家に待ち構えるトラップ2010-02-17 Wed 00:24
家。
自らの生活の拠点となるポイントであり、勝手知ったる場所であり、安らぎの空間。 『休みの日になればでかけることもなくただただ居たい』が理想的な住環境だと信じてやまない僕ですが、その思いで居心地の良い部屋を作り上げた結果、「居心地が良い」と、家主以外にも理想的な住環境を提供しがちな我が家であります。 さて、そんな家、部屋。 上記の文章を見ればもうお分かりでしょうが、休みの日になればもちろんただただ部屋で過ごすわけです。 …いいんです、休みの日なんだから。 普段は働いてるんだからニートじゃない!!w 出かける理由もないのに出掛けるのはインドア人間としてはありえない行動なのでひたすら家に居るという側面もあるんですが、ただ家に居るだけでも退屈だったりします。 翌日の仕事の準備、掃除、洗濯、やらなければならないことを終わらせてもまだまだ時間がある…それが休みなわけで。 ぐうたら過ごす日々のなんと楽しいことか。 そしてそんなぐうたらな日々のお供に、様々な趣味グッズが生かされるわけです。 DVD見たり、ゲームやったり、漫画読んだり、ベルト巻いたりw 家に居るだけで遊び方無限大。 そら出掛けなくなるわ、といいたくなるくらいに無限大。 つい先日もそんな「なにもない休日」を過ごしたとき、ふと手を伸ばしたものに魔物が棲んでいました… それが、漫画。 タイトルは『はじめの一歩』。 講談社は週刊少年マガジンで連載中のボクシング漫画で、アニメ化もされた超有名作品の、あの一歩です。 大変おもしろい作品でうちの本棚にも並んでるんですが、たまーにふと読み返したくなる瞬間があるんですよねー。 まさにその「なにもない休日」を過ごしてたときにその瞬間が訪れまして。 ただ少々長いので『どの試合を読むか、一番見たい試合だけ抜粋して見よう』なんて思って読み始めたんです。 その時のチョイスが一歩VS「尾張の竜」沢村竜平戦。 なぜだかわかりませんがそこを読みたくなったので、手にするコミックス第53巻。 そして読み進む……おもしろい! そして…………止まらないw 沢村戦が終わっても手は止まらず、ただひたすら読み終わったら次の本へ、というスタイルを貫き続け、気がつけば70巻まで読み倒していました…… 当たり前ですが超時間経ってるしw だからダメなんだ……長くて面白い漫画は止めるところが見つからなくて!! 70巻で止まれたのも単純に「キリが良かったから」ってだけだしw あのまま行ってたら…あと何時間かかってたんだろうw ちなみに今日知り合いにマンガ借りてきたんで今度はそっち読んでみたいと思い…ますけど一歩の続きも気になるw あと一日、休みの日がマンガ読むのに消えて行きそうですw 「休みの日の過ごし方」として。 僕は、反省は、しないw スポンサーサイト
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