別れの刻2010-02-08 Mon 00:28
日常は、出会いと別れの繰り返しです。
永遠かそうでないかの違いはあるにせよ、毎日人はなにかと出会い、そしてなにかと別れているものです。 人であったり。モノであったり。 対象もそれぞれ。 たとえ一日家にいて誰とも会っていないとしても、解釈のしようによって人それぞれの、様々なものと出会いと別れがあります。 そして僕は、別れるのがヘタなタイプです。 そもそも人生で掲げる目標が「現状維持」なので、とにかく変化を嫌うタイプ。 別れるということは、なくなる、ということ。 つながりがなくなる、存在がなくなる、それまであった関係性や物理的なカタチが、目の前からなくなるということ。 「なくなる」ことの、なんと怖いことか。 ついその現実から目を背けたくて、怖さから逃げたくて、別れから目を背けがちになる自分がいます。 でも、それではダメなのです。 『桜は散るから美しい』なんて言葉もある通り、別れがあるから出会いはより美しく輝き、出会ってからの思い出が、その存在を別れたあとも記憶に残る素晴らしいモノと変えるのです。 そしてそれが……人をより素晴らしい人へと成長させる。 もう一度繰り返します。 日常は、出会いと別れの繰り返しです。 この言葉を覚えた上で、今から言う話を聞いてください…… 部屋が、片付きませんw 「さんざん語っといてそれかぃ!!」とか言わないで!! だって!モノが多すぎて片付かないんだもん!!w なんとか片付いている風に見せてますが…その圧倒的な物量による物理の壁の前には、いかに収納の達人といえども太刀打ちは無理。 だって『収納の達人』は収納がないと力が発揮出来ないからw そうなると…捨てないといけないんですよねー…いろいろ。 その選別が出来なくて困ってます。 でもやんないと部屋が……!! わかります!?このものすごい葛藤! まぁそれでも普通の一人暮らしの男性の部屋よりは余裕で片付いてるので大問題にはなってないんですが、それがさらに問題だったりしてw 近々一度、古い荷物引っ張り出して「いる」「いらない」会議を開かないといけないかもしれませんw さて……じゃあゲームやるか、目をそむけるために←ダメ人間 スポンサーサイト
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