衝撃の価格帯!2018-03-07 Wed 00:11
毎回名古屋に帰るとやること。
それはもちろん……スガキヤw かつては東京にも店舗を出したこともあるスガキヤですが、気がつけば撤退…現在一番東の店舗は静岡県の伊豆。 とはいえ伊豆までわざわざスガキヤ食いに行くか?っちゅー話なわけで、そうなると地元名古屋に戻ってきた時についつい食べたくなるのがソウルフードというもの。 毎回名古屋に帰るたびに「お昼はスガキヤ」となんとなく決めつつ、可能な限りスガキヤを食べるようにしているのですが、今回も例外なく行って参りました。 結論から言うと…今回の帰省でのスガキヤチャレンジは……2回!! ![]() 1回。 ![]() 完食。 ![]() 2回。 ![]() 完食。 普段ラーメン屋に入る時は汁まで完飲はしないんですが、スガキヤとなれば話は別。 すべてを味わい尽くしてやるのです…!! ちなみに2回目の器の感じが違うのは『らーめん 寿がきや』という別形態の店舗。 普通のスガキヤは1杯330円でラーメンを提供、他にかやくごはんやクリームぜんざいなど甘味を中心としたメニューを提供しているのに対し、らーめん寿がきやは白・赤・黒のラーメンや味噌ラーメン、サイドメニューに餃子やチャーシュー丼など通常のラーメン屋のようなメニュー展開をしているお店なのです。 …正直ソウルフードとしてのスガキヤはデパートのフードコートみたいなとこに入ってる安くて甘味のセットがある方のスガキヤなので、こちらの寿がきやはあまり入らないんですが、帰りの道中や天気が雨だったこともあり、名古屋駅の地下街に入っているこちらの寿がきやに行ったのでした…不本意。 味は美味しかったんですけどね、普通のスガキヤラーメンをもうちょっと上品にした感じ?っていうんですかね? てか今回1回目にスガキヤ行った時にすげーびっくりしたことがあったんですよそーいや! マネージャーとは夕方に待ち合わせをしていたので、名古屋に着いて店舗に向かったのは夕方前…ちょうどおやつ時の15時頃のことだったんですが…お店の前はご覧の通り。 ![]() 大人気!! なんだ!?どうしたスガキヤ!?てかどうした名古屋の民よ!急にスガキヤ人気に火がついてる!?w 一瞬「スガキヤじゃない並んでない店舗でメシを…」とも考えましたが、いやいやこん中で一番スガキヤラーメン食べたいと思ってんの絶対俺だろ!と断固として並ぶことを選択。 にしてもお昼時も過ぎてるのにこの大混雑…甘味もあるからそれ目当てだとしても、今までこんな光景見たことない。 なんだろう、なんだろう…ともやもやしながら並んでいると、その秘密がわかりました。 ![]() 長蛇の列の正体。 なんかひな祭りの3月3日・4日の2日間だけ、すべてのメニューが半額になるというキャンペーンをやってたんですねー。 ラーメンとセットでデザートも食べても半額。500円行かないくらいで食べられるとあっては、普段そんなに行かないであろう名古屋の民も吸い寄せられるように集まるわけです。 にしてもすごい…15時過ぎてるのに店内は常に満員御礼、どころか途切れることのない長蛇の列。 …昔からよく「名古屋の人はケチ」とか言われてて、自分も名古屋出身なのもあり「いやトクした方がいいやん、普通の感覚でしょ」と思ってましたが…お昼時でもない時間にこれだけ列ができているのを見ると…すげー実感しちゃいましたねw てかなんてタイミングでなんてキャンペーンやるんだよ! おかげで「大丈夫か…時間に間に合うか…!?」という要らぬ不安を抱いちゃったじゃないか!!w ということで不安に打ち勝ち完食したスガキヤラーメンのレシートを御覧ください。 ![]() 1杯160円。 カップ麺かよ!w 列には並ばされたけど結果的におもしろいことになったし得もしたので…まぁ良しとしましょうw 想い出
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半年の軌跡2017-12-30 Sat 00:02
12月も終わりにさしかかり、2017年もあと残り2日となりました。
今年もいろんなことがありました…もう1月のこととか思い出せないくらい今年も濃厚な年だったように思います。 皆さんには今現在進行形で『ブログ大賞2017』をお伺いしてますが、僕もちょっと振り返ってみようと思います、この半年を。 題して!『写真で振り返る!マジP!下半期ベスト5』!! 写真の出来というよりは思い出深いものを優先して選んでる部分があるのでお気をつけくださいw まず第5位。 ![]() NOIBINGO9出演! …まぁ出演いうても声だけですがw 乃木坂の皆さんが収録してる隣のスタジオにスタンバって、収録の様子をモニタで見ながらリアルタイムで声を当てていくという…めちゃんこ難易度の高い仕事でしたw めったにない仕事というのは印象に残ると同時に、「アイドルってマジでかわいいんだな…」ということに気づかせてくれた仕事でもありました… あー、あの時の仕事の結果、誰か一人でも乃木坂の子が僕の声覚えたりしてないかなーw 続いて第4位。 ![]() Project758! コレはもうトネケンのインパクトの勝利ですけどねw 久々に地元・名古屋に関わるお仕事に参加させていただくことになりまして、名古屋でニコ生やったんですよね… ニコ生だけなら東京でも良くね?とも思ってしまいがちですが、これ大学の授業の一環も兼ねてるらしく、スタッフさんが全員学生さんなんですよねー。 普段のニコ生のお仕事とは違う、どこか手作り感のあるアットホームなニコ生でした。 僕が新キャラクターとして初登場するという回もあり、トネケンのやってる先生の役との掛け合いのドラマみたいなのもその場でマイク立ててやったんですが、番組の冒頭からこの悪魔みたいな格好してたトネケンはそのままの格好でドラマを演じることになり、とんでもなく笑いをこらえながら芝居しなきゃいけない”笑ってはいけないアフレコ”みたいになってましたw 地元戻ったついでにスガキヤにも行けたのも良い思い出ですねー、また食べたいのぅ…。 さぁいよいよベスト3! ![]() 仮面ライダー平成ジェネレーションズFINAL! 写真は平成ジェネレーションズに出てくる素面ライダーの変身アイテムで遊んでる僕ですがw 今年の冬映画はホント出来がよかったですねー、ビルドとエグゼイドの世界観も大事にしつつ、他のレジェンドライダーの世界も壊さないカンペキな映画でした…2回観に行ったけどもう一回くらい行きたいなー。 平成という時代の終わりが見えている中、まさに最後の平成ジェネレーションズとして最高のピリオドを打ったように思います。 …てか平成が終わるってことは、平成ライダーも終わるってことだよね…? 昭和ライダー、平成ライダーときて、次は何ライダーになるのかも残念でもありつつ楽しみですね♪ そして第2位! ![]() 今年もまたやったいいニーハイの日w 好きだ好きだと言っている手前なんかやらなきゃいけない使命感に駆られてやってしまうんですが、今年もやってしまいました… 40手前の男がニーハイ履いて、セルフタイマーで一生懸命撮影するこの虚しさ…おもしろいだろうと、笑いのためだと言い聞かせて撮影したものをブログに載せると「女として自信なくす」とか言われるこの不条理…いや女の方がキレイな足してんだろ! オッサンのニーハイやぞ!?自信なくしてないでお前の脚見せろよ!!w 最近だいぶニーハイが当たり前になってきたようで僕が履いても誰も送ってくれないのでそろそろやめようと思ってます、来年40だしいいタイミングでしょw そして栄えある第一位は!! ![]() 鈴木区『ヨンコマ。』出演!! …ホントはニーハイを大オチにしたかったんですが思い出的にどうしてもムリでしたw 前々から話題には挙がってた『同い年の四人芝居』。 まさか現実になるとは正直思ってませんでした…ほら、スケジュール的にもね。 ヒロアゴの時もそうだったんですが、我々の仕事って結構先まで押さえられてるんですよ、理由はオーディションの結果待ち。 受けた数ヶ月後から収録を開始してそこから3ヶ月とか半年とか押さえられるので…受けた作品の収録予定曜日は結果が出るまではキープされたまま。 舞台のオファーも半年前とかにはするんですけどそれだとどうしても押さえられてるところは出られません、みたいなことになるわけで…ヒロアゴの時も今回も、2本立てで舞台をやる!という苦肉の策で乗り切ってもらいました。 その代わり「売れっ子…」「スケジュールがない…」とさんざ文句言われるんですけどw ただこの40歳直前というこの年に、この4人で芝居が出来たことは本当に財産になったと思います…根本的には舞台ってセリフ覚えなきゃいけないんでやりたくないんですよねw その苦労も乗り越えて、本当に楽しい60分を6回も過ごすことが出来ました…ホント毎回楽しかったなー。 作品としても今の僕らにしか出来ないものが作れたと思うし、他の役者連中からも「コレやりたい!!」と大変好評をいただきました。 こちら同時上演作『先輩、服を着てください』と共にDVDになってますんで気になった方は鈴木区に問い合わせて購入してみてくださいー、滅多にない僕の舞台での生芝居が収録されてますよ♪ というわけで、改めて振り返ってみると今年は仕事でも印象に残るものが多かったように思います。 公私共に充実した2017年だった、といっても過言ではないのではないでしょうか。 2018年は今年を越えられるよう、仕事にも遊びにも精力的に取り組んでいこうと思います。 おーつかーれさーまでーしたー!!!!1 想い出
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2016総まとめ!!2016-12-31 Sat 00:05
気づけば年の瀬。
今年もあと2日…ブログ的にはあと1回の更新で今年も終了のお知らせなわけです。 今年は、っつーか今年も本当にいろいろなことがありました。 ありすぎてもう何があったか思い出せないくらいありました…そういうときホント「ブログやっててよかった」って思いますよね。 思い出は写真と文章にして、ネットの世界へw せっかく写真もあることだし、2016年を写真で振り返ろうかとも思ったんですが毎月となるとそれだけで写真12枚も行くんでちょっとメンドいな、と思いましてw 7月頭にもやったパターンで今年を半分にして振り返ってみたいと思います。 題して!『マジP!下半期写真大賞』!! 7月以降のブログを思い出して、どれがランクインするのかとか考えながら見ていただけるとより楽しいかと。 では参りましょう!カウント〜…ダウン!!(例のアレ的感じでw) ![]() 第6位:『夏の思い出』!w ちょっと夏だけで思い出が多すぎましてこのようなかたちになりましたw 東京散歩、鈴木区の遠足、ペルセウス座流星群…まー挙げればキリがないくらい。 ということでベスト5で行こうかと思いましたが番外編的に第6位ということで。 改めまして次行きましょう!! ![]() 第5位:久しぶりのディズニーランド! 自ら積極的に「行こうよ!」っていうほど好きってわけでもないので滅多に行く機会はありませんが、行くとやっぱり楽しいもんですね〜。 大人数で行っても楽しいですけど4〜5人くらいの人数で行ったのもまた楽しかった要因かも。 移動しやすいし思い出も共有しやすいですしね。 なにより詳しいヤツがいて回るとストレスなしで回れるってのがデカかったですけどね…ありがとう岩澤! …この写真だと撮ってくれてるから写ってないけどw 続いて4位! ![]() 第4位:『キミの名は。』! アニメ映画でここまでハマったって経験は、実は今までの人生でも初めてかもしれませんね…映画見てすぐ、その足で聖地巡礼行ったくらいですしw 他にも原作小説を買ったりサウンドトラック買ったり…発売されたらBlu-rayも買うんやろなぁ…まだまだ終わらんなぁ〜w さあここからはベストスリー! ![]() 第3位:「ドキドキしてる?」 これは…思い出っつーか写真の面白さですねw アメトーーク!「スゴいんだぞ!西野さん」の回より、西野さんの必殺技(?)のマネっこですw これも4位の君の名は。と同じく、放送を見た直後にテンション上がって写真撮ったという…ある意味ドハマリしたものですねw スマホの写真フォルダに残しとくといろいろ便利に使える写真でもあります。 ありがとう、西野さん。新しいネタをくれてw いよいよ2位です!第2位は…!? ![]() 第2位:鈴木区修学旅行!! 大人になって修学旅行に…というか18人という規模での旅行に行く機会がどのくらいあるでしょうか、バスツアーとかみたいに知らない人同士とかでもなく、全員知り合いで。 たった2日間のことではありましたが内容もパンッパンに詰まっていて、もうただただ「楽しかった」の一言しか出てこない旅行でした。 さらには星も見れたし聖地も巡礼できたし、楽しみしかなかった今年最高の旅行でした。 さぁ、残すは1位! 修学旅行が1位だと思ってた人も多いであろう中、それを押さえて栄えある1位に輝いたのは、いったい…何!? ![]() 第1位:「キミが、No.1」!! 修学旅行に続きまたしても鈴木区ですがw やはり今年の下半期はコレが1位でしょう…タイトルにもNo.1って入ってるしw かつては劇団にも所属してたし、最近は鈴木区さんとも親交の深い僕としては、かねてより『面白い演劇作品をドラマCD化したい』って願望がありまして。 知り合いのスタッフさんだとか仲間とかにちょこちょこ言ってたことではあるんですよ。 当然鈴木区さんも面白い本が多いし、もっとたくさんの人に聞いてもらえる形を作ることは出来ないか、みたいな思いで、智晴くんには「音声化したい」という話をしてたんです。 この『音声化』というキーワードが、鈴木智晴の中で『朗読劇』という答えに行き着いたわけで。 さんざんやりたいやりたい言ってた僕を主役に据え、周りも超一流の役者を揃え、大好きだった作品を演じさせてもらえる機会をいただけたのは本当に幸せなことでした…まさか『朗読文化協会会長』に就任させられるとは思わなかったけどw 舞台となるとスケジュールが厳しいのもありなかなか立つことは出来ないけど、朗読ならそこまで時間をかけずとも素晴らしいものが作れる!ということもわかりましたし、2017年以降もまたなにかこういったものを仕掛けられたらいいなぁ、と考えております。 と、朗読文化協会会長らしいことを言ってみるw 振り返ると今年も…というか下半期というか秋以降もホントにたくさんの”楽しい”に出会えました。 …マジでこのトップ5の出来事、10と11月、たった2ヶ月の間の出来事だしw 12月は忘年会で酒飲んでばっかでしたw 来年も今年に負けないくらいの面白い年に…酉年ですしね、両翼使って羽ばたくような飛躍の年にしたいと思いまーす! よい!お年を!!! 想い出
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なつのおもひで2016-09-28 Wed 00:12
気がつけばもう9月も終わり。
夏が通り過ぎていった感が。 結局プール行けなかったなーとか浴衣着てねぇなーとか、思えばやり残したこともありますが、それなりに充実した夏だったのかな、という気もしたりして。 僕にはブログと写真という思い出保管機能がついているので振り返ろうと思えば振り返れますが、毎日長文スタイルなもんでいちいち全部読んでるとキリがないのもまた事実w そこで!じゃあ画像で振り返ってみようと! それをいつぞや使った複数の写真を一枚にまとめるアプリを使い、この7月〜9月の間に撮った写真をズラリと並べてみました。 ![]() なつのおもいで☆ 一枚未来の朗読劇のチラシが混じってますがw 写真撮ったのは夏なんでご容赦を。 しかし改めて並べてみると楽しそうに見えるもんですね〜。 てか夏だけでいろんなことがあったな…と思うと同時に半数以上が鈴木区絡みというのもまた…w ラストダだったり朗読だったり、鈴木区周りの活動多かったから仕方ないのです…決して!楽しすぎて一緒に行動してるとかそういうことじゃ!ないんだからねっ!!w 秋にもこのくらい楽しそうなまとめ写真作れるほどの思い出写真、撮れるといいな☆ 想い出
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歴史という重み2016-06-07 Tue 00:08
考えてみたら僕、デビューが99年なんで芸歴18年目ということになるんですよねー。
年目、なのでまる何年って話とは計算が違うんですが、単純に18年と言われると生まれたばかりの赤子が高校3年生になる年数なわけで。 改めてなかなか長い期間声優というお仕事に携わらせて戴いてるし、ホントよく生き残れたな…とも思いますw だって自分の経歴を考えても初めてのアニメレギュラーは端役いっぱいやる番レギュだったし、今でこそ主役なんかもやらせてもらってますが初めての主役は5年目。 当時在籍していた劇団の主宰には「お前に主役をやらせるつもりはない」とド正面から言われたことあったし、マネージャーからも「間島淳司といえばコレ!みたいな役があればねー」なんて言われてたんで、自分的には主役以外の、役柄にこだわらずどんな役でも何でもやる役者になるしか生きる道はないと思ってましたもんねー。 ちなみに絶望せずにそう思えたのは、劇団の主宰からは上京する前にサシ飲みで、あの言葉の後に「だけど毎回出てて『あの人また出てるね』って言われるタイプの看板にしようと思っていた」って言われたからだし、マネージャーの言葉にもハイ、と答えながらも「お前らが何でもかんでも振ってくるから役のイメージ固定しねぇんじゃんよ!」と思っていたからですがw そういう意味でも人生の転機になったのは、5年目あたりの年から活発にアニメ化されるようになった『ラノベ』と呼ばれるジャンルが大きいですね。 僕らが子供の頃見てたアニメって、少年たちが「ああいうふうになりたい」と思うような、成長して強くなっていく”憧れ型”が多かった印象。 僕がやるタイプの主役って自分が目立つというよりは、真ん中にいて周りに翻弄されてたり、周りを引き立てたりする”共感型”なんだと思うんですよねー。 いやー時代に助けられてるw そこに更に過去のいろんな役やってた経験が重なって、今でもいろんなところにちょこちょこと出てる。 他の先輩に「間島くんどこにでもいるね」とか言われるようなタイプになっていったのかなー、とw と自分を振り返って分析してみたんですが、改めてホントいろんな役やってきたな…と感じます。 記憶の中にあるもの、ないもの、…どれも一生懸命考えて演じてきたんで記憶にないものはほとんどないんですがw きっと応援してくださってる方たちの中でも、どの時期から見始めたかによって印象が違うという、非常に稀有な存在なのではないかと思います。 実際「応援してます!アニメ見てて間島さんに気付けません!」って人けっこういるしw そこで本日は、過去から現在まで演じてきたキャラクターをずらりと並べて見てみようと思います。 いつぞや使った、1枚の画像の中にいろんな写真をまとめるアルバムみたいなアプリを用いてw さて…何役わかるかな…?w まずは目立つ位置、主役と呼ばれるブロック。 ![]() 改めて並べてみるとこう…何故か『THE・主役!』みたいな役はいないように感じますw どこかクセが強いというか…真ん中のラインなんてみんな悪人ヅラしてる気がw あ、キンジは違うか、ヒステリアモードだからw 続いては主役じゃないけどけっこういい役ブロック。 ![]() だいぶ役に振り幅が出てきましたw ってか大変です!『ハンゾウ』って名前のキャラが二人います!!w 忍者の役もよく来るんですよね…よく女性声優とかだと「巨乳声」とか「メガネ声」とか言われてたりするのを耳にしますが、その場合僕は忍者声なんでしょうか。 てかそれ飛び越えてハンゾウ声という可能性さえ感じますねw あとハンゾウと同数でメガネも存在してるあたり自分のキャラわかってる感じが役にも出てますねw お次は一話だけでも役は役・敵役ブロック。 ![]() …なにこのメガネ率w 敵役といっても「悪そうなお兄さん」とか「主人公に敵対する勢力の気のいい兄ちゃん」も混じってるのでより統一感がありませんが、そのおかげで一際目立つメガネたちw まぁでもしょうがないのか…昔「メガネっつったら間島だよね」ってキャスティングされた、って話をスタッフさんから聞いたことあるしw …この中のどれかですよw てかコレ見てると「だいたい悪いヤツってこういう顔するんだね」ってのも伝わってきて面白いですねw 右下と真ん中上はわかんない人多いんじゃないかなー?それぞれ『MÄR-メルヘヴン-』と『パンプキン・シザーズ』でやらせて戴いた役です。 どっちも2006年のものだそうですよ? そして最後は異質系。 「そんな声どっから出るの?」とか言われるタイプの役たちですw ![]() …結局ここでもメガネが多いのがまたアレですがw 色メガネと人外とデブが集まってるブロックですw 横軸はまだしも縦軸で見ると、どのラインもホントにおんなじ人がやってるのか自分で見てても疑うレベルですねこれ…この声優さんの頭っつーか喉おかしいよ絶対w 振り返って並べてみると、改めてホントにたくさんの役と出会ってきたんだなーと感じます。 今回は『アニメ』に限定して考えてみたので、もちろんまだまだたくさんの役を演じさせてもらってますし、どの役もぜんぶ大切です。 なんでも受けるとね…台本読んでキャラ表見て「…え!?コレ僕がやるの…!?」って時も多々あるし、ぶっちゃけこの中にも混じってるんですが、そういう頭を悩ませて生んだキャラは、まさしくお腹を痛めて生んだ子のように印象に残ります。 もちろん演りやすい役とか得意なタイプはありますけど、なるべく固定したイメージを持たない、持とうとしない生き方をしてるからこそこれだけの出会いに恵まれて、どの役も僕の中で埋もれることなく輝いているんだと思います。 もともとアニメが好きで、自分以外のなにかになりたくてこの仕事に就いたんで、今の仕事の仕方は非常に僕にとってラクで、楽しくて、なにより働いてる気がしなくてとってもイイですw これからも後輩に「間島さん会うたび毎回違う感じの役やってますね」と言われるような先輩でいたいと思いますw コレがワシの道じゃ~い!! 想い出
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