マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

変わり者のお医者さん

久々に洋画を観てきました!!
…つってもアメコミ・ヒーローなんで特撮みたいなもんですがw

今回観てきたのは1月末から上映が開始された『ドクター・ストレンジ』。
アイアンマンから始まった『マーベルシネマティックユニバース』シリーズに含まれる作品です。
次のアベンジャーズにドクター・ストレンジが参戦することも既に発表されてたので「これは観なければ!」と思ってたのですよ。

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なんか置いてあったデカイ看板。

看板にも書いてありますがドクター・ストレンジは他のマーベルヒーローとは違う戦い方をするヒーローです。
彼が使うのは…魔術。
ファンタジー世界とかでよくあるアレですよ、「ベギラマ!」みたいなことを想像していただければわかりやすいかと。
自らヒーロースーツを作り上げてスーツの性能で戦うアイアンマンや、超人血清の力で驚異的な身体能力を誇るキャプテン・アメリカとは全く違う魔術というバトルスタイル…しいていうならマイティー・ソーに近いんでしょうか?ソーはアスガルドの神様ですからねぇ…でもドクター・ストレンジは紛れもなく人間。
詳しく調べはせずに行ったんですがそこらへんの演出が見所かな~なんて思いながら足を運びました。

ということで以下感想。






タイトルでなんとなーくわかるとは思いますが、マーベルヒーロー・ドクター・ストレンジはその名の通りお医者さんです。
「医者がなんで魔術を?」と思われる方も多いでしょうが、これには理由がありまして…腕のいい医者だけどちょっといけ好かない感じだったストレンジさんは車の運転中に事故に遭い、両手の神経がやられてメスを握れない体になってしまいます。
八方手を尽くしたものの手は回復せず、途方にくれていたところ最後にすがったものが…魔術だったわけですね。
映画では修行シーンが「お前は魔術の才能がある」とかいって比較的さらっと描かれてますが、原作の方だと習得するのに7年もの歳月をかけてるそうで…彼は努力のヒーローなんですねー。
そして元医者ということもあり人生経験も豊富で、非常に知的で思慮深い人物像。
マーベルヒーローって博士だったり科学者だったりと知的な人が多い印象ですが、だいたいどのヒーローもどっか子供じみたところがあったり他人のことを慮らなかったりする人物が多いんですけど、このドクター・ストレンジは今までのマーベルヒーローの中で間違いなく一番大人で一番賢いと思います。
物語にも関わってくる部分ですが、ストレンジはとにかく記憶力が良いんですよねー。
一度見たものは瞬間的に記憶してしまうんです。
たまーに見たものを写真のように一瞬で記憶してしまう人がいる、なんて話を聞きますが、ストレンジもこのタイプの人なんでしょうね。
さらに魔術の修行の一貫なのか、格闘術も習っているので身体能力も高い。
魔術がなくてもヘタなヒーローより強いかもしれませんw
そこに魔術が加わるわけで…間違いなくマーベル内で屈指の強さを誇るチートキャラみたいなヒーローなのです。

が。同じ世界で同門の魔術師が敵として出てくるので全然チート感がありませんw
バトル・アクションは魔法も組み合わせて作り上げられているので非常に見応えがありましたねー。

もともと先に観に行ったという知り合いから「3Dで観た方がおもしろいよ」という話は聞いてたんですが、3Dってほら、メガネかけなきゃいけないでしょ?
でも僕ってメガネかけてるじゃないですか?メガネonメガネになるわけで…耳と鼻の重量オーバー状態になるのであんまかけたくないんですよねw
なので今回も2Dで見ようと思ってたんです。
がしかし。もう一つ別の理由・絵を追っかけつつ文字もおっかけるのはしんどいので「吹き替えで見よう」と思ってたところ、都内に思った以上に吹き替えを上映している映画館が少なく。
なんとか見つけた上映館はIMAXで3D上映しかないという状態。
やむなくメガネonメガネ状態で見たわけですが…この映画は3Dで見るのが正解の映画でしたねー。
魔術の力でバトルフィールドが目まぐるしく変化する演出がありまして、壁だったところが床に、天井が床になったりととにかく奥行きを活かしまくりな画作り。
魔法は火花のような状態で描かれることが多いんですが、それもまた3Dだと非常に美しく見えるんですねー。
今まで見た3D作品の中で一番よかったかも?と思えるくらい素晴らしかったです。

お話としては最後、とんでもない強敵と相対することになるんですが、それをトンチのようなやり口で撃退するんです。
魔術なんて便利な力を使えるのにそれでも倒せない敵が出てきて、それを攻略するには人間の発想が必要になる、ってのも実に面白い展開。
あとドクター・ストレンジは『浮遊マント』という自らの意思を持ったマントを身にまとってるんですが、マントごときのクセになんか可愛いんで是非観ていただきたいw
他のヒーローたちの敵と比べると魔術が絡んでくるドクター・ストレンジの敵は非常に強く、彼の信念なんかも関わって来て一番「地球を守った!」感のあるヒーローかもしれません。
ほとんどのヒーローの敵は人間ですしね、マイティー・ソーの敵は人間じゃない神様だけど、ソーも神様だしそもそも兄弟だしw
異次元からの侵略者から地球を守る展開は、ある種日本の特撮の侵略者にも通ずるところがあって僕好みの作品でした。
魔術ってだけでもそうですけど、他にも「アストラル体」だったり「ダークディメンション」とか「マルチバース」とか、思春期真っ盛りの暴走した情念…俗に”厨二病”と呼ばれるものを持ち合わせている人には非常に楽しい映画だと思いますw


あとこれも知らなくてビックリしたんですが小野D超いい役で出てんのねw
好きな世界に仲間が関わってるのは非常に良いことですね…てか小野くん仮面ライダーも出てマーベルも出てとかずるい!
今度会ったら感想まみれにしてやろうと思いましたw
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感想 |

色づく記憶

見ましたよ!『君の名は。』!!


「は?それ前に聞いた話じゃん?」とお思いですね?さにあらず。
今回は映画版ではなく小説版を読んだのです。
なかなかに新感覚の経験だったのでその感動をここに綴っておこうかと思っております。


昔はよくラノベ、と呼ばれる小説を読み漁ったものですが、最近はとんとご無沙汰でした。
遠ざかるとなかなかに近寄りがたくなるもので、『細かい文字を読む』という行為そのものが億劫になります。
それが年齢によるものなのかそうでないのかはわかりませんが。
さらに時代は進み、今回小説版『君の名は。』を買ったのは書籍ではなく電子書籍でした。
紙ではなく機械の板切れを手に読み進める感覚…今まで味わったことのない感覚。
電子書籍だと目が疲れるとかいろんなデメリットも聞いたりしますが、大きめのiPadでなら文字自体が大きくなるから読みやすいだろう、とこちらを選んだんですが…なにげに正解でした。理由は後述。

そして久しぶりに触れた小説。そして久しぶりに触れた『君の名は。』の世界。


すんげー良かった!!

もともと映画を見て感動もしたし泣きもした大好きな物語だけど、今度はそれを文字として感じる事ができたのは非常にプラスでした。
映画版とは違う小説という形態を取ったことで、映画では見逃していた細かな描写が確認できたこと。
セリフなんかはほとんど同じなんですけど、途中途中で差し込まれる地の文に表れる瀧くんの、三葉の、映画では説明されなかった心理描写。
この時こんなこと思ってたんだ、だったり、こんなクセがあったんだ、だったり、様々な知らない世界がありました。

そして今回面白かったのは、映画を観た後に読んだことで脳裏に映像が蘇るという体験が出来たこと。
いうなれば正解の映像、とでも言うんですかね?
これもセリフがほとんど同じだったことで体験できたんだと思うんですけど、目で文字を追っかけながらも書かれているセリフの、描写の”正解のお芝居”が間違いなく再生できるのです。
たいていの映像作品のノベライズって小説ならではの描写を入れるために忠実に文字化はされない印象が強いし、それがノベライズの面白さでもあると思うんですけど、逆に忠実に描かれてるとこういう追体験が出来るんだなーと新しい体験が出来ました。

さらにもう一つ、紙媒体では体験できないちょっとした試みも試したんですが…これもたまらんかったですね…

映画見終わった後にテンション上がって聖地巡礼行ったりもしたんですが、それ以外にサントラも買ってたんですよ。
曲聞きながら映画を思い出したりして…改めて音楽面も非常に重要な意味合いを持ってる作品だったな〜、なんてことを感じながら聞いてたんですが、それは小説内でもちょいちょい出てくるんです。
「このシーンではこんな曲が〜」みたいなことを、キャラクター達が頭の中で考えたりしてるって形で。
それに合わせて…曲流して読んでみたんです、読んでるのと同じiPadから。
これも不思議な感覚でしたね…今手に持ってる小説から、映画で観た曲が流れてくるんですから。
終盤繰り返し出て来る『もう少しだけでいい』『あと少しだけでいい』って言葉を読んでると流れてくる、RADWIMPSの『なんでもないや』。
映画だけではわからなかった描写が文字から。
文字だけでは伝わらない感覚が音楽から。
音楽だけでは拾いきれない情景が、きっと今観たら映画から伝わってくることでしょう…嗚呼、また映画館に足を運んでしまいそう…。


何より。
作中で繰り返し語られる、覚えていたいのに忘れてしまうジレンマ。
映画を観てしばらく経って記憶が薄れた状態の僕が読むことで、再び記憶に色が付いていく感覚が、”記憶”がテーマに盛り込まれたこの作品に更に色を添えていくような。
そんなステキ不思議体験を味わうことが出来たのが良かったです。


あー、はやくBlu-ray出ないかな…今のこの知識量で気になるとこ細かく止めて観て確認したいー!w

感想 |

ドシラ♪ドシラ♪

シン・ゴジラを!観てきました!!


周りからすっげー進められてたんですよねー。
特撮好き界隈からも、そうでない人からも「面白い」「特撮好きなら観たほうが良い」「間島さんはきっと好きだと思う」とか各所から言われまして。
特撮好き、といっても仮面ライダーとスーパー戦隊が主だったところの僕としては、ゴジラのような怪獣映画やウルトラマンみたいな円谷系はほとんど知らないジャンルでして。
ウルトラマンは子供の頃見てた記憶はあるんですけどね…幼稚園の頃「淳司くんは大きくなったら何になりたい?」って先生に聞かれて「うるとらまん!」って答えてたくらいだし。
スーパー戦隊の巨大ロボ戦のことも考えるに、子どもからすると巨大なもののバトルって好きなんですかね?
今となっては仮面ライダーなのでその感覚はあまりわからなくなってしまいましたが。

そんな感じなので、子供の頃から合わせてもゴジラを見た記憶は実はなく。
ざっくり『有名な怪獣映画』くらいの知識しかない僕が観に行って楽しめるのかな…?なんて気になってたので、積極的に行く気はなかったんですが、知り合いから進められた謎の言葉「在来線の使い方が上手い」に対し「なにそれ気になる!!」となってしまったので観に行く決心をしたのですw
なにこの誘い文句超気になるに決まってんじゃんw


以下感想。




良かったかダメだったかでいえば『良かった』し、好きか嫌いかでいえば『好き』なんですが、面白いか面白く無いかでいえば…『興味深い』がピッタリな感想になるんでしょうか。
とりあえずひとつハッキリ言えることがあるとすれば「思てたんと違う!!」ってなったってことでしょうか。いい意味で。

先述の通り僕はゴジラに関する知識がほぼほぼ無い状態…しいて挙げるなら「なんか核とか関係あるそんな怪獣」「口からビーム出すらしい」「よく怪獣と戦ってるよね」くらいの知識しかなかったんですよ。
なんでシン・ゴジラも「ゴジラが怪獣と戦うのかな?」くらいに思ってたんです。
…そしたら全然違うでやんのw
だって!あんな怪獣と人間がどうやって戦うんですか!人間の兵器効きません!だからウルトラマンなり仮面ライダーなりヒーローが登場して敵を倒してくれるわけでしょ!?
ゴジラしか出てこないでどうやって撃退すんのよ!?

みたいなことをずーっと思いながら見てました。ゴジラ超つよい。マジ絶望。
たぶん作中の登場人物や市民たちもおんなじ気持ちだと思うんですよね。
『未知の怪獣出てきたけどマジ対抗手段ないわ詰んだわ』みたいな。
でも作中では現実なわけで、どうにかしてあの巨大怪物を撃退せねばならんわけで、『シンゴジラ』は怪獣映画というよりは、そこらへんの奮闘を描いた人間ドラマでした。

今回の映画の主人公にあたる人物は、内閣官房副長官の矢口蘭堂という人物。
彼がストーリー上でカギを握る人物で、ゴジラと戦う人間たちの中心人物になるんですが…まあつまり国が動いてゴジラと戦うわけですね。
そこに自衛隊だったりアメリカの軍だったり、現実に存在する力を用いて未曾有の怪獣と戦う展開になっていくんですが、その過程がいちいちリアルでいいんですよ。
まず事故が起きて、原因がゴジラだとわかるまでは政治家たちは「海底火山だろ」「巨大生命体?そんなバカな話あるか」みたいなリアクション。
わかってからも誰も「ゴ…ゴジラだ!!」みたいな、怪獣映画とかでよくありがちなお約束の反応は誰もしません。
攻撃をするにしても自衛隊に指示を出すまでにたくさんの会議があって、許可を取らないと動けないとか、総理は国民になんといって伝えるのかとか、様々な政治的動きが実にリアルに描かれています。
アレです、なんか『踊る大捜査線』の会議みたいな感じ。
序盤見てると思いますよね「政治って…めんどくせぇな」ってw

またゴジラに対する民衆の反応も実にリアル。
都心部にゴジラが侵入し避難指示が出ているにも関わらず、スクリーンに映るのはビルの屋上からゴジラの写真を撮ろうとスマホを掲げる人々。
昔テレビで言ってましたが、なんらかの災害に巻き込まれて亡くなられた方のスマホには、必ずといっていいほどその災害の元凶にあたる写真や動画が収められているんですって。
ここ数年、日本が災害に多く晒されている現状と、ゴジラが現れて破壊されて行く街を重ねて見ると、実に怖いし災害に対する考え方を改めなきゃいけないな、というある種の教訓めいたものも感じました。
そういう意味では”ゴジラという災害”に対応する政府の物語、という見方も出来るのかもしれません。

曲が使われてる部分もあるのかもしれませんが、フィルムのあちこちにエヴァンゲリオンっぽさを感じたのも印象的でした。
見上げる空を遮るように信号や電線が張り巡らされているカットだったり、文字の出し方、表現が実にエヴァっぽい…というか庵野監督っぽい。
人によってはそれがゴジラじゃなくてイヤだ、って人もいるみたいですが、僕は庵野監督の世界が出てて「俺の作品だ!」って主張が出てるみたいで好きでしたけどね。
逆に「エヴァで監督がやりたかったのってこういうことだったのかなー」みたいな印象さえ受けます。
エヴァ知っててゴジラ知らない僕からしたら、想起させる部分がある分「ヤバイって!早く!エヴァ出して!ゴジラにやられちゃうぅぅぅぅl!!」って思っちゃいましたよね。
でもいないんですよね…エヴァ。
それが余計にゴジラという恐怖と絶望を掻き立てましたよね。


終わり方としてもスッキリ終わる、という感じではなく、破壊された都市の復興であるとか、ここから日本は立ち上がれるのかとか、様々な問題が山積している状態。
主人公が政治家だからそう感じるんでしょうけど、ここが「面白い」ではなく「興味深い」となったポイント。
手放しで喜べる終わり方ではないと明確に描いているからこそ、日々の心構えとか政治に対してとかいろんなことを考えさせられるそんな映画。
こういうカタチの『おもしろい』もあるんだなーと感じました。


いろいろ語りましたが、とりあえず「見て!」ってなる気持ちはすごーく良くわかりました。
コレはみんなに見て欲しい。
ゴジラ知らなくても、いやむしろ知らない方がいろいろ楽しめるのかな、とも感じました。
そして…在来線の秘密もようやく謎が解けましたw
これは確かに使い方が上手い…としか表現が出来ないw
その確認のためだけでも、観に行く価値があるかもしれませんよ…!?w

感想 |

頭蓋骨!!

そういやちょっと前にコレ行ってたの忘れてました


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カジャラ!

カジャラ…KAJALLAというのはラーメンズの小林賢太郎さんが新たに立ち上げたコントのブランド。
今までもラーメンズだったりKKPの舞台作品だったりソロコントだったりと様々な活動をして来た小林さんですが、今回は5人のコントマンを集めてのコント公演!
舞台もいいけどやっぱり爆笑オンエアバトルでラーメンズを知った身としては、コントというフィールドで僕らを笑かしつつあっと驚かせるパフォーマンスを見たい、と思ってしまうのは仕方のないこと。
しばらくラーメンズとしての公演はやってなかったので、久々に小林さんと片桐さんが舞台上で揃う、ってのもファンとしては非常に楽しみの一つでした。
で、今回はそんなブランド、カジャラの#1。
『大人たるもの』というタイトルが付けられた公演…どんなものになるのかめっちゃワックワクでしたよね〜。
なにせ…タイトルと出演者以外の情報なんも持たないまま行きましたからw
小林さんの舞台だからって理由だけでチケットを取り、観に来てしまったためにそもそもコレがコントテイストなのかお芝居系なのかもまるでわからないまま観劇スタート。
結果は前述のとおりコント公演だったわけですが…いやにしてもおもしろかった。

東京公演が終わっただけで現在全国を回ってるのでネタバレは出来ませんが、印象としてはラーメンズでやってた二人のコントを人数増やしてやってる感じ?でしょうか。
そこに舞台作品で培った経験やなんかを詰め込んで混ぜあわせてハイブリッドにしたって感じ。
印象的だったのは道具の使い方。
ラーメンズのコントって、昔っからセットとか道具とかがすっごくシンプルなんですよね。
黒い舞台に椅子の代わりに黒いボックスがあるだけ、とか、ほとんど素舞台のままといってもいいくらいシンプルな中で、あの手この手でいろんなコントを見せてくれるんですが、そのシンプルさが逆に好きだったんですよね。
今回はそれよりはちょっとだけアイテムが増えていて、なんと白いワクが登場していました。
様々なサイズの白い枠がセットとして置かれ、時には窓枠、時にはテーブルといったように最低限で道具を表現していくのです。
不思議なもんで白い枠の上にお茶置かれるとちゃんとテーブルに見えるんですよね。
こっちの想像力を試されてるようでもあるんですがその感覚がなんとも脳みそに刺激的で好きなんですよね〜w

ラーメンズの二人以外の方たちも非常に面白い人揃い。
過去何かの公演で見たことある人がほとんどでしたが、そんな中でもやっぱり片桐さんの存在感はすごいですね…もうね、片桐さんは人間とか芸人とかそういう次元じゃないです、もう『職業:片桐仁』みたいなw
久々に小林さんの脚本で片桐さんが動いてるの見ましたけどホントいいですね…やっぱり僕はラーメンズが好きだ。
非常に満足度の高い2時間を過ごさせていただきました。


いつか…こういうことできたらいいな…とか思いますけどさすがに難しすぎて無理ですねぇw

感想 |

俺チャン再臨

デップーちゃん二回目行って来たよー!!

もちろん今回は望み通り吹き替え版。
そのためにいつもよりちょっと遠出しましたよ…大した差ではないけどもw


待ちに待った吹き替えとはいえもちろん内容は同じ。
違うのは声。
少し前までは洋画は字幕で見ることが多かった(というかほとんど字幕版しか公開してないからw)んですが、最近は可能な限り吹き替え版で見るようにしてます。
洋画、と大きく括りましたが僕が見る洋画って最近はマーベルヒーロー作品くらいしかないのでかなり狭い範囲ではありますがw
その理由も単純なんですけどね。

どう考えてもアイアンマンの声は藤原啓治さんでしょw

ヘンな話なんですがロバートダウニーJrが喋ってるの聞いてるより啓治さんの声の方がしっくり来るんですよね…それが理由で吹き替えばっか見てたら他のヒーローたちもどんどんしっくり来て、気がつけば吹き替え派にw
まぁそもそも声優さんたちがやってる仕事ですしね、もっと早くから興味持つべきなんでしょうけど…来ないんだもん洋画の仕事w


今回のデッドプールの主役・デッドプールを演じているのは加瀬康之さん。
そして今回の敵であるエイジャックスことフランシスを演じるのは、浜田賢二さん。
どちらも大変お世話になっている先輩。
普段から現場で会えばお話してくださる方々なんですが、そんなお二人が洋画の世界でどんなお芝居をなさるのか、ってのも非常に興味があったり。
まぁ加瀬さんはアイアンマンやアベンジャーズで J.A.R.V.I.S.だったりヴィジョンだったりと洋画のお芝居どころかスーパーヒーローを演じているのを見たことがあるんですが、 J.A.R.V.I.S.もヴィジョンも非常に理知的で大人しいタイプのキャラクター。
対してデッドプールはハチャメチャで自分のことを「ヒーローじゃない」と呼ぶような破天荒なキャラ。
加瀬さん自身もとっても良い方なので、どんなデッドプールが飛び出すのか楽しみだったんですよねー。
ということでワクワクとともに視聴。





耳が…幸せとはこういうことかw

声ももちろんいいんですけどお芝居が良い!
デッドプールってハチャメチャだけどアホじゃないキャラなんで、クレバーだけどクレイジーなところが魅力だと思うんですけど見事に表現されてましたよね…
浜田さんのフランシスは理知的に見えて倫理観だったりと中身がぶっ壊れてるキャラクター性。
普通にやったら物足りなくなりそうなところを見え隠れする狂気をしっかりと表現されてました。
デッドプールは”死なないけど痛みは感じる”のと、フランシスは”痛みは感じないけど普通に死ぬ”キャラクターでもあるので、攻撃をされた時の表現なんかも違いが出てて面白かったですねー。
この辺は原音でもやってるんでしょうが、海外のお芝居と日本のお芝居ではわかりやすさが違いますね。
僕が同業者だから余計にかもしれませんけどw

全体としても、やはり一度目に見た時はどうしても字幕を追ってしまっていて見逃してた部分もしっかりと見られたし、字幕は流れの中で読むものなのでどうしても文字数の制限があるんですよね。
その結果止むなく端折られたセリフなんかも吹き替えではしっかりと拾われていて、なんでしょう…お下劣度が増した感じがたまりませんでしたw
英語がわかればそもそもわかるんでしょうけど、僕は英語を理解できない脆弱で生粋の日本人なもんでねw


珍しく洋画を字幕、吹き替えともに見ましたが、個人的な感想でいえばどちらも見るなら同じく『字幕→吹き替え』の順番で見ることをオススメします!
デッドプールに限ったことじゃないんでしょうけど、新たな発見、感動なんかを見つけることが出来ると思いました。
あー楽しかった!
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