ちなみに一回作ると4パターン「こんなんどですかー?」と提案してくれまして他のは

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こんなパターンも。

はい全部かわいいーw
…ちょっと手の差し伸べ方が不自然なのもありますけどねw
楽しくて他のお題でも何作か作りまして

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こんなんとか

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こんなのも。

…なんとなく性癖がバレそうでアレですがw

ただコレ非常に難しくて、いろいろイメージしてあれこれ提案しても、AIがどう解釈するかにかかってるんですねー。
公園で座ってるみたいなのはイメージとしては公園のベンチで彼女に膝枕されてるのを彼目線で描いてほしかったんですが、「ベンチ」って書くのを忘れた結果地べたに直座りになり、クールっぽい方は髪の色指定しなかったら勝手に白い頭で仕上がってきて、ホントはもっと大人なイメージだったんですがそれがちゃんと伝わらなかったようでえらくかわいく仕上がってしまいました。まあこれはこれでかわいいんだけど。
AIがどう解釈するかを先読みしてかなり細かく指定しないと思ってもないものが出来上がってくるわけです。非常にセンスが問われる。
あと英語で注文することになるので、日本語だとこう言うんだけどはて英語では???という問題も。
一応日本語で書いたものを翻訳サイトで変換してるんですが、そのサイトも正しく翻訳してくれてるのか学がないのでわからないのもあり、果たしてどれがどう解釈されてるのか修正しようにもわからないという。
人によってはチャットGPTに文章考えてもらってやってる方もいるみたいですね。

まぁなんにしても可愛らしいイラストがほんの数秒で出来上がってくることには代わりはないので、いろいろ考えて楽しく遊べそうなものを見つけてしまいました。
またなんか描いたら(僕は書くんだけどw)お見せしますねー♪
クリエイティ部 |

深夜の魔改造

どうも、今朝見た夢で出てきた謎の単語「パルプンテ変!!」って単語がなんだかお気に入り・間島淳司です。
なにが起こるかわからない呪文に「変」くっつけたらどんな意味になるんだよ…それともパルプンテ唱えてみたらなんか調子が悪かったの?でもなにが起こるかわからないんだから調子悪いもクソもないだろ…w

ということで2023年3回目の更新、ということでついに月の数字よりも少ない更新頻度になってしまいました。
前回も言いましたけど、ないんよ、書くことがw
細かく言えばキングお~ジャーがメチャクチャ良いとか、グリッドマンユニバース思い通りになる展開一個もなくて激烈面白かったとか、人気作は比較的回避して観る傾向があるこの僕が何かの気の迷いで『SPY×FAMIRY』見てみたらドハマりしたとかちょこちょこあるんですけどこう…ブログを書く気が怒らなかったといいますか…すんませんただのものぐさですw
そんな僕が億劫を押しのけてまで書こうと思った理由。それは……最近見た面白かったバラエティ番組を紹介してみようかなと!!

理由前回と一緒かい!!w

すんませんね、テレビっ子なもんでw



さぁ、僕を億劫から救ってくれた番組タイトル…それは。

『魔改造の夜』!!

…タイトルからしてちょっとそそられません?w
出会いも偶然でして、深夜に酒飲みながら録画消化しててたまたまビデオ止めたタイミングで流れてたのがこの番組だったんですよ。まさに偶然。
しかも放送してんのNHK総合ですからね?普段民放のバラエティばっか見てるこの僕がNHKですよ?その前なに録画しててNHKが流れてたんだっていうねw

えーこの番組、どんな内容かといいますと。
モノづくりを得意とする会社3社に課題を設定して、どこの企業が一番良い記録を叩き出すかを競うというもの。
その会社ってのもH技研だとかだとかH野製作所だとかYマハ発動機だとかKセラだとか、誰しも一度は耳にしたようなことがある大会社ばかり。
…なんでヘンな呼び方してるのかって?それは…番組内で実況の人がそう呼んでるからだよ!!なんせNHKだからね!w
ここもおもしろポイントの一つですねw

そして次。先ほどお話した「課題」について。
これがまた常軌を逸してていいんですよ…僕がたまたま見た回は、お掃除ロボットを何m飛ばせるか対決w
どゆことwwwそもそもお掃除ロボット飛ぶように出来てねぇだろっていうねw
が、それを。日本を代表する大手企業の開発者たちが知恵を絞って、1ヶ月半かけてカタチにしていくわけです。
実際お掃除ロボットは魔改造されて10数メートル飛んでましたw技術者やべぇ。
他にもつい先日放送された最新回のテーマは『トラちゃんウサちゃん50mリレー』でしたからね。
2体のおもちゃ使ってホントにリレーまでしてましたw

番組の構成としては、1ヶ月半経った、各社完成してブツを持って入場するところから…つまり勝敗がつく日から始まり、実況を交えながらまさに「勝負」をするところから始まり、1チームずつ走り出すところまで流し、そこからこの1ヶ月半の回想に入っていくという段取り。
各社プロジェクトチームを組み、リーダーの指揮のもとさまざまなアイデアを出し合うところからスタッフが密着して放送していきます。
これがね…アツいんですよ、どこの会社も普段そんなもの作ってるわけじゃないから手探りみたいなところから、ある種荒唐無稽とも思えるアイデアを出し合い、その中から実現可能でその会社ならではの「強み」みたいなものも入れ込みつつ制作を開始していく。
途中当然うまく行かなかったりやり直したり、トライ・アンド・エラーを繰り返しながら、本番ギリッギリまで妥協することなく完成を目指して一眼となって作っていくんですよねー。
中にはリーダーとなった者が挫折しそうになったり、どうしていいかわからなくなる葛藤もあったり、先輩からの助言で再び立ち上がる事ができより結束が強くなるのが見られたり。
もうね、コレ青春ですよ。就職してる人たちだから全員大人だし、中にはオジサンオバサンも混ざってるんだけど紛れもなく青春。
完走したり良い記録が出たりするとみんな手を振り上げ抱き合いながら喜んで、こないだのWBCの終章決まったときくらいの感じで大人たちが喜びますからね…見ててこっちも目頭が熱くなるんですよねー、この1ヶ月半の苦労も見てるから。


とまぁそんなような番組がNHKで不定期に放送しておりますよというお話でした。
たまにやるよねNHKって…こういう民放でもやらないような頭おかしい番組w

テレビ |

そんなんわかるか!!w

気づけば最終更新から3ヶ月あまりが経過しました…というか今年二回目の更新になります。
や、ないんよ、書くことがw

細かくいえばギーツも面白くなってきてるしドンブラザーズが終わり新たにキングオージャーが始まり、MCUもアントマン&ワスプやったりといろいろあるっちゃあるんですが、イマイチ反響も弱かったりするんですよねー、そらそうか僕が出てる作品でもないわけだしw
そんななんやかんやで筆を取る(実際にはキーボード叩いてますがw)気分が乗らず、こんなにも期間が空いてしまいました。まあ一度ブログ辞めたわけだから別に書かなくてもいいんですがw

で、久々に皆さんにお伝えしたいと思うようなことがあったので更新してみようと思い立ったわけです。
なにがあったのかというと……最近見た面白かったバラエティ番組を紹介してみようかなと!!

結局紹介かい!w

いやだってこうでもしないとなにも書かないから…あと面白かったんだもんw



えーまずひとつ目は。
毎週月曜夜8時からフジテレビにて放送している『明日の内村』。

ネプリーグからの流れでつけっぱにしてて見ることが多かった番組で、最初は別にそんな楽しみでもなかったんですが、コーナーの入れ替えとかもあり最近ちょっと激アツな案件になってきまして。
まずは宮下草薙のロケ企画。
番組が独自に調べた気になる場所だったり、宮下草薙の二人が紹介したい街だったりをロケしていく、よくある企画っちゃそうなんですが、なにが面白いってこの番組では宮下草薙のマネージャー・中野さんと三人でロケをするところw
出役じゃないマネージャーさんがなんでロケ?と思うかもしれないんですが、このマネージャーさんと宮下草薙の掛け算が素晴らしいんですよ…
そもそも宮下草薙って、草薙がオドオドビクビクしてて宮下もなんかあんまパッとしないというか、ロケあんま上手じゃなさそうな印象ないです?(失礼w)
そこでマネージャーさんの登場ですよ。この中野さん、タレントの二人よりもロケスキルが高いんですw
なんか食べても「あーおいし!!おいしい!」としか言わない草薙のあとに食べて、キッチリ食リポをこなし、ささやき女将かの如く「どういうところにこだわってるんですか?って聞いてみたら?」と促したり、幻のタケノコを探すロケでは誰よりも泥だらけになりながら、ころんだ瞬間には泥がついた手をカメラに真っ先に見せるというハイパータレントスキルを有しているw
きっとずっと一緒にいるから二人のこともよくわかってて、二人の苦手なところを率先してやってるんでしょうが、結果的にめっちゃ良いロケVになってるというw
また宮下草薙の二人も中野マネのこと本当に信頼して好きでいて、中野さんを喜ばせるために他の番組では見ないくらい頑張ろうとするのがまたかわいいんですよ、もういっそトリオで出ろ、ってくらいw

宮下草薙のロケもおもしろいんですがもう一つ、キラーコンテンツがありまして。
同じくロケ企画で、内容はU字工事の二人がロケをするというどこでも見るような内容なんですが。
この番組ではロケをする場合「ブーストゲスト」と称して芸人さんにプラス1ゲストさんをお呼びするのがお決まりになってまして、U字工事のブーストゲストには、演歌歌手の鳥羽一郎さんが来るんです。
鳥羽一郎さんといえば、僕の中では「男は黙って!」「鳥羽一郎!!」のクールポコのネタの印象が強く、演歌にも疎くてどういう方なのかは存じ上げなかったんですが、鳥羽さんってメチャクチャせっかちな方なんですよ。
ロケの撮れ高気にしていろいろ回ったり見たりしたいU字工事を尻目に、どんどん先行っちゃう鳥羽さん。
中華街を歩くロケでも止まらずズンズン進んでいって、どこのお店にも寄らず約5分で中華街を抜けたのはロケ史上初めてのことじゃないでしょうかw
さらに取材の許可取りして断られた店の店員に「小籠包くれ」とか言い出したり、ロケの冒頭部分撮り始めてるのに「ちょっ、ションベン行ってくる」と言い残しホントにトイレ行ったりととにかく自由w
鳥羽さんのご自宅を見せてもらうロケでは、作業場で書道をするんだと一筆書いた半紙を「じゃあコレ視聴者プレゼントにしましょう!」ともらおうとするU字工事を制して、恥ずかしいからとすぐさま丸めてゴミ箱にポイ捨てしたり、かと思えばなんも頼んでないのに突然「バーベキューやろう」とみんなをもてなしてくれたり。
自由なんだけど人の良いところも垣間見えたりと、とにかくどこのロケ番組でも見ない斬新な行動を見せてくれる鳥羽さんと、舎弟の如く着いていくU字工事のバランスが最高に面白いんですよw

あと番組の最後にロケVをずっと見てリアクションしてた人たちが「今日のハイライト」的な振り返りをするんですが、そこで「どこがおもしろかったか」を振り返ってくれるんで、見落としてたおもしろポイントを明確にしてくれるのも「助かる〜」って感じでいいんですよね、一緒にVをもう一回見せてくれるのも親切。
毎回同じ企画じゃないので別の回に当たることもあるかもしれませんが、機会があれば一度見ていただきたい番組です。


もう一つは「そっちかい!!」と思わずツッコんだ番組から。


毎週月曜夜11時15分から放送している『激レアさんを連れてきた。』より。

この間のゲストの激レアさんが、もともと学校にも行ってない引きこもりのオタクで、ある理由から自転車に乗り始めて半年で自転車の大会で優勝するまで成長しちゃったという激レアさんだったんですよ。
見ながら「あ〜、弱ペダにドハマリしたのね〜わかるわかる」とか思ってたんですが、話を進めていくとまったく別の理由で自転車に乗り始めたことが発覚しまして。
その理由というのが…まさかのラブライブw

家でラブライブを見ていたら、ヒロインたちの頑張りに触発され「聖地に行きたい!」となったんだけど、ちょうどコロナ禍で県外の移動を禁じられてた時期で行くこともできず。
悶々とした気持ちを抱えつつ「いつか行くときのために!」と家の近所を自転車で爆走してたんだそうで。

わかるかそんなの!!w

あまりに予想外でめっちゃ笑いましたw

ということで本日は最近楽しかったバラエティ番組をご紹介しました。
何故か月曜夜に集中してしまいましたが他の番組も楽しく見てますよw
テレビ |

虎が去ったらウサギが来る。

日付変わって2023年、元日ということで。
2022年、お疲れさまでした。そして2023年もよろしくお願いいたします。

年が明けてしまったんで去年のことを今更振り返るのもどうかなーと思いつつも、去年のうちに振り返りをしてなかったので振り返りから始まる一年にはなってしまうわけですが。


……なんか…ありました?2022年てw


いや、世間的とか世情的にはいろんなことが起きたのは間違いないのはわかってますよ?!
痛ましい事件もいくつも起きましたし、冬季五輪だったりW杯だったり、いいものもわるいものも含めて様々なニュースが世間を騒がせた一年であったと思います。今年の漢字『戦』だし。物騒な漢字。
ただ…こう……身近な範囲でいうと…別にコロナも落ちついてないからおおっぴらに遊びに行けるようになったわけでもないし、現場も相変わらず分散収録でごく短い時間、限られた一部の人としか会わないし、現場で会ってもあんま無駄話する空気でもないからほとんどの人と交流を持たない、ここ2年ずーーーーーっと変わらない「不変」の年だったように思います。
おっかしいなー、友達多い方だった気がするんだけどなー、こんなに人と連絡取らないもんだっけ?w

まぁそれでもなんか思い出を振り返りますと、仕事面ではやっぱり『ドゲンジャーズハイスクール』ですよねー。
一昨年「特撮が好きだから」という理由のみで、宣伝ラジオのMCをさせて頂いたご縁で、まさかのむっちゃメインのキャラクター・切袴の声を担当させていただけて。
周りの見てくださった方々からは「切袴好きです」とか言っていただけたりして。
…最後に主役やった作品がスケベが大好きなトリッキーなヤツだったんで、担当したキャラクターがシンプルに人気出るのがこんなにうれしいものなんだということを改めて思い出しましたw

あと後半だと『ぼっち・ざ・ろっく』も印象的でしたねー。
役としては主人公のお父さんという、デビュー当時からよくやるタイプ役なんですが、音響監督の「直樹さんは、家庭内ヒエラルキーで、最下位です」と毎回口をすっぱくして言われたのが非常に印象的でしたw
すごい意外でしたね…娘が引きこもりがちなだけの普通の家庭で、台本読んだ感じ奥さんも優しそうな雰囲気の人なのに「家庭内ヒエラルキー最下位」て。台本のどこから読み取ったらえぇねんw
ただ途中から言われたとおりものすごーく気を遣いながら芝居するようにしたら、OKも出やすくなったしキャラも立った気がするのでやっぱそれが正解だったんだなーと。
気遣いの感じを娘の引きこもり的性格と結びつけて「親子っぽい」って意見も、目にしたし、結果オーライだった感もありましたねー。

あと大変だったのはオーディブルの仕事。
小説ひとりで一冊読む、という、普通に黙読でいいなら別段なんでもない作業を、すべて音読でやるという終わりの見えない地獄のような仕事w
何年か前からちょこちょこ来てたんですが、登場人物の一人だけ担当したり、地の文だけ読んだりはあったけど、地の文もキャラも含めて全部読んだのは初めてだったんですよねー。
ラッキーだったのはお話がミステリーものでおもしろかったのと、オムニバス形式で飽きずにチェックできた点ですよねー。
ただ…この「小説を耳で聞く」という新しい文化……正直読むの大変なんでやりながら「せめて小説くらいテメェで読めよ💢」と思いながら仕事してたのは紛れもない事実ですw


コロナ禍が相変わらずなので新たなレシピとの出会いもありましたね。
中でも一番はコレ。

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うずらの白だし漬け。

たまたま見つけて作ってみたんですがコレがまた美味い…!
飲み屋でよく飲んでた頃もうずらよく頼んでたんですけど、コレ食べてからはコレが美味しすぎてアレ食べる気が起きないですねー、コレとかアレとか代名詞多いなw

作品系だとMCUとかスーパーヒーロータイムはもちろんとして『ミステリと言う勿れ』とか『その着せ替え人形は恋をする』が衝撃的でしたねー。
普段ドラマとか自分が出てないアニメって見る機会あんまないんですけど、なんかしらきっかけがあり見てみたらオタクの心を取り戻したって感じですかね…w


とまぁ細かく振り返ればいろいろあったようにも感じますが、大きな変革はあまり感じない一年ではありました。
…が。
最後の最後にここ数年と違うことも起きましてね。

年末、仕事納め直前くらいのタイミングで…「なんか鼻水出るなー?」みたいな日がありまして。
特に熱が出るわけでもなく、鼻水出まくって鼻声になるとかそういうレベルでもないんですよ、ただいつもに比べると鼻出るなー、ってのと、起きるとちょっと喉が痛いくらい。熱も全然出ない。
これは…アレなのかな?でも症状がなー…とふわふわしてたんですが、もしアレだった場合のちのち現場にご迷惑をおかけする可能性もあるので事務所に相談しまして、結果大事をとってお休みさせていただいた仕事もあったんですが…それがまさに仕事納めの仕事でして。

結果的に、知らん間に仕事が収まってしまいました。ちきしょうw

あとこれは棚ぼた的効果といいますか、アレかはわからない状態とはいえ人様にご迷惑おかけするわけにいかないんで、食事問題をどうにかせねば、と、登録だけして使ってなかったUberEatsを初めて使ってみまして。
…なにこれすっげー便利なのねw
配達料とかもあるので若干割高になるし、自分でお店まで取りに行った方が安いので一概に全行程はしづらいですが、人との接触を絶たねばならない状況下ではかなり使い勝手のいいサービスでしたね。
あとこれはアレとは関係ないんですが、国がほら、マイナがなんとかでポイントくれるとかぬかしてるじゃないですか?
そのポイント欲しさに電子決済サービスにも登録しましたw
交通系とかクレジットとか使ってるのでいっかなーと思ってましたけど、いざ使ってみると非常に便利ですね。
あと国がくれた金使ってメシ食ってると思うと非常に気分がいいw


というわけで何もないと思っていた一年でしたが、なんだかんだ僕のデジタル化が進んだ一年ではあったようでした。
人は進化する。2023年も地味にでもいいから進化していきたいものですね。
祭り事 |
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