クオリティの高い男たち2010-07-11 Sun 00:10
昨日のブログ、考えてみたらキヨの後ろ姿ばかりが目立ってましたね。
他にも人いたのに……500点越えとかするから他の人の話が出来なかったじゃないか。クソがw というわけで昨日のこぼれ話。 みんなでわいわい遊んでるところにHere come a new challenger! ![]() 後ろ姿で誰かわかる男・トネケンである。 キヨ・トネが揃うと意味も理由もないんですけど何かが起こりそうな予感がするんですよねー、なんなんでしょうw この日も多少ナニカが起こりまして、来て早々なぜか ![]() 謎の撮影会開催w 台を挟んで男が二人ドヤ顔して……なんなの…これ?w イケメンがやったらおもしろくもなんともないどころかカッコイイはずなんですが……なぜこんなにもw まぁトネケンの方は主に表情の問題もあるでしょうがw あと髪型w あんまりにもあんまりだったので一応 ![]() 反対のアングルからも押さえておきましたw 駄目だ…やっぱりおもしろいw つかキヨの顔にうまく照明が当たりすぎw 探しだすとツッコミどころ満載ですね、トネケンのチラ見えしてる腹とかw チラ見えしてるのが女子だったらたいそう萌えるのに……トネケンだと怒りしかこみ上げてこないw ひとしきり撮影も終わり、今度こそゲームやることに。 人数の関係で2台に分かれてやってたんですが、どういうわけか僕が参加してなかった方のチームが利根・キヨ・川原というある種のドリームチーム編成w ドリームチーム…またの名を敏腕組w 局長以下敏腕組がそろって現代に舞い降りた! みんな見たことのない『だぁつ』なる遊びに興味津々。 ![]() 局長「ほぅ…これが『だぁつ』か」 利根「はい、巷でコレが話題になっているそうです」 キヨ「局長!僕らも流行に乗りましょう!それどころか乗りこなして追い越してやりましょう!!」 局長「うむ、いいだろう……だが!これはいったい…どうするものなんだ?」 利根「それは……えぇと」 キヨ「どけ、俺にまかせろ」 局長「おぉ、さすがはキヨだ、どうするものなのかわかるんだな」 キヨ「はい、お任せください。これは……」 利根「これは……?」 キヨ「これは……わかりませんね。とりあえず台の前に利根を立たせましょう」 利根「ちょっとちょっとちょっと!!」 なんてやりとりが聞こえてきそうな気がしますw 他にも『安定感がほしい』つってサンダル脱いで裸足で遊びはじめた我が妹とかいたんですが、写真撮ったら怒られたので公開はナシでw おもしろいのに……けちw ともあれみんなで遊ぶと楽しいですね。 思いのほか良く出来たゲームなだけにインドア少年だった僕らがダーツに大ハマリですよ!! まぁダーツも室内競技だがなw 外に出たのに結局インドアw 日常
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ちっちゃい怪獣あらわる…!?2010-07-12 Mon 00:10
スタジオでちっちゃい怪獣を発見しました。
その怪獣はなにやら紙の束を周りいっぱいに広げ、いろいろ見ている模様。 どうしたのか聞いてみると 「台本のページがなくなりました」と。 ……いや……なくならないだろ、普通…だってまだ仕事始まってないんだからw なくなってるんだとしたらおうちの段階でなくしてるぞそれはw まぁきっとページがぐちゃぐちゃになってるだけだろうし、この作業じゃ手伝うことも出来なさそうなのでなんとなく静観。 ぱたぱた……あたふた。 あたふた…………あたふた。 ……見てるだけで面白いのはなんでだろうw ということでこっそりぱちり。 ![]() スタジオに子どもがいます!!w ということで弊社のクイーン・オブ・ちびっ娘、志村由美嬢ですw 志村は……何回見てもびっくりします。 主に小ささにw 何度も会ってるんで小さい、小さいとわかってはいるんですが、いざ久々に会うとその記憶と予想を飛び越えるくらい小さい。 なので毎回 『ぉはよー志村……ってちっさ!!』 というところからスタートしますw まぁでも小さいってのは「かわいい」と言い換えることも出来ますしね。 実際なんかこう志村って、サイズ的にもそうですが動きとか性格とかもカワイイ系なんですよねー。 頭ぐりぐり撫で回したい感じ?w どうやら周りの人もそう思ってる方が多いようで、この日の収録でも、本編録ってる時は声出せない(ノイズになっちゃう)のでアレですが、台詞の都合上一人で別録りするシーンなんかになると、終始 『かわいい~~~~(うっとり)』 みたいな声が漏れ聞こえてました。 主に女性からw 同性に好かれるってのは良いことですね。 サイズで特してる気もしますが、根っこがいい子だから愛されるのでしょう。 で、収録が終わってからみんなでご飯食べに行きましょう、なんて話になり、移動の道中店をどうするか立ち止まって考えている瞬間がありまして。 相談でぼーっと立ってると道行く人の邪魔になるので、みんなで少し端に寄ったんですよ。 端の方にはちょっとした階段があって、1~2段高くなってる場所がありました。 そこまで行った方がもっと道に余裕が出来て邪魔にならなさそうだったんで、そこに登ることにしました。 全員が端に寄るので当然志村もこっちに来ることになったんですが、彼女は段は登らず下に立っていました。 …僕は、段の上。 志村は……段の下。 ………これは………(ごくり) ぱしゃ。 ![]() ちまっ。 ちっちぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!!w 志村ー、上、上ー!!w 立派な成人女性だということを忘れそうなアングルですね、これw まったく…未成年がいたりサイズ的にちびっ娘がいたり、血の繋がってない妹がいたり頭もじゃもじゃがいたり。 いつ見ても飽きない事務所ですw 小ネタ
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たまには外から2010-07-13 Tue 00:06
![]() 珍しいメンツで呑んできたぜぇぇぇぇぇ いつも同じメンツじゃねぇんだぞ、とw 日常
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三位一体の技2010-07-14 Wed 00:06
とある現場で話題にあがり、一躍その場をかっさらった話題がありました。
それは…台本上に記載されていたいわゆる『ト書き』が発端。 台本にはこう書かれてありました。 『◯◯、二人から同時にキスされる』 ……ん?なんかおかしくね? もう一回見てみましょう。 『◯◯、二人から同時にキスされる』 ……同時…に? 一人がいて、『二人から同時に』ってことは、3人でキスするってこと……ですよね?たぶん。 さぁ、ここで開催しましょう、『キスは3人同時に出来るのか選手権』!!w まぁ選手権といっても実際3人でするわけにもいかないので会議と脳内妄想で実験の方向でw いきなり3人で考えるとややこしいからまずは2人でする場合を考えてみましょう。 「2人の場合」というのはすなわち通常の状態なわけで、お互い正面を位置取れるのでまぁ簡単に出来ることは想像に難くないと思います。 ちゅっ☆ ←『出来ました』的な効果音 では3人とはどういう状態なのか…… 二人でする場合は正面を位置取れる、ということは、お互いの角度は360°÷2で180°です。 では三人。 単純計算なら360°の空間を3人で分けるわけですから、それぞれの角度は360°÷3で120°、ということになります。 人間が120°ずつの位置に立ってキス……なんだろう、とたんに想像できなくなったw 人間は三次元に生きる生物、ということでもっと立体的に考えてみましょう。 横の角度だけでは割り込む隙がない、ということで他の角度から侵入……って、立体的に考えても一緒ですねw しかも今回のト書きに記載されたもうひとつの条件は『深く』キスするわけですから、やっぱり物理的に不可能な気がします。 発想を変えましょう。 キスが『口と口』という同じ器官を使っているからいけないのです。 コンセントをご覧なさい、プラグとコンセント部分という違うカタチのパーツをつなぐことで、延長コード的なものを使えばどこまでも連結、伸ばすことが出来ます。 感じの凸と凹を組み合わせる、みたいなイメージでもわかりやすいですね。 ならば、『口と◯◯』というカタチでもって、凸と凹、すなわち違う器官で結合をしていけばいいのです。 そうすれば2人でしたとしても一人の口は空くわけですから、3人目が入り込む余地が出来てくるはず… それどころか一人目の凹に3人目の凸を結合すれば、なんと3人で輪になって連結することも可能! まさにこれぞ、チューチュートレイン!! ……くっだらねぇw とはいえこの発想はあまりに斬新過ぎて『もはやキスではない』気がするので却下w 「2人でキスしてるところにカットインするのか」 「3人でする前提で120°ずつの位置でスタンバイなのか」 「それとももっと別の何かが……」 「いやそもそも無理なんじゃね?」 と出口の見つからない会議が進む中。 そこにあるスタッフさんのまさに『天の声』が響き渡ります。 『あの……(3人でするの)可能です』 「…え?どうやって?てかなんで?」 『実際やったことあるからです』 ……な……なんだってぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇ!! ちょ、どういうこと!?「やったことある」って!? どういう状況!?どういう状況なのソレ!?w てか状況よりも男女比どうなのそれ!!w と、天の声の話があまりに強烈すぎたため会議は中断、話題は別の方向性へと船を漕ぎ出し、ただ『3人でもキスは出来る』という厳然たる事実だけが残ったのです…… ちなみに。 会議の最中どういう状況なのか想像しづらかったらしく、一人の男が奇跡を起こしました。 わかりやすくするため、絵にしやがったのですw おもしろがって写真も撮ったので、ぜひ御覧ください。 こんな状況です。 ![]() キス 3人Ver. なんだこれ……すごく……おもしろいw これを出された瞬間爆笑の渦が起こり、会議どころか下手すりゃ過呼吸になりそうになる一同w そしてこの後に『天の声』ですよ……なんちゅーコンボだ、殺す気かw 結果的に『出来る』ということはわかりましたがどうにも腑に落ちませんね、ホントに出来るのかな…… 川原さんあたり、誰かと試してくれないかなw キヨとトネケンとか、敏腕組で結束を固めるとかなんとか、そんな理由でひとつw 僕ですか? 僕のくちびるは来るべき一人のために空けておくので、3人でするなんて出来ませんよ? てか……キスしてぇ←結局ここにオチる 考察
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何から伝えればいいのか2010-07-15 Thu 00:12
先日……ついに告白してきちゃいました☆
前々からいい、いいとは言われてたのでずーっと気になってたんだけど、勇気が出なくて…… でも早くしなきゃ!って思って、勇気振り絞ってみたんだけど、やっぱり告白、してよかったです☆ なんて楽しげな話ではなく今日は映画『告白』を見てきましたよ、という話ですw 『先生の娘を殺したのは、誰?』 公式HPに行くと、こんな衝撃的なコピーが目に飛び込んできます。 「好きな人に告白して~♪」「彼ったら超オクテなの~☆」みたいな、可愛らしい話は一切出てこないこの映画。 周りの観に行った人たちの評価が軒並み高かったので気にはなってたんですよ。 タイトル的にR-15指定なので、そういう15歳以下には見せられないような、なんらかの過激な描写があることはわかってましたが、あえてそれ以上、CMとかで見る以上の情報は入れないまま行ったんですが…… いやー、これは深いですね。 人によっては深いじゃなくて『不快』って人もいそうですがw ずっと一人称で進むタイプの作品ではなく、話が進むと時折視点が変わり、同じ場面を別視点から描いたり、みたいな描写もありましたが、これも実に上手い。 物語を見るときに限らず、人間は生きている限り少なからず『常識』という枠に当てはめながら、世界を見ます。 最初に見せられた場面、一つめの視点からの情報だけだとその『常識的な見方』が入り、真実とは違うように受け止められるシーンがあったり。 でも別の人の視点からそのシーンを見ると、まったく違う真実が見えてくる。 さらに視点が変わることで、A視点ではわからなかった事実が、B視点では明らかになったり、なんてこともたくさんあります。 見てて次から次へと「えっ…そうだったの!?」なんてのがゴロゴロ出てくる、そんな映画。 さらに視点の変化でさらに見えてくる、人間個人個人の考え方の違い。 人間って実に恐ろしいなぁ…と感じました。 僕が好きで見てるような特撮とかでは、悪者は悪者らしい姿形をして、「人間を根絶やしに!」とか「地球を我が手に!」とか、わかりやすい悪の目的があって、誰が見ても『悪』なんですけど、人間ってのは同じ姿形をしていても、正義と悪に分かれたりする。 僕と同じような姿をしたあいつが、実は悪だったりもする…そんな人間の「悪い方向での可能性」みたいなものも垣間見えた気がします。 観終わって気になったのは『一番はじめに、「壊れて」しまったのは誰なのかな』ということでした。 人間はもろくて、ちょっとしたきっかけで壊れてしまう。 ひとつの壊れた歯車が回りだすと、正常だった他の歯車にも壊れてしまうものが出てきて……みたいな、負の連鎖みたいなもの。 誰がその「一番はじめに壊れた歯車」だったのか。 ひとつのきっかけが、たくさんの歯車を壊してしまうこともあるんだ、みたいな、教訓めいた部分も感じたりして、いろいろと考えさせられる内容でした。 残酷な描写もあったり基本皆不幸な感じなので誰にでもオススメ出来る、万人受けする感じではないですが、見ごたえがすごかったのは確か。 興味がある15歳以上の方は、一度見てみることを、僕はオススメします。 映画
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歩こ、歩こ2010-07-16 Fri 00:12
雨の多い昨今ですが皆様いかがお過ごしでしょうか。
自転車にも乗れず、星も見えず、なかなかに鬱々としがちな日々。 ですが、ふとした瞬間垣間見える青空、星空に癒しを求めております。 つい先日も降ったり止んだりの不安定な天気から一変、なぜか突然覗いた晴れ間を狙って散歩してみました。 まぁ散歩っつっても仕事場から仕事場まで、ふらりと歩いたってだけですがw この日は予報ですでに『日中晴れる』というのがわかっていたのでサンダルで出掛けるという用意周到っぷりw 靴とか履いてると暑いんですよね…飲み屋とか行くとすぐ靴下脱いじゃう裸足派の僕…って今日は飲み屋の話じゃないw ![]() 仕事場を出て歩き始め、ほどなく出会った日比谷公園。 噴水とポールとがシンメトリーで気持ちいい…とおもいきや、手前の階段の段数が左右で違うというシンメトリーになりきれないアシンメトリーっぷりw よく見ると木の生え方もシンメっぽいけど左の方が濃い感じですね。 シンメじゃねぇやw でも綺麗w ![]() これ…どこだっけ?w たぶんこの道を登って行くと国会議事堂の近くに出るような…? まぁたぶんそんなあたりですw こういう一点に向かって吸い込まれていくような見え方とか、けっこう好きなんですよねー、立体的というか。 まぁ風景を写真に収めてるんだから立体的で当たり前なんですがw 絵とかでいう『◯点透視図法』みたいなアレです。 ああいうの好き。 描こうと思うと難しいけどw ![]() 登り切ったとこ。 霞が関、って信号のとこですw 遠くに国会議事堂が見えますねー。 日本の政治の中枢なわけで、先日の参議院選挙の結果が、民意が生かされる場所であるわけです。 ……が、特にこれ以上近づくことなく道を曲がりますw 道だけ説明すると、このまま溜池山王の方に下っていって、そこからさらに赤坂、赤坂見附方面へ。 そしてなぜか電車に乗りますw じゃあ歩いたのなんだったんだ、的なw 着いた先、新宿でも相変わらずの晴れでした。 ![]() 快晴のダイ・ガード 騙されてましたけど「大ガード」って「おおガード」って読むんですね。 ずーっと「だいガード」だと思ってました。 かっこいいのに…『だいガード』の方が…ってのは昔そういうアニメがあったのを知ってるからでしょうかw にしても晴れ間が覗いて青空が見えるのは気持ちいいですねー。 雲に覆われてるとまぁ涼しいっちゃ涼しいんですけど…湿度が増して不快指数が高くていけません。 梅雨時だからこそ余計にありがたみが感じられる晴れの日。 暑い暑い言ってばかりでなく、ふらりと散歩に出てみてはいかがでしょうか。 たまにはこんな平和な僕…どう?w 日常
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飲み会を開く2010-07-17 Sat 00:11
というほどのものではありませんが、たまたま後輩と飲みに行く流れになりました。
めったに行かないメンツだったのでおもしろがって写真をぱちり。 ![]() 後輩くんたち おや…?なにかがおかしいぞ……? こんな後輩……いたっ…け…? えー…見ている皆様にはわからないとは思いますが……彼らは後輩は後輩でも弊社の後輩ではありませんw 彼らはキヨの後輩なのですw ちなみにこの日、その先輩であるキヨは不在。 この二人と僕、計3人で飲んできました。 わぁぁぁぁ、なんでぇぇぇぇ!!w まぁ種を明かせばただ単に遊んでて、おなかすいたからごはん食べに来ただけで特に理由なんぞないんですがw 『仕事で一緒になったわけでもなく、ただ単に他所の後輩と遊び、そしてメシに行く』という流れがなんとなくおもしろかったので写真に取りましたw が……こいつらも…カメラを向けるとなにかをやりたくなる一族か! 同じ種族だな!川原さんと!!w あれ…?キヨの後輩なのになんで?w ちなみに右の彼は木下くん。 リアクションがキヨとそっくりで見ていて退屈しませんw 左の彼は松本くん。 まぁ彼もカメラ向けただけでごらんの有様なので間違いなくおもしろい血が入っていますw どちらも、いい子です。いやマジでw そしてこれが、なかなか呑みや遊びに誘ってくれない弊社の後輩たちへの、先輩からのアピールになれば良い。 と思ってコレを書こうと思ってたんですが……… ![]() 書く前に弊社後輩と飲み会が実現しましたw エスパーかお前らw 右の彼は岩澤くん。 社交的で気のつく良い子です。 ピザを注文するときにはなぜか必ずデブキャラになり『フヒヒ、もう食べられないヨゥ~♪』と言いますw 一見失礼ですが、昔本人が太っていたらしいからこそ出来る芸当だと思いますw 左の彼は松岡くん。 真っ直ぐで、なんでも真摯に受け止めるタイプです。 オーディションの時からかい半分で「松岡きゅ~~ん♪がんばって~~☆」と送り出したら、 「間島さんに応援されたら……頑張らないわけには行きませんね!!」 と真正面から受け止めたナイスガイw その受け止めっぷりは将来いいゴールキーパーになること間違いなしな感じでしたw とまぁ結局自社・他社いろんな後輩と飲み歩く日々でした。 それはそれで楽しいが……女の子とも飲みたいです、正直w うちの事務所…女の子の方が多いはずなんだけどなぁw まぁ腹いせ(?)に女の子がいたら出来ないエロトークしまくってやりましたがw イエス!アイ アム ドスケベ!!w 未分類
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マジカルアワー2010-07-18 Sun 00:34
映画業界で使われる言葉らしいのですが、日没直前から日没直後、20~30分のほんの短い時間にだけ見られる、魔法がかかったかのような美しい夕焼け空の色合い。
それが見られる、撮影に適した時間帯のことを『マジカルアワー』と呼ぶそうです。 ゲーム『メモリーズオフ5』をプレイされた方なら知っているかと思いますが、そういう時間帯に見られる空ってとっても素敵ですよね。 なんで突然そんな話を始めたかといえば。 先日の朝焼けがとんでもなく綺麗だったから。 まぁ夕暮れじゃないのでマジカルアワーじゃないんですけどw 空の加減としては同じような感じなんだからいいじゃないw あまりの綺麗さに思わずデジカメ取り出して撮影してみましたよ。 ![]() 燃える、朱 明け方まで作業をしているとふと空が明るくなってきたことに気づき、『今日は晴れてるのかな』なんて思いながらカーテンを開けたら……驚くほどの、美しい朱。 思わずボイスチャットで「ぅわー!綺麗な朝焼けぇぇぇぇぇ!!」と叫んでしまったくらい。 ……あ、しまった、せっかく『作業』ってぼかしたのにボイスチャットとか言っちまった…… えぇそうですよ明け方までモンハンしてたんですよ、XBOXでw ともあれあまりに美しいこの空が見られたのはこの時間まで起きてたおかげーーーーーひいてはモンハンやってたおかげなわけで。 そう考えれば、モンハンにもありがとう、なんて気持ちに……はならないですよね、普通はw 話は戻ってマジカルアワー。 最近は夏も近づき日の入りの時間が遅くなったせいもあるのか、夕暮れの時間帯に外を歩いていることがけっこうあったりします。 澄んで晴れ渡った青い空も大好きですが、オレンジ色に染まる夕焼け空もすごく綺麗で大好き。 ちょいちょい見かける機会もありますが、なかなか空と背景とが上手い配置になることが少なく、さらに『マジカルアワー』の時間が短くて撮影出来ないことが多いんですよねー。 「これだ!」って時には撮るように努力してるんですが…… ![]() たまたま訪れた「これだ!」の瞬間 こういう景色に遭遇出来るととっても心がほっこりします。 都心で見られる美しい自然現象って少ないですしね。 でも夕暮れの時間に加えて、適度に空に雲が散っててくれないとその美しい朱が捉えられなかったりして、実に難しいです。 世界に、もっと美しい魔法がかかればいい。 日常
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最古と最新の遭遇2010-07-19 Mon 00:33
ふらりと六本木に行ってきました、仕事終わりに。
来たのはぬら孫の上映イベントの時以来になりますかね? しかし何度来ても馴染めない…僕にはまぶしすぎる街・六本木w なぜそんな馴染めない街に来る気になったのか…それは、六本木でしか見られないものがやってるから。 『地球最古の恐竜展』ってご存知です? 7/10から、現在六本木は森タワー52F・アーツセンターギャラリーにて開催されている恐竜展。 毎年どっかしらでやってるイメージがある恐竜展ですが、今年は地上から上がること52階、海抜250mの高さにて恐竜展が開催!だそうで。 なんのかんので足が向かないだけで恐竜展とかそういうの好きだったりするんですよねー、観に行くとがっつり時間をかけて見たりするし。 今回のは違いますが、たまにこういう博物館系の音声ガイドのお仕事なんかもさせていただくこともあるし、気が向き時間があったので見てきた次第です。 まずは六本木に着き、駅から迷うこと数分w 駄目だ…地理がわからないw なんとかたどり着いてチケットを買い入館。 早速エレベーターに乗せられ一気に52階の天空世界へ。 高速で駆け上がっていくエレベーターの中でやはり起こる、あの耳がキーンとするアレw 気圧の変化とかで起こるんでしたっけ? あの状態になるのがわかってて、さらにわざと耳抜きをしないという暴挙に出る僕w 52Fに着いたときには軽くグロッキー…なんという自業自得w てかあれだけの速度で上空に移動しといてあの程度の『キーン』で済むってどんな科学力だ、侮りがたし、エレベーターw そんな軽い自己との戦いの末たどり着いたわけですが、今度はフロアの中をぐるぐるw なんだろう……すぐに入り口ってわけじゃないのね、不思議なつくりw そしてようやく館内へ潜入! 館内はいわゆる恐竜博と同じように、化石だ骨だといったものが綺麗にディスプレイされています。 …当たり前ですね、これも恐竜博なんだからw そしてその骨の近くには様々な説明書きが。 こういうの……読んじゃうんですよね、ついw 見に来たからには正しい姿勢なんでしょうが後ろの時間が決まってる時だったらこんなじっくり見れないよね、くらいじっくり見ます。 ジュラ紀、白亜紀、三畳紀だのと聞いたことある言葉とかが踊り、獣脚類、竜盤類だなんだと知らない言葉と知識にも溢れ、なんとも知的好奇心が刺激されるいい空間。 今回妙に気になってしっかり見ちゃったのが、『竜盤類』と『鳥盤類』という言葉。 『恐竜類』と呼ばれる、いわゆる恐竜をさらに細分化する呼称らしいんですが、骨を見ただけで見分ける方法があるんだとかなんとか。 それが恥骨の向きなんですって。 恥骨が前を向いているのが竜盤類、後ろを向いてるのが鳥盤類なんだとか。 「へぇ~」なんて思いながら見てたんですが、冷静に考えてみるとだいたいの位置はわかりますけど、いったいどの骨が恥骨なんだかよくわかんないわけでw それでも「なんか違いがあるはずだ…!」と、執拗に恥骨のあたりを見つめ続ける僕w 対象が恐竜の骨だからまだいいようなものの、これが生きてる生身の女性だったら100%捕まる行為ですw まぁ生身の女性だったらそもそも恥骨なんか見えないし、見ても楽しくありませんけどねw ちなみに『鳥盤類』はステゴサウルスとかトリケラトプスが含まれ、『竜盤類』はさらに細かく分類されて「獣脚類(ティラノサウルスとか)」と「竜脚形類(ブラキオサウルスとか)」に分かれるみたいですよ? すげー、『マジP』超知的w 様々な知識欲を満たしながら歩いていると最後にはこの恐竜博ならではの、高層ビル内でやっているのを生かした光景が広がります。 海抜250mから見る、空の景色と恐竜博。 その融合。 ![]() 恐竜と、東京タワーと、夕焼け空と 窓から外が見える位置に飾られてるこいつは、ファソラスクス。 恐竜…ではなくワニの祖先なんだとか。 見た目完全に恐竜なんですけどねw 見た時間帯がまたしても丁度良く、空模様も晴れで素敵なタイミングでなんとも良い感じの夕焼け空をバックにファソラスクスが撮れました。 夜でも綺麗そうだしもっと日中、天気の良い日とかでもよさそうですよね。 これだけでも観に行く価値がありそうな気がします。 しかし最近空に愛されてる気がする……出来れば夜に、星を見るタイミングで愛されたいものですがw まぁこれはこれでよしw せっかくいいもん見たんだからなんか記念になるものがほしいなーと、恐竜博を出たところにあった売店的なところを物色。 いろいろ売ってたんですがあまり惹かれるものは見つけられず、出ようと思ったその時。 入口の近くに……あった!! ![]() 恐竜骨格ミュージアム!! 化石見に来て化石のガチャポンとは……やるな、心を鷲掴みだ!w さっそくガシャ!ポン♪ な~にが出るかな~~~~~♪ ![]() えぇと…… ど………どれ?これw どれが出たところで全部骨だからわからん!!w くそぅ!どれなの!どれなの!?w 結局この場ではわからず、家に帰って組み立ててみるまでなんなのかわからないままでした…… なんだろう、こう……一番熱が高まってる時に見れないこの感じw ちなみにステゴサウルスでした。 鳥脚類万歳w 未分類
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六本木満喫ナイト2010-07-20 Tue 00:21
昨日の日記。
突然恐竜展とかおかしいな、と思いませんでしたか? 僕は思います、僕という人間を考えてみるに。 だって……「ふらりと六本木に行く」という選択肢がないw いくら恐竜に興味があろうと、あんなオサレタウンに僕がふらりと向かうなんてことはありえないw 考えられるとしたら、もともと仕事が六本木だったとか、そういうパターンですがあいにくこの日はそういうわけではなく。 つまり……目的は一つではなかった、ということです。 もともとはね、映画を観に行こうと思ってたのですよ、映画。 ここんとこよく映画観に行ってるな…なんだろ、マイブームなのか、興味を引く良い映画が多いからなのか。 ともあれ映画を見るには映画館が必要。 時間とか特に調べてなかったんで、ふらりと行ってみて上映時間までの微妙な時間を、もうひとつ『時間に縛られない興味のあること』で埋めよう、というのが六本木に向かったコンセプト。 それが恐竜展だったわけですね。 なんだったらもう恐竜展でお腹いっぱいくらい楽しんできたんですが……入る前にもうチケット買っちゃってたんで見てきました、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 世間では今だいぶHOTな映画ですよね。 テレビでも過去の劇場版2本を2週に渡って放送してたりしましたし。 まぁそっちもしっかり見た上で観に行ってるので、まんまと踊らされてる感満載ですなw ストーリー……はもう説明するまでもないですね、湾岸署の刑事(警部補になったらしいですw)青島俊作が主人公の刑事モノ、ですよね。 今回は湾岸署の引越し作業中にいろんな事件が同時に起こる…しかもその数8つw 多いw同時に起こりすぎw まぁ詳しくは劇場で、といったところですが、ざっくり感想。 久々の踊る大捜査線でしたがやっぱいいですなー、懐かしくもあり熱くもあり愛もあり笑いもあり、エンターテイメントしてる感じ。 さらに今回は過去の事件で青島が捕まえてきた犯人が再登場する、さらにスペシャルなつくり。 まー豪華。 もともとのキャストだけでも十二分に豪華なのにさらに豪華感満載。 真下のユースケさんは……仕事とスタイルの影響でしょうか、若干真下のピュアさ加減が薄れていたような気がしないでもありませんw 7年という歳月が真下という人間を変えた、と解釈すべきなんですかね、あれはw てかすみれさん…深津絵里さんが変わらなさ過ぎというか相変わらず綺麗過ぎてびっくりするw 織田さんはまぁ若干歳を重ねた感はありますがまだまだイケそうな感じ。 ちょいちょいアクションがあったり走りまわったりと、現役バリバリ、所轄の刑事っぷりを存分にアピールw 青島って年齢設定いくつ?織田さんっていくつ?とか考えたくなるくらい青島してて素敵でした。 他にも気になるシーンとかおもしろかったとことかもたくさんあるんですが、それぞれがこの作品の『楽しみ』でもあるので、いつものように感想書くと思わぬネタバレをしてしまいそうで怖いので今回はこんなところでw 十年以上も続く長いシリーズが今もまだ映画として公開されてるということが、もはやすごいというかなんというか。 それも相変わらず楽しいから素晴らしい。 同じ邦画でも、こないだ見た『告白』とはまったく方向性が違って面白かったです♪ 映画
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