まさに真理2010-05-06 Thu 00:11
人間、考え方は人それぞれ。
信じてるモノも違えば価値観もそれぞれ。 本来の意味とは違うかもしれませんが、『正義』というものはそれぞれの人の価値観、考え方に基づくものでだから、それぞれの中の「正義」を信じて、人は違う「正義」とぶつかるんだと思います。 ガンダムで連邦もジオンもそれぞれの『正義』があるのと同じですね。 どちら側に立つかでどちらが正しいかは変わる。 ということは裏を返せばどちらも『正しい』のです。 そんな中。 それとはまた違う『正しい』もののジャンルがあります。 立ち位置が変わろうと揺らぐ事のない絶対の価値観ですね。 「人は、いつか死ぬ」とか、「酸素って、大事だよね!」とか、そういうのです。 まぁ平たくいえば「当たり前だろw」ってヤツのことですw そしてさらに他にも『正しいけど、ミもフタもない』ってのもまた、『正しい』もののジャンルとしてあると思うのです。 例によってネットを徘徊してたらそんなのを見つけて「なるほど」とか「ちょw」とか思ったので、ちと触れてみたいと思います。 まずはこちら。 ・未来は変えられない 未来を変えるには未来を知らなければいけないからだ なるほど、たしかに。 人間はよく過去を悔やんだり変えたいと願ったりします。 でも過去はもう「過ぎてしまった」もの。 こぼしたお水はもうコップには戻らないのと同じで、過ぎ去った過去はもう二度と繰り返す事は出来ないのです。 じゃあ未来なら…!!なんて考えてみるのもアリか、なんて思いますが、よくよく考えてみれば『変える』ということは、変える前の、『元になる状態』がないといけないということ。 結局過去も未来も、変える事は出来ないということですね。 …未来に帰れるのは『バックトゥザフューチャー』くらいなもんですw 考えてみたらすごい秀逸なタイトルですよねw ・夢は叶わないから夢なのである ちょwなんてことをwww たしかに「現状その状態ではない」から夢を見、願うわけですが、叶わないと言い切られるとちと辛いものがありますよね… 人の夢と書いて『儚い』とか、「夢見がち」とか、そう考えるとなんつーかネガティブな気持ちになりそうですが…ちょっと考え方を変えてみれば。 人間とはとても貪欲な生き物です。 描いた夢が実現したその時には、だいたいもう次の、さらに大きな夢が出来ているもんです。 叶いそうになった時には、もう前の夢は夢じゃなくなっているわけです。 そう考えればたしかに「夢は叶わないもの」のかもしれないな、なんて思います。 お、なんか良い事言ってね?w ・女は星の数ほどいる しかし星には手が届かない ぅわぁぁぁぁぁ確かに!!w 星とか言われるとついロマンチックな気持ちになってしまいそうですが、なるほど確かに星には手が届かないw 届かないなら…手を伸ばしても……ダメだこれ以上考えると涙が零れてしまいそうだから上を向こう。 星を見るためにw 『空には星が、地上には女性という星が』とかいうと一見ロマンチックで良い事言ってるみたいですよねw 落ちてこねぇかなぁ…僕の上に流星。 もちろん地上にいる方の星でw とまぁいろいろご紹介しましたが、一番心に響いたのは ・ただし、イケメンに限る。 ってヤツなんですがw クソがァァーーーー!!ミもフタもねぇ!!w だがきっと真理w スポンサーサイト
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