メグル、ジダイ2009-09-28 Mon 00:00
よく「一周する」って言葉、使ったりしません?
…物理的にぐるっと回るヤツじゃなくですよ?w 「一周して新しい」 「考えが一周した」 といった「表現方法」。 いろいろやってるうちにぐるりと元の位置に戻って来た、的な意味合いでしょうか。 流行り廃りの早いファッション業界なんかだとよく使ってるような気がします。 新しいものを次々に作り出して行くうちに、以前何十年も前に流行したものが今また流行っている…!みたいな。 残念ながら僕自身ファッションには詳しくもなければ詳しくなる気もないので、具体例を挙げろと言われても困りますがw 考えごとなんかで煮詰まったりしてもよく使う表現ですよね。 議論を交わし続けて、いろんなアイデア出尽くして、それでも決まらない…… そういった時にふと、一番はじめに言ったアイデアが急に腑に落ちたり。 「そのときはそう良くも感じなかったけど、いろいろ話し合ったらこれが一番良い気がした」 話し合った結果の産物なので、こういう一周の仕方は素晴らしい。 先のファッションの例なんかでもそうですが、一度流行して使い古されたように感じるものでも、時の流れが感覚を新鮮なものにしてくれた結果、素晴らしいものに見えて来る…といったところでしょうかね。 どこが原点なのかはわかりませんがある種の原点回帰だと思います。 刑事ドラマなんか見てても、最終的に解決の糸口が見えなくなるといちばんはじめ、すなわち現場に戻ることが多い気がします。 「犯人は現場に戻る」なんて言葉も聞いた事ある気がしますが、追う側も追われる側も、どちらもなぜか『一周して』原点回帰するんですねぇ~。 このようにさまざまなものが『一周して』るわけですが、最近になってまた、『一周する』ものを発見しました。 しかも規模がデカめの。 古来、人がまだ「ヒト」であった頃。 今のように2足歩行ではなくまだ4足歩行であった時代。 思考パターンもまだ現在のように多岐に渡る事もなく、動物に近い頃のお話。 上記の通りまだ動物的本能の方が優先されていた頃…すなわち動物に大事なことといえば、「食」であり「種の保存」。 『生きる』ということに根付いた行動です。 人間以外の動物もこと種の保存に関しては様々な方法で、オスがメスを、もしくはメスがオスを惹き付けます。 強さで惹き付けるものもあれば、美しさで惹き付けるものもあり。 ヒトはというと、聞いた話によれば「お尻」で惹き付けていたとかなんとか。 4足歩行で歩くちょうどいい高さにあるお尻で、異性を惹き付けていたわけですね。 時は経ちヒトが人になり、2足歩行になると。 視線の高さは上がり、お尻では惹き付けにくくなります。 すると今度は女性の胸が膨らみ始め、異性…この場合は男性ですね、を惹き付ける役割を担うようになった。とかなんとか。 つまり進化の過程でヒトのメスは、「種の保存」の一環として胸が膨らんだわけです。 これはDNAレベルの話なのでオス、男が女性の胸に目が行くのは当然の出来事であり、むしろ目を奪われない男性は種の保存のメカニズムから逸脱している!と言っても過言ではないのです(言い過ぎ) まぁ大げさな言い方をしましたが、胸というパーツが膨らむのは女性のみに現れる特徴であり、『異性を惹き付ける』役割を担っていたということです。 が。ここで時代は一周します。 視線の高さの問題で胸に立場を取られ、すっかり軽視されがちなお尻。 年を経てオッサンになるにつれ、おっぱいよりもお尻の方が好き、という人が増えて行く傾向があるように思えます。 これは『男』という種の中で一周する現象が起きている、ということではないでしょうか!? このように実にさまざまなものの中で、一周するという現象が起こっているわけです。 つまり。 何を言いたいのかといえば。 いつもやれおっぱいブログだおっぱい声優だと言われがちですが、僕はおしりも好きですよ、という話w あれだ、ひっくるめて女性のすべてが愛おしいw ちなみに僕のおしり好きは若い頃からのものであり、決して年齢を重ねオッサン化してきたから現れた現象ではないことだけは、最後にお伝えしておきますw これでおっぱい・おしり・ニーソックス(足)が好きだと言う事は書いた…… さぁ、次はどのパーツだ!?w スポンサーサイト
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