遠い未来の話?2009-09-21 Mon 00:25
久々にネット巡回してたときに見つけた、気になる記事から。
まんま転載だとアレっぽい気もするのでなんとなく要約しつつ書きますw まず、あなたは男性です。 そんなあなたに、恋人がいたとしましょう。 ……そこ、想像しただけで現実とのギャップで泣かないw ともあれそんな彼女がこう言います。 「○○くんのおうち…行ってみたいな(ぽっ)」 そこで小躍りしてる場合じゃない! 彼女の方には彼女の方の考え方があるのです!! というわけで、「初めて彼氏の部屋に来た彼女が、まずチェックするモノランキング」!! もうね、この記事見た時に既にイヤな予感とかするわけですよw 「あー、絶対アウトだよね、うち」みたいなw ランキングの答えを見る前にひしひしと感じるこの敗北感w そしてその感覚は、はたして現実となるのか……!! 以下ランキング答え合わせ☆ 1部屋全体の雰囲気 2部屋がどれくらい片付いているか 3彼の態度 4トイレが掃除されているか 5女性の化粧品や小物が置いてないか 6萌えフィギュア人形の有無 7キッチン廻りが片付いているか 8昔の写真 9歯ブラシの本数 10漫画本、コミック本の数 うん、6位と10位だね、問題はw アウトーw てか思ったよりも具体的な『モノ』よりも、漠然とした部分を見てるんだなーというのが印象。 1位の『部屋全体の雰囲気』なんてもはやフィーリングの世界でしょ?だって。 どこをどう気をつければいいのかも人によって違いそう。 2位、4位、7位はキレイ度チェック。 やっぱり小汚い部屋よりも片付いてて綺麗な部屋の方がいいってことでしょうか。 逆の事考えたらたしかにそうだし、わかる気はしますが。 残りの3位、5位、8位、9位なんてのはもう、完全に「他の女の影」探しですよねこれw その中でも『彼の態度』なんてのが一番上に来てるのはなんとも……カンの良い女性ならではな感じがします。 『昔の写真』はまぁ素直に受け取れば、「自分の知らない彼のことが知りたい」という風に取れますけど、こういうランキングで上がって来ると「何かを値踏みするために見る」みたいな感じにも取れてなんともまぁ怖いですねw 個人的に当てはまるかどうかを考えると…… 先にいった6位と10位はもはやどうしようもないとしてw そもそも昨日のブログがフィギュア関連だしw 部屋の片付け云々は大丈夫かな、なんて思います。 うち荷物多いんですよねー、捨てられないタイプなもんでいろいろ溜まってっちゃう。 それをなんとか『片付いてるように見せる』収納術みたいなものはある程度はあると思うし、人をうちに呼んでも ・「片付いてる」 ・「独り暮らしの男の部屋がこんなに片付いてるわけがない」 ・「変に居心地がいい」 とか言われますしねぇw あとは、態度とか小物とかですが……他の女どころかそもそも一人の彼女もいない現状では気にするまでもありませんなw しかしまぁ勉強になりましたね、フィギュアだ漫画だというものがある限り 「普通の女性とはお付き合い出来ない」 ということがわかりましたからw 誰か…こんな俺を愛してw ネット
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星って良いな ロマンティコ2009-09-22 Tue 00:05
C棟のラスベガスの間を知ってるかい?
というわけでみなさん、シルバーウィークいかがお過ごしだったでしょうか。 僕はといえばシルバーウィークなんてものの存在を、シルバーウィークに入ってから知るという無知丸出しの休みを送ってたわけですが。 そして知らぬ間にシルバーウィーク初日。 まんまとお出かけしてましたw 行き先は富士山、五合目。 聞いて「おや?」と思われた方、なかなかに良い記憶力をお持ちで。 そう、以前『まにまに』で観望会に行った場所、それが富士山の五合目でしたね。 同じ場所に向かう理由はただ一つ……そう、登山だ!! もちろん嘘です、前回同様星を観に行きましたw とはいえ前回とは違い今回は番組オフィシャルなものではなく、プライベートの星見会。 まぁ…メンツを見れば『まにまに』のスタッフさんとかもいらしてるのであまり差はない、とも言えますがw これがね……スタッフさんの中にかなりの星猛者がいましてですね……行くといろいろ教えてくれたりして初心者な僕としてはとてもありがたいのですよ。 今回はプライベートということで前回みたいにバスで行くということもなく。 運転出来る人にお願いして車を出していただいて、みんなでわいわい「ドライブがてら」くらいの雰囲気で向かいましたよ。 向かう先が富士山、ということは当然向かう車中で富士山が見えたりするわけで。 今回は暗くなる前、夕方くらいから移動を開始したのでその辺も期待しながら窓の外を見ていると……富士ではなくちょっと変わった光景が飛び込んで来ました。 ![]() わかります?空に光の筋が出来てるの。 画面下の方に車内の映り込みがあるせいで、「窓に映り込んだ不思議な光源?」とか思われるかもしれませんが、そうではありません。 実際に空に、こんな風に光の筋が入り込んでました。 普段見る事は出来ない、ちょっと不思議な光景にみんな大興奮。 車内で「カメラ!カメラ!!」つって外に携帯のカメラを向けてみたりするプチ祭りが開催w またこれがおもしろいもんで、撮ろうとすると建物だったり木だったり、いろんなものが入り込んで上手く撮れないんですよw そりゃそうですわな… 高速走ってるんだから周りの景色も高速で後ろに流れて行くわけで、ちんたらやってたらびゅんびゅん景色は移動するw 建物も木も高速でフレーム内に入り込みまくりですわw 次第に空も夕暮れの朱が濃くなり、さらに景色は幻想的なものに。 先ほどの光の筋は一時的なものだったらしく、すぐに見えなくなってしまいましたが、今度はその空の朱が、僕らを魅了します。 ![]() 人工的な街灯の朱と、夕暮れ空の朱 ホントはもっと綺麗なんですけどね~。 目に映るのと写真に写る景色の違いがまたもどかしかったり。 そうやって楽しくギャイギャイ大騒ぎしていると、今度は富士山も見えて来ます。 ![]() 「富士山は見る角度によって女性的に見えたり、すごく雄々しく見えたりするんだよ」 なんて、車でよく出掛ける方がおっしゃってましたが。 なるほど確かに、一方向から見ただけの富士山でもこれだけ美しいと思えるのに、「違う角度から見たらまた違う表情が」なんて知ってしまったら、広重でなくとも『富岳三十六景』とか描くよな、なんて思ったり。 さすが日本一の山は違うぜ…… さて、変に良い話してしまったので、ここでいつもの調子に戻すために閑話休題w みなさんは「旅のおとも」といったら何を想像しますか? お菓子?あると食べちゃいますね~。 お弁当?電車だったら駅弁とかたまらんですな。 トランプ?…僕は車に酔いやすいので電車じゃないと出来ませんがw まぁ人それぞれ、「これがあると旅が楽しい!」みたいなものってあると思います。 今回も泊まりではないにしろ、これも楽しい「旅」。 当然楽しくするおともが必要だろ!!ということで、今回僕はこちらを用意してみました!! ![]() 旅のおともに ![]() 川原慶久w どうです、この旅のおとも!! 「これがあると旅が楽しい!」という条件を見事にクリアしてますよ!!w サービスエリアについて富士山の写真撮ってたら見事に画角内でポージングw なんだろう……すごいけど……残念だw そしてサービスエリア内でも川原さん炸裂。 「とりあえずごはん休憩にしよう」ということで食堂的なところに移動しみんな各々注文。 そこのメニューに、川原さんの心をつかんで離さないものがあったのです…… その名も『メガカツカレー』 メガと聞いては黙っておれない、メガ川原vsメガカツカレーの世紀の一戦の火ぶたが、ここ足柄SAで切って落とされたのです……!! ![]() 睨み合う両者 ![]() 一進一退の攻防 ![]() 友の手助けを得て ![]() 完・全・勝・利☆ こうしてひとつの戦いに幕が下ろされたのです…… だが!まだ世界にはメガの脅威が迫っている! 世界のメガを喰らい尽くすまで! 闘え!メガ川原!! 負けるな!メガ川原!! おなかいっぱいになるその日まで!! ちなみにネタばらしをしますと、食券買う機械の前で川原さんが悩んでたんで一言 「それ(メガ)食ったらブログに載せる!!」 つったら迷わず指がボタンを押してましたw 出たいのか、川原さんw そして川原さんとメガカツカレーの死闘を描いてたらえらい長くなってしまったので続きはまた次回w 最近続き話が多いな、うちのブログw 未分類
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下界を見下ろす2009-09-23 Wed 00:15
「下界」って打とうとしたら先に「外科医」と出して来るうちのパソコン。
KAITAIしてやろうか!!w というわけで前回の続き。 「星見に富士山に行って来ました☆」つっといて星の話もなければ富士山にも到達しないというまさかの展開を迎えましたが、今回は足柄SAの続きからです。 ごはん食べてから軽く相談。 「今から向かうと少し着くのが早すぎる」ということだそうで。 昨日の写真見てもらえばわかると思いますが、この日はあいにく雲が多めのお天気。 天気予報的には富士山近辺は『夜9時以降は晴れて来る』とのことだったので、その予報を信じて進んでたんですが、順調に行き過ぎてこのままのペースだと9時よりだいぶ早く富士山に着いてしまう、ということですね。 そこで一息つきがてら、この足柄SAで時間を潰そう!ということになり。 なぜかまっ先にガシャポンコーナーへ向かう一行w SAに着いた時に見つけてしまったのですよ……「しゅごキャラ!」のガシャポン。 寺島くんがいて、実はこの日はあむちゃん役の伊藤かな恵ちゃんもいたので『そりゃやるしかあるめぇ』という話になり、みんなでガシャガシャポンポン。 「アミュレットハートが欲しい!!」と息巻く寺島くん、えいや!と気合いを入れてまわすと……なんとアミュレットハート!! さすがだぜ……この引きの強さ…… あれか、中の人が一緒だから出たのか?w おもしろいので続いて僕もノリでやってみました。 他にもダイヤとかあむのキャラなりのヤツがあったので、「この流れは……ダイヤか!!」とか思ってがっしゃぽーーん♪ ころりん…と出て来たのはクラウンドロップ。 や……矢作!?w 遠く足柄まで来てまでお前は兄を見守るというのか……妹よ。 兄はお前のその愛がうれし… あ~そうそう、この星見ブログとはまったく関係ありませんが、昨日9月22日は我が妹矢作紗友里の誕生日でした。 クラウンドロップの話書いてて思い出しましたw みんなで祝うと良いw その後もまだまだガシャポン祭りは続きまして。 すぐ近くにあった違う機械に一同反応。 それは……ドラゴンボールのスーパーボール。 この歳になってスーパーボールとか要らないだろw と思いながらもみんな、吸い込まれるように200円を投入w 一人が買った事により「7つ揃えて願いを叶えるぞ!!」的なノリにw 結局そう上手くは揃いませんでしたが、たぶん僕らの一団だけで10個くらい買ったんじゃないでしょうか……みんなやりすぎ。 たぶんですが、この足柄SAにこの機械が設置されて以来、過去最高の売り上げだったんじゃないかとw そして先ほど「要らないだろ」と言いましたが、ここでまさかの展開。 なんと買ったそばから思いっきりスーパーボールで遊び出すスタッフさんw 無邪気w無邪気過ぎだからwww これにはさしもの川原さんも勝てませんね……彼もう◎こモチーフにした練り消しみたいなの買ってたんですがw てかこっそり何買ってんだw ひとしきり足柄SAを満喫(?)したところで改めてリスタート。 一行は一路富士山を目指します。 ちなみに富士山には野生の動物も多数棲息しておりまして、前回みんなでバスで行ったときも車内からシカの姿が見えたそうです。 …見えた、そうです。 そう、僕は見てませんw どうやら僕が座ってた席とは反対側の窓から見える位置に出たらしいんですよね~… 車内が「シカだ!」つって盛り上がる中、僕含め反対側に座った一同は見られず苦渋を飲んだのですが……今回こそは!とここでも息巻きリベンジしたい気持ち満々! 蛇行する山道に若干酔いながらも外をじっと観察……すると道の前方になにかが!! あ……あれは…………白い……白い……… ゴミ袋だ!! ってバカ!!!w 誰だこんな道のど真ん中にゴミ捨ててくマナーのなってないヤツは!! ホントにね、車道の、車が走る所に落ちてたんですよ。 一瞬の事で判断にも困るような位置で、間一髪川原さんが避けたんですがこれには一同肝を冷やしました…… 回収出来たら良かったんですけどね、狭い山道なので車止めるのも逆に危なそうでそれも出来ず。 こればっかりはみなさんの良心に訴えるしかないのでどうしようもない部分ではあるんですけど、なにげない気持ちで適当に放置したものが、意図せぬところで誰かの命を奪う危険だってあるわけです。 あんな曲がりくねった山道で、慌ててハンドル切ったらそれこそ大事故になる可能性だってあると思いますし。 くっそー……世界が優しくなればいい。 ちなみにその後なおさら目を皿のようにして外を観察してたら、今回は発見出来ましたよ、シカ♪ かなりの大きさの、角も立派なヤツでした。 「主?主なの?」とさっきのゴミのことも忘れて車内大盛り上がり。 ありがとう主さま。貴方のおかげで車内の空気が素敵に戻ったw ほどなくして5合目、目的地に到着。 「着いたー♪」つって降りてみようと扉を開けると…強烈な風!! 標高もだいぶ高いところに来て気温も下がったせいで、この風はマジ堪える……! いそいそと防寒具を着込み、空を見上げてみると…あいにくの曇り空。 予報が……予報が嘘をついた!!w まぁあくまで予報ですからねぇ。 みなさん大人でそこについて怒りをあらわにする事もなく、「しばらく待ってみよっか」などと言いながら軽く散策。 …でもどこに行っても風の強さと寒さはなくならないわけで…… あまりの風の強さに「斜面を移動するのはあぶない」ということで、階段使って降りるようなところも行けず、安全そうなところで外を見ながら震える一同。 その時遠くから「…バタン!!」とけたたましい音が。 何事!?と思いそちらを見ると、どうやら看板が突風にあおられ倒れた模様。 こんだけ風吹けばね……そりゃ倒れますよ。 ![]() 倒れた看板。 自販機の明かりと、目の前を通過する寺島くんのおかげかなんとなく絵になる感じになってますがw この後写真を撮っていることに気付いた寺島くんは 「くそぅ!もっと突風感を出さないと!!」 つって ![]() 見事に『突風感』を表現w 撮り終わった後「ふぅ♪」と一仕事終えたみたいな顔をしてました。 グッジョブw ちなみに良く見ると二枚とも、左側に変質者みたいなのが写ってますが、どちらも川原さんですw 狭い一角に入って、凄まじい風を体感してたみたいですw この後あまりの寒さに一度車内に戻り、空が晴れるのを祈りつつ1時間ほど待ってみたんですが……残念ながら晴れず。 「天文観測やってるとよくあることですよ」なんて慣れてる方はおっしゃってましたが、富士山くんだりまで来たんだからせっかくなら見たかった…というのが本音。 今回は前回来られなかったかな恵ちゃんも参加してたし、あの感動を美星の中の人にも見せてあげたかったんですけどね~。 まぁまたリベンジを!ということで。 代わりといってはなんですが、5合目からの下界の様子を。 ![]() 手持ちのコンパクトデジカメで撮ったのでそれほど美しく見えないかもしれませんが、実際の景色はそらもう美しかったですよ。 暗闇で写真を撮ると、人間の『目』がいかに高性能なのかということを痛感します。 前回見に行ったときも見えて、それはそれで綺麗だと思ったんですが、星を見に来た僕らにとってはこれはあくまで「光害」なわけでして。 頭上に光る星たちを見るには邪魔な存在。 でも星がない時に見るにはホントに心から綺麗だと思えますね~。 今回結局、星は見えなかった(木星だけチラッと見えましたw)けど、すごく楽しい旅になりました。 「星見」としては失敗だったかもしれないけど、「旅」としてはむしろ大成功だったわけで。 見方を変えればどんなものも良く見える方法ってのが、あるのかもしれませんね。 未分類
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コントの王様2009-09-24 Thu 00:06
タイトル通り『キングオブコント2009』の話。
『まだ見てない』『ネタバレすんな』という方は見ないでください、ガッツリ書きますw ライダー、餃子、最近ではそこに加えて『星』なんて要素も出て来て、その辺に隠れてあまり目立つ事もないんですが、なにげに僕、お笑い大好きな側面もあります。 普段からけっこうバラエティとかもチェックしてたり。 ムリヤリ仕事に繋げて言い訳するならば、笑いってホントに「センス」なんですよねー。 声優って仕事は基本は『役者』なはずなんですが、なぜかトークとかで「おもしろさ」を求められることも多いもので、そういったセンスも磨くに越した事はないわけで。 もちろんコメディ的な作品をやることもあるので、トークだけでなく芝居の方にも生きて来たりするんですけどね。 コントなんかはある種、芝居の延長みたいな部分もあると思うのですよ。 お芝居上手い方が面白かったり。 まぁ逆に、「上手くないからおもしろい」場合もあるんで一概にはいえずネタ次第なんでしょうが、芝居では出来ない「思い切り」があるのもお笑い、コントの魅力なのかなー、なんと思いながら見てます。 お、うまいことコントの話になったw というわけでコントもトークも漫才も、見るのは好きであり勉強にもなってる一石二鳥状態なんですが、昨年から始まった「キングオブコント」。 これも実は大注目の大会だったりします。 昨今の『1分で終わるショートスタイル』全盛の中、その4倍・4分間のネタで勝負するスタイル。 芝居として考えると4分ってさすがに短くてやれることって少ないんですけど、目的を『笑わせる』ことに特化した「コント」だと、意外とやれることが増えてしまって難しい部分もあるのかもしれないですねぇ。 まぁ1分てコントとしても短すぎる尺なんですけどw だいたい4~5分ですよね?コントって。 その「だいたい」なちょうどえぇ感覚の時間・4分で行われるこの大会。 1回目の去年はバッファロー吾郎が優勝しましたが、今年は果たして……? まず今大会のファイナリスト見て『レッドシアターメンバー多っ!?』ってことw ジャルジャルに、ロッチに、しずる。 8組中3組は多過ぎ…というかそれだけ力のある若手で構成されてるってことなんでしょうな、レッドシアターが。 番組内・世間的に人気の高い『はんにゃ』『フルーツポンチ』がファイナリストに残らず、ロッチとかジャルジャルの関西勢が残ったってのも印象的ではありましたが。 その他で注目したのは『東京03』。 ずっと昔、まだ二人で「アルファルファ」というコンビとしてやっていた頃からけっこう好きな芸人さんだったんですが、東京03になってからはますますパワーアップした、という印象だっただけに、出演者を見た段階でけっこう期待してました。 あとは『サンドウィッチマン』。 言わずと知れた元M-1王者ですが、もともとはコント畑の方たち。 ネタ前のコメントでも言ってましたがやっぱりコントに対する意気込みは違うみたいですねー。 まずは一回戦。 ひとネタひとネタいじってもなんなんで、ざっくりと感想を。 ジャルジャルはもっと評価されてもいいネタだったような気がしますねー。 すごく作り込まれたネタだったように思えました。 リズムも良いし見てて飽きない展開もあるし、すごく好きなネタだっただけにポイントの低さが若干納得行かない感じが…… 順番とか芸人さんが評価するスタイルとか、いろいろ理由はあるんでしょうけどね。 逆にその『順番』覆したのは東京03。 M-1とか他の大きな大会でも「1番は不利」なんて説が囁かれてますが、実際それってあると思うんですよ。 最初ってどうしても「その後の基準」になる点数をつけるし、空気が出来る前…というかそこから空気が出来ていくわけですから。 そんな中できっちり高得点をたたき出して来る安定感。 素晴らしい。 残念だったのはサンドウィッチマンとしずる。 これね……別の番組で見た事あるネタだったんですよw お笑い好きすぎて残念な気持ちになるパターンw 芸人さんの気持ちとしては、他で試して評価の高かった『安心出来る』ネタで勝負したいところなんでしょうが、なるべくなら知らない新ネタで勝負してほしいなー、というのが正直なところ。 ネタ自体はとっても面白いんですけどねw 「もっと…もっと新しいの放り込んでくれ!」という贅沢な欲求ですw ついで二回戦。 1回戦でのポイントが低い順にまた違うネタを披露し、その合計特典で優勝者が決まるシステム。 こちらで注目したのはインパルス。 もともとコントも多くやってるし面白いのも知ってたんですが、この二本目のネタはよかった。 ちょい下ネタ混じりではありましたが、おもしろいもんはおもしろいw 「二本の合計」というシステムじゃなく一本だったらまた違う結果だったかも…と思うくらいのネタでした。 そして二回戦でも良かった東京03。 一回戦二回戦合わせても、唯一900点越えだった得点を見てもその面白さは明らかで、終わってみれば優勝。 もう圧勝、といっても良い感じだったんじゃないでしょうか。 900点台たたき出された後にネタをやらなきゃいけなかったサンドウィッチマンはかなりしんどかったと思いますが……これも順番という運ですね。 東京03は唯一トリオだったってのも勝因のひとつだったような気もします。 まぁ他にもトリオで臨んでファイナルに残らなかった芸人さんもいらっしゃるでしょうし、それが最大の要因だとは言いませんが、3人だと『2人よりも人間関係が簡単に複雑に出来る』というメリットがあると思います。 その場に3人いるんだからわかりやすいですしねぇ。 もちろん優勝したのはコントの質の高さ、もっと簡単にいえば「おもしろさ」の賜物なんでしょうけど。 というわけで『僕はしこたま楽しみましたよ』という報告でしたw 自信がある……今日のブログは……面白くない!!w おもしろいお笑いネタで書いてるのに面白くならない不思議w 好きすぎるというのも考えものです…熱くなり過ぎましたw テレビ
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あるこ、あるこ2009-09-25 Fri 00:23
以前にも一度書きましたが、散歩がけっこう好きです。
世間的にはおそらく超インドアなイメージで、「ヒマがあればゲームばっかやってんだろ」とか「いつも飲んだくれやがって」みたいなことを思われてるかもしれませんが、 それはそれでその通りですw 一日休みの日にわざわざ外出して散歩に…ということはほとんどありませんが、 ・小用(仕事とか遊びとか)で外出した ・用事が早く終わった ・やることがない となると近隣散策がてら、徒歩でぷらぷら歩き回ることも多いです。 電車代もケチれるしw つい先日も日中に仕事が終わりまして、他に用事もやることもなかったのでとりあえずふらふらしてみることにしました。 ちなみに場所は品川。 ちょうど鞄の中にデジカメが入りっぱだったので、デジカメ片手に景色を撮影しながら散歩。 ![]() 駅前から第一京浜通って少し離れたところにある、八ツ山橋の信号近辺。 街によっていろんな顔があったり、またその街によっても場所を変えるとまったっく違う表情が見れたりするので、どこを歩いてても飽きないもんです。 ![]() ふいっと横を見ると、都会には似つかわしくないなにやらレトロな建物。 建物…ってよりも四阿とかに近い感じ? ここで休んだり何かを待ったりするんですかね~、詳しく見なかったからなんなのかわかりませんがw ![]() 線路。 電車とか線路、とりわけ線路って、近代的であると同時にレトロな感じもして好きなモチーフだったりします。 レトロと呼ぶには歴史が新しいけど、ずーっとそこにあって歴史も感じさせる色合いになってたりするモノ。 電車に乗ったりする機会も多いですけど、線路だけこんだけ並んでる場所って近隣に住んでたり好きだったりしない限り、なかなか見かけないですよね。 ![]() 「よし、品川から五反田の方に歩いてみよう!」つって歩き出してけっこうすぐに見つけた、謎の扉。 道の感じもどこかなつかしい、実家の通学路とか思い出すような造りで好きなんですが、この不意に現れる扉。 こういうの好きです。 「ここ入ったらどこに出るんだろう?」とか 「向こう側にはどんな世界が???」とか、いろいろ考えません? まぁきっと向こう側は普通にここの敷地で、勝手口とかそういうのなんでしょうけどw 想像するのは自由ですw ![]() 都会でもどこでも見かけるかもしんないですけど、工事現場近辺。 けっこう作り直してる建物とかも嫌いじゃなかったりします。 重機が土を掘り返したり運んだり。 工事してるからある意味当たり前っちゃ当たり前なんですけど、敷地の中の視界が開けてるじゃないですか? 狭い日本、都会で視界が開けてる場所なんてなかなかあるもんじゃなく。 そういう意味である種「都会っぽくない」感じがするのかもしんないですね。 そうそう、こういう風に散歩になることって、まさに気分だったりするんでいつ起こるか判らないわけでして。 そこでいつも持ち歩いてるのがこれ ![]() 文庫サイズの地図。 初めて行くスタジオとかの場所調べるのにも役立ったりするんですけど、こういう散歩の時にもすごく重宝します。 写真で見てわかるくらいボロボロですが、それだけこいつと歩いてるってことですねw ![]() そうこうしてる間にあっという間に五反田駅。 当初の目的地には着いたんですが、もうだいぶ歩いて感覚もマヒしだしてましてw ふらふらっと歩いてたら、 ![]() 線路脇になにやら素敵な小道発見。 細いwww細すぎるよ歩道wwwww 人一人通るのがやっと、ってとこでしょうか。 そもそも狭いのにさらにフェンスから生い茂って道を狭く見せる植物w なんだろう……ホントは不便でイヤなはずなのになぜか好きだw ![]() わかります?これのステキさ! 橋と橋が立体的にクロスして実に三次元的。 自然が作り出す景観とはまた違う、人が造りし景観。 なんかエヴァとかでも出て来そうですよね、こんな感じw ![]() るんたった♪と鼻歌混じりに歩いていると、さっきの橋を電車が通過。 いいねぇ~♪ ゴスペラーズの歌で『夕焼けシャッフル』ってのがありまして。 その歌詞で「山手線」ってフレーズが出て来るんですが、ここをも少し行くと真横の見やすい位置を、山手線が通過して行く様が見えるんですよ。 まさにここらへんの景観はその歌詞のイメージなのかなーなんて思いながら歩いてました。 しかし「緑」と「電車」と「橋」って、どこか田舎的というか、懐かしさを持った風景になりますねー。 都会にもまだそんな景観が…なんて歩いてると、今度はまた超都会的なモダンな風景が目に飛び込んで来たり。 右見て近代的、左見て工事現場、少し進めば夕焼けシャッフル、みたいな。 品川から五反田をふらふらしてるだけでいろんな表情が見れるもんですなぁ~ …なんて思ってたんですが……よく見るとここ…… ![]() 五反田じゃねぇ、目黒だ!!w いやー景色見てたら歩きすぎましたw 歩いた時間はたぶん……えと………2~3時間くらい? 意外と時間がすぎるのは早いもんです。 家に帰ったら足が妙だるかったりしましたが、これはこれで心地よい疲労。 普段インドアな分「そうじゃねぇ側面もあんぞ!」というところを全面に押し出してみましたw 日常
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ときめき☆星空グラフィティ!2009-09-26 Sat 00:11
タイトルは『宙のまにまに』1巻、タイトル秘話より。
本当にこのタイトルにならなくてよかった…… 「7月スタートのアニメ『ときめき☆星空グラフィティ!』に出演します!」 とか言ってたかもしれないと思うと、なにやら感慨深いものがありますがw そんな宙のまにまにが先日最終回を迎え、それを記念(?)して打ち上げぱーちーが開かれました!! 会場に着いてみると……だいぶ閑散とした様子。 あ…れ…?なんでこんなに…少ないんだ? 入り口でもらったビンゴ用の整理番号は『7』。 つまり僕の前には7人しか会場に入っていない事に。 なんだよ…みんなの!みんなのまにまに愛はそんなもんだったのかよ!! ちくしょう!なんでだよーーーーーーー!! 『ふふふ、それはね、早く着き過ぎたからだよ間島くんw』 というツッコミが聞こえたかどうかはさておきw 会が始まる頃にはもう移動も困難なくらいの人々で開場は埋め尽くされておりました。 ![]() いろいろお話ししてるうちに偉い人の挨拶から会はスタート。 撮った結果、顔が光って誰だかわかんなくなってたのであえて載せてみました、すいませんNさんw 続いて原作者挨拶ということでカシマミ先生が壇上にて挨拶。 ……そして開始数分で泣き出す先生w そこかしこから「萌えー!!マミちゃん萌えー!!」と応援の声が飛ぶ中なんとか挨拶を終える先生w 挨拶でもおっしゃってましたけど、それだけ先生にとって楽しくて良い時間、作品になったということでしょう。 実際こんなに現場にいらっしゃり、来れない時に本気で悔しがる原作の先生を初めて見ましたw それからスタッフ挨拶があってキャストの挨拶。 みんなの話を聞いてると、どれだけこの作品に関わったスタッフが、作品を愛しながら作っていたのかが伝わって来ます。 ホントに終わるのが残念で、ほとんどみんなが「第二期やりましょう!」って言ってたし。 中でも印象的なのが音響監督が最後に言った言葉。 「作品を良い作品にするには、『もうひとがんばり』が大事だと思います。 音を着ける作業をしていて、絵からその『もうひとがんばり』が伝わって来ました。 それを受けて僕らも頑張れました」 正確じゃありませんが、要約するとたしかこういった内容。 ひとりひとりの「ひとがんばり」は小さくても、アニメーションはホントにたくさんの人が関わるお仕事。 そのたくさんのひとりひとりがそれぞれ「ひとがんばり」したら、そりゃもうものすげー『頑張り』なわけです。 その頑張りを引き出せるだけのなにかが、この作品にはあったんでしょうね。 そしてみんながそんな良い話をする中、なぜか壇上で路万部長の声ではなく端役でやった『運動部員A』の声を要求される僕w 違う!俺のメインはそっちじゃない!!w たしかに……好き勝手やって楽しかったけどもw どんなんだったか気になる方は、文化祭のお話、第8話『イルミネイトグラウンド』をご覧ください。 僕が誰かのマネしてしゃべってますw 確認はDVDで!w 宴もたけなわ、時間もだいぶ押してきたところでお待ちかねのビンゴ大会!! …がみんなの愛が溢れ過ぎた結果、キャスト挨拶が長引き過ぎて 「5分で終わらせたいと思います」 という無情の言葉w そしてなぜか再び壇上に上げられる僕w いや…前野くんは主役だしわかるけどもさ……いたじゃん、他にヒロインがさw なぜ部長役の僕がビンゴの進行をw まぁこちらとしてはオイシイので全然かまわない…どころかむしろありがたいですがw とはいえ会場の時間もそうとう押しているので超マキで進行w なんだろう…前野くんと壇上でなにかやるのは初めてだったけど、妙にこなれたコンビネーションだった気がするw 総合進行してたスタッフさんも、その他フォローをしてくださってた方も全員の息が妙に合った結果、5分とはいかないまでもけっこうな速度でビンゴ大会が終了w やればできんじゃん、俺らw そしてちゃっかり僕も景品、いただいちゃいました☆ 『DVD詰め合わせセット』~~~~♪ ご提供いただいた会社さんの作品を詰め合わせにした景品。 袋に入ってるので開けてみるまでなにが入ってるのかわからない、福袋気分も味わえます。 おうちに帰ってからさっそく開けてみると…… ![]() フレーーーーーッシュ!! ありがとうございますw そんなこんなで怒濤の打ち上げは終了。 ホントにみんなの愛が溢れた作品でした。 挨拶でも言ってるしここでも再三触れてますが、今年は世界天文年。 この記念すべき年に、天文のアニメに関われた幸せ。 ガリレオから遅れる事400年ですが、新しい趣味『星見』にも出会えたし、ホントに良い事・良い思い出づくしの作品でした。 星空的にはこれから冬の星座が上がり始め、一等星の多く輝く華やかな時期にさしかかりますし、これを機に空を見上げる人が増えるといいな~、なんて思いました。 ![]() みなさんは星、好きですか?好きになりましたか? 天文部はいつでも部員を大・大・大募集中です。 祭り事
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いつもの、いつもの2009-09-27 Sun 00:06
すでに他のメンツが書いてるのでネタが腐らないうちにw
先日いつものメンツで呑んで来ましたよ。 いつものメンツとは…… ![]() はい、もちろんこいつらw しかし何時見ても楽しそうだなこいつら……w 年末に向けて軽い悪巧みをした後、場所を移して飲み直そうぜ☆という話になり、『今月末で終わりらしいぜ』という情報を手に入れたので行ってみたのは、芸人・有吉プロデュースのインチキビアガーデンというところ。 …名前にインチキって着いてるだけでちゃんとしたとこでしたよ?一応w 所在地は代々木、うちの事務所があるところだったのでちょくちょく前を通る機会はあったんですが入る機会はなかなか来ず。 一人じゃビアガーデンとか行かないですしねーw というか僕、一人だと酒自体飲まないタイプ。 家で一人で晩酌、なんて話をしてる人とかいますが、僕には考えつかない行動。 「お酒が好き」というより「お酒の席が好き」なので、一人で呑んでも楽しくないんですw 今回はたまたま、代々木界隈で打ち合わせをしていた関係もあり『じゃあみんなで行こう』となったわけですね。 ビア『ガーデン』ですから、当然というかなんというか屋外なわけで。 ![]() 壁というか塀には雰囲気のあるポスター。 ![]() 上には屋根はなく空。 代々木にそびえるはDocomoタワー。 天を貫かんばかりのその姿を眺めながら呑むビールはなんとも美味し。 ![]() おつまみ。 時期が時期なだけに風が吹くと若干寒かったりもしましたが、も少し早めの時期に来てたら開放感とビールの美味さでテンションMAX、スーパーハイテンションになってたかもしれませんw 若干薄着だった川原さん、風に負けたのか突然寒そうにしだしまして。 それに対してジャケット着込んでたキヨは「酒呑んでたらむしろ暑いです」と言い出し、着てたジャケットを川原さんにそっと羽織らせます。 なんだ…こいつらデキてるな?(にやり) ジャケットにより風という脅威を取り除けた川原さん。 また楽しくなってきたのかテンションが上がり出し ![]() カメラ向けるとポーズとか取っちゃいますw なんだろ、ジャケットがよく似合いやがる…キヨのなのにw ! はは~ん…これだけ似合うってことは……デキてるな?(二回目) 冗談はさておき久々の屋外呑みの開放感からか、真面目な話、不真面目な話、シモっぽい話etc… さまざまな話を交わして楽しいひとときは終わりをつげました。 が。 このままで終わらないのがこの人たち。 キヨの貸してくれたジャケット、ポケットの中を見ればニンテンドーDSにガンバライドカード。 『小学生の持ち物か』 という誰かのツッコミがイヤに耳に残ってますが、たしかにそんな感じの持ち物。 そしておそらく、キヨの宝物。 ますます小学生っぽいw そこで小学生ではない、もう悪いオトナな僕たちはこう考えてしまうのです…… 「これ隠したら楽しいんじゃね?」とw とりあえずキヨにジャケットを返す前に宝物たちを別の場所へ移動。 ひとまず僕のポケットに隠します。 ジャケットが戻って来たときすぐに「ない!僕の宝物!!」となるのを期待してのことだったのですが……キヨ、まったく気付く気配無し。 席を立ちながら 「大丈夫か~?なんか大事なものとか忘れないようにな~?」 とキヨに大ヒントを与えるも、「大丈夫です!なにも忘れてません!」と元気な返事。 キヨ……席には忘れてないけど忘れてるんだよ、宝物の存在をw あまりに気付かないので優しい川原さんはヒント通り越したヒントを繰り出します。 「キヨくんさ~、あれ見せてよ、ガンバライドカード」 川原さん…なんてストレートなw まぁ「優しい」っつっても隠したのもこの男なんですがw このヒントwを受けてようやく起こっている出来事に気付いた様子のキヨ。 「返せ!!僕の宝物!返せ!!」 と僕らの望んでいた言葉を連呼w やばい……楽しすぎるw 楽しくなり過ぎた僕らのいたずらはますますエスカレート。 「そういやさっきの席に…」とか 「駅の階段降りて改札前とかに落ちてなかった?」とか、テキトーな情報を繰り出すたびに律儀に言われた所へダッシュするキヨ。 「信号渡ったあっちのコンビニになかったっけ?」と言われれば信号を渡り(ちゃんと青になるまで待ちますw)コンビニの方へ。 帰りにまた信号に捕まり、早く戻って来たいのに時間を取られるキヨ。 ![]() 信号待ち中。せつねぇw いい加減楽しみ尽くし…もとい、かわいそうになってきたので川原さんの帽子にカードとDSを仕込んで「あれ…?こんなところに」と白々しく返却。 超楽しかったw 久々ですよ……デジカメの動画回したのw みなさんにお見せ出来ないのが残念なクオリティですw ちなみに一見ただのいじめとも取れなくない内容ですが、これは揺るぎない友情と、特殊な訓練を受けたキヨという人間が揃って初めて成立する悪戯ですので、みなさんは真似しないようにお願いしますw いじめじゃない証拠に録画した動画の最後。 モノが戻って来る直前に 「もう…(ネタ的に)満足したんで最悪戻ってこなくてもいいですw」 というキヨの清々しい笑顔w さすがだ、それでこそエムズの人々w 何度も言いますがみなさんは真似しないように。 友情がぶち壊れますw 未分類
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メグル、ジダイ2009-09-28 Mon 00:00
よく「一周する」って言葉、使ったりしません?
…物理的にぐるっと回るヤツじゃなくですよ?w 「一周して新しい」 「考えが一周した」 といった「表現方法」。 いろいろやってるうちにぐるりと元の位置に戻って来た、的な意味合いでしょうか。 流行り廃りの早いファッション業界なんかだとよく使ってるような気がします。 新しいものを次々に作り出して行くうちに、以前何十年も前に流行したものが今また流行っている…!みたいな。 残念ながら僕自身ファッションには詳しくもなければ詳しくなる気もないので、具体例を挙げろと言われても困りますがw 考えごとなんかで煮詰まったりしてもよく使う表現ですよね。 議論を交わし続けて、いろんなアイデア出尽くして、それでも決まらない…… そういった時にふと、一番はじめに言ったアイデアが急に腑に落ちたり。 「そのときはそう良くも感じなかったけど、いろいろ話し合ったらこれが一番良い気がした」 話し合った結果の産物なので、こういう一周の仕方は素晴らしい。 先のファッションの例なんかでもそうですが、一度流行して使い古されたように感じるものでも、時の流れが感覚を新鮮なものにしてくれた結果、素晴らしいものに見えて来る…といったところでしょうかね。 どこが原点なのかはわかりませんがある種の原点回帰だと思います。 刑事ドラマなんか見てても、最終的に解決の糸口が見えなくなるといちばんはじめ、すなわち現場に戻ることが多い気がします。 「犯人は現場に戻る」なんて言葉も聞いた事ある気がしますが、追う側も追われる側も、どちらもなぜか『一周して』原点回帰するんですねぇ~。 このようにさまざまなものが『一周して』るわけですが、最近になってまた、『一周する』ものを発見しました。 しかも規模がデカめの。 古来、人がまだ「ヒト」であった頃。 今のように2足歩行ではなくまだ4足歩行であった時代。 思考パターンもまだ現在のように多岐に渡る事もなく、動物に近い頃のお話。 上記の通りまだ動物的本能の方が優先されていた頃…すなわち動物に大事なことといえば、「食」であり「種の保存」。 『生きる』ということに根付いた行動です。 人間以外の動物もこと種の保存に関しては様々な方法で、オスがメスを、もしくはメスがオスを惹き付けます。 強さで惹き付けるものもあれば、美しさで惹き付けるものもあり。 ヒトはというと、聞いた話によれば「お尻」で惹き付けていたとかなんとか。 4足歩行で歩くちょうどいい高さにあるお尻で、異性を惹き付けていたわけですね。 時は経ちヒトが人になり、2足歩行になると。 視線の高さは上がり、お尻では惹き付けにくくなります。 すると今度は女性の胸が膨らみ始め、異性…この場合は男性ですね、を惹き付ける役割を担うようになった。とかなんとか。 つまり進化の過程でヒトのメスは、「種の保存」の一環として胸が膨らんだわけです。 これはDNAレベルの話なのでオス、男が女性の胸に目が行くのは当然の出来事であり、むしろ目を奪われない男性は種の保存のメカニズムから逸脱している!と言っても過言ではないのです(言い過ぎ) まぁ大げさな言い方をしましたが、胸というパーツが膨らむのは女性のみに現れる特徴であり、『異性を惹き付ける』役割を担っていたということです。 が。ここで時代は一周します。 視線の高さの問題で胸に立場を取られ、すっかり軽視されがちなお尻。 年を経てオッサンになるにつれ、おっぱいよりもお尻の方が好き、という人が増えて行く傾向があるように思えます。 これは『男』という種の中で一周する現象が起きている、ということではないでしょうか!? このように実にさまざまなものの中で、一周するという現象が起こっているわけです。 つまり。 何を言いたいのかといえば。 いつもやれおっぱいブログだおっぱい声優だと言われがちですが、僕はおしりも好きですよ、という話w あれだ、ひっくるめて女性のすべてが愛おしいw ちなみに僕のおしり好きは若い頃からのものであり、決して年齢を重ねオッサン化してきたから現れた現象ではないことだけは、最後にお伝えしておきますw これでおっぱい・おしり・ニーソックス(足)が好きだと言う事は書いた…… さぁ、次はどのパーツだ!?w |
優しくされると調子に乗る2009-09-29 Tue 00:48
久しぶりに残念な日記を書いた事を若干後悔していましたところ、見た方から多数のコメントを戴いております。
「文章が凄くお上手で憧れます」 「どんな壮大な事が書かれるのかと思ったら、やられましたw 」 「もうこのブログ最高すぎますw」 「そんな素直に認める所が好きですよ~。」 みんな…ダメだ!間島を甘やかしちゃ!! アイツは褒められるとすぐ調子に乗りやがるぞ!!w というか「文章がお上手です」とか一回冷静になろう!? 書いてるのお尻の話だから!!w とまあいろいろ思う事はあれ、なぜかみなさん肯定的な意見が多く、それどころか「次はどこのパーツだ!?」のアイデアまで戴いている始末ですw 本当にありがとうございます。 そんな中、「おしりも好きですよ」という言葉を受け、こんな質問も戴いております。 『おしりとおっぱい、どっちが好きですか?』 そういやその辺書いてなかったので軽く語ってみましょうw まずこの「どっちが好きですか?」という言葉。 今回はおしりとおっぱいという二択ですが、嗜好を訊ねるパターンとしてたびたび使われる言葉ですよね。 僕はまず、ここから異議を唱えたい。 例えば「食」に関する質問だとして。 「パンとごはんどっちが好き?」と聞かれたとしましょう。 この場合ボクは「ごはん」と答えます。 だってお米の国の人だもの。 「パン」と「ごはん」、主食という共通点はあれどまったく別のものです。 同時に摂取することはあまりありません。 対して「おしり」と「おっぱい」。 これの「どちらかを選ぶ」などという行為がまず馬鹿げていると言いたい。 この二択、どちらも『女性の身体の部位』の話をしていますが、もっと根源的なところを考えていただきたい。 おっぱいとおしり、それぞれ別々に手に入れられることが出来ますか?って話!! 「おっぱい担当」「おしり担当」みたいなのが世の中にあって、選んだ事により「じゃあ私のおしりはあなたのもの☆」とか「おっぱいあげる~」とかいうならば、潔くどちらかを選びましょう。 だがおしりとおっぱい…いや、上半身と下半身、いや!人の身体をバラバラに手に入れることがありますか!?いや!ない!!(当たり前) そもそも一つのものを分け、どちらかを選ぶという愚行……そんなことがあっていいものか! 手に入れられるべきおっぱいはひとつ。 手に入れられるべきおしりも、ひとつ。 それはたった一人の相手のものであるべきなのです。 「ねぇねぇ、私のどこが好き?」と彼女に訊ねられ、答えるべきは『すべて』。 どこじゃない、お前が好きなんだ! お前を抱きしめる時、おっぱいは別のところに置いてあるか?おしりはタンスに閉まってあるのか!? そう……パーツを抱きしめるんじゃない、オレは、お前を抱きしめる!! というわけで抱きしめてるときの腰のくびれとかたまらんですよね(聞いてない) ヒャッハァー!女性万歳!!w |
懐古主義2009-09-30 Wed 00:12
昔を思い返す。
くよくよと思い悩んで後ろを振り返るのはあまり褒められたことではないと思いますが、振り返る事が先に進むための糧となるというなら話は別。 後悔ではなく反省、とでもいうんでしょうか。 進化の過程で文化を手に入れ『思考する』という人間に与えられた能力を、如何に使うかは各人次第。 その中に『懐かしむ』という選択肢があってもいいと思います。 過去を思い出すのに必要なもの。 まず記憶。 「過去」とは「記憶」。 懐かしみたいならまずは記憶を呼び起こすことがなにより大事。 思い出の品。 物に宿る記憶は見る事は出来ないけれど、その『物』を媒介にして記憶の扉を開ける。 写真。 目に写る『景色』をかたちに残したもの。 記憶を呼び起こすのには実に使い勝手の良いアイテムです。 現代はとても便利になっていて、ひとくちに「写真」といっても紙に焼いたものではなく、データとして保存する事も出来ますよね。 デジカメ、すごい。 探し物があって久々にバックアップとったCDとか漁ってたら、なかなかに懐かしい写真たちが出て来ました。 記憶にあるもの、もう覚えてないもの、うろ覚えのもの。 忘れてたけど写真を見て思い出したこと。 写真はいろんなものを思い出させてくれる、とても良いツールだと思います。 ![]() 2002年7月、ある日の四ッ谷駅。 やたら晴れてて空が綺麗だったから、仕事で出掛けた四ッ谷でなんとなく撮った写真。 当時から景色の写真とか撮るの好きだったんですねぇ……。 すごく暑い日だったのにあまりに快晴で気分がいいもんだから、ちょいと景色見がてら散歩したのを思い出します。 ![]() 2002年9月。 当時住んでた家の、PCのディスプレイの上に鎮座するお犬様とちびうさP(先代)。 お犬様は実家から送られて来た荷物(食料)にまぎれてなぜか入っていた品w 段ボール開けて「…わん。」とばかりに犬が入ってたのを今でも覚えていますw ちびうさPは今の子とは違う先代です。 この子は経年劣化に耐えられずかなりボロボロになってしまったので、今は隠居してうちでだらだらしてます。 7年ほど前の写真なわけですが…年月とは恐ろしい…… 自分はちびうさPほど劣化してないと信じたいw ![]() 2002年10月。 当時やっていた『仮面ライダー龍騎』の聖地に行くぞおらー!つってさいたまスーパーアリーナまで行ったときの写真ですね。 特撮好きな人なら見た事ある景色だと思います。 ![]() わざわざおもちゃ持ってって、全力で楽しむ大人の図(当時24歳)。 手に持ってるのは王蛇のカードデッキですね。 7年経ちましたがやってることが今とかわりませんw そしてコレを見てまたロケ地探したくなってる自分がいます… 変わらないどころかたぶん悪化してますねw ![]() 2003年5月の写真。 なぜか家にあったフィギュアを撮影。 しかし……なぜこれなんだw 他にもライダーのとかあったはずなのに…… 当時からすでにどことなくエロスを求める姿勢が感じられるようです。 向いた先がフィギュアなのが残念でたまりませんがw ちなみにこのフィギュアはまだうちにありますw とまぁ2002~2003年頃の写真が出て来たわけですが、これ以外にもけっこうたくさんの写真が入ってました。 ほとんどが自分以外を撮ってるものなので、今さらネット上に晒すのもアレなんで載せられませんがw 自分自身に関して、総じていえるのは「あまり変わってない」ということw 写っている人とか見ると交友関係が変わってるなーとは思いますが、だいたい自分がやってる事とかに大した変化は見られず。 写真見てる限りでおそらく一番変わったのは髪質なんじゃないかと思われますw 今でも天パなのは変わらないんですけど、なんか当時の写真は今より髪がくりんくりんしてるというかw 「年齢を重ねて、どこが一番落ち着いたと思いますか?」 『髪です!』 ってどういうこと!?w 個人的には昔の知り合いに会った時に「変わらないね~」といわれる方が嬉しかったりするので、これはこれでいいのかな、と思いますが。 たまたまふとしたきっかけで写真を見出しましたが、昔を懐かしむのもたまには良いものです。 ちなみに探すきっかけになった探し物は、見つかりませんでしたw …別に、『この発掘作業を無意味にしないために』と思ってブログに書いたわけじゃありませんからね?w 想い出
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