ネイチャー2009-04-27 Mon 04:24
飲み会とかで話してると、みんなお酒が入るぶん普段、素面ではなかなかしない話をしたりするもんです。
先日もけっこう遅い時間まで飲んでた飲み会があったんですが、そのときに『世の中には、女の子に触って許されるヤツと許されないヤツがいる』みたいな話になったんですな。 これ聞いただけだと「なにそれ?」と思うかもしれませんが、そう、まさにその通り。 世の中には二種類の人間がいます。 それが、女の子に触っても怒られないヤツと、怒られるヤツ。 そもそも事の発端は。 飲み会にいた女子が「肩が凝る」という話をしたことから。 やれどこの整体がいいだのどこのマッサージのなんとかさんが巧いだの、いろんな話も出たんですが、その中にいた男の一人が、情報だけでなく実際に肩揉みも巧い人だったわけです。 「んじゃどのくらい凝ってるのか見てあげるよ」的な普通の、ごく自然な流れで彼は肩をもみ始めたんですが、それからしばらくしてこの異変に気付いた男が約数名。 「なんで触って怒られないんだ」 「俺が触ったら絶対怒られるのに」 「肩揉みだからか!だが俺だったら肩揉みも許されない自信がある!!」 と、話はどんどん意味の分からない方に膨らみ、冒頭の結末に辿り着くことになるわけですが。 実際肩を揉まれていた女子は別に気にする風でもなく受け入れていたわけで、「肩を揉む」→「男が触ってる」→「エロス!変態!!」とはならない様子。 じゃあ何が原因なのか。 簡単にわかるのは「人による」という、身も蓋もない結論w ぶーぶー「俺らは触れない」と嘆いていた男たちには、「間島も触って許される側の人間だ」と、妙に敵視されてしまいましたw まぁ思い返してみれば、実際その日もそれまでに 『酔ってふらついてる女の子が危なっかしくて支える』とか 『車道側歩いてる女の子を歩道側に誘導する』時とかに、結構女の子には触ってたのであながち間違いではないんですが。 さらにそういえば遥か昔、隣に座ってた女の子が自分のスカートにビールこぼしたので 「あかん!シミになる!!」と思って拭いてたら、正面に座ってた男(その女の子に絶賛片思い中だったらしいw)に 「ぅわー!間島触ってるー!!エロいー!!」とか言われたのを思い出しました。 その時も 「…は?シミになったらお前に責任とれんのか?」 とか思ってたんですがw 今思えば、彼的には好きな女の子の責任取れるんならむしろ喜んで!とか思うんでしょうがw その事件があった時はまだ、彼がその子のことを好きだというのを知らなかったのですw 大幅に話がそれましたw まぁ理由はどうあれ、実際触っていた実績がその日だけでも出てしまってるので、触れないメンズの意見になにを言えるわけでもなかったのですw そして考えてみるに、多分僕が「肩揉んであげるよ」っつってもあんまイヤがられない気もたしかにします。 俺、そもそも肩凝らないからどこが気持ち良いかイマイチわかんないのにw さて、じゃあその肩を揉んでた彼と僕、それと触れないメンズの違いは、いったいなんなのか。 おそらく…下心なんじゃないかと。 そういう結論に至ったわけです。 肩揉んでる彼も、きっと肩に触れてる間は「筋肉の緊張具合」つまり凝り具合を確かめてるだけで、それ以上でも以下でもないわけです。 僕にしても、上記のように触れている時間はあったわけですが、その間は 「グヘヘ…柔らかいのぅ……もう辛抱たまりまへんわ」とか考えているわけもなく、 「ぅわ、あのまま歩いてたら壁とかに激突しそう…と思ってるそばから当たってるし ![]() といったような思考状態な訳で、相手が女だとかもうどうでもいい状態なのです。 たぶん、ここ重要。 女の子は大事にされたい生き物なんだよ? とかものの本で読んだ事がある気がしますw 「俺は優しくしてるつもりなのにちっとも女にモテない」とお嘆きのみなさん、重要な事実に行き着きましたよ!? …あれ?じゃあなんで俺はモテないんだろうw スポンサーサイト
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