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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

チンゲオオソウジ

いや、別に変な意味ではなくw

昔トリビアでやってたネタなんですが、中国の北京で『領収書ください』「チンゲオオソウジ」と言うんだそうで。
ちなみに場所を移動して上海の方に行くと言葉も若干変わりまして、「チンポオオソウジ」というんだそうです。

ほーら、いやらしくないw
いやらしく見える人はその人の心が汚れているからだ!!w


と別にそんなことを今さら言いたいわけではなく。



今日ね、仕事で必要な資料を買いに本屋に行ったわけですよ。
まぁ資料っつっても漫画ですがw
僕等の場合漫画が原作だとそれも資料として買えるのでとってもラッキーマ…とかそういうことはどうでもよくて。

とにかく漫画をレジに持って行きまして、店員さんに「カバーお付けしますか?」と聞かれたので「いりません、領収書いただけますか?」と答えたわけですよ。

すると……なにを思ったかおもむろにカバーを付け出す店員さん。
いやいや…いらないんですけどw
まぁあって困るものでもないし店員さんも働き詰めで思考能力が落ちて来てるんだろうなーと思いつつスルー。
そしてお金のやりとりを終え、領収書の記入に入る店員さん。

「お宛名は?」
「『あいだ』の『しま』と書いて間島です」

ここでけっこう困るのが、『しま』と一口に言っても『島』だったり『嶋』だったり、いろんな字があるので一発でわかってもらえるか不安だったりするんですが、まぁ一番簡単な、『しま』と聞いてまっ先に出て来る字だとは思うので特に指定はせずに書いてもらうんですが、今日の店員さんはひと味違いました。

なんと、『間』の字の最後の『日』のところで悩む店員さん。
いや…門構えまで書けたらわかるだろ『間』はw
なんとなく気を遣って「あの…そこ『日』です」と教えてあげる僕。

「あ…ありがとうございます」
とお礼を言う店員さん。
いやいや、お礼とかいいんで領収書を…後ろにお客さんが並んでらっしゃるんでw

そして悩むかと思われた『島』の字はあっさりスルーw

「但書きは『書籍代』でよろしいですか?」と言うので「いや、『資料代』でいただけますか?」と言うと、今度は書き出そうとしてぴたりと止まる店員さん。

ははーん……さては店員さん………『資』の字がわかりませんね?w


ここで動じてはいかん、とばかりに「『次』の下に『貝』ですよ」と教えてあげると再び「あ…ありがとうございます」と言う店員さん。
どんだけ激務なんだろうこの店…疲れ過ぎて頭回ってないじゃないかwとか思いましたがそこは思いやり。
本屋の仕事とは楽なものではないのです。
昔僕も本屋でバイトしてたからわかりますよ。

さらさらと『資』と書く店員さん。



そして再び止まるw




ど ん だ け wwwww

『料』も説明しようかと思ったんですが『米』の隣の『斗』をなんと説明したら伝わるのかわからなかったんで、自発的に思い出すのを待つ事にしてみました。

しばらく悩んで(たっぷり30秒くらいw)店員さん、おもむろにレシートの裏とペンを差し出し

「あの…書いてください」


そこ書かせるのかよw


本屋の店員やってたとき、確かにお客様に書いていただくこともありました。
けどそれはだいたい、宛名を書いていただくことが多かったわけですよ。
固有名詞は表記の仕方がわかりにくかったりするので。
でもさすがに『資料』の『料』の字書かされるとは思いませんでしたw

一応書く前に「あの…『料』ですよね?書くの」と聞くと「はい…」と言われたのでおとなしく書きましたが、書き出した瞬間「あぁー!」とか言ってましたw

あるんですね、こんな連続でド忘れすることなんてw




ちなみにこの後劇団K-Showさんの舞台を観に行ったんですが、長くなったので今日はこの辺でw
『とらドラ!』北村役で共演した野島裕史さんが客演で出てらっしゃいましたよ。
とてもおもしろかったです。
以前にもK-Showさんの舞台は観せていただいたことがあるんですが、いつもあそこの脚本はおもしろいですねー。
そこに良い役者さんが演技をつけるんですから面白くなるのは必然。

今週いっぱい公演はやってるみたいなんで詳しい感想は省きますが、行って損はしないと思いますよ。
まだチケットあるかどうかは知りませんがw

書きたくなったら後日感想書くかもしれませんw


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