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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

久々のご興味さん

今、久しぶりにある作品にハマっております。


一つは『ミステリと言う勿れ』という作品。
菅田将暉主演の漫画原作の月9ドラマ。
普段あまりドラマって観ないんですが、まず年末だか年始だかにやってた漫画家さんが選ぶ良作マンガを紹介するような番組で、この作家の田村由美先生のお名前もあって、田村先生っつったら僕ら世代だとアニメで『BASARA』やってたの覚えてて「へー、今ミステリと言う勿れってマンガ連載してんだ」って思ったんですね。
でその後、番組開始前によくバラエティ番組に主演キャストがゲストで番宣来るじゃないですか?アレで菅田くんがいっろんなバラエティ出まくって番宣してたんですよ。
そこで言ってた「ミステリーじゃないです。人と会話してるだけなんだけどいつの間にか謎が解けてるだけです」的な文言が「へー、なんか良さげ」って思ったのがありまして。じゃあ観てみるか、と久々に月9ドラマを観てみたわけです。

…てか月9なんて多分ガリレオ2以来観てないんじゃないかな?w

んで実際観てみたらまー面白いこと。
1話は主人公の久能整がある殺人事件の容疑者にされて取り調べを受けるんですが、自分の容疑を晴らすためにいろんな人から情報を得て最終的には真犯人にたどり着き容疑を晴らす、的な展開。
探偵でもなんでもない主人公が事件の謎を解く展開としてはとても良い入りだなー、なんて思って観てたんですが、途中途中で他の登場人物が抱えてる悩みを、ものすげー独特なアドバイス?して解決しちゃうんですよ、アドバイスじゃないなアレたぶん久能くんが聞いて思ったことをつらつら言ってただけだなw
それはさておきたぶん1話だけで4,5人の悩み解決したんじゃないかな?
しかもそのアドバイス?がものすごーく芯を食ってるというか、目からウロコ的なことを言うんですよ。
んで久々にちゃんと観た菅田くんの芝居の感じもすげー良くて。
久能整って人間の、独特だけど悪いヤツじゃないんだろうなー感がよく出てる。
普通だったらあのタイプの主人公の作品月9でやんないと思うんですよ、頭モジャモジャだしw
それが菅田くんのお芝居のおかげで月9ドラマとしてもちゃんと魅力的になってるというか。
他の出演者もいいんですけどねー、菅田くんてやっぱすげえんだなと思いました。

まぁ月9なんで恋愛要素入れなきゃいけないみたいでたぶん原作と人間関係とか変えてる部分多そうなんで、ドラマ終わっったら原作買おうと思ってる作品です.


んでもう一つハマってる作品がありまして。
『その着せ替え人形は恋をする』ってアニメです。着せ替え人形は「ビスクドール」と読みます。通称着せ恋。
こちら作品的にも若手の声優さんばっかでオーディションも回って来なかったのでまるでノーマークの作品だったんですが…あの、Twitterってリスト作れるじゃないですか?
そこに見かけて素敵だなーとかぅわエッロ、うっま、と思った絵描きさんまとめてるのがあるんですがw
そのリストに登録してるイラストレーターさんがちょこちょここの作品のヒロインの絵上げてたんですよ。
それがなんとなーく気になって、んじゃ観てみっかと、たしか…6話くらいまで放送してた段階でアマプラで観始めたんですが、それが面白くって夜中に一気観ですよw

こんな動機で観始めたので当然話なんて知らなかったし「ビスクドールってなんやねん」くらいのとこからだったんです。
タイトルもなんかラノベっぽいし(マンガ原作なんですけどね)、恋をするってことは恋愛作品でしょ?
基本コメディ好きなんでなんかそういう甘々な展開見んのもなー、とも思いつつ1話を観たわけです。
主人公は雛人形の顔作る職人さんのとこの子で、子供の頃から雛人形大好きで、将来その仕事に就きたいと願っている少年。
ただその「好き」がちょっと性癖に近いとこまで行ってて、雛人形の頭見ながらニヤニヤしちゃうタイプで、その様子を小学生の頃女の子に「気持ち悪い!」って言われて、心を閉ざしちゃって現在友達は一人もいない状態。
そんな中クラスで異彩を放つ、いわゆるイケてるグループにいるヒロイン・喜多川海夢(キタガワマリン)に、コスプレ衣装を作ってとお願いされるところから物語が始まっていく感じのお話。
コスプレを通じて二人が仲良くなっていくんですが、おもしろいのが先に相手のこと好きになるのはヒロインの方なんですよね。
5話くらいの段階でもう完全に「五条くん…好ち♡」とか言っちゃってますからねw
主人公の方も意識はしてるけど、シンプルに初めてちゃんとした友達出来たししかもそれが激美人でドギマギしてるだけの可能性が捨てきれないんですよねー。
下手したら本人も気づいてないのではないかとw
途中からヒロイン以外の人からもコスプレ制作を依頼される展開もあるんですが、コスプレ介すとカワイイ女の子でも喋れちゃうオタク的なところとか、いろんなコスプレの知識をマジメに吸収していく主人公が好感しかないw
あとヒロインもイケてるグループにはいたけど、基本根がオタクなので性格良いんですよね、どんな趣味でも受け入れてくれたりとか。
てか他にもキャラクター出てくるんですけど悪い人が一人も出てこないんですよねー、見てて心が浄化される。
久々にこんなアニメにどハマりしましたよ…たぶんもう4周くらい見たんじゃないかなw
コレもたぶんアニメ終わったら原作買いますw

であまりに好きになりすぎまして…久々に

IMG_3370.jpg
イラスト描いちゃいましたよねw

ご興味持たれた方はご覧になってみてくださーい、どっちももうちょいで終わるけどw
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テレビ |

この指止ーまれ。

突然ですが、大人になると友達のつくり方って忘れません?w

子供の頃は気がつきゃ友達になってたりとかしたし、若い頃でもモブで行った右も左もわからない現場でたまたま隣になった初対面の方と話して仲良くなったり。
これがだんだん大人…というかベテランになってくると新しい友達ってできないんですよねー、先輩って話しかけづらいのわかるからしゃあないんですけどw
結果同じようなメンツと連絡を取り合ったりと、世界がどんどん狭くなってる感じがするというか、知り合い増えないと情報のアップデートもできないからアカンよなぁ、と感じることもあったりして。
そんなことをうっすら考えていたところに、とある番組で社会学者の古市憲寿さんが「友達の作り方」について語っていました。

古市さんってけっこう毒舌というか、歯に衣着せぬ発言が話題になるタイプの人だから友達少ないかと思いきや、老若男女問わず友達多いらしいんですよねー。
で実際どうやって友達を作ってるか、コツのようなものを2点紹介していましたのでご紹介。


1:ゲームをやる

「は?」とか思いそうな感じもしますがw
オンラインゲームとか人狼とかなんでもいいんですが、複数人でゲームをするのがいいらしく。
一対一だとなかなかお誘いしづらいところが、「人狼やるけどきませんかー?」みたいな感じだと人数多いうちの一人になるから気軽に行きやすいし、「ゲーム」という共通の話題があるから話したことない人とも話せるわけです。
そもそもゲームのお誘いに乗ってきてる段階で少なくとも1つ、共通の趣味があることが確認できるわけで、そこから仲が深まっていく可能性もありますしね。
共通の趣味があると仲良くなれるのは僕も特撮関連で体験してるから知ってましたが、ここにゲームという要素を足すと立場関係なくお話ができるようになるってのは目からウロコでしたねー。
一人でセコセコアプリゲームやってる場合じゃねぇ、と思いましたw


2;相手に誠意を持ちすぎない

けっこう意外という感じがしますよね。
あくまで誠意を持ちすぎないということであって、リスペクトは持った上で、大事にしすぎないというのがキモらしいです。
コレが言われて「確かに!!」ってなったんですよねー、言われてみりゃ今僕の周りにいるヤツってだいたいチョイ失礼なとこから仲良くなってるんでw
昔飲み会とかでよくキヨに「先輩だけどすいません、Heyジュンとか言われてたし、宝田とかも飲み会のノリでたまーに「ジュンジはさぁ〜」とか言ってたのを思い出しましたよねw

ここまで極端な例はなかなかないと思いますがw

改めて考えてみても、「仲良くなりたいと思う後輩」の条件みたいなものを考えてみたとき、チョイ失礼なヤツに興味を示すことが多いんですよね。
逆にいえば、普通の人はすごく誠意を持って大切にしてくれるわけで。
そう、「普通」の人なんです。
そこに驚きがないから興味が発生しないのです。あら目からウロコ。
たぶんチョイ失礼が大事なんじゃなくて、「相手が持ってないものを私は持ってますよ」ということを示しやすいっってこことですね。
大事なのは「目が離せない人になる」ってことじゃないかと思ったのです。

…で。こっからですよ問題は。

誠意を持ちすぎない、チョイ失礼って…どうやんの?ってことですよw
僕もまあまぁの年月を生きてきて、それなりに自分の生き方、考え方というものが確立されてますよね?
それって僕のことをご存知の方なら一度は聞いたことがありそうな「安定の間島さん」ってヤツだと思うんですよ。
おそらくですが…僕が先輩と仲良くなりたくてチョイ失礼をやるということは、この「安定」を破壊する行為だと思うのです。
例えばキヨが僕にやる、先輩がボケたときとかに流れで先輩にタメ口をきく。
例えば宝田が僕にやる、飲み会のノリで先輩のことを下の名前で呼ぶ。
きっと先輩はこう言うことでしょう。

「どうした間島」とw

キヨや宝田、あと古市さんとかもそうですが、その人が持つ素養というか、もともと持ってる性質によって、できる人とできない人がいると思ったのです。
失礼を働いても許される、「愛嬌」がある人たちにのみ許された論法というか。
本当にそういう人にはただ一言、こう思いますよね。


ズリぃよw
テレビ |

1/6017

数日前にテレビでやってましたね、『M-1グランプリ』
毎年M-1を見ると「今年もそろそろ終わりだなぁ…」って気分になりますよねー、と言っちゃうくらい年末の恒例行事になりつつありますね。
なんでかわからんけど毎年M-1の寸評みたいなもの書いてるし、ネタ的にも丁度いいので今年も書いていこうと思います。


今年で17回を数える、年末の一大お笑いショーレース・M-1グランプリ。
なんか毎年言ってる気もしますが今年は去年を1000組以上上回り、過去最多のエントリー数だったんだとか。
まぁそりゃお笑い目指しててエントリー可能な年数ならエントリーしますよねw
そしてその過去最多のエントリーを勝ち抜いて、映えあるファイナリストの栄誉を勝ち取ったのは以下の9組。

・インディアンス
・オズワルド
・真空ジェシカ
・錦鯉
・モグライダー
・もも
・ゆにばーす
・ランジャタイ
・ロングコートダディ


これに敗者復活で勝ち上がってきたハライチを加えた計10組が、今年のファイナリストということに。
…いかがですかー?みなさん知ってる人知らない人ってどんな感じですか?
僕はモグライダーとロングコートダディは名前聞いたことあるなーって感じで、真空ジェシカは聞いたことなくて、ももは「誰それ?」って思ったけどネタ見たら見たことある人たちでした、って感じでした。
個人的には去年あたりからメキメキと面白さに磨きがかかってる感じがするオズワルドが来そうだなー、なんて思ってたんですが、まー今年はとにかく全組おもしろくてさすがファイナリストだなーって思いました、これも毎年言ってる気もしますがw

あ、訂正します、ランジャタイは意味がわかんなかったっすw評価高いのは知ってるんですけどねー。


さてでは感想。

ファーストラウンドの最初、モグライダーだったんですがトップバッターからマジでおもしろかったですねー、トップバッターは緊張もあるしお客さんもあったまってないから勝ちづらい、なんて話も聞きますけど審査員みんなべた褒めでしたもんねー。
美川憲一さんの『さそり座の女』が「いいえ」から始まっててかわいそう、って切り口は見事としか言いようがない。
で2番手でランジャタイが場を荒らしたというかwや、おもしろいんですけど設定と世界観が独特すぎてパッキリ二分するようなネタだったんですよねー、なんだよ風の強い日に外出たらネコが飛んできて耳から中入って操縦されるってw
見てない人はなにいってるかわかんないでしょ?僕だって書いててワケわかんないですw
でもマイムが上手くて後半よくわからんツボみたいなとこをくすぐってくるんですよねー、志らく師匠ハマっちゃってめっちゃ高得点つけてたしw
インディアンス、オズワルド、ゆにばーす、錦鯉あたりは以前出たときよりも確実にネタの精度上げてきてめっちゃおもしろかったし、全組ぜんぜん違う方向性のおもしろさで見応えありましたねー。
ロングコートダディもクセになる感じのネタだったなー、肉うどん食べたくなりましたw
ももは一回なんかで見たことあったんですが、お互いがボケては交互にツッコむ、みたいなスタイルだから将来的には笑い飯みたいになってくのかなー、なんてことをふんわりと思いました、新しい感じの漫才って感じ?

ちなみに今年も自分でも点数つけてみたんですが一応記しておきたいと思います。

・モグライダー 86点
・ランジャタイ 84点
・ゆにばーす 88点
・ハライチ 91点
・真空ジェシカ 85点
・オズワルド 90点
・ロングコートダディ 88点
・錦鯉 87点
・インディアンス 88点
・もも 87点


こんな感じ。
ハライチ好きなんで実際の審査の結果とはズレちゃいましたが、そこを除けばそこまで結果とかけ離れてはいないのかなー?と。
さんざんランジャタイわからんって言いましたが、それでも84点つけてるあたり気の迷いを感じますねw
個人的におもしろいと感じたり、いい!ってなるのが思いつきもしないような切り口だったり意外性だったりが評価基準になるんで、実際の審査員の方とはちょっとズレちゃうんですよねー、プロはネタはもちろんだけどテンポだったり後半のたたみかけだったり、お客さんの笑いの量だったりも評価基準に入れてるんですよねー、やっぱプロは違う。すごい。

そんなこんなで決勝に勝ち進んだのは、オズワルド、錦鯉、インディアンスの三組。
印象としてはしゃべくりと大量のボケのインディアンス、狂気とワードセンスのオズワルド、バカと勢いの錦鯉、って感じでしょうか。
当たり前ですがどの組も方向性は違うもののどこが優勝してもおかしくない、非常に高レベルな大接戦。
個人的にはネタの方向性はオズワルドが好きなので肩入れしたくなるところですが…冷静に見て決勝のネタで一番勢いを感じたのは錦鯉でした。
なんで錦鯉が獲るかなー?なんて思いながら見てたんですが、結果はほとんどの審査員が錦鯉に投票、映えある栄冠は錦鯉が手にする結果となりました。


ここ最近THE WもそうだしM-1も、どの大会も非常にレベルが高くなってますねー、10年くらい前はひと組くらいは大ハズしする組とかあったのに今はみんな面白い。すごい。
ちょっと残念だな、と思ったのは、今年のファイナリストはすでにテレビでよく見かける顔ぶれになってしまったことくらいですかね?
優勝することで仕事は飛躍的に増えるんでしょうけど、ニュースター誕生とはならないわけですもんね?
まぁ優勝しなくても売れた例は過去にもありますし、今回残念ながら破れた芸人さんたちにもスポットが当たることを願ってます、だってみんな面白かったもん。

今年も良い笑いをありがとうございました!!
テレビ |

王者への階段

今週なにかを書くとしたらコレだなーと数日前から思ってたんで、まんまとそれを書こうと思います。


コント最強を決める戦い!『キングオブコント2021』!!

お笑い好きとしては触れないわけにはいかないですよね〜♪


今年の大会は大きな変更点がいくつかありました。
まず決勝審査員の大幅リニューアル。審査委員長としてダウンタウン松本さんのみが残り、あとは全員総とっかえ。
この日はお昼から「お笑いの日」と題してバラエティ番組が生放送されており、各コーナー内で一人ずつ、当日審査員が発表されていくスタイルで発表されました。
なんとその全員がキングオブコントの過去の優勝者…のネタ書いてる方の人。
まぁ大会としては納得の布陣。その中にコントといえばでおなじみの東京03の飯塚さんがいるのは、なんというか説得力というか安心感というか、そういったものがありましたね〜。

そしてもう一つの変更点が、コンビではなくユニットでの参加資格が認められたというもの。
去年のM-1でおいでやすこがが好成績を残したことによる影響だと思われますが、結局ユニットの決勝進出はなし。
チョコンヌとか期待してたんですけどねー。


さ、では大会に触れていきますよ〜?

まずは今年の出場者の顔ぶれから。

・蛙亭
・ジェラードン
・男性ブランコ
・うるとらブギーズ
・ニッポンの社長
・そいつどいつ
・ニューヨーク
・ザ・マミィ
・空気階段
・マヂカルラブリー

(ネタ順)

例年だいたい一組くらいは知らないコンビが含まれてたりするんですが、今年はなんと全員見たことのあるコンビ。
男性ブランコは聞いた時は「え…誰?」と思ったんですが見てみたら見たことある芸人さんでしたw
ざっとメンツを見た時の印象だと、他大会で結果を残してるマヂカルラブリーとニューヨーク、あと個人的にネタが好きなジェラードンと空気階段、ザ・マミィあたりが来そうかなーと思ってたんですが、まぁ当たってるとことそうでないところが混ざった結果となりましたねw
で実際観た結果はというと…今年はとにかくレベルが高かったですね〜!いやーすごい見ごたえがあった!
最初にネタを披露した蛙亭から90点台というかなりハイペースの展開となったんですが、観てても納得の点数だったんですよねー。
蛙亭の点数でも十分高かったから優勝もありえるのかな、なんて思ってたら次から次へと更に高得点が出てどんどんトップが入れ替わる。
てか終わってみれば、今大会出場者の中の最低得点、89点ですからね…そら90点じゃ優勝しないわw
…実は今年は、リアルタイムではなく録画で見た影響もありまして…うっかり観る前にTwitter開いて優勝者の名前見ちゃったんですよねw
いや、「◯◯優勝」とは書いてなかったんですけど観た人がタイムラインで「◯◯ありがとう」みたいなこと書いてまして…まんまとネタバレ被害者にw
僕自身ネタバレとか気にしないタイプなんでそこは問題ないんですけど、要は優勝が誰かわかった状態で観てるわけで、この高得点でも優勝できないのか…優勝コンビのネタどんだけおもしろいんだよ…なんて思いながら観てたわけですよ。
まー期待通りめっちゃおもしろかったですよねー。今年も納得の優勝者でした。

で今回面白いなーと思ったのが審査の傾向。
コントって大きく分けると、設定やストーリー展開で笑いを取る人たちと、そこもあるけどどちらかというとヘンな人が出てきてその不思議さというか、人間自体が面白い、みたいな笑いの取り方する人たちがいると思うんですよ。
ロバート秋山さんは後者の典型だと思うし、東京03飯塚さんは前者の典型。
他の審査員の方々も大なり小なり差はあれ、設定派なのかキャラ派なのかでけっこう点数とかコメントに微妙な差が生まれてたんですよねー。
秋山さんが96点つけてるネタで、飯塚さんは91点だったりとか。
同じ笑いでも作り方や好みで若干の差が出るのがおもしろかったですね。
まぁそれ言い出すと一番審査の傾向が読めないの、松本さんなんですけどねw
観ながらなんとなーく面白がって点数つけてたんですが、他の方たちの点数傾向とは似通って来るんですよね、僕はストーリーで観ちゃう方なんで特に飯塚さんと。
だいたいこういうのって、前にやったコンビとどっちが面白いかも含めて数値化していくと思うんですけど、松本さんはあまりそういう感じというよりは、一本一本のネタで純粋に点数つけてらっしゃるのかな、という印象でした。
うーん、お笑い界のトップの考えにはどうにも届かぬ!(届かなくても問題ないw)

あとは結構審査してる人たちが「入り口はよくある設定なんだけど、ここからこういう展開に持っていくのは見たことがない。すごい」って言ってるのが多かったのも印象的でした。
皆さんネタを作る方だからこそ、そういうことが気になるんでしょうねー、自分には思いつかないなーって。
でそれを「すごい」って素直に言えるところもカッコいいなーと思いましたね。


かなりレベルの高かったと感じた今回の大会も、終わってみれば2位と1位の点差はなんと25点差。
圧倒的な強さを見せつけて優勝が決まった大会でした。

いやー今年もおもしろかった!ありがとうキングオブコント!!また来年!!
テレビ |

1週遅れで。

今年も『R-1ぐらんぷり』が開催されましたね。

…となぜ1週間も経って唐突にこのタイミングで言い出したかというと…書こうと思ってたのに忘れてて先日の『ワイドナショー』見ててそういや書いてないことを思い出したからですw
番組自体はリアルタイムで見てたんですけどねw


今年で17回目を数えるR-1ぐらんぷり。
M-1とかキングオブコントと違って大変だなーといつも思うのは、すべてを一人で作り上げないといけないところ。
「…そんなん当たり前だろR-1なんだから」思われるでしょうがその一人でやるってことが大変なのですよ、笑いを生み出すためにはボケとツッコミ、あとフリとかやることいっぱいなわけです。
そのすべてをなんとかして一人で組み立てる作業…ピン芸人さんはホント大変ですごいなーと思います。
そんな一人芸のチャンピオンシップに出場したのは以下のメンツ。

・チョコレートプラネット 松尾
・クロスバー直撃 前野悠介
・こがけん
・セルライトスパ 大須賀
・おいでやす小田
・霜降り明星 粗品
・ルシファー吉岡
・マツモトクラブ
・だーりんず 松本りんす
・河邑ミク
・三浦マイルド
・岡野陽一


R-1常連半分、初出場半分、といったところでしょうか、年によって出場者に違いがあるのもR-1ならではでおもしろいところですよねー。
去年に比べると女性が少し少なくなりましたかね…?あと普段はコンビで活動してる方も多めな印象。
この12人を3つのブロックに分け、4人のネタが終わったところで審査員が一人3票入れていって得票数が一番多かった人が決勝に進むというシステム。

というところまで理解した上で番組をリアルタイムで楽しんで観てたわけですが…今年はすごくレベルが高かったですね〜、皆さん素直に面白かった。
先にも触れましたがピン芸ってホント、フリからボケ、ツッコミまで全部一人でやらなければいけないわけで、その仕組みをそれぞれ独自の方法で作り上げてるんですよね。
松尾さんみたいに普段やってるモノマネにギミックを仕込んでみたり、クロスバー直撃前野さんみたいに自分で小道具たくさん作って持ち込んだり。
そんな中でも今年の特徴は、あるあるネタをやる芸人さんが少なかったこと。
フリップ芸の人も粗品さんだけだったし、一人芸の幅の広さが見えた大会だったように感じます。

そんな中で僕が特に好きだった方を各ブロック一人ずつあげると…Aブロックはこがけんさん、Bブロックはマツモトクラブさん、Cブロックは河邑ミクさんですかねー。
3人ともピン芸の仕組みがとても斬新でネタの作りが面白かったです。
…でも誰もファイナルステージに進んでないっていうねw
コレが今大会一番感じたことでもあったりするんですよねー、審査員と僕の感覚が合わないというか。
僕は別に笑いのプロでもなんでもないし、「評価が違うじゃねぇか!」と言うつもりもないんですが…審査後の寸評聞いてて「そこ評価するんだ…」と思うことが多くて、あまりピンと来ない感じがしちゃったのも事実なんですよねー。
まぁ今大会はみんなおもしろかったのでファイナル進出者に不満があるわけじゃないのですごいモヤモヤするとかそういうこともないんで良いんですが、審査員だけでなく視聴者か観覧のお客さんみたいな、一般からの票も1票あったら少し結果は変わるのかな、とも思いました。

また違う視点ですごいな、と思ったのは、今大会優勝者でもある粗品さん。
フリップ芸ってあるあるネタをやることが多く、一つ一つのフリップじっくり見せて眺めにツッコんでいくスタイルの人が多いんですが、粗品さんはフリップめくるペースがすごく早い。
そして独特のワードではあるものの、ツッコミもすごく短く的確にツッコんでいく。
仕組みとしてはフリップがボケで粗品さんがツッコミという、普通の漫才と同じことをフリップを使って一人でやってる感じ。
結果としてボケの数がすごく多くテンポも出るので、お客さんもすごく笑いやすいし笑いの量も増えるんですよね。
これはある意味発明だなーと思ってすごく感心しました。


個人的には先にも触れたとおり今年は非常にレベルが高く、例年以上に楽しめる大会だったように感じます。
話題的にも粗品さんがM-1、R-1二冠という偉業達成ですごく盛り上がりましたし。
やっぱお笑いっていいなー、と思いました。

…次の鈴木区の『まぴぽ』で、誰かピン芸やってくんないかな…w

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