六本木満喫ナイト2010-07-20 Tue 00:21
昨日の日記。
突然恐竜展とかおかしいな、と思いませんでしたか? 僕は思います、僕という人間を考えてみるに。 だって……「ふらりと六本木に行く」という選択肢がないw いくら恐竜に興味があろうと、あんなオサレタウンに僕がふらりと向かうなんてことはありえないw 考えられるとしたら、もともと仕事が六本木だったとか、そういうパターンですがあいにくこの日はそういうわけではなく。 つまり……目的は一つではなかった、ということです。 もともとはね、映画を観に行こうと思ってたのですよ、映画。 ここんとこよく映画観に行ってるな…なんだろ、マイブームなのか、興味を引く良い映画が多いからなのか。 ともあれ映画を見るには映画館が必要。 時間とか特に調べてなかったんで、ふらりと行ってみて上映時間までの微妙な時間を、もうひとつ『時間に縛られない興味のあること』で埋めよう、というのが六本木に向かったコンセプト。 それが恐竜展だったわけですね。 なんだったらもう恐竜展でお腹いっぱいくらい楽しんできたんですが……入る前にもうチケット買っちゃってたんで見てきました、『踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!』 世間では今だいぶHOTな映画ですよね。 テレビでも過去の劇場版2本を2週に渡って放送してたりしましたし。 まぁそっちもしっかり見た上で観に行ってるので、まんまと踊らされてる感満載ですなw ストーリー……はもう説明するまでもないですね、湾岸署の刑事(警部補になったらしいですw)青島俊作が主人公の刑事モノ、ですよね。 今回は湾岸署の引越し作業中にいろんな事件が同時に起こる…しかもその数8つw 多いw同時に起こりすぎw まぁ詳しくは劇場で、といったところですが、ざっくり感想。 久々の踊る大捜査線でしたがやっぱいいですなー、懐かしくもあり熱くもあり愛もあり笑いもあり、エンターテイメントしてる感じ。 さらに今回は過去の事件で青島が捕まえてきた犯人が再登場する、さらにスペシャルなつくり。 まー豪華。 もともとのキャストだけでも十二分に豪華なのにさらに豪華感満載。 真下のユースケさんは……仕事とスタイルの影響でしょうか、若干真下のピュアさ加減が薄れていたような気がしないでもありませんw 7年という歳月が真下という人間を変えた、と解釈すべきなんですかね、あれはw てかすみれさん…深津絵里さんが変わらなさ過ぎというか相変わらず綺麗過ぎてびっくりするw 織田さんはまぁ若干歳を重ねた感はありますがまだまだイケそうな感じ。 ちょいちょいアクションがあったり走りまわったりと、現役バリバリ、所轄の刑事っぷりを存分にアピールw 青島って年齢設定いくつ?織田さんっていくつ?とか考えたくなるくらい青島してて素敵でした。 他にも気になるシーンとかおもしろかったとことかもたくさんあるんですが、それぞれがこの作品の『楽しみ』でもあるので、いつものように感想書くと思わぬネタバレをしてしまいそうで怖いので今回はこんなところでw 十年以上も続く長いシリーズが今もまだ映画として公開されてるということが、もはやすごいというかなんというか。 それも相変わらず楽しいから素晴らしい。 同じ邦画でも、こないだ見た『告白』とはまったく方向性が違って面白かったです♪ スポンサーサイト
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