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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

素性不明

拍手数見てもわかるように、さまざまな方がこのブログを見てくれているようです。

そして、全員が全員というわけではないんですが、その中の多数の方がコメント付きで拍手ボタンを押してくださいます。


コメントも人それぞれ、もちろんその日書いたブログの内容にもよりますけどホントにいろんな内容のコメントが届きます。
その大多数のコメントにはやる気と勇気と「あ~、明日もがんばろ」という気持ちを戴いてるんですが、一部にそういう気持ちをいただけないメッセージもあったりするんですね。

んでそういう人たちにだいたい共通した特徴があるのです。

それは、「名前」。

別にいいっちゃいいんですけど、だいたい変なこと書いて来る人は無記名なんですよね~。

「ブログのタイトル『おっぱいブログ』にしてください」
「好きなAV女優教えてください」
「おっぱいマウスってものがあるんで、買って感想教えてください」
「逆転検事のブログ内容が、門脇舞以さんのブログと被ってる!一緒にやってたんですか!?」


などなど。
コレ全部無記名でここ最近送られて来たコメントです。
無記名なので容赦なく晒しましたw
なんの目的でこういうコメント送ってるんでしょうかねぇ…
まぁざっと答えますが、「おっぱいブログ」にしたらおっぱいのことしか書けなくなるじゃないですかw
そりゃおっぱいの事も書いてますけど他の事も書きたいし、僕は「声優」であって「おっぱいのひと」じゃないのでそんなタイトルにはしませんw

んで好きなAV女優。
ぶっちゃけいませんw
AVも健全な成人男性なので見ますけど、別に好きな女優さんっていないですねぇ…つかこれこそ聞いてどうすんのw

ただAV女優というお仕事に対する嫌悪とかはありません。
お仕事って、要は「本人が誇りを持ってやっているか」どうかだと思うので、世間に迷惑がかかる内容だったり、もっといえば犯罪みたいなことに加担するようなモノでないかぎりは、どんな仕事も頑張って働いているなら素晴らしいことだと思います。
「教育に悪い」という人もいるかもしれませんが、それは見る側が気をつければいいのです。
だって『18禁』って書いてあるんだし。

話が逸れましたが、以前誰かに「間島さんはお水系の職業は大っ嫌いだと聞きました」と知り合いにいわれたのを思い出したので書いてみましたw

えーと、それで次が…おっぱいマウスパッドですか……
いらんw
うちノートPCなんでそもそもマウス使ってないしw
「じゃあ触って楽しんでください」とでもいうなら本物のおっぱいがいいですw

最後のが、門脇さんのブログとネタが被った、という話ですか…
そりゃ『逆転検事』くらいのビッグタイトルになれば他の声優さんもブログに書く事もあるでしょうよ、発売日当日なんだし。
一人でファストフード店でやってたって書いてるのに「一緒だったんですか!?」の意味もわかりませんし、そもそも逆転検事って一人でやるものでしょ?
一緒にどうやってやるんですかw
それに…近くに人がいたら集中して御剣の台詞音読出来ないじゃないですかw


質問して来るのはいいんですよ?全然。
もちろんすべてにココで答えるということは出来ませんし、それをしてたらココはブログではなく質問箱になってしまいますしw
コメントに対して返信する事も出来ないので、答えてほしい方は事務所へお手紙を、という誘導しか出来ませんが。
コメントの方に送っていただいても面白い内容になりそうな質問ならブログの方でお答えすることもあるでしょうし、見ているみなさんがどういうことを思いながら、どういうことを知りたいと思っているのかもわかるので、質問はどんどんしてくださって結構です。

でもね……無記名だと…なんかこう……ねぇ?w
なんでも書けちゃう感じがするじゃないですか、自分の身元を明かさないと。

言葉を発すると言う事にはある種の責任があると思います。
良い事を言うにしても悪いことを言うにしても、「私はこう思います」ということを言ってるわけですから、「私」とは誰なのか、という情報は発信するべきだと思うのですよ。
それが、責任。
名前書いたら聞けないような事を、名前を書かずに聞くのはマナー違反だと思うのです。


今回はおもしろがって答えてますけど、普通はこんなん答えませんよ?w
答えを求めずに、僕しか見られないコメントにそんなこと書いて来るんなら、それは単なるイヤガラセですw
おやめいただきたい。

ほんの一部ではあるんですが、こういうコメントを見る度に『ブログやめよっかなー』という気持ちもわき上がって来るのです。
だって好きで書いてるのに、それでイヤな思いなんかしたくないですからw
誰かに言われて仕事で書いてるわけじゃないですからねぇ。
楽しい内容を、僕自身も楽しくみなさんにお届けして行きたいと思っています。

ブログを始めた理由は「おもしろそうだから」。
始めるにあたって考えたことは「見た人が『おもしろい』と思えることを書こう」ということ。
いざ始めてみて、おもしろいことを書き続けるということの難しさは痛感しましたが、その根本思想は始めて2ヶ月経った今でも変わりません。

アニメ、舞台、イベント…なんでもそうですけど、おもしろい、楽しいということは、一人で創り出すことじゃないなーとつくづく感じます。
ブログも、そうなんだと思います。
今までこんなに日記を毎日つけたことってないですけど、2ヶ月続けてこられたのはみなさんからの温かい応援のメッセージがあるからだと思っています。
これからも、僕に『おもしろい』を続けるための力を、みなさんからいただけたらなーと思っています。



ちょうど始めて2ヶ月経ったので、思うところを書いてみました。
切り口は不真面目だった気がするのに着地点が真面目になってしまったのはなんでなんだろう……
自分で自分がわからないw


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日常 |

辛み絡み。

『こないだと同じように○○したのに、なんか全然違った』



こんな経験、ありませんか?
まさに今日あったので報告しますw

仕事帰りに小腹が空いたのでつけ麺屋さんに寄ったんですけど、そこが…なんつーの?
辛い系なお店?って言うんですかね?
つけダレの辛さを○倍~みたいな感じで調整出来るようなお店です。
とにかくそういうお店に入ったわけです。

そこのお店は、『辛いのがニガテな方は2倍』みたいな、つまり3倍からはもう『辛い』の領域に入る感じの、けっこう辛さがウリみたいなお店のようなんですが、実はちょっと前に来た事がありまして。
その時は、チョイ辛、3倍をチョイス致しまして食べたんですが、まぁ多少ピリリッと辛いなーという程度で美味しくいただいたわけです。

その時の記憶があったので今回も3倍で頼んだんですが……これがマジ辛ぇでやんのw

3口目くらいからもう「おや…?」という感覚を覚え始め
5口6口目には唇がなんか痛い。
半分食べたあたりで、口閉じてたらもう無限に辛い、辛い、辛い!!

……水がぶ飲みしましたよ……なんなんだ一体w

まぁ根本的に辛いの得意じゃないくせに辛い料理出す店に入ってんじゃねぇ的な話もある気もしますが、しょうがないじゃん食べたい気分になったんだからw
たまにあるんですよね…辛いの食べに行って、まるで自分に挑むかのように普段よりちょっとだけ辛いのに挑戦したくなる時。

地元にいた頃台湾ラーメン(?)のお店に友達と行った事があったんですけど、今でも覚えてますよその時の事……
その台湾ラーメンも辛い系なラーメンで、たしか辛さの指定は出来なかったような気がしますが、みんなで頼んで食べるわけですよ。
問答無用で、辛いのを。
どうやら周りはみんな辛いのニガテな人はいなかったようで、「辛いね~」なんて言いながら涼しい顔して食べてたんですが、当時から辛いのニガテな僕はもう大変なことになってましたよ……

ラーメン食べながら、涙と鼻水超垂れ流しw
きたねぇw

顔面の穴という穴から液体が出てるんじゃねぇかと思うほどの発汗。
冷静に考えりゃ耳からは出てないので穴という穴ってことはないんですがw
そこのラーメンが美味しかったのと、当時から僕に標準装備されていた『MOTTAINAI』の精神が、涙と鼻水をちょちょ切らせてでも食べきる選択肢を選ばせたわけですが、10年以上経った今でも記憶に残ってるところを見ると、それなりに壮絶な思い出になったようですが…w



と、確かに辛いのはニガテだとはいえ、少し前に食べたときは平気だったのになんでなんだ?という疑問は拭えないわけで。
だってちょっと前に同じの食べたもん。
平気だったもん!じたばた(だだっこパンチ)

「ハッ!まさか……店員が3倍というのを間違えて出しやがったか!?」

という邪推さえ浮かぶくらいマジ辛ぇ。
伝票にもしっかり「3倍」って記載されてたんでそんなことはないでしょうがw
となると考えられる可能性はあと一つ……

体調。

あるじゃないですか、体調がすぐれないといつもと違う感じになっちゃう、みたいなの。
職業に密着したとこでいえば、酒呑んだ翌日とかは若干声が低くなってたり、意外と身体は正直だったりします。
…おぅ、適当に書いてたら出て来た単語だけど、『身体は正直』ってなんだかエ(ry

んで昨日~今日にかけてのスケジュールを脳内チェック。
なにか体調に影響を及ぼすような出来事は……ないw
昨日の晩も酒呑むどころか冷凍しといた餃子を一人でもさもさ食ってただけだし、きっちり睡眠も取り、昼から仕事だったので朝きちんと起きた。
むしろ普段より規則正しい生活を送ったような気さえします。

気さえ……規則…正しい………


そ れ だ !! w

そう、規則正しすぎたから身体がきちんと反応した結果だこれ!!w
思い返せば前回食べた時は…貫徹した後だったw
逆に前回が、体調よくないから身体が辛さをハッキリ認識しなかっただけだw

いやー、ビックリしました……
まさか「今日体調悪いんじゃ?」と疑ったら「むしろ良すぎる」という結末を迎えるとはw

是非みなさんもムチャな生活はせず、辛いものを「辛い!」と思える、正直な身体を作ってください。


ごはん |

よく晴れた日だから。

お昼くらいから仕事があったのでおでかけ。

今日はここしばらくからすると珍しい、久々の晴天。
予定では曇天模様だという噂を聞いてたんですけどね~。

せっかくなので自転車でおでかけしてみることに。

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超晴天。

…あ、やべ、空の写真とか載せちゃったよ……
これじゃあなんか声優さんのブログみたいじゃないか!

……あれ、合ってる?w

この写真からもわかるように本日ホントによく晴れまして、昼過ぎにはもうやたら暑いくらいの陽気に。

仕事終わりで一旦事務所に寄って台本回収。
……してたら弊社社長に「間島!メシ行くぞ!!」つって連行されましたw
『社長』っていうと怒るんですけどね。
まぁここでは社長ってことで。だって社長だしw

メシ食いに行くとホントにいろんなことを話してくれます。
それこそタメになる事っからそうでもないことまでw
おもしろいからどっちもいいんですけどw
今日聞いた話をだいたい、大雑把に要約すると

『 良 き 先 輩 で あ れ 』

みたいな話だった気がします。
マジかよ……俺現場出たらまだまだ新人だと思ってたのに……
と思ってたのに最近はたしかに男も女も若い子ばっかの現場にやたら行ってる気がするけどそれは気にしなーいw
なんつーか『先輩の在り方』みたいなお話だったような。
まぁそりゃ判る範囲では教えて行きますけどね……でも現場で一緒になる機会がねーんだもんよ、どうしろとw

さておきおいしいごはんを御馳走になり、ニコニコ満足顔で事務所を後に。

それにしてもいい天気だ……なんだかこのまま帰るのが勿体ないくらいの。
ここで間島、思いつきました!
先日知り合いが「行った。楽しかった」という話をしてたのを思い出したのですよ!!

そうだ!カラオケに行こう!!

外晴れてるの関係ねぇぇぇぇぇぇぇぇ!!w

Oh、我ながらミスチョイスw
室内入ったら意味ねーじゃんw
でも……行きたかったんだもん、い-じゃん?いーじゃんすげーじゃん?
というわけで久々のカラオケへ。
しかも一人。略してヒトカラ。

どうでもいいけど『ひとカラ!』って書くととらドラみたいっすね。(無関係)

以下なんとなく歌いながら撮った画面写真。
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まずはドリンクも写しつつ「カラオケ来ましたよ」的な一枚目。


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そっからどんどん

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いろいろ歌います。

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つかどいつもこいつもキー高ぇw
まぁ女性の歌を原キーで歌おうとするからいかんのですがw

でも女性ボーカルじゃなくってもキー高い歌多いですよね……
普段「声が高い」とよく言われる僕ですが、いざ歌で音取ろうと思うと高い音ってキープしずらいんですよね~。
ちゃんと歌のレッスン受けてないからしょうがないっちゃしょうがないんでしょうが。

ここらで気分を変えて、ちょいと違うジャンルで懐かしい歌も歌う事に。

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キー的には歌いやすい部類に入る曲。
つーことで歌ってみましたが、今までに比べりゃ歌いやすい。
けどそんなことよりなにより懐 か し い w
「昔友達とライブ観に行ったな~」とかいろいろ思い出しつつね。
そういや……なんで観に行ったんだっけ?w

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そして懐かしさは加速して、さらに懐かしい歌をチョイス。
だけどテレビで聞いた事あるだけだったんでまったく歌えませんでしたw
ダメですねぇ…うろ覚えはw

つっても今回のテーマは
『一人なんだから、うろ覚えでもイイジャナイ!!』
だったので、それはそれで良いのです。

画像に撮ったもの意外にもいろいろ歌いましたが、一人で歌ってる都合上携帯のカメラ構える速度が間に合わなかったという致命的な問題もあり、写真は以上ですw
あ、あえてなんの歌なのかは記載してないので、画像見られる方は読み取れる歌詞から当ててくださいw


諸々含めてみっちり2時間とか歌ってみましたが、久々に行くと楽しいですね…
でも喉痛いw
後ろに仕事ない時じゃないと行けないですね…特に一人では。

家に帰る道すがら、ずっとのど飴がお友達でしたw
また行きたいと思います!

今度は友達とorz



とっさの時に気軽に誘える友達とかも作らないとダメですな~。
未分類 |

こじんじょーほーほご

昨今、巷でよく話題にあがる『個人情報』の話。


「田舎では鍵もかけずに出掛けても平気だった」
なんて話を耳にする事もしばしばあります。
が現代・都会ではもってのほか。
防犯云々考えても、コンクリートジャングル・この東京砂漠でそんなことをしたら自殺行為も甚だしいわけです。

たまーに、逆に「鍵かけて出掛けたけど失くして家に入れなくて困った」なんて話も耳にしたりしますが、そこはほら……
大人なんだからしっかりしてくださいとしかw

時代は移り変わり、急速にネットが普及した現在。
実際に家宅に侵入せずとも起こる犯罪も増えています。
「個人情報」の流出などがその最たる例ではないでしょうか。
共有ソフト等で会社の顧客情報が流出した、なんて事件も、頻繁とまではいわないにしろちょこちょこ起こっているのが現実。
世界が便利になればなるほど、より使う側にも高度な知識が求められるはず…なのですが、実際はそうもいかないようで、「便利だって知り合いから聞いたからなんとなく使ってる」みたいなレベルで使って、こういうことに繋がる例も多いようです。


「無知の恥」なんて言いますが、恥とまではいわないまでも知らないことが原因で、意図せぬところで個人の情報が漏れることもあります。

難しく書きましたが、そんなことを考えさせられる出来事が起きたわけですよ、えぇ。


僕もまさに今やってるわけですが、『ブログ』。
大変便利なもので、こうやっていろんな情報を世界に向けて発信出来るわけです。
昔は同じような事をやろうと思うと、新聞・雑誌に投書するとか、テレビのなんちゃらに応募するとか、果てはいっそ自分が有名になってみるとかw
一般の一個人が世間に情報を発信するのは、なかなかに難しいことだった気がします。

ブログに限らず、動画共有サイトだとか、他にもいろいろ「インターネットの普及」が生んだ文化とでもいうんでしょうか。
そういうもののおかげで、今ではお手軽に、誰でも簡単にそういうことが出来る世の中になったわけです。


さてここで気になって来るのが上でも書いた
『世界が便利になればなるほど、より使う側にも高度な知識が求められるはず』
ということ。
ぶっちゃけ僕もあまり理解しないまま「やってるうちに覚えて行けば良いや」くらいの感覚でブログ始めました。
今も、特にその辺に変わりはないわけで、あんま理解しないまま続けてますがw

知らないところで個人情報ってのが流れるんだよ、ってなことを、まさに今日知り合いのカメラマンさんから教えていただきました。


カメラマンさんから、ってとこがミソですね、つまり『画像』です。


このブログにもけっこう画像貼り付けてますけど、その画像データの中に、画像以外の情報が入ってるらしいんですなー。
もちろん画像に関することですが。
カメラの機種であるとか、撮影日時であるとか。
果ては「どこで撮った」みたいな情報まで、機種によっては入るそうで。
そういった情報も画像の中(?)に一緒に入ってるんだそうです。
「気をつけてる?」みたいなノリで教えてもらったんで「は?」みたいな返ししか出来ませんでしたがw、家に帰って来て自分の載せた画像を調べてみると、たしかにそういう情報が入っている。

これ…下手するとまずいんじゃねーの?俺w

どうやらカメラマンさん曰く、僕の携帯で撮った画像にはGPS情報は入らないものだったそうなのでいいんですが、これ、判る人には家で撮った画像載っけたら家がバレるってことですよねw
あかんやろ…あかんやろそれw
場所はわからないにしろ時間とかは僕の画像からも伺い知れるそうで。
ヘタすりゃ収録日程がそっからバレて、他の役者さんならびに関係者に多大な迷惑をかける可能性もある、ということを知りました。




あぶねーーーーーーーーー!!w
これマジ危ないっすよね!?
聞いてからこの考えに至り「…世間でブログやってる人たちはこの事実をどの程度知っているのだろうか…?」とかすげー不安になりましたよ…
まぁ見てる側の人も『そんなこと知らなかった』って方も多いでしょうし、知っててもそんなことわざわざするようなヘンな人はいないから、そういう話題が特にあがらないんでしょうけど…これはマジ怖い。

つってもここ最近の画像からじゃ、カラオケ何時に歌ったかとか、ケーキの妖精がケーキを突き出したのが何時だったとか、そんな情報しかわかんないでしょうしどっちみち困りませんけどw

不安になるだけじゃなく、きちんと対処法も教えてもらったのでいいですけどね。
なにやらフォトショップとか使えばその画像に含まれるデータを消せるんだとか。
あとそれを消すソフトみたいなのもあるとかないとか…
とりあえずフォトショップは持ってるんでこれからは気をつけて行きたいなーと思いました。
人に迷惑かけてブログ閉鎖とか最悪ですしねぇw



そして書きながら今やってるゲーム『逆転検事』の中の出来事も思い出しました。

御剣が様々な人から証言を聞いて行くわけですが、中には自分を不利にする情報を自分から言っている人もいるわけです。
誰かをかばおうとしてとかでなくて、単純に「目に入って来た真実」を語った結果で、自分が殺人の容疑者になっている、みたいな。
まぁその「目に入って来た真実」自体が、真犯人が用意した偽装工作の結果なわけで、真実ではない「ウソ」の情報を、本人はウソだと気付かず証言しているわけです。
こういうときに御剣が近くにいればいいですけど、一歩間違えばホントのことを言っているのに犯人にされてしまう可能性だってある…という恐ろしい現実。

この「しらない間にタイヘンなことになる」って感じ。
今日の話に似てますよね?
真犯人とか、陥れようとしている人がいるわけじゃないですけどw
僕の場合は御剣=カメラマンさんだったわけで、大事になることはありませんでしたが、知らずに続けていたら最悪の場合そういう展開も待っていたかもしれないわけで。



ブログ等でインターネット上に画像を載せる、という方はお気をつけください、という話でした。



ネット |

シュゴの奇妙な冒険

今日は久々、しゅごキャラ!遠足でした。

過去何回か開催されているしゅごキャラ!遠足。
主におネズミさまのお国に夢のパワーをわけていただきに行くことが多いこの遠足企画、今回は趣向を変えてBBQ、すなわち火を焚き肉を焼き喰らい、活力を得る祭でした。

なぜそんなことになったのか。
岡本信彦くんが「遠足、そろそろやったりしないんですか?」といつも企画してくれている三宅華也ちゃんに話を振り。
「じゃあバーベキューとかよくね!?」と妹・矢作が乗っかり。
「じゃあじゃあ!あたし遊び道具とか用意するー!!」と、やや役の中村知子ちゃんが発案。
とんとん、と話が進んだので「じゃあ…やりますか」と華也ちゃんが企画したんだとか。
人づての伝聞なのであまり正確じゃないかもしれませんが、だいたいこんな流れだったそうで。

2週間くらい前かな?
そのくらい前に一度メールで「遠足でバーベキュ-やりまーす」とメールで連絡が来て、その時は「6月入ってから、どっか空いてる木曜になりそうです」みたいな曖昧表現。
それから久方ぶりにしゅごの現場行ったら、「間島さん来週です」と。
言ってw
さらに「間島さんは料理担当なんで強制参加です」と。

なおさら言ってwww

まぁそんな経緯で会は起こったわけですが。
いざBBQをやろうと思うといろいろ必要になるものが多いわけですよ。
道具とかはレンタルでなんとかするという話でいいとしても、問題は食材。
近場で調達するにしても準備には手間取りそうだ、ということで数人が少し早めに集まって買い出し&準備をしましょうという話になりまして、完全巻き込まれ型の間島さん、当然のように準備班に組み込まれてましたw
まぁね、みんないろいろ頑張って場所取ってくれたりレンタル道具の手配してくれたり連絡回してくれたり頑張ってくれてますからね、そのくらいいいんですよ。

そして待ち合わせの駅に行ってみると

「間島さーん、おはようございまーす♪」
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な ぜ お 前 が い る 小 坊 主 w


だってしゅごキャラ!ですよ!?
お前出てたっけ????

「一回出ました☆」

「そうか、なら良し」


というやりとりは実際にはありませんでしたがw
なぜかしゅご絡みで料理系になると狩り出される坂巻氏。
以前一度うちでしゅごキャラ!餃子祭をやった時(もちろん強制開催w)も、彼は狩り出されておりました……
俺 以 上 の 巻 き 込 ま れ 型 人 間 で す w
いつも本当にすまないw

がこの日の彼との出会い方はちょいと普通ではなく。

電車に乗って待ち合わせ場所に向かう途中の電車の車中。
音楽聞きつつ目を閉じうつむいてたんですが、目的地の駅のすぐ隣の駅から同じ車両に乗って来たんですね。
それだけでも奇跡なんですが、なんと彼、僕にまったく気付かずに僕の斜め前に座りましてw
僕の目の前には若めのけっこうやんちゃそうなご夫婦(勝手なイメージですw)がベビーカーでお子さんも連れて座ってらっしゃったんですが、その人たちの隣に座ってたんです、目を開けたらw

ビビりましたよ……目を閉じる前に見たやんちゃ風な人が、目を開けたら一人増えてるんですからw
しかもなんか見知った顔w
すぐに気付いてヤツの目の前に立ってやったらさすがに気がつきまして、「隣のご夫婦のお子さんに目を奪われていて気がつきませんでした」とw
子供好きめw

んで二人で待ち合わせの駅まで向かったんですが。

待ち合わせ時間に着き、「準備組はこれだけです」と言われメンバーを見ると
・間島淳司(二階堂)
・坂巻亮祐(小坊主)
・三宅華也(キセキ)
・阿部敦(空海)
                   以上。

あれ、企画者足りなくね?w

よくよく聞いてみると、矢作は仕事で不参加、中村知子ちゃんも仕事で午後から参加ということだそうで。
これはアレですね……神のいたづらってやつですねw
神々は本当にヒマを持てまして遊ぶのがお好きでいらっしゃるw


そして買い出し。

土地勘のない4人でふらふらとさまよいながらなんとか西友に辿り着き、お買い物~。
みなさん、わかりますね……ポイントは「声優が、西友で」お買い物です。
めっさベタなボケですねw
でもボケとかではなくただの買い物です、ツッコまないようにw09060402.jpg
総参加人数、道具等を考えながら、真剣に食材・道具を探す先発メンバー

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お菓子にも夢中です♪

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たくさん買いました☆

というところで先発隊以外の方々が来るお時間に。
急いで駅に戻り合流後、ぞろぞろとBBQの会場に向かうのです。





こっから会場に着いて準備、いざパーリー☆
なのですが……

見返してみたらすでにえらい量書いてるので続きはまた後日w
「遠足だ」つっといてまだ開始すらしていないというミラクル…なんという焦らしw

そして見返してみてほとんど坂巻の話題だったことに愕然としておりますw
あくまで「しゅごキャラ!」遠足ですよ、みなさん。
あ、タイトル的には「しゅごキャラ!どきっ」遠足かw
ん?「しゅごキャラ!遠足 どきっ」なのか?

……まぁいいかなんでもw

ともあれ企画立案~集合・準備までをお届けしました☆
以下次回。乞うご期待w
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―その誇り高き血統―

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ヒャッハァーーー、うちのカワイコちゃんがDSに夢中だ~♪


というわけでこんばんは、6月5日という日をどのようにお過ごしだったでしょうか、間島淳司です。
逆転検事をやろうと思ってうちに帰って来たら当ブログのプロデューサー様がお楽しみあそばして返してくれません。

しょうがないので昨日の続きを書こうと思いますw



~前回までのあらすじ~
 BBQやるためにみんなで集まったよ

                    以上。


さぁあらすじも紹介したところでさっそく本題に入りましょうかw


先発隊と合流した本隊とともに、駅からBBQの会場へ。
が少し遅れて来る、という人を待つために華也ちゃんが駅に残る事になり、残りのメンバーは先にBBQ会場に移動開始。
後合流したメンバーは買い物袋ぶらさげてる僕ら先発隊を見て後を着いて来ようとするんですが、そもそも僕らも『なんか早めに呼び出されました』レベルなので場所を正確に把握しているわけもなく。
「…合ってるよね…?こっち……あ!看板に『こっち』って書いてある!」
などと言いつつ不安に駆られながらも向かう面々。

そして
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見えますでしょうか、看板の『バーベキュー広場 入り口→』の文字。
なんとか到着いたしました。
まぁ待ち合わせの駅から5分もないんでそんな大層なことでもないんですがw

ともあれ会場に着いたのでまずは場所。

広場のお兄さんにレンタルで借りる予定のものを渡してもらい、スペース確保。
食材を出し、洗った方が良いものとかを持ち洗い場へ移動する面々と、スペースで荷物番および使う道具を用意する面々になんとなく別れて準備開始。

僕は料理担当だと聞いていたので当然洗い場へ。

いざ洗い場について、同じく料理担当(強制)な坂巻と「これは…洗った方が良い」「これは大丈夫だろう」と分けたりしつつ、一緒に洗い場に来てくれたメンバーに仕事を振って行くわけですが。

本隊と合流して、総勢7人になっていたはずのしゅごキャラ!遠足メンバー。
先発隊は前回もお伝えしたように僕、坂巻、阿部くん、そして華也ちゃんの4人。
本隊として追加されたメンバーが、
・伊藤かな恵ちゃん(あむ)
・織田優成さん(日奈森パパ)
・明坂聡美ちゃん(クラスメイトのまなみちゃん)
の3人で、洗い場に来てたのが僕、坂巻とあと阿部くん、それに織田さんの4人。


ちょ、調理班に女子がいねぇ!!w

いや…こうなる予感はしてましたからいいんですけどね……
なんかほら、他にも来てるバーベキューやりにきてるお客さんたちのところはどこも女子がヾ(*´∀`*)ノキャッキャ言いながら洗い場に来とるわけですよ。
んで男たちはガスとかクーラーボックスとか、そっち側のセッティングしてたりね。
なんかこういう感じ、すごくバーベキューっぽくありません?
なぜかいきなり蹴躓いた気分ですw

気にしないといいつつ気にしながらも、きっちり仕事をこなしていく男子ーズ。
間島「イカとか買ったけどどうやってさばくんだっけか?」
阿部「わかんないっす」
間島「実家にいた頃やったことあるけど忘れたな~」
坂巻「じゃやってくださいよ~☆」
間島「ばっ、お前のが料理うまいんだからお前やれよ~♪」
織田「あれ、じゃ僕やろっか?」

3人「お願いします!!」

などと女子もいないのに僕らは僕らでヾ(*´∀`*)ノキャッキャしながら、織田さんの手さばき見ながらみんなでイカさばいてたわけですが、
『女子 野菜 バーベキュー』
という他班から検出されるキーワードに対してうちらの
『男子 イカ バーベキュー』というワードはいかがなものかw
しかものっけからイカさばいた上近くに女子がいない(洗い場が意外と遠かったのですw)為、早速悪のりが始まり
「ぅほっ、いきなりイカくせぇw
「そういう言い方やめなさいw」

と、ある意味快調な最悪の滑り出しw
や、文字通りイカというか魚介的な臭いはしてたわけで、単語としては合ってるんですけどねw
日本語の表現って難しい。

とかわかってて言ってみるw


洗い場から戻ってみると「後合流の人がもう少しかかりそうだ」ということで華也ちゃんも合流、総勢7名になりやんわり始めていこうかという話に。

正直『料理担当』とは言われたものの、ぶった切って焼くだけのバーベキューに担当もクソもないので、率先してやるのめんどいし指示出しつつ見守り、ついでに写真でも押さえて行こうかというフリーマンな立場を気取ることに。

まずは野菜を焼くかという話になり、「じゃあたまねぎさんを切ってくださいな」と女性陣に依頼。
普段あまり料理しないという面々だったので一応包丁の使い方とかには目を配りつつやっていただくことにしました。
僕とか坂巻とか織田さんとか、料理に慣れてる人間がやるよりその方がおもしろい予感がしたのでw

タマネギがちょうど3個あったので、
~LESSON.1~「皮を剥いて輪切りにしてみましょう」
トントントン、と小気味よい音が響く…わけもなく、人それぞれの方法で皮を向き、包丁を入れて行くわけですが、案の定すごいことになってましたw
トップは三宅華也ちゃん。
あまりにすごすぎたんで写真に押さえました。

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タマネギがね……分厚いんですよw
バーベキュー用にタマネギ1個をスライスしたのに、なぜか5つにしか分かれていないタマネギさん。
これ…火通るのか?w

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他の二人が切ってくれたものもまとめてまな板においてみたんですが、明らかに左上のゾーンが異質w
切ってもらってる間に先行してウインナーとか焼いてくれてた坂巻に見せると、案の定苦笑w
なんとか彼の料理テクニックを駆使して焼いてもらう事にして、祈るように鉄板の上へライドオン!

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さすがです、鉄板の上に来ても見事な存在感w
だが坂巻、いや匠の手によって、こんな存在感のある彼らタマネギも素敵な美味しさを醸し出す美味フーズに生まれ変わったのです

が分厚すぎて「なんだかイカみたいだ」という話にw
匠の手にかかっても見た目は生まれ変われなかったようですw
ちょうどそこに本物もいるということで、せっかくなのでイカと記念撮影してみましたw
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美味フーズに生まれ変わっても隠しきれない存在感w
これ、この写真だけみたらイカだって信じる人いそうだw


これ以外にはそんな変わった出来事は起こらず、和やかな楽しいBBQ大会って感じでしたよ。
以下少し写真とともに想い出をご紹介。

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みんなで楽しいB・B・Q♪

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「世間の働いてるみなさん、楽しんじゃってすいません」

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屋外だろうと料理はいつでも本気!坂巻亮祐です

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誤って落としてしまった食材はスタッフが美味しく戴きました



といった感じで楽しくバーベキューは進んで行ったのです。
この後は食べて満足した人たちが軽く運動…というか遊びを始めるのですが
おーーーーーっとここでタイムアーーーーーーーーーップ!!w

またしてもブログがあまりにも長大になりすぎてしまったため本日はことで終了のホイッスルですw
みんなで出掛けるとネタが多すぎて、一つ一つ拾ってくと終わりが見えないw


まだ続きそうですが飽きずに見守ってくださいw
次回しゅごキャラ!『BBQと大自然!みんなでキャラなり☆』でお楽しみくだい(適当)
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スターダストクルセイダース

どうやら三宅華也ちゃんのブログに僕の名前が出ていたようです。


『なんか、うまく書けそうにないので詳細が知りたい方は間島さんのブログを読んでください(笑)←他力本願。』




楽  す  ん  な  w 

つーかこれ、華也ちゃんオレのブログ見てるってことじゃん…恥ずかちぃ☆
というわけで昨日の続きですよ。

とりあえず僕の日記には主に坂巻という小坊主が出て来ますので、「この日いた可愛い女の子が見たい」という方は華也ちゃん他、他の人のブログをご覧ください。

同じ出来事が起きてもここではネタに昇華されますw




そして恒例の

~前回までのあらすじ~
 イカ焼き
                    以上

…なんだかウソ予告みたいになって来ましたが…
さぁあらすじ紹介も終わったのでさっそく本題に入りましょうかw



前回記載はしておりませんでしたがみんなでワイワイ食べてる最中に、約1時間遅れで加藤奈々絵さん(ミキ)、それにだいたい4時間遅れくらいで岡本信彦くん(ムサシ)と中村知子ちゃん(やや)が到着しております。
これで今回の参加予定者が全員揃った事になります。

が全員揃ったっつっても、仕事で明坂聡美ちゃんは帰って行きましたがw
岡本くんたちと明坂ちゃんが帰るのとどっちが早かったのか。
それは……覚えてませんw
なまじブログが長くなり過ぎてしまったせいで記憶が薄れておりますw
うーん、いかんいかんw

さておき若干のメンバー変更はありつつもまだまだ宴は終わらないわけで。

食べて呑んで満足したけどまだお昼。
さてどうすんべ?となったところで誰かが一言

「『だるまさんが転んだ』…やりましょう」と。

懐いw
だるまさんが転んだとか、子供の頃にやった以外だと最近耳にしたり目にしたりしたのは内村プロデュースのDVDくらいですよw
そう、「マジP」の名前からもお分かりの通り、内Pはある種僕のバイブル…その中でやっていた『だるまさんが転んだ』……

神の遊びですね、わかります

かくして開かれる、神の元へと辿り着くための儀式!!(違います)

そしてこんだけ盛り上げといてなんですが、だるまさんが転んだには僕は参加してませんw
だって…ほら……僕にはこの遊びは神々しすぎて……気軽に参加するなんて出来ないっ☆

断じて動くのがめんどかったとかそういうことではありませんw
かわりに、ここでも僕はカメラでこの熱き闘いの様子を記録する、戦場カメラマンに。
みんながメデューサの目の効力で動きを止められてる最中、一人軽快なフットワークで動き回る自分…まさにフリーマンw


というわけで戦いの火ぶたが切られるわけです。


最初はまずじゃんけんで鬼決めから。
結果、最初の鬼は岡本くんに。
0906061.jpg
ここが鬼の棲む場所。
電燈のポールを利用してカウントしていきますよー。

0906062.jpg
そしてそれ以外の人も全員散って、ゲームスタンバイ。

写真だとかなり遠そうに見えますが、実際やってみると意外と近いようであっという間に鬼の近くまで肉薄したりしてましたw
たぶん子供の頃やってた時の記憶も混じってるんでしょうね…
大人になると体格が大きくなって、歩幅も広がるから距離詰める速度があがってるんでしょうw

まず最初という事で普通にスタート。
久々すぎてどうやるのか若干手探りの中、
0906063.jpg0906064.jpg
一人捕まり、二人捕まり……
0906065.jpg
徐々に捕獲者が増えて行きます。

ふと気付いたんですけどこのゲーム、捕まる順番をうまい事調整出来れば合法的に女の子と手をつなげる夢のゲームなんですね。

チッ……写真撮ってる場合じゃなかったか……w

そんなことはさておき、ここまで捕まった段階で
「この後どーすんだっけ?」という今さらすぎる疑問があがりましたw
そうだどーすんだっけ、オレにもわからんw
なんとかみんなで過去の記憶を思い出して、

・捕まってない人が、捕まえられた人の手を「きった!」のかけ声とともに切り離す
・切り離された人は鬼が10数える間に、出来るだけ遠くに離れる
・鬼は10数えた後、切り離された人数分だけ歩いて移動でき、最終的に鬼に触られた人が次の鬼


ということに。
違っててもこういうルールにしましたw
ついでにこれはしゅごキャラ遠足だ、ということで

・鬼は10数えるかわりに「しゅごキャラ!どきっ ストップ!!」と言う

というルールを追加。
お気づきかとは思いますが、「文字数が10文字じゃない」ということには目を瞑ってくださいw


さてルール確認も終わったところでゲーム再開。
上記の写真の段階でもう5人も捕まってしまっているので、もうだいぶ人数は絞られています。
明坂ちゃんは帰り、捕獲者5人と、鬼一人、それに撮影班の僕が抜けてるので残りは奈々絵さんと織田さんの二人。
もう逆転はムリか……と諦めかけていたその時。
ヒーローはいつだって、ギリギリで現れるのです。

そのヒーローの名は……Uーsay・ODA!!
…そう織田さんですw

織田さんがなにげにすごい活躍をしておりまして、なにがすごいって止まるのがハンパなくうまいw
どんなに鬼が工夫して「だ~~~~…るまさんが~ころんだ!!」とか言っても、何度見てもきちんと止まってるw

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じわじわと鬼に肉薄していく織田さん
そして…

すっ…

0906067.jpg
消えた!!!w

嘘ですかがみ込んで後ろに周りこんだだけですw
こんな感じでだいたい毎回鬼の束縛を断つ役割は織田さんだったわけですがw
そのうち「織田さんがあまりに神すぎて鬼がかわいそう」という話になり、ひとゲーム終わるたびに新ルールを試して行くことに。
やれ「片足で止まれ」だの、「おもしろポーズで」だの。
あの手この手を駆使しても、織田さんの歩みは止められないのですw

すげぇぜ!さすがプロ!!(何のだw)

ちなみに途中で追加された新ルール『おもしろポーズでストップ』の時に何枚かおもしろい写真が撮れたのでご紹介を。
0906068.jpg
思い思いのポーズで。

0906069.jpg 09060611.jpg
打ち合わせ無しで奇跡のバランス 二連撃



あとでみんなでこの辺の写真見てた時にも気になったんですが、3枚紹介したうちの2枚が、坂巻が自分を抱きしめているポージングなんですね。

「これは…坂巻さんは寂しがっている!!」

『な…なんだってーーーー!!!』

とかいって遊んでましたが、実際どうなんでしょうw
そして華也ちゃんのポージングが上手いw
というかなんかせくすぃー♪
何枚か華也ちゃんソロで撮ったのもあったんですが、メールで「載っけていい?」って聞いてみたところ
『だめです☆』
とか返って来ましたw

恥ずかしがりやさんめ☆

つーか自分のブログで楽したくせに写真ダメなのかよw
代わりに『みんなで写ってるのならいいですよー』ということなんでそちらを載せさせていただきましたが。


そんな感じできゃいきゃい肉を食らったり童心に返ったりラジバンダリ!なしゅごキャラ!遠足は幕を閉じて行ったのです。
09060612.jpg
帰りに駅から見えた、夕日に照らされる観覧車


みんなできゃいきゃい楽しむのはいいですね♪
しゅごは長い番組だからか、すごくキャスト仲もよくていい番組ですわ~。

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ダイヤモンドは砕けない

ぅおー、丈瑠が来てた『斬』てTシャツ欲っし~~……



というわけでおはやぅございます、ヘンなTシャツ大好き間島淳司です。


昨日の日記で最後に貼付けた写真。
観覧車のアレですね。

背景を見ればよく見なくてもわかりますが、『夕日に照らされてる』段階でまだ時刻はそこまで遅くないのはおわかりかと思います。

BBQの途中。
飲物が足りなくなって追加で近くのコンビニ買い出しに行った時に
「後参加の人は、もしかしたら物足りないかもしれないね~」なんて話も出たりしてました。
時は過ぎ終局の刻。
みんなで駅まで向かいましたが…そう、案の定出るのです『MONOTARINAI!』の一言がw


時刻は6時頃。
日が落ちるのがだいぶゆっくりになって来てますね…この時刻でもまだ陽は沈んでないわけですが、6時といえばアフター6。
「今から行けんじゃね!?」と一部の人間が盛り上がり。

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オレたちの戦いはまだ終わらない……

遊ぶぜ~、超遊ぶぜ~w


というわけでしゅごキャラ!遠足二次会、開幕ですw
昨日の日記で遠足終わりだと思った人、残念でした!!w
遠足の日記は、もうちょっとだけ続くぞぃw


行ったメンバーは僕と
・三宅華也ちゃん(キセキ)
・阿部敦くん(空海)
・中村知子ちゃん(やや)
の4人。

あれ……?
後合流組が一人しかいないw
そんな話が違う!w
後合流とかなんとかよりもむしろ、一番早くから集まってた人たちが主じゃないかw

自分含めてw

というか僕はしんどかったんでそっと帰ろうかと思ってたのに、「先生!先生!!行くよ!!ほら!!!」と若者たちが言い続け、そのまま手を引かれ連行されたわけですがw
行くよじゃねぇよw
まぁ楽しくないはずがないところだし、自分自身行っても良いかな~とは思ったんで行きましたけどね。

結果。

超 楽 し か っ た w

やっぱ夢と魔法の国は違いますね…
BBQやってだるまさんが転んだやって疲弊しきった身体でも、なにか活力が溢れて来るような気がするというか。
街全体に「楽しさ」が詰まってるんでしょうねぇ。
ぶっちゃけしゅごキャラ!遠足でも何回か来てるし、それ以外の機会でもけっこう来ることがある場所なんですが、何度来ても飽きない。
なんのかんのいっても僕もここが好きなんでしょうな~。


さて、街に入りまず向かったのは『カリブの海賊』。
一番この街に詳しい華也ちゃんがやたら乗りたがってたのでまずそこから。

続いて『ホーンデッドマンション』。
ここ最近では久々に、ノーマルバージョンのここを訪れた気がします。
別バージョンも良いけどこれはこれで良し。
てゆーかここのお姉さんの制服かわいいよね…
この街で「働きたい」って言う知り合いがここを選ぶ人が多かったのも納得。

くるりと回り込んでゴーカート『グランドサーキット・レースウェイ』へ。
普通あんま乗らないような気もするアトラクションですが、なぜかしゅごメンバーで来ると頻繁に乗ってる気がしますw
この日はお子様連れが目立っていたせいか、ここもなかなかに盛況。
みんなで安全に熱いデッドヒートを展開しましたw

ここで小腹が空いたということで軽く食事タイム。
「おまえらあんだけ肉食ったくせにここでも食うのか」という言葉はノン、ノンw
食べた後にみんな「運動」してますからね…僕は写真撮ってただけですがw
時間もけっこう経ったしお腹も空くというもの。
比較的近場にあった『パン・ギャラクティック・ピザポート』へ。
店内で流れるムービー見てきゃいきゃい言ってました。
見てるときは普通に見てたんですけど、冷静に考えたらこんなとこまで楽しめるんですねぇ…侮り難し。

小腹を満たし、今度は『バズ・ライトイヤーのアストロブラスター』へ。
これがなかなか当たらないんですよね…なぜだろう。
ここでは阿部くんがすげー点数稼いでぶっちぎりの一人勝ち。
なにか賭けたり罰ゲームやろうって話も出てなかったんで「すげー!」で終わりでしたがw
なにげに好きなアトラクションです。

終わって出て来て歩きながらさてどうすんべ、と悩んでいると、「そういや最近あんま乗ってないな」という話が出たので、今度は『スプラッシュマウンテン』へ。
僕自身も最近あまり乗っておらず、久々だったので承諾しましたが……
実は僕にとってこのアトラクションは、どちらかというとニガテな部類に入るものです。
というのも、コースター系で僕がニガテな要素「落下」があるから。

落ちるのホントダメなんですよ……
あ、「落ちるなんて、役的によろしくない!!」とか、そういう験担ぎとかじゃないですよ?w
単純に落下に耐えられない身体なんですw
フリーフォールとかもってのほか、なにが楽しいのかまったく理解出来ない……
落ちたときのあの、内蔵だけがそこに残されて身体が落ちて行くような浮遊感。
想像しただけで軽く恐怖…なのです、僕にとっては。
とはいえこのアトラクションの落下は一カ所、最後の方にあるだけ。
だから大丈夫だろうと思って乗ったわけです。

いざ乗って、席順は僕・阿部くんが前、華也ちゃんと中村知子ちゃんが後ろ。
ちなみに「前」とは、最前列w
途中まではゆっくり回りながら見て行く、楽しげなアトラクションなんですがだんだん雲行きが怪しくなり(ストーリー上ですよ?w)、次第に動きも激しいところが増え出したりして。
いよいよあの、外からも見える大きな落下地点!!ってところで、僕は一言言いましたよ、隣の阿部くんに。

「あかん……ぽんぽん痛くなってきた……」

どんだけ弱いんだオレのメンタルw
下りが見える前の、昇りが見えた段階でもうお腹イタイとかw
だが僕のぽんぽんの状態など知る由もなく、コースターは下りへとさしかかるのです……

ゴーーーーー!

うはーーーーーーーー!!

ざぱーーーーーーーーーーーーーーーん!!

へぶっ!?


あ…ありのまま 今 起こった事を話すぜ!
『顔を上げたら いつの間にか顔がビッチャビチャだった』
な… 何を言ってるのか わからねーと思うがおれも何をされたのかわからなかった…
頭がどうにかなりそうだった…催眠術だとか超スピードだとか
そんなチャチなもんじゃあ 断じてねえ もっと恐ろしいものの片鱗を味わったぜ…


というわけでラストの着水のところで盛大に水しぶき被りましたw
アメリカのテーマパークとかだと全身びっちゃびちゃ、みたいなのたまに聞いたりするし、日本でもあるって話は聞いてたけど、まさかここでそうなるとは思いませんでした、侮り難し…
でもすげー爽快!!
「濡れたりしたらヤじゃん」とか、そういう話を聞いたりすると思ってたんですけど、実際やってみるといやー楽しいもんですな!!

なんか落ち系ヤだとかいってあんま乗らなくてすんませんスプラッシュ兄さんw

そしてその時「楽しさ」の証。
0906072.jpg
レンズずぶ濡れw

降りてすぐ写真に収めて、予備メガネに変えましたw
いやーでも楽しかった!!
でもぽんぽんの痛みは引かなかったのですぐトイレには行きましたけどw

そしてここらでけっこう良い時間になってきて、そろそろラストか…!?なんて話になり、最後は『ビッグサンダー・マウンテン』へ。
こっちはあんま落ちないんで行くたび毎回乗ったりしてるんですが、今回もしっかり乗らさせていただきました!
いつも思うんですけど、夜に乗るとホント綺麗なんですよね~、夜景が。
スプラッシュマウンテン乗ってるときも、一瞬外の景色が見えたんですけどどちらからの景色もホントに綺麗。
特にビッグサンダーの方は基本外のアトラクションなんで、その景色は格別。
最後にキレイでいいもの見せていただきました☆


そうして最後、出る前にシンデレラ城をみんなで眺めて帰って来ました。
時間かなりギリギリだったんで記念写真撮ってる時間はありませんでしたけどw

ともあれ楽しい遠足もここで本当の幕引き。
疲れたけど心地よい、なんとも良い疲労に包まれて帰りの電車に乗ったのでした。





みんな「電車の中で寝ないか」だけが心配でしたがw

行くメンバー・行った時によって、同じ場所なのに毎回違う顔を見せてくれるから、この歳になってもなにげに好きです、夢と魔法の国。
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解放。

「ぐはっ!?」

『ど…どうしたんですか間島さん!!』

「い…いかん……俺の中で……あいつが…あいつが暴れ始めたようだ…」

『あ、あいつって?』

「俺の中に潜み続けていた『ヤツ』のことさ…そんなことより…はやく俺から離れるんだ」

『なんなんですか!どうしたっていうんですか急に!離れろって一体なんのことですか!』

「あいつが解放されたら…俺は…俺でなくなってしまう…だから!そうなる前に…早く!!」

『間島さん!!』

「ぅあ…!!もう…もうだめだ…早く俺から離れるんだーーーーーーーーーー!!」











「 お っ ぱ い 。 」


ふぅ、すっきりw
そういや最近書いてないなーと思い出して書いてみましたよ、あの禁断の単語をw
何度書いても心ときめくぜ……なんと甘美な響き☆

というわけでおっぱいの話です。



けっこう前になるんですが、当ブログにこのようなお悩みが届いておりました。


間島さんは、胸のサイズは関係ない派じゃないですか。
しかもそれが割と男性の意見だそうじゃないですか。
今まで、とりあえず「胸はデカい」ことを励みにしてきたあたしは何をとりえにすればいいんですか??
真剣に落ち込んでます…教えて下さい。



いかん…乙女が悩んでいる……!
これは答えてあげねば!!

誇りに思えばいいじゃないですか!ビバ巨乳!!w

どうやら「胸は大きさではありません」という発言のせいで誤解を生んでしまったようですね…
僕はたしかに、大きさ重視ではありません。
小さくても素敵だと思います。だっておっきくなくてもおっぱいだもの。
だがそれと同時に!!おっきくてもおっぱいなのですよ!!

冷静に考えてごらんなさい、「胸」という器官で考えるならば、それは男性にもついてる部位なわけです。
でも男のおっぱいに興味などわかない。
それは、柔らかそうじゃないから
男って筋肉質ですしね。
「柔らかければいい」のであれば、では太っていたらどうなのか。
答えは否、やはり興味はわかない。
なぜなら、それは肉がついているというだけでお前が男だからじゃーーーー!!w

ならば何故、男は女性のおっぱいに魅かれるのか。

遡ること幾年月。
子供の頃、ほとんどの男、いやさ人間は、お母さんのおっぱいを飲んで大きくなったわけです。
そう、おっぱいを求めるのは原始の記憶。
人間なら誰しも持つ『本能』なのです!!

そこに大きさなどという概念は入り込む余地などなく!
もうね、おっぱいはおっぱいというだけで、限りなくおっぱいなのですよ!!
(力説)





…最後の方力が入り過ぎて意味判らなくなりましたがw
要するに大きさは、「大きかろうが小さかろうが」関係ないのです。

しいていうなら、大きいおっぱいだとどうしても視線がね…吸い込まれるんですよw
男の悲しい性です…こればっかりはしょうがない。
失礼だとは思うんで視線が行きそうになると必死に抵抗して逸らす努力はしてるんですけどね、なんかもうムリw
だって男の子だもんw
あと夏場になると胸元が大きく空いている服を着ている女性とかも見かけるんですが、これもそうとうな努力を要します…
だってそりゃ見るじゃん…そんな空いてたらw
親しい人間には気がついたら見ないように努力をしつつ、「その服、見えちゃいそうだから胸元気をつけてね」とそっと伝えたりします。
伝えた方がヘンタイくさい気もするけど、伝えなくていろんな人に見られてたらかわいそうじゃないですかw
それで嫌うならどんどん俺を嫌えばいい。

変態紳士としてはいろいろ気を遣っているわけです。

さて、話が若干逸れましたがとにかく大きいおっぱい、それもまた素晴らしいことだと思います。
どっちみちおっぱいは好きですが、胸の大きさで「やべぇ!こいつと付き合いてぇ!」とか思ったりすることはないのでどちらでも良いのではないのでしょうか。
もし付き合ってみて「お前がもっと巨乳だったらな~」とかいう男がいるとしたら。

そいつにはおっぱいを語る資格はない。

少なくとも僕はそう思います。







まぁ大きかろうが小さかろうが、ぼかぁ世界中のおっぱいを揉んでみたいとは思いますけどねw
相手が許してくれるというのなら!
あくまで合法的にね!!w


夢は叶わないくらいが、ちょうどエェw


つーかこんなことばっか書いてるから知り合いに
「アレは女性のファンをふるいにかけて落としているようにしか思えない」とか
「間島さんを知ってるからギリOKだけどアレは普通アウトだ」とか言われるんだw


まぁわかってるけどやめないけどね!!w
おっぱいとか。 |

挟み撃ち。

昨日の日記で「胸元気をつけてね」という一文を書いたんですが、多数の方から
「胸、元気をつけてね」に見えましたとのご指摘を受けました。

……ホントだw

でも意味わからんw
胸に元気をつけるってことは…張りとかボリュームつけろってことか?
だとしたら「大きくても大きくなくても素敵」って昨日の話題とムジュンが生じてしまうw

きちんと句読点打てばよかったですねぇ…日本語ってむずかすぃ。

あ、ちなみに今度は逆に「胸が小さくて本気で悩んでいます」という方からもメッセージが届いていましたよ。
悩まなくていいのに……女性の身体に、『胸』という器官が存在しているだけで、それはもう素晴らしい「おっぱい」という存在に昇華しているということなのですよ?

それに胸の大きさなんて所詮個性のひとつです。
総合的に見てその人がどういう魅力を持っているかのか、ということの方が『胸がどうだ』という問題よりもよっぽど大事。
男は、おっぱいに恋をするのではなく女に惚れるのですよ…
惚れた相手が女だから、たまたまおっぱいがついてるだけ。
で気がついたらおっぱいが好きになってる、とw
ある種、女性の象徴的な部分として捉えてるのかもしれませんね~、おっぱいを。

あれか、つまり「おっぱいが好き」っていってる人は、単純に「女の子が好きです」っていってるのと変わらないってことか!!
ちょいちょい「当方女性ですがおっぱい好きですよ~」というメッセージ届いたりするけど、それも同じことか!!
いや合ってる気がするけど!合ってるのか!?w



…あんま続けるとキリがない上二日連続おっぱいはあまりにアレなのでここらで終わりw
胸にお悩みで女性のみなさん、あまりお気になさらず。
あまりに自信がないというなら、僕が揉んであげるから来なさい
(*あくまで冗談ですw)




さて、話は変わって仕事のときの話。


収録に行くと、僕らが入るスタジオには、まずマイクがあって、そして座る椅子があります。
細々したものも入れたらもっといろいろあるんですけど、とにかく確実にあるのはマイク、椅子、あとモニタあたり。

アニメーションや外画の収録だとその椅子に役者さんが座って行くわけですが、どこに誰が座るのかはなんとなくしか決まっていません。

ざっくりいえば、良い席(マイクに入りやすい)には主役およびベテラン・レギュラーの方。
ちょっとマイク前に出にくそうな席に端役で呼ばれた役者さんとか、控えめな人々が座ります。
個人的には主役でも端っこの方に座りたいんですけど『そこに主役が座ってしまうと他の人はどこに座れば良いんだ』って話になるのは目に見えてるんで、ガマンしていい席に座るようにしてますがw

ドラマCD等シリーズものでも数ヶ月に一回とか、滅多に収録がない現場、単発もので一回しかない現場のときはまだいいんですけど、レギュラーものになると、短くても12本、長いと1年とかかかるわけで。
そういうときは第一話、もしくは初めて行った時に座った席が、なんとなく自分の定位置みたいになります。

今行ってる現場も毎回同じとこに座ってますが、もちろん良い席ではありませんw



そしてこの間。
いつもの席に座っていたら、いつも隣に座る人がいない話数の収録で、その席がしばらく空いたままになってたわけですね。
人数自体はそこそこいる回だったので、当然空いてる席があれば埋まるわけです。
ということで、普段は滅多に隣になることのない人が、その日はたまたま隣に座りました。
といってもその方は、隣に座ることはあんまないんですけど、最近は現場が一緒になる事が多い人だったんで、普通にしゃべってたんですよ。

一方その、反対側の席。
こちら側はいつも隣に座ってる人がいつも通りに座ってたわけですが、こっちはこっちでいつも通りに普通に会話してたわけです。


収録は進み、言葉のアクセントで「これはどっちだ!?」みたいな話が挙がり。

学園ものだったので「イマドキの若者はどっちでいうんだ!現役!教えて!!」と音響監督。

昨今は現場に本当に若い方が増えて来てるので、こういうときは非常に便利。
まさに現役で学生やってる人がスタジオの中にいるんですから、そいつらに聞けばオッサンたちがあーでもないこーでもないと言わなくても、よりリアルなものが出来上がるわけですね。

これは画期的。

んでこの現場にも現役学生がいたので音響監督が聞いて来たわけですが……このときに自分の席を呪いましたよ……

だって僕の両隣が高校生なんだものw

「どっちだろー?」

「え~どっちだっけ?」


と現役学生が相談を始める中、間に挟まれ超絶居心地の悪い僕w
精いっぱい身体を引いて自分の存在を消そうと身もだえる自分……
誰もそんなこといっちゃいないんだけどなんとなく感じる

「なんでお前そんなとこ座ってんだよ」

というオーラ。
結論が出るまでしばらくの間…おそらく1分もかかってないんですがその時間は限りなくゆっくりに感じました……

まったく……またぽんぽん痛くなったらどうしてくれるんだ!!w





OPP声優にプレッシャーは厳禁ですw


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