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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

常識が覆る

目の前で大きな事故。
自分は幸い巻き込まれず助かったが、近くには巻き込まれた人、人、人……

そんな状況めったにあるものではない(あっても困る)ものですが、もしそうなったときに『やれること』ってあると思うのですよ。
まずは警察か救急車を呼ぶとか。
怪我なら応急処置、どうしていいかわからない場合ならだれか詳しい人を探すとか、それだけでもずいぶん違う気がします。
一応救命措置として知られているものといえば、心臓マッサージと人工呼吸、だったりしますが、これがなかなか世間では受け入れられない模様……

たしかにそうですよね、いきなり『人工呼吸を!』とか言われたって、知らない人とするのは抵抗があります。
いや、蘇生的な意味でなくて主に『くちづけ』が。


実際救急医療の世界でも「人工呼吸が心肺蘇生法普及の壁」といわれていたようです。

命がかかってる、欧米ではキスは挨拶、というかそもそもこれはキスじゃない、ノーカウントだetc…
心の中でどんなに言い聞かせても、例えば泡吹いてる見知らぬオッサンに施さねばならないんだとしたら、男性でも女性でもやはり抵抗はあるものだと思います。
もし自分がそういう状況に遭遇したら…もちろん頭では「やるべきだ」とは思いますが、実際かなりの抵抗とまず戦うところから始まると思うんですよね。

聞くところによれば、心肺停止状態になってから蘇生までの時間が一分遅れるごとに、助かる確率は10%ずつさがっていく、といいます。
たった一分が、されど一分なわけです。
まさに一分一秒を争うこの状況で「でもキスは…大切な人と……」とか言ってる場合ではないのです!!




がそんなあなたに朗報(?)。
従来のガイドラインでは『人工呼吸』と『心臓マッサージ』両方を行わねば効果は薄いと思われていましたが、心臓マッサージのみでも脳にきちんと血液は送られる、ということがわかったみたいです。
アメリカなどではすでに、大人の心肺蘇生法として胸部を圧迫するだけの方法を指導しているところもあるんだとか。
正しい処置の仕方を知る必要はあるでしょうが、人工呼吸に悩む暇があるんなら迅速に心臓マッサージを行った方がいい、ということみたいです。



さて、このニュースを見てまず真っ先に思ったこと。
それがズバリ「アニメでよくある演出はどうなるのか」ということw

ちょいちょい見かけるじゃないですか、主人公が気を失ってヒロインが
「た…助けなきゃ!こういうときは人工…呼吸?……まだキスもしてないのに!?」
みたいな展開w
昔はヒロインが気を失って主人公が悩む、みたいなパターンが多かった気がしますが最近は逆のパターンが多い気が…ってそこはどうでもよくてw
まぁでもだいたいそういう展開の時ってギリギリで目を覚ますか邪魔が入って結局キスしないんですよねw

ともかくある種の『オクテな二人がお互いを意識するイベント』みたいな位置づけでもあると思うのですよ、人工呼吸イベント。
これが……『胸部圧迫だけで良い』『人工呼吸は必要ない』というのが世間に浸透したら……

二人はどうやってお互いを意識したら良いのですか!!

この…「好きだから助けたい、けど…好きだから初めてはちゃんとしたい」というあのドキドキ感が見れなくなってしまうわけです!!w
いくない!これはいくない!!w


まぁ人の命には変えられませんし、それでより多くの生命が救われるのであれば広まるべきだと思いますけどね。




要するになにが言いたいのかっていうとですね

人の命も大事だけど







キスって大事だよね、ってことですw

あー、キスしてぇなw
俺のガサガサした不毛の大地を押し付けてやるわ!!

と、ここにきて『とらドラ!』から最低のかたちで引用w


皆さんはそういう場にもし遭遇することがあったら、迷わずすぐに心臓マッサージをしてくださいね。

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ネタ |

もうがまんできない!

ネタバレになるといけない、書くにしてもどこまでならセーフなのか…と思って書くのを自重してきましたが……ダメだもう我慢できない!
てか書かないとあの感動が薄れるw


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ということでもちろん見てますよ!電王トリロジー!!

今回の電王劇場版は3部作、なんと2週間おきに新しい映画が公開になる…ということで。
ほら、映画館の事情によってはもしかしたら「2本目始まったら1本目はもうやりません」とかなったりするかもしれないじゃないですか?w
それで見れなくなるとヤだなーというのもあり、早め早めに見に行こうというのもありつつ、ひとりだけ先んじて観に行ったキヨに

『見た!語りたい!早く観に行ってください!!』

という自己中心的意見全開のメールが届いたってのも早めに観に行った理由の一つ。


ちなみに観てきた1本目の主人公は『仮面ライダーゼロノス』。
最近テレビでもよく見かける中村優一くんがやってるライダーですね。
2本目は『NEW電王』。
電王劇場版から登場した、TV版の主人公の孫が変身するライダー。
契約してるイマジンの声が僕らの小野Dな、アレですw
そして3本目の主人公は、電王…ではなくディケイドから『ディエンド』。

基本的にどのライダーもメインを張ってたライダーではないわけです。
とはいっても主人公の目線が変わるだけで、TV版『電王』主人公・野上良太郎も登場するし、モモタロスとかイマジンもきちんと出てくる。
なんだろ、小説とかでいう『外伝』みたいな位置づけになるんですかね?

そんな今回・1本目『EPISODE RED』は、ゼロノスと主人公のお姉さん・愛理さんとのラブロマンスみたいな話。

これが…実はすごい画期的なことなわけですよ。
当たり前の話ですが、仮面ライダーってやっぱり「子どもたちのヒーロー」なわけじゃないですか。
もちろん中には恋愛することもありますけど、恋愛をメインに押し出した作品って今までなかったんですよね~。
『電王』の中では描ききれていなかった、ゼロノスの恋愛の「未来」を描いたような内容。

さらにいえば、EPISODE REDのサブタイは『ゼロのスタートウィンクル』。
スター…星!!
もともとゼロノス・桜井侑斗は宙を見るのが好きだった人。
その人の恋愛を描くので、必然的に星空の映像が増えてきます。

これは……天文部的には…たまらんw

たぶん次星見に行った時は『EPISODE RED』ごっこが流行ることでしょう。
主に僕と寺島くんとキヨの間でw


個人的に好きだったシーンは、喫茶店で愛理と侑斗の二人がコーヒーを飲むシーン。
今回は軽いティータイムみたいなものですが、食事がらみのシーンってキャラクター同士の人間関係がすごく出ると思うのですよ。
仲が良ければ見つめ合うだけで楽しかったり、砂糖の数聞いてるの見るだけでニヤニヤしちゃう、みたいな。
逆に悪ければ、相手よりも食事の方に意識が行ったり、早く食べて帰ろうとしたり。
まぁ悪い方は見てて心臓に悪いのであまり好きではありませんがw
とにかくそのコーヒー飲んでるシーンは、動きはないけど好きなシーンの一つでした。


全体的にいえば、電王・特撮の映画=アクションを期待して観に行った人にはちょっと物足りない内容だったかのしれませんが、僕はかなり好きな感じで好印象。
久しぶりの電王に会えたってのもすでに+30点くらいあるんですがw
2本目が今から楽しみで仕方がない…


と思ってたら、2本目は『劇場版電王シリーズ』のこれからを描く作品らしく。
そうなったら……見るしかないですよね!確認するしかないですよね!!

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『劇場版・さらば仮面ライダー電王』!!

ちょうど次回の映画のメイン・NEW電王が初めて登場した作品です。
もちろんコレも劇場に観に行って、内容も知ってるんですが改めて…再勉強☆w

こっちはこっちで満足の内容ですね…
ストーリー的にも400年の時を超えた、人間の執念みたいなのもあるし、終わり方もけっこう好き。
自信家でおじいちゃんのことはあまり好きじゃなかった孫・幸太郎も、戦いの中で成長して未来に帰っていって。
なにより電王のいろんなフォームが横一列に並んで決めゼリフ言うシーンは、電王が好きなら誰でも打ち震えるシーン!!w
そういえばあまりに羨ましすぎて、劇場で映画見た後小野Dに

「いいな!いいな!テディ!いや天丼。」

みたいなメールを送ったような記憶があります。
内容は若干違うでしょうがw



いよいよ来週、2本目『EPISODE BLUE』が公開!
それまで待てない!!楽しみ!!w
特撮映画 |

天才に挑戦

ある日、いつものようにネット巡回していると『天才集まれ!』のフレーズが目に飛び込む。

自分は決して天才ではありませんが、謳い文句からしてちょっと気になるじゃないですか。
「ほぅ、どんなものなのか見てやろう」と。
軽い気持ちでクリックしてみたところ、どうやらインターネット検索最大手『グーグル』の入社試験で出題される問題が掲載されているページでした。


気になる問題は以下のようなもの。





「ゴルフボールは、スクールバスの中に何個入るか」





他にもいくつか掲載されていましたがあえてこれだけ抜粋。

おそらくこういう試験っていうのは『正解』を求めてるんじゃなくて、『そこに対するアプローチ』であるとか、他人に説明したときの、自分の答えに対する)説得力』とか、そういうところを見てるんだと思います。

ちなみに紹介してたサイトにも、いろんな人の考察は載っているものの、正解は特には書いてませんでした。







だったら考察してみようじゃあーりませんか、この僕も!w







物理的な検証をせねばならないならその場にスクールバスとゴルフボールが山ほど必要になります。
となると解答の一つとしては、まずこれ。

『とりあえず目の前にスクールバス1台と、ゴルフボール100万個を用意しろ。話はそれからだ』

実際にやってみようパターン。
一休さんが将軍様に「さぁ!屏風の虎を出してください!」って言うのとほぼ同じですね。
やってやるから出してみろ、とw
ちなみに100万個にしたのは、そのぐらいあればいくらなんでも足りるだろう、という目算ですw
足りないと思う方は任意の数字でお答えくださいw

この解答、僕みたいなタイプは嫌いな答えじゃないと思うんですが、きっと経営者とかはこういうトンチ的な答えは嫌いなんでしょうなw



では別のパターン。


質量でも体積でもなく、個数を聞かれてるわけですよね。
あとゴルフボールに対する『加工』にも言及してません。
なので一回溶かしてみましょう、ゴルフボールを。
溶けたゴルフボールだったモノをスクールバスの中に注ぎこみます。
窓とか密封するのを忘れずに。
そして一杯になったところでしばらく放置。
固まったところを経営陣に見せつけて……答えは!!

『1個』。

これなら普通にゴルフボール詰め込むよりたくさん入ると思います。
個数は1個になってますがw
「無駄(な空間)を省く」というのは会社の上に立つ人間としては嬉しい資質のひとつなのではないでしょうか。

まぁ「溶かすな」と言われてしまえばそれまでですが。





さらに別のパターンを考えてみましょう。




この設問では、どういう状態でバスの中に球を入れるのかが書いていません。
せっかく「ゴルフボール」とあるので、ゴルフをしながら球を詰めてみようと思います。
ゴルフで狙う「的」といえば、もちろんグリーンにあるホールですよね。
ティーグランドから1打でホールに入れることを「ホールインワン」といいます。
せっかくなので難易度を上げて「バスの中に1発で打ち込めた数」とかにしてみたいと思います。
調べによると、『米国ゴルフレジスター』という団体が公表している「ホールインワンの確率」は、数字にすると 1/33,000
ホールの大きさは108mm

そして今回の目標はスクールバス。

どこのスクールかは書いてないのでなんとなくのイメージで行きます。
乗るのは子供ですし昨今は少子化です。
いわゆる貸切バスのサイズでだいたい『小型バス』くらいに設定しましょう。
ネットで調べたところ小型バスのサイズは『全長7m 全高3.3m 全幅2.4m』
なるべくたくさん入って欲しいので横向きでグリーンに停めましょう。
全長7mで窓が開く部分を全部開けたとして、だいたい7mの半分弱、3mほどが『球が打ち込めるスペース』になると思います。

ホールの大きさ『108mm』の時の確率が『 1/33,000』ですから、まずこの『3mほど』が108mmの何倍なのかを求めます。
3m=3000mmですから、3000÷108=27.7777778
四捨五入してだいたい28

大きさが約28倍なので、たぶん28倍くらいは入りやすくなってるはず。
1/33,000×28=7/8,250 さらに計算すると、だいたい1178回に1回、一発で球が入る計算になります。

一人1球ずつ打ったとして、何人挑戦したかによって個数は変わってきますが、だいたい1000人挑戦したら1球入るくらいの感じです。

せっかくですから規模も大きく、日本の総人口がひとり1球ずつチャレンジしたとしましょう。
平成17年の国勢調査によると、日本の総人口は127,767,994人
わかりにくいから1億2000万人ってことにしましょう。
どうせ他も概算だしw
そうすると1億二千万人で、1000人に一人球が入っていくから……答えは12万。


ということで答えは12万個。



ちなみに計算方法は「だいたいこんな感じじゃね?」でやってるので、『間違ってる』と指摘されても困りますw




さぁ…あなたはどの答えが一番納得が行きましたか?

ちなみに僕はそのサイトに載ってた誰かの考察の答え




「ぐぐって調べます」

が最も限りなく正解に近いと思いましたw
考察 |

ビバ☆狩猟生活

タイトルからも分かる通り今日はモンハンの話題だよ!w
わかんない子はおうちでママのおっぱいでもしゃぶってな!!




……しまった、わかんない子になりたいw
あー、でもママのはヤだなw




というわけでモンハン。
『F』のクローズドベータも終わり『P3G』の発売もまだまだ先…今何を語ることがあろうか、と思われる方もいるでしょうがこれがあるんですねー。

というのも、昨日モンハン会に久々に招集されまして。
モンハン会…っていうといつものメンツで飲み屋でこぢんまり、みたいなイメージになりがちですが今回は違う!
とあるお店を貸し切り、弊社の『存在がモンスター』…じゃなかった、『ミスモンハン娘』折戸マリの仕切りで様々な方が集うモンハン会となりました。

基本的にここに来る選定基準が『折戸の知り合い』『ハンター』という2点を満たしていることだけなため、職業からなにからホントにバラバラなメンツがどっと集結w
僕らと同業・声優はもちろん、制作スタッフさんだったり一般職の方だったり。

中でもテンション上ったのはモンスターハンターの公式大会で入賞してらっしゃる方がいらっしゃったこと。
あと折戸のおじさんが来てたことw
なぜここでテンションが上がるのか……実は折戸のおじさん、狩り仲間なのですw
先日の『F』のクローズドベータでも、昨年Wiiで出た『3』の時にも、据え置き機でモンハンやるときはよく一緒に狩りに出かけた間柄。
ボイスチャットとかで話してるとご本人がとても良い方でして、『折戸来ないけどおじさんいるし、なんかクエ行きましょうか』という日々が続いた結果、僕らの周りではすっかり

『おじさんがいれば折戸いらない』

とまでなった謎の御仁w
ボイスチャットで声は聞いたことあったんですけどお会いしたことはなかったので、よく一緒にプレイしてた僕と川原さんあたりはおじさんの登場にテンション上がってましたw



会場入りするなりいきなりデモンストレーションに巻き込まれる僕w
『モンハンフェスタ4』ってクエがあるんですが、激昂ラージャンと闘技場で2人で……まぁ簡単に言うとゲロムズなクエストがあるのですよ。
でそのクエスト、ランスで行くのがどうやら一番早いらしいんですな、タイム的に。
「2人で行くクエなんで(入賞者の方と)誰か一緒に」
と言われても、誰もそんな恐ろしいクエストに行こうと思わないわけですよ、しかもランス使った事ない人ばっかだったしw
そこで
「じゃあ間島先輩行ってください!!」
と、折戸に真っ先に白羽の矢を立てられる僕。
これが会場入りして1分くらいの出来事ですw

なんのかんのでクリアはしたんですが……まーキツかったw
ランスも使うしそこそこ上手い方だとは思ってましたが……やりこんでる方と比べるとどうしても劣りますね……
「下手だな」とか思われてたらマジ悔しいw


そこからはなんとなく4人一組に分かれつつフリークエスト。
途中何度か『大会』と称してタイムを競うクエストを挟みつつ進むモンハン大会。
そして迎えた最終大会のお題目……これが……ラージャンw

またキターーーーー!ラージャン!w

しかも今度のラージャンはさっきのラージャン戦とは一味違います……
なんと武器使用不可w
使えるのは『爆弾』と『ブーメラン』という、アイテム系のみ。

いつだったか忘れましたが折戸がこの遊びを開発したあたりから、自分たちでクエストに枷を追加して難易度を上げる、いわゆる『縛りプレイ』が加速度的に浸透していった気がしますw
中でもこの『爆弾とブーメランでラージャン』は折戸の大のお気に入りのクエストであり、毎回巻き込まれる周りの人が度肝を抜かれるクエストでもあるのですw

幸いなことに僕らのチームは実際にこの戦いを経験したことがある人、手練が多数いたためイケそうな空気は出てましたが……結局失敗w
すげー惜しいとこまで行ったんですけどね……3死で終了してしまいました。
「もうちょいだったんですけどねー」
「次行ったらたぶん行けますよね」
と負け犬の遠吠えをかましていると、周りはまだクエスト継続中。
…どうやらそもそも「どう戦えばいいのか」がわからないので逃げ惑っている模様w
いたずらに時間だけがかかっているようで…時間がありそうな気配。

「じゃあ……こっそりもう一回…行く?」

となる僕らのチームw
もちろん1回目でクリア出来なかったので自己満足のプレイなんですが、この『悔しさ』を消化せずにはいられないのがハンターというもの。
周りが阿鼻叫喚の地獄絵図の中、2度目の戦い、スタート。


そして……2回目の戦いでラージャンに勝利を収める僕ら!!


やったぜ!勝てた!!
2回目のトライだけど勝ったよみんな!見……て……!?
と周りを見てみるとまだ阿鼻叫喚w
どうやら…戦いは終わっていなかったようですw

まぁ…僕ら的には気持ちよく終われたのでよしw


久々にやると、やはりこうやって『実際会って』プレイするのがモンハンの醍醐味のような気がします。
据え置き機の方も楽しいんですけどね、もちろんやるし。
でもPSPのモンハンが売れた理由ってやっぱり、一緒にプレイしてる人の顔が見える距離で、わいわい言いながら出来ることにあるんじゃないかな、なんて思いました。

くそぅ……もっと上手くなってやる…
大会出ないけど大会に出られるくらいの腕に…なりたいw

ゲーム |

フットワークの軽い集団

大いに盛り上がったハンター飲み会2010。
…そんな名前ではありませんでしたがw

ともあれクエストの合間合間、ずーっと椅子に座ってると腰にクるので軽く運動がてら外に出たりしてたんですが……
外に出るとまず見るのは、空。

これがね……まー見事に晴れてましてね……
都内できっちり春の大三角が確認できるような状態。
この時に、すこしずつの『予感』はしていましたが、帰り際にはやはりこうなりました。

『このまま、星、見にいこうぜ☆』

行けるというなら断る理由はなく、そりゃ行くしかないわけです。
幸いなことに星見チームからも幾人か参加していたのでそのまま行けるメンツで車でゴー。
斎賀さんと川原さんがいたのが大きかったですね……というかその3人で行ったんですがw


移動の車中からも空の様子を確認してたんですが、空にはくっきり月の姿。
雲が出る様子はない。
これは……期待できる!!

こういうとき気にするべきなのはむしろ『モヤ』。
海や湖、水辺の近くに行くと昼夜の気温差がある日はモヤがかかって空が観づらいことも多かったり。
そこで海側ではなく山側の方へ車を走らせました。

車内では「今日のクエストはヤバかった」だの「最近見つけたあのマンガがおもろかった」だの、基本的にはゲームかマンガの話。
ガチオタのような集団ですね…とても星を見に行くとは思えないw

話が盛り上がると距離は近く感じるもの。
実際時間が時間だったのであまり遠出はしなかったんですが、それでもあっという間に着いた気がします。
そして到着、外に出て宙を見上げてみれば……ビンゴ!!

宙に広がる星たち。
ずいぶんと久々になってしまいましたが、雲ひとつ見当たらないナイスな日に星を見上げることが出来ました☆

着いた頃にはもう夏の星座・こと座とかが天頂付近にまで上がってきてたんですが、まだ春の星座も空に残ってました。
スピカは残念ながら沈んでしまってましたけど、アルクトゥールスの明るいオレンジ色が美しい。
北斗七星の柄のカーブも確認出来たし大満足。
もしかしたらコレが今年最後の春の星座になるかもしれないですねー。
綺麗な状態で見られてよかった♪

一方天頂側、夏の星座に目を向けるとこちらはしっかりバッチリ三角形が確認出来ます。
ベガ…マジ青白ぇ…超ギラギラ。
はくちょう座の十字架も綺麗に確認できて、こちらも大満足。
あ、もちろん今回も確認してきましたよ、夏の夜空の傍若無人大王・ヘラクレスw
今日のヘラクレスさんも絶好調でした……狙われている周りの人々(?)も戦々恐々としているようでした。

ちなみに特に流星群とか来てなかったんですけど1個流れ星見ましたよ。
月と夏の大三角の間くらいをスーっと流れていったんですが、たぶんアレも……ヘラクレスさんのなにかしらの攻撃で砕かれたなにかの破片だったんでしょう……合掌w

まぁそんな、流星群の時期でもないのに流星が見えてしまうくらい、空のコンディションが良かったってことですね。



あぁ、そういえば忘れてましたが、川原さんに大変なことが起こってましたよ。
まずはモンハンやってた日中の川原さん。

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手に持ってるのは骨付きソーセージ

…はい、わかってますよ……ツッコミどころと疑問満載ですよねw
まぁ最大のものは、コレは本当に川原さんなのかってことでしょうがw
違うんですよ!コレには訳があってですね!!
もともとおもちゃがいっぱいあるお店が会場になってまして、そこにご覧のマスクがありまして。
まずはもちろん川原さんではなく、コレに最も興味を示す男に話題が振られました。

10060502.jpg
興味を示す男

マスク付けてると誰だかわかんないですねw
大体の方の予想の通り仮面ライダーキヨヒロですw
まぁこいつが被った流れもありつつ、川原さんも被ることになってこの写真だということです。

「変わってしまった川原さん」の説明でなんでこの写真なのか、という疑問に関しては、単純に日中撮った川原さんの写真がコレしかなかったというだけの話です。
周りにいろんな方いましたからね…コレにしてもそういう方々が写らないように気を遣いながら撮りましたしw

そして夜…というか深夜。
サービスエリアでの川原さん。
今度はマスク付けてないので『変わった姿』がご確認いただけると思いますw

10060503.jpg
Hey,yo!Henkyaku!!

……誰、こいつw
なんかすげーことになってるのが、写真だけでもお分かりいただけると思いますw
モンハン会にこの姿で現れたので、どこのババコンガが迷い込んだのかと思いましたw
ちなみに当人のブログでも触れられてますが、何かがあったわけでもなんでもなく『夏らしく』したらこうなっただけみたいですのでご心配なくw


ところで決して狙ったわけではないんですが背後にある『返却口』の↓がなんとも意味深ですねw

どこに返却されるんだろう、この人w
星見 |

ノリで買う買う

普段街を歩いていてもあまり『衝動買い』とかそういうのはしないタイプです。

こないだ知り合いと話してて「(お金は)あるだけ使っちゃう」というのを聞きまして……
もうね、まったく理解出来ないのw


曰く、「今日は◯◯を買いに行こう」と思って街に出て。
わかりやすくするために「◯◯」がTシャツだとしましょう。
目的の店にたどり着く道すがらの別の店で、違うもの(たとえば靴とか)を見て、「あ、これいいな、買っちゃおう」となるんだそうで。
で目的だったはずのTシャツは買うどころか見ないで帰っちゃうとかw
そんなことがあると言うのです。

もうね…まったく信じられない。
まぁ少し前にカバン買おうと思って靴買ってきた僕に言われても説得力ないとは思いますがw
あれは…違うのですよ、どっちもボロボロで「いい加減買わなきゃなー」と思ってたし、そもそも靴もカバンも購入候補に入ってたから話が違うのですw
実際もうどっちも買ったしw

基本的には僕は、例えば服を買う時は、「よし、今日はなんか服を買おう」と思って出かけて、よく行く服を売ってる店に入り、気に入ったのがあれば買う。
気に入ったのがなければ買わない、といった感じで買い物をします。
つまり不要なもの、イレギュラーなものは買わないのです。

とはいえ趣味関連とかで、例えばテレビを見ていて、稀に突然何かが猛烈に欲しくなることもあります。

「やべぇ…あの家電芸人で紹介してたテレビがマジ欲しい……」みたいな。

そういうときはだいたい、3日待ちます。
3日待ってみて、それでもまだ欲しかったら「きっとこれは本当に欲しいものなんだろう」と判断して購入に踏み切ります。
そうでもないものだと「まぁ今じゃなくてもいっか」とか「よく考えたらそんなに欲しくない」とか、そうなるので買わずに済むことが意外とあるのです。


そんな僕も、時折衝動買いをしてしまうことがあります……
それがマンガ。
マンガはマジあぶない……
「いけない…本棚もいっぱいだし、もう家に置くスペースないじゃん」と思ってても、意外と高くないからつい買ってしまいたくなる。
漫画喫茶とかを利用すれば安く済ませることも出来るんでしょうが、良いものは手元に置きたいタイプなんですよね……
どうにかならないもんかと自分でも思いますが、つい買ってしまう…困る。

そんな困った事態が先日起きました。
珍しい衝動買い。
なぜだか妙に惹かれて買ってしまったのです……このマンガを。

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『大人の1ページ心理学』 作:ゆうきゆう 画:ソウ

タイトルの謳い文句にまず惹かれますよね……
『頭のイイ人にしかわからないギャグ』ですよ?
自分が頭いいとは決して思いません。
世間ではきっと「おっぱいおっぱい」言う32歳は頭が悪い部類に分類されると思うしw
でもなんかこういう文句に弱いんですよね……

「ほぅ、ならばおもしろいのかどうか読んでやろうじゃないか」

と無駄に上から目線の意見w
おもしろくなければ僕の負け、おもしろければ僕の勝ち……
ん?おもしろかったら作者の勝ち…なのか?
でもおもしろく感じたら頭良いんだからそれはそれで勝ちのような気もするし…でも作者が勝ったんなら読者が負けてるはずで僕の負けなわけで……
あっちが勝者……で、こっちも……勝者!?

どうやら痛み分けですw

結論から言うと僕の好きなテイストのギャグでしたw
だがまぁこの手のギャグは人を選ぶんだろうなぁ、とも感じましたね……奥深し、ギャグ道w



ちなみにある意味一番おもしろかったのは、コレ買ってしばらくしてから

「間島さんはきっとこの漫画が好きなはずだ!」

つって寺島くんから同じ作者が描いてる新刊の写真が届いたことw
なぜだ……なぜわかったしー!!w
まだ話してないのに!!w

そして寺島くんのメールで新刊出てることを知って速攻本屋に走った僕がいましたとさw



ああ…また本棚に置けない本が増える…どうすれバインダーw
マンガ |

がまんできないあいつに、釣られてみる

二週間おきに新作映画が上映される、仮面ライダー×仮面ライダー×仮面ライダー・超電王トリロジー。
ちょうど昨日からその2本目・『EPISODE BLUE 派遣イマジンはNEWトラル』が上映開始になりました。

僕は、映画公開初日には見に行かない主義です。
だいたい土曜日が初日で世間の皆様もお休みの方が多く、映画館に足を運びやすい。
それ故に混みやすい。
同じお金出して見るんだったら自分にとって良い席、最高の状態で見られる席を取りたいですし、混雑しているといい席は埋まってて、変な席で見ることにもつながりかねません。
まあ僕は普通の方より前の方の席が好きなタイプなので、混んでても意外と自分の好きな席を取れることが多いんですが。

それにこういう特撮系は、元来お子様たちのためのものだと思っています。
もし僕が席を取ってしまうことによってその時間に見に来ようと思ってたちびっ子が見られない、なんてことになったらかわいそうだと思うわけです。



が。
今回はその禁を破ってみましたw
まぁあくまで上のような考えは、一人で見に行く時の話ですねw
知り合いと見に来んなら予定が合えば初日でも良いw

というわけで前日の夜にメールでのお誘いをいただきまして。

『台本チェックが終わったら行く』

的な返答をしました。
まぁ僕がこういう言い方をするときはだいたい台本チェックはすぐに済ませてしまうんですがw
今回も案の定すぐにチェックを終え、翌日見に行ける状態を作った上で就寝。
明けて翌日、予定を合わせて二人で観に行った次第です。


相手はもちろん……

1006071.jpg
こいつ。

一心不乱にジュースを飲んでますね……喉でも乾いていたんでしょう。
「いっけね!このままだと上映前にジュースなくなる!!」
とか言ってました。
子供かw

場内に入り着席。
今回はかなり前のほうの席です。

1006072.jpg
ご覧の通りの最前A列。

21番っつーとけっこう端の方なんですが…まぁ初日ならしょうがないですね。

さて、そしてここから上映開始!
……となるんですが、さすがに初日に観に行った人間が速攻感想書いてネタばれするのもどうかと思うので、自嘲気味に書きたいと思いますw
「ネタバレ防止的な意味で、それさえも見たくない」と言う方はこれ以下はご覧にならないことをオススメします。


2本目・EPISODEBLUEは『劇場版シリーズとしての、電王のこれから』ということで、主人公はTVシリーズの主役・良太郎の孫の野上幸太郎。
ファイナルカウントダウンで初登場した彼ですね。
予習しといてホントに良かったと思いましたw

ベースとしての『電王』の世界観は守りつつ、いつもの展開とは違う要素を盛り込むことによってすごく感動出来る良い作品に仕上がってたと思います。
終盤のテディと幸太郎のやりとり見ててガチ泣きしそうでしたからね……そのくらい良い内容。
まぁ大人目線で細かいところ見始めたらツッコミどころも多数あるんでしょうが、そういうのは問題じゃない。

『ライダー』としての見所としては、やはりNEW電王とモモタロスたちの変身でしょう。
劇場版のみの登場であまり出番がなかったNEW電王は、モモタロスたち良太郎に憑いてるイマジンと一緒に変身するのは今回が初めて。
普通の電王の場合だと、どのイマジンが憑くかによってフォームが変わるわけですが、NEW電王はそれとは少し違うかたちで一緒に戦います。
同じ電王でも個性が出る、ということですね。
ウラタロスとの変身が意外と使える感じになってたのが意外でしたw




さて、映画の内容からは少し外れるんですが、今日は初日で土曜日。
劇場内にはたくさんのちびっ子たちも来ていました。

大人がやると褒められたことではありませんが、子どもたちは上映中でも気になると声出して普通にしゃべります
特にこういう特撮系とかだと、自分が知ってる人(ライダー)たちが画面に出てるので、いつもおうちで見てる時と同じノリで、お母さんとかに話しかけてるんでしょうね。
それ自体は全然いいんです。
それが子供ってもんですし。
むしろ…そのことで大変面白いことが連鎖的に起こりましてねw


上映中、大きい音が鳴ってる時はあまり気にならないんですが、ふとした瞬間静かになるシーンってありますよね。
良いシーンとか。
そういう時に子供の声がすごく聞こえてきたんですが、一人の子どもがずーっと

「ねぇ~ガイアメモリは~~?」

を連呼しているのですw
「ガイアメモリガイアメモリ~!ぼくのガイアメモリは~~!?」
とただひたすらに連呼。
言っても与えられないからずーっと言ってるんでしょうが…少年、気の毒だがこの作品にはガイアメモリは出てこないぞw
静かなシーンだったので耳に入ってくる、ガイアメモリ小僧(仮)の言葉。
お母さんも困ったんでしょうね、しばらくしたら小僧の声が

「ねぇ~ガイアメモ(もごもご)フヌ~~~~」

みたいな感じにw
く…口ふさいだーーーーーーーーーー!!!w
ずっと言ってて周りに悪いと思われたんでしょうね…それがまさかの、僕の笑いのツボにストライクフォームw
笑いを堪えるのに必死でしたw

そして上映後。
隣にいたキヨももちろんその『ガイアメモリ小僧』の声は聞こえてたわけで。
真っ先に二人が話しだしたのは物語の内容ではなくあの小僧のことw
「聞きました間島さん!!」
「聞いた聞いた!口塞ぐとかおもしろすぎるだろ!!」

みたいなw
満員ぐらい劇場内に入っていたので出入口が超混雑してて、その間にそうやって話してたんですが、近くにいた知らないおねーさんズもその話題で盛り上がってましたw
あれは…みんなの心に残るよねw

だいぶ劇場内も空いてきてそろそろ行こうかと思ったところで、入り口付近の席で同じように出入口が空くのを待っていたであろう親子連れが視界に入ります。
なにやらどっかでもらった長細い風船的なものを振り回して遊ぶ、幼稚園くらいの男の子。
その時手に持っていた何かが下に落ち、分解。
子ども「あ~!」
親「あ~あ~、どうするのそれ、もう直らないよ~?」

落ちた瞬間にスイッチが入って音が鳴ってたので何かすぐにわかりました……あれはガイアメモリですw
その瞬間キヨが僕につぶやきます。

「間島さん……メモリブレイクですね」

ほ…ほんまやーーーーー!!w
違う少年だとは思うんですが、もしもあの少年が上映中の『ガイアメモリ小僧』だったら……

ガイアメモリ依存症になりガイアメモリを手にし、ミュージアムに魅せられてしまう少年…
このままではいけない……彼の心が…身体が壊れてしまう!!
ミュージアムの思うつぼだ!!
そこにさっそうと登場し、彼を守るためにメモリブレイクして去っていった仮面ライダー……
彼の手により、少年の命と、この街の平和は守られたのです……


まぁライダーの姿なんて見てませんがw


子どもと一緒に見る仮面ライダーも、たまにはおもしろいもんですねw
知らない子ですけどw
いやー笑った笑ったw
特撮映画 |

童心に帰り咲く

珍しく日中からおでかけしてきました。


メンツとしては斎賀さん、川原さんの星見メンバーに加え、あとモンハンガール・折戸マリを加えた4人編成。
ほかにも誘ってたみたいですが、基本的にはうちらの仕事が不確定。
人によっていつが暇かが違ったりするので、結果的にこの日たまたま空いてたのがこのメンバーだった模様。

待ち合わせ場所に着いてすぐに、川原さんと斎賀さんと合流。
残すは折戸…というところで車の中から外を伺いつつ待ってたんですが、数分遅れで登場した折戸……
車探してたんだとは思うんですが、その探す動きがさながらイャンクックのようw
(イャンクックはモンハンのモンスター(鳥型)です)
さすが折戸……私生活からどっぷりモンハンか……
でもまさか形態模写から入るとは思わなかったw

行きの車中はなんだかんだで先日のモンハン会の話題。
「大会入賞者の方と『爆弾とブーメラン』クエの最速タイムを狙いたいから手伝ってください」みたいな話を振られました。
……なぜ僕だw
どうやらあの特殊縛りプレイ、入賞者の方々にも新鮮だったようでお気に召された模様。
ウルテク(ウルトラテクニック)をお持ちの方も楽しめたのなら、先日のモンハン対戦2010(仮)は成功だったようですね。

と企画者じゃない僕が心配しても仕方ないんですがw

そしてあれ以来川原さんの心にもモンハンの火種が久しぶりにくすぶり出したようです。
車中ずっと「脳内でずっと『ハンターズフェスタ(クエストの名前です)』のことを考えてしまう!」とか言ってましたw


車は進みサービスエリア。
いつもの星見だったらここで御飯を食べるんですが、今回は昼…いつもと違って行った先でも店は空いてるわけで。
着いた先に美味しいものが待ってるということだったんでここはグッと我慢して軽く休憩だけ取ることに。

が。

勘違いしていただいては困る……
サービスエリアは休憩するところではありません、僕らにとってはw

いつもは気づかない端っこの方のスペースに遊具はっけーん♪
さっそくレッツとらーーい☆

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まずは鉄棒。

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くるりん

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ぱ♪

上手にできましたー☆w
なんかたまたまなんですが二枚目が重力を無視して浮いてるように見える感じになってんのがまたおもしろいですねw
てか僕もやったんですが逆上がりマジ怖いっすよw
鉄棒を逆手で握りしめた状態で、なんだか回れない気がしてくるw
昔は余裕で出来たのに…なんだろうこの気持ち……これが…どこかに置いてきてしまった少年の心、ってヤツだろうか……
置いてきてしまったがためにかつてのように『出来る』気がしないのか……

まぁやってみたら出来たんですがw

あとどっちかってと「置いてきた」ってか「老いてきた」だけですね、サーセンw


その後も遊具で遊ぶ僕ら。

10060804.jpg
なんとかと川原は高いところがお好き

これ…なんの遊具なんですかね?
うんてい?みたなことなんでしょうか?
下から掴まりながら徐々に上に上がっていく、みたいな?
使い道がよくわからない中遊び始めてしまった川原さんはご覧の通り上まで登ってしまいましたw

言うまでもないでしょうが危険ですから良い子は決して真似しないでね?
川原さんは特殊な訓練を受けているから出来るのですw


10060805.jpg
あと自然と戯れてみたりしてw

遊具の近くにごらんのような芝生的なところがあり、よく見るとそこにタンポポの綿毛が。
こんな季節まであるんでしたっけ?もう6月でしょ?だって。
真っ先に見つけたのは折戸だった気がするんですが、なぜか真っ先に駆け寄ったのは川原さんでしたw
そして『綿毛を吹く』というメルヘンちっくな行為に及ぶ川原さん。
無理にイヤな表現するなら、「たんぽぽちゃん(仮名)から、綿毛という服を剥いで悦に入ろうとしている」といったところでしょうか。




たんぽぽ「い…いや……やめて……」
川原「へへ…そんなこと言ったってダメだぜ…そんなスケスケのイヤラシイ格好してるお前が悪いんだ…それ!」


ふーっ

たんぽぽ「いやぁぁぁぁぁ、服が!!見ないでぇぇぇぇぇ!!」
川原「はーっはっはっは!!丸見えだぜ!お前の大事な子房がな!!なんて恥ずかしい格好だ!!」
たんぽぽ「ひく…えぐっ……もう……お嫁に行けない……」






…笑いのためとはいえ、たまにこんなこと考えてる自分がすげー変態なんじゃないかと思うことがありますw
えろいけどへんたいじゃないよ?w
てか考えてみりゃ綿毛って種子なわけで、種飛ばしてるんだからある意味女子じゃねーんじゃねーかということに書き終わってから気づきましたw
てことは男の服を剥いで喜んでるのか、川原さん……なんとマニアックなw


しかし写真だけ見るとこの人…楽しそうですねw
とてもとっくに社会に出て三十路も越えた、働いてる日本人成人男性とは思えませんw

まぁおそらく…もう少し引いたところから見れば、それを『いい角度で撮ろう!ここだ!!』とかいって変な姿勢になりながら一生懸命撮影している僕の姿も、そうとう楽しそうに見えるんでしょうがw


いつだってサービスエリアには僕らを新鮮な気持ちにさせてくれる何かが待っていますw

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強襲、オサレタウン

さて、サービスエリアから車を走らせることしばし。

うねうね曲がる山道を登り、途中に藤の花が咲いてるのを発見したりして
「あ~、まだ咲いてるんだ~」
なんて言っていると目的地へ到着。

そう、今回の目的地……

10060901.jpg
オサレタウン・KARU・I・ZAWA!!

なんという快晴w
はれすぎだろこれ……さぞやクソ暑いんだろうなぁと思われるかもしれませんが、ここは避暑地・軽井沢。
これが暑いどころか日陰に入るとむしろ肌寒いくらい。
これか……これがセレブ御用達感覚か……こりゃたしかに夏場になったら来るわw
まずは今回の目的でもあるパン屋さんへ。
なにやら人気のパン屋さんで、下手な時間に行けばパンが完売してしまうこともあるとかなんとか。
前回斎賀さんたちが来たときはまさにそんな「下手なタイミング」だったようで、一番スタンダードなものしか残っておらず、選択肢がなかったという話…
今回はそれを懸念して、前回より少し早めに来た、とか言ってたような気がしないでもない気がしますw

期待と不安に胸をふくらませながら訪れたパン屋には、さまざまな種類のパンが。
スタンダードなものはもちろん、フランスパンとかなんやらいろいろ。
僕はチョコパンとくるみパンを購入。
一人で食うには不安になるような分量なんですが…来たことのある同行者にあんだけオススメされると買わざるを得ない的な空気感w

実際家に帰ってから食ったんですが抜群のウマさでしたね~。
これはハマる。


パン屋を出、たかがパンと侮るにはやけに重い重量(すげー『詰まってる』感があるのです)に「一度車にパンを置きにいこう」という話に。
どうせ戻るなら他のおみやげも見てから、ということで、近くにあったジャム屋さん?に突貫。
ちなみにこちらも前回来たチームがおみやげに買って来てくれてたジャム(?)を扱ってたお店。
お店の中には大小様々な大きさの瓶が並び、中には色とりどりのジャム的なものが。
種類もホントに豊富で、オレンジ、いちごみたいなスタンダードっぽいものから、バジル、マスタード、なんちゃら味噌みたいな一風変わったものまで。

ところどころにある試食コーナーには空いてる試食用の瓶と、付けて食べるビスケットのようなものが。
さっそく試しに付けて食べてみると……これが…うまい!!(てーてってれー♪)←ね◯ね◯ね◯ね風

一風変わったモノに一目(一食?)惚れし、バジルとオニオンガーリックを購入。
買った後に瓶をよく見ると『パンにつけてそのままトースト』みたいな感じのことが記載されてました。
やっぱジャムっぽい……けど品名には『半固形状ドレッシング』と書いてあったので、やっぱり何屋さんなのかはよくわかりませんw


買い物も済ませ、今度はお食事。
以前来たチームが『抜群にウマい』と絶賛したかつサンド、これが今回のメインターゲット。
お店に入るとかつサンドが注文出来るのは15:00~のティータイムメニューからです、という注意書き。
現時刻は14時……誤差は1時間。
さて、あなたならどうしますか?

僕らなら……居座って、交渉しますw

「えーと、◯◯をください」
「僕ら実は、遠路はるばる東京からこちらのかつサンドが食べたくてきたんですよ……」
「でもあと1時間あるじゃないですか?」
「なんとか……早めに出していただくことって出来ませんかね?」


我々がやったことながら自分勝手な客だw
だがお店の方、困ったような顔をしながら「シェフに聞いてきますね」と快い応対。

まぁ結局ほぼ時間通り、早く来ることはなかったんですがw

でもあそこで「できかねます」ではなく「なるべく早く出せるように聞いてみますね」という応対が出来るのは素晴らしい。
というかその後もっと素晴らしい応対が!!

かつサンドも食べうはうはほくほくな僕らのところに、先程から丁寧な応対をしてくれてた店員さんが。
「長くお待ちいただいたので、よろしければ……」と、注文していたドリンクのおかわりを持ってきてくれたのです!
待ってたのなんて…こっちの勝手な行動なのに……なんて良い店だ。
マジすげー。マジ神。この店超リスペクトw

そんな神リスペクト店で食べられるかつサンドがこちら!

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圧倒的な存在感

お肉も柔らかくスッと歯で噛み切れ、間にたっぷりの千切りキャベツ等の野菜。
まーとにかく「美味い」の一言。
さらに上記のような神対応のスタッフ……これは確かにまた来て食べたくなる……


そんなこんなで実はなにげに初軽井沢だったんですが、しこたま堪能してしこたまおみやげ買って帰りましたとさ☆

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軽井沢こぼれ話

二日間に渡って軽井沢に行ったときのことをご紹介しましたが、まだ写真も余ってるのでその辺紹介してみましょう。

…決してネタがないわけじゃないんだからねっ!!w



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休憩中、行きのサービスエリアでの一枚。

普段カメラを向けるとなにかをしたがる川原さんの『素の表情』が写っている貴重な一枚。
ちなみにこの後もう一枚素を撮ってやろうと撮ったら気づかれて

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いつもっぽい感じになりましたw

だが…もう遅い!w
しかし…カメラ向けられたらなにかしないと爆発する病気にでもかかってるんだろうかw
毎回きっちり変な感じに写るスキルはすごいと思うw




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花と、川原さん

同じく行きのサービスエリアでの1枚。
この後鉄棒とかで遊びましたw
「川原さん!花壇があるよ!!」
と言われてすぐ
「よしわかった!!」
つってこのポーズになる彼の頭の中はどうなってるんでしょうかw
ちなみにここ、トイレの真ん前ですw
思いっきり『男性お手洗い→』って書いてあるからわかると思いますがw
なにもこんなとこでやらなくてもいいのに……まぁ振ったのは僕ですがw



場所は移って軽井沢。
着いてすぐのところにトリックアートの美術館がありました。

10061004.jpg
表に置いてあったモナリザ

なにかがおかしい……
よく見てみよう

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あ!川原さんだ!!w

本当にこの人は…遊べる道具を見つけると吸い込まれるように遊びに行く人だw
しかもなんかしっくり来てるのが腹立つw
でもモナリザってチョイ横に顔振ってるから、ここから普通に顔出してもなんかズレますよね。
この写真ももうちょい右(向かって左)向いてくれると良かったのかもしれないけど…そうすると顔の枠から右目がはみ出ちゃいそうだし。
コレの正解の顔の出し方が知りたいw



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かつサンド待ってる時の一枚

これ…なにやってんだろうw
優しげな顔で自分のスネを差し出す川原さんと、そのスネをなぜか虚空を見つめながら触ろうとしてる折戸……
ホントになんなんだこの写真はw
しかし今気づきましたが折戸、右手が写ってないせいでポーズが『⊂二二二( ^ω^)二⊃ ブーン』みたいになってますなw
そうやって考えると二人の関係性も少しは……見えてきませんねw
ただただ不可解w



そうそう、軽井沢ではパンとジャム以外にもTシャツを購入しました。
特殊なルートでしか手に入らない逸品で、手にいれるのにも苦労しましたよ……
なんでもあるチケットを持ってないと買うことが出来ないんだとかなんとか。

10061007.jpg
狩魂TシャツXです

というわけでかつサンド食いながら狩りに出かけましたという写真w
行きの車中でモンハンの話が出てたじゃないですか?
そりゃ…着いたらやりますよねw
まさか軽井沢の、しかもカフェのテラスで小粋に狩りに出掛けるとは思いませんでしたがw
どこまで行っても僕らの狩猟民族の血は止まらない、ということでしょうか……
ダメな大人ですねw



帰りのサービスエリアにて。

突然折戸が「先輩!!写真撮ってください!!」とか言いながら近づいてきました。
何度か来たことあるサービスエリアなんですが、そんな撮って欲しくなるほどの絶景ポイントとか、記念になりそうなとこなんてなかった気がするんだけどな…などと思いながら連れられてその『撮って欲しい』ところへ。

その場に着き、見た瞬間に意図を理解し川原さんを招集。
その渾身の一枚がこちら。

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ラーメンラーメンつけ麺つけ麺僕イケメン☆

撮り方の問題上奥に行くほど小さくなってしまうので二人がなにやってるのかわかりにくいですが、よく見るとちゃんと折戸は「僕」、川原さんは「イケメン」なポーズを取ってますw
面白いもんで普段から折戸は自分のことを『僕』という一人称で話すので、期せずして川原さんがイケメン役にw
たしかに……そういうことになるか……
この日のメンツの中でいちばんのイケメンは間違いなく斎賀さんだとは思うのですが、冷静に考えたら斎賀さんはメンじゃないことに気がついたので、面白さ優先で川原さんに白羽の矢が立った次第ですw

幟を見た瞬間に思いついたようで、それでわざわざ僕んとこに来て「写真撮ってくれ」つったわけですね。
……他にもっとあるだろ……折戸w




というわけで余った写真を紹介したらまさかの川原劇場になってしまいましたが、おそらくそうなることはここの読者の方ならはじめからわかっていたことだろうと思いますw

まんまとそのとおりにしてやったぜヒャッハァー!!w

こうやって僕のデジカメフォルダに川原さんの写真ばかりが溜まっていくわけですね……
もっと…女の子とか撮ればいいのにね、折戸とかいたんだし。
でも女の子でも面白さには勝てないんですw
川原万歳w
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