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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

りんくー

ゼルダー(違


昔『ゼルダの冒険』の、リンクとゼルダがどっちがどっちだかわかんない時期がありましたが、今回の話とはまったく関係なくw


先日川原聖誕祭の時に、米澤円ちゃんから「リンクしましょう♪」というお言葉をいただいたので、リンク追加。

彼女とは案外古くからの知り合いで、もう初めて会ったのがいつかとか覚えてないんですがw
『鳥好き』ということで、ディスガイアで僕がやってるプリニー(ペンギン)が大好きだと言っている娘ッ子です。
実際オカメインコだかなんだか、鳥飼ってかわいがってる様子も彼女のブログでわかります。

世間的には最近だと『けいおん』のヒロイン・唯の妹役といえばおわかりになるでしょうか。

このブログのリンク先にはまったく似つかわしくないかわいらしいお嬢さんですよ~。




というわけで米澤円ちゃんのMadoka diary
こちらもよろしくで~す。










と書いたあとに、冷静に読み返したら、『ゼルダの冒険』じゃなくて『ゼルダの伝説』『リンクの冒険』でしたねw
ほーら、未だにちゃんと理解してないw

あまりに盛大に間違えたので原文は直さず、追記でお知らせだけしときますorz
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ワロタw

今日の『アメトーーク』。



中川家・次長課長・友近がゲストで、テーマは『即興コントすぐやる芸人』

いやーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー、マジでおもしろいw


以前友近以外の4人で同じ企画やったときもすごくおもしろかったけど、今回はまた、人数増えてパワーアップというかなんというか……

正直、僕らもラジオの仕事はやってはいるものの「関西のラジオ番組」とか、そういう特有の空気感みたいなものはわかんないです。
やってる僕らでわかんないんだから、一般視聴者とか観覧に来てる一般の方はそりゃもうすごい置き去りっぷりなんでしょうけど……w
あの知らなくても感じる、『いかにもありそう』な空気感が好き。

そしてまた、『全部がアドリブ』ってのがすごい。

アニメとかと比べるのは、また世界が違うから間違ってるんでしょうけど、僕らも仕事でアドリブを求められるときもあるんですよね~。
僕なんかはぶっちゃけ、アドリブっててんでダメなタイプなんですよ。
お芝居にしてもなんにしても、タイプ的に熟考してから答えを出すタイプなんで、突然「なんかやって」といわれてもなんも出来ない、というかどうしたらベストのおもしろい正解が出るのかがわかんない。
変に真面目だったりもするんで「きっとこの台詞だって、脚本家さんが考えて出した結論のはずなんだから、瞬発で思いついたものなんかじゃ勝てないだろう」みたいなのもあったりして。

とにかくお仕事では台本どおりにカッチリやりたいタイプなんですけど、それでも時折「(AD)」と記載されている部分があったりするわけで。
そんときゃもう必死に考えて、なにやるか台本の余白に死ぬほど書いていったりしますけどw
もはやそこまで書いてあるとそれは『アドリブ』ではない気もしますねw


同じように「自由に喋る」という意味では、ラジオなんかも同じだと思われる方もいるでしょうが、僕の中で「ラジオのフリートーク」と「お芝居のアドリブ」は、似て否なるもの、まったく別の存在だったりするんですねー。
ラジオの場合はアドリブじゃなくあくまで「フリートーク」なんで、そこに持ってくモチベーションとかベクトルとか、とにかく求められてるものが違うと思うんですよ。

乱暴な言い方をすれば、「フリートーク」は『なんでもいい』と思ってます。
まさに、フリーなトークw
たまーに
「間島さん!フリートークってどうやったら上手く出来ますか!?」
とか聞かれたりするんですけど、そもそもフリーなものに上手いもヘタもあるもんじゃないと思うんですよねw

あるのは単純に、「おもしろいか、おもしろくないか」だけ。

幸い僕は進行でありツッコミ役であることが多いので、相手の話をより「おもしろく」「料理する」のが仕事だと思って、ラジオのお仕事をしてます。
…もちろんハデに料理を失敗するときもありますけどw
それさえもご愛嬌。
『失敗した』ことさえも笑いに出来るのが、ラジオ、フリートークの面白さなのかなー、なんて。

対してお芝居のアドリブ。
そもそもお芝居は「自分じゃない誰かを演じる」わけですから、僕の考えがあまり出過ぎると『他人じゃなくなってしまう』というか。
「こういうシチュエーションの時、このキャラクターならなんて言うだろう?」
ということを考えないと、僕はアドリブは入れられないタイプなので、即興で乗っかってキャラクターになりきってコントするとかマジですげぇなーと思うわけです。


その上一人でやるときにだってこんだけ困ってるっつーのに、それを5人が唐突に合わせるっていうんだからマジですごいというか……
もはやスゴいなんてのを通り越して感心するレベルなわけですよ。


なんだか途中から大層マジメっぽい話になってますけど、ともかくこの『即興コントすぐやる芸人』のくくりの時は大好きなんですよ。





で。

今日見てて思った事がありまして。


なんかこう、中川家とか次課長とか友近とかがやってるのを笑いながら見てて、
『あれ、この感覚……俺生でも味わったことがある気がする…?』
と思ったのですよ。

もちろんそんな豪華な芸人さんたちが目の前でやってるのなんて、おそらく吉本のライブとか行ってもめったに見られるもんじゃないでしょうし、実際僕も見た記憶もありません。

でもなにか…こう……「近しいナニか」なら、すごい近距離で見た事ある気がしたんですよね。



しばらく考えていて、何がそういうふうに思わせたのか、その原因がわかりました。





川原とかいうオッサンのせいでしたw

あの人もね…もう放っとくと無限に喋り続けられるタイプの人なんですよw
知り合った頃からそうで、突然
「そういや川原さん聞いたよ~?昨日の晩ご飯粘土で作ったんだって?」
とかムチャぶりしても、必ず乗って来るんです。

もう、立て板に水というか、止まる事なく喋り続ける。
もちろん晩メシに粘土が出るなんてことありえないですから全部口からでまかせなんですがw
おそらく彼は…行った事のないスイスのことを5時間でも6時間でも喋り続けられるタイプの人間ですw

ただ彼の場合命を削りながら喋り倒し続けるので、命の灯火が消えてしまう前に止めてあげないと大変な事になるんですけどw


彼に…彼に、次課長や中川家のような友達がいれば…今よりもっとおもしろくなるのに……!
とか思いましたが、冷静に考えたらたぶん白石ならいけるんじゃないかという気もしてきましたねw


なんだ……俺の周りって天才だらけだw









でもちっともうらやましくないのはなんでなんだろうw

世の中はないものねだりとミステリーでいっぱいのようです。
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