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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

サキヨミ!

自分がやって楽しい遊びを発見しました。

まぁやってる最中周りは「遊びだ!」とは思わないレベルなので、遊んでるとは気付いていないでしょうが……

それは『サキヨミ』ゲーム

簡単にいうと、少ない情報でどれだけ先を取れるか、というゲームです。



…意味わかんないですよね?w

日常に近いところで例えましょう。

あなたが友達と遊んでるとします。
遊べばそれなりに会話とかも楽しみますよね?
話してると『今この話題がしたいんだけど名前が思い出せない』ときとかってのが、ごくたまにあります。

「ほら…あれ、なんだっけ?」ってヤツです。

それを、本人より先に当てるのですw

主に考えるより先に喋り出してるタイプの人と話してると発動するゲームなんですが、これがなかなかに当たると気持ち良いのですよw

「ほら…あれ!なんだっけ!?」
「どれよ?」
「ぇと…こないだやってた……映画の……」
「スパイダーマン?」
「そうそれ!!」


みたいなw
言われた相手は相手で、『すぐそこまで出てるのに思い出せないもどかしさ』が解消されるようで、ものすげーすっきりした顔で「そうそれ!」とデカイ声で言うことが多いですw
喜んでるのが目に見えてこっちも気持ち良いし、当てられて楽しいしでこっちもいい気分。
しかも一見するとただの会話で遊んでいるようにも見えないので、ごく自然にひとりクイズ大会気分w

実はちょいちょいラジオとかでもやって遊んでますw

遊び方をより高度にして楽しさを増すためには、より少ないヒントで当てる必要が出て来るんですが、コレもなかなか楽しいのですよ……
前述の通りいつ発動するかわからない遊び。
司会者みたいな人が『問題!』とか言ったりしないので、実は「なんだっけ!?」と言い出す前にヒントが隠れていたりすることもあるわけで…
ド忘れした本人以外がヒントとなることをぽろっと言ってることもあるわけです。
それまでの会話の流れから正解を推理したり、といった具合。
やってみるとかなりおもしろいですよ。


さらに派生で、みんなで遊ぶやり方にするパターンもありましてですね。

これも別に「スタート!」つって始めるもんでもないのでいつ始まるかわかんないんですがw
誰かと待ち合わせしたときとかに『最後の一人』が来るまでに、その『最後の一人』が着いた瞬間なにを言うのか、なにをするのかを当てる、みたいな遊び方も出来るわけです。
当てやすくするために「こっちが『遅かったじゃない!』と言ったら、なんと返して来るか」みたいな条件付けをしたりするとより盛り上がりますw

ただこっちの場合は問題の答えになる『最後の一人』は説明されないままゲームがスタートしているので、正解発表(着いて第一声言った)の後はものすごい疎外感に襲われる可能性がありますw

「ぃえーぃ!」
「当たった~♪」
「マジでかくそー、惜しかったわー!!」
「クソがァーー!」


とか盛り上がる仲間を尻目に、一人事情が判らない最後の人w
心底仲の良い友達あたりでお試しくださいw




ふと気付いた遊びですが、日常の中にもなにげに遊びって隠れてるもんなんですねぇ。


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