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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

名古屋への道

そういやいきなり帰省したとこばっかの話でまだ帰省の道中の話してませんでしたね。

すでに写真でご覧になってお分かりのとおり、今回はちびうさPとひよPと帰省しました。
彼らは別に、実家に着いてからカバンの中から開放される、ペットのような扱いではありません。
彼らはペットではなくプロデューサー。
そんなプロデューサー様をどうしてカバンの中のような閉塞感溢れる場所に長時間放置するようなことが出来ましょうか。
それに初めての電車旅行で彼らもテンション上がりまくってましたしね。


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行きの新幹線が走り出し住んでいる街を離れることにもいろいろ思うことがあるのか、こうやって僕が写真を撮っている間も彼らは外の景色を見ようとしません。

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じっと、こちらを見ます。

きっと初めて向かう僕の故郷・名古屋に対する期待と不安とがないまぜになって胸中で渦巻いているのでしょう。
見てください、この複雑そうな表情。
笑っているような、悲しそうにも見えるような。
それでいてどこか未知の世界へ踏み出すワクワク感を抑えきれないような、いろんな感情が見て取れるでしょう。

行きの車内は緊張してたのか意外とおとなしかったんですが、名古屋駅に着き新幹線を降りた辺りから彼らのテンションが次第に上がっていきます。


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ベンチに座ってくつろぐ二匹

「疲れたねー」
「長時間座りっぱなしとかおしり痛いしー」
「なんか飲み物とか飲みたくなーい?」
「そこの自販機でなんか買おうよー」
「あ、あとちゃんと記念写真も撮ろうねー」


という流れの後に撮影したのが数日前の

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この写真ですねw

こっから実家帰ったりちょろりと思い出の場所めぐりとかしたんですが、今日は長くなるんでその辺は割愛w
時間は一挙に飛び帰省のタイミング、またしても名古屋駅です。


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駅から見える街並みを見て、想いを馳せる二匹

「楽しかったねー」
「時間は短かったけどねー」
「でも濃密だったよねー」
「また…来たいねー……」
「うん、そうだねー……」


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いよいよ旅立ち

「ばいばい、名古屋ー」
「ばいばいー」
『またくるからねー』




……なんだろう、自分で書いててなんだか切なくなってきたw
くそぅ、こいつらホントに生きてんじゃねぇのか……また連れてきてあげるからね?

そしてまた2時間ほどの新幹線。
僕ぁモンハンやってたんで彼らはどうしてたのかよくわかりませんが、どうやら駅に着くまでに彼らの中ではもう気持ちは前を向いていたようです。


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『ただいま東京ー』

二匹ともそこ合ってるけど微妙にちゃう!
そこ東京駅やなくて品川駅や!!w




旅はお供がいるだけで格段に楽しいものに変わりますね。
日常 |

家に潜む百獣の王

まだまだ帰省話w

といってもあまり『帰省』っぽい話ではありませんが、我が家のマスコット…じゃないや、プロデューサーを連れて帰ったじゃないですか。
んで家で遊んでたら、『棚の上から視線を感じる』とPたちが言うわけですよ。
なにごとかと思ってみたら……そこに「百獣の王」が君臨していたのです。

まあ怖い。
ああ怖い……ほら怖い!!


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ほら怖……くないいいいいぃぃぃぃぃ!!w

ずいぶんとかわいらしい百獣の王もいたもんですw
話によると姉が子どもにせがまれて手にいれてきたものだそうで。
これはこれで……うん、かわいいw

そしてなんのかんの言いながら興味津々で近づくPたち。

「らいおんなのー?なのー?」
「つよいの?つよいの?」
「……」
「反応ないー、つまんなーい」
「あれ?てかなんか隙間が……えい」




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ごろん………

「あっ」
「取れ……」
「……………」
「あの……なんつーか……その………」





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『じゃあ僕らが百獣の王ってことで☆』


ライオンがいいライオンで良かったね、Pたちw





ちなみにもちろん隙を見てこそこそやってるんで、ご心配なさらずとも恥ずかしくなど、ないw
小ネタ |

懐かしきアレたち

久しぶりの実家。
昔、実家には僕の私物が溢れていました。

がそれも数年前までの話。
実は数年前にうちのリフォーム…というか建て直しを行いまして、家はもはや別物、2階建てだった我が家は3階建てになり、両親、姉で住んでいた家は、今は両親と姉夫婦、それに甥っ子たちが住む家になっています。

その昔リフォームしたって話を聞いたときはそりゃ驚いたもんです……なにせ突然だったからw
ある日『建て直しを計画してるから置いてある荷物を整理しに来い』というメールが来たんですよね。
ただいつやるかは書いてなかったので、仕事の都合が上手くついた時に行けばいいか、くらいに考えて、焦らずにいたんです。

それから半年後。

またしても突然母からメール。
『今家を取り壊しています。ちょっと哀しいです』
添付画像には長く住んだ想い出のある実家に、ショベルカーの鉄の爪が食い込んでいる写真が。

ちょw

お…俺の……俺の大事な……コレクションは……?と恐る恐る聞いてみると
『こっちで適当に選んで、要りそうなものだけ残した』と。
それを聞いて僕はこう思いましたね、「ああ、終わった」とw
だってそうでしょ!?
親は僕の趣味には理解はありましたが別に一緒になって見るタイプではなく、僕のコレクションの『意味』も『価値』もわからんわけです。
つまり、おそらく……本当に必要なモノが捨てられた可能性が高いw
しばらく実家に帰らなかった…いや、帰れなかった理由の一つは、実はコレだったりしますw
もうね、失ってしまったという現実を見るのが怖くてねw

今回帰ろうと思えたのは、ある程度その傷も癒え、両親に顔を見せなきゃ、という気持が上回ったからなんでしょうね。

そして、実家にて親チョイスで残された、実に懐かしい品々と再会しました。

まずはこちら。

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携帯電話。

って古っw
形状や液晶の感じとかもさることながら、やはり一際異彩を放つのは『IDO』の文字でしょうw
イマドキの若い人は知らないんでしょうね……昔、auはIDOだったんですよ?w
僕が一番初めに手にした携帯のはずなんで……かれこれ10年以上前のものになりますね。
懐かしい。

続いてはこちら。

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昔描いた絵。

今でこそたまーにしかやらない上デジタルになってますが、実は学生時代から絵を模写するのが好きでした。
んでこうやって、持ってたマンガの中の気に入った絵を模写して遊んでました。
下から透かして上からなぞって、とかじゃないですよ?
隣に置いて、目で見て模写していくんです。
それを…アレなんつーの?
学習机のデスクの上にある、ゴムみたいなので出来てるヤツに挟んで保管してたもんです。
この3枚はまさにそのゴムみたいなヤツに挟んでたもの。
左2枚は『ダイの大冒険』、右の1枚は『ああっ女神さまっ』の絵ですね。

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こちらは『初めて参加したイベントで貰った色紙』ですね。

1994年ですから中学の時になりますかね?
初めて声優さんが出るイベントに行ったんですよ、幽☆遊☆白書のライブ。
会場でCD買うと色紙が付いてくる!ってんで持ってなかったCD買ってもらったのがこちらだったと記憶しております。
中学の頃の僕は、まさかこの色紙書いた人と一緒に仕事するようになるとは夢にも思ってなかったでしょうなw

あとこれはちょっと一風変わった思い出の品なんですが……

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アニメディアの付録ですw

『人気声優直筆データファイル』つって、まぁ今で言うところの声優名鑑みたいなものです。
味噌なのは『直筆』ってとこ。
履歴書のような感じで声優さんご自身が名前とか趣味とか、プロフィールを書いているんですねー。
うちの親はなんでこれを「大事なもの」認定して取っておいたんだろう…息子が声優になったっつーのにw
ちなみに1994-1997の4年分あります。
今見ると懐かしいっつーか面白いですw
この頃からやってらっしゃる先輩に見せたら嫌われる気がしますがw

あと…もう一つ。
トンでもないモノを発見しました。
あまりの衝撃に、見つけた直後に「ちょw」つって、ある人に写メして送ったくらい衝撃的w
それが…これ!!


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椎名へきるFC会員証w

一緒に写ってる人形はツアーグッズで売ってた『へきこ』って人形ですw
これは……あまりにネタすぎるw
もちろん写メした相手は椎名へきる御本人ですw
「懐かしい~、マジーさすがだね」
とお褒めの言葉をいただきましたw
我が両親グッジョブw


この他にもいろいろ見つけたんですが、その中からさらに『いるモノ』『いらないモノ』を選別して、以て帰れる大きさのものは自分で持って帰り、大きすぎるモノとかは段ボールに詰めて送ってもらう算段をつけてきました。

カタチとして残ってる『懐かしいもの』に触れるのって、いいですね。



てか改めて見ると、両親の選別センスがまったくわからないw
想い出 |

思い出探訪

名古屋編最終回デスゾw


時間が経てば街も変わるわけで。
僕が居ない三年間…いや、以前行った時も実感するほど長くいたわけでもないので実際にはもっとか…
長い間見ていなければそれだけ、その間に起こった『変化』を飛び越えて街並みを見るわけで。

うちの実家の最寄り駅もすっかり近代化し、駅は綺麗に、隣接…というかつながるかたちで駅ビルなんかも建ったりして。
駅から帰る道すがらも、あったはずの店がなくなり、違う店に変わってる、なんて光景がそこかしこに広がっておりました。

まぁそれでも一番ビビるのは実家が変わってることですがw
リフォームまじ怖ぇ…生まれ育った場所はどこだw
綺麗になってて『住む』ことに関しては快適になってましたが、そこに思い出はないわけで、嬉しいような、哀しいような、フクザツな心境。
人間とは実に欲張りさん。


さて、そんな中ちびうさPひよPたちと一緒に、名古屋の『思い出の地』めぐりもしてきましたよ。
つっても時間もないので名古屋駅周辺だけですがw


まずは名古屋駅で昔よく行ったといえば!!
そうアニメイト!!
やはりオタライフにはアニメイトは欠かせないw
さっそく昔の記憶を頼りにアニメイトのあった場所に行くと

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め…メロンブックスになっとるぅぅぅぅぅぅ!!

写真だと看板が白ーく光っちゃってわかりにくいですねw
しかし意外でした…かつてアニメイトがあった場所に別のアニメ関連ショップが入っていようとはw
本当に少し見ない間に街は変わるものだ……
てかあれ?じゃあアニメイトは?
名古屋あるよね???

と思い首をかしげながらふらふらしていると

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あ、アニメイトあったw

ビミョーに場所変わってたんですね……規模拡大なの?w
ともあれなくなってなくて一安心w


改めて考えると名古屋駅周辺もよく行っていた10年くらい前と比べるとずいぶん様変わりしましたねー。
昔は高島屋もなかったし、太閤通口(アニメイトとかに行く方の出口ですw)側から見えた景色も変わりました。
目立ってた黄色い看板『生活創庫』じゃなくて見慣れた『ビックカメラ』になってたしw
ところどころに知ってる面影は残るもののもはや知らない街といっても過言ではないほど変わってた気がします。

そうやって変わってしまっていた場所を見たあとは『おそらく変わっていないであろう場所』も見たくなるのが人情ってもんでして。
ここは変わってないだろう!という自信を持って、ある場所も見に行ってみました。
名古屋の名物……

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ナナちゃん人形です!

名鉄百貨店本店ヤング館の前あたりに鎮座している待ち合わせ場所としても有名なナナちゃん人形。
季節によっていろんな服に着替えたりするオシャレさんでもあります。
てかえと…これ…なに着てるの?w
季節を考えるとなにかしら正月っぽい服装なんでしょうが、たすき掛けてるせいでなんなのかわかりにくいw
まぁせっかくなんで名古屋が誇る人形と、我が家が誇るPたちとで記念撮影。

うーむ…相変わらずデカイw


とまぁホントに時間もなく1時間足らずで名駅周辺をぐるっと探索しただけですが、Pたちに僕がかつて生活していた街を見せてあげられて満足ですw
今度来たときはゆっくりと観光できたらいいねw
想い出 |

久々にスーツなんか着た

実家に帰るだけで5日もブログ書けるなんてびっくり、今日から平常運転のマジP!ですw


さて、先日富士見書房さんの新春感謝会に行ってまいりましたよ。
しかも司会でw
今回は『これはゾンビですか?』でハルナ役をやってる野水伊織ちゃんと二人で司会をしてきました。

きちんとした『会社』の『新年会』なのでもちろん格好はフォーマルに。
だからスーツなんて着たんですねー。

マネージャーと会場近くで待ち合わせて会場入り。
会社関係者、関わってらっしゃる作家さんたちがいらっしゃる会なので場所もまたすごい…
なんかね、控え室のあるフロア歩いてたら円柱型の柱とかあんのw
欧米かw
あ、でも柱の感じがギリシャの神殿とかそんな感じだったから『欧米か』じゃないな、『西洋か!』くらいでw

他にもトイレに行けば洗面台の使い方が若干わからないようなかたちだったりして……

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こんなん。

「あれ?蛇口は?どっから見ず出るの?」とか思いません?このカタチ。
上に出てる棒みたいなのはハンドソープ。
下に出てる板っきれ二枚が…まぁ蛇口、ってことになるのかなぁ?
このもうちょい上にレバーが付いてて、それを下げるとこの板っきれのとこから水が流れる、という仕組み。
すげぇ…なにこれw
こういうとこからも漂う高級感に、始まる前から飲まれそうw


始まる前に事前打ち合わせということで、まだ設営中の会場にてリハーサル。
諸々確認し終わったところで、ふらりと会場見学。
…ほら、本番始まると司会はあまり自由に動けないのでw

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こんなんとか。

てかこれ…なんて言うの?w
ポスター…じゃないよね?タペストリー?えぇい、正式名称がわからんw
まぁご覧のようなビッグサイズの、富士見書房作品のイラストが展示してあったり。

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違う場所にはこんな感じの展示が。

一瞬書店に来たか、まかり間違えば己の部屋かと錯覚しそうなこの展示風景w
こちらは富士見書房関連作品の書籍、グッズ等がご覧のように展示されている場所。
書籍はまぁ普通に本棚に収まってるから書店っぽい気がするんですがグッズが……

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この陳列はすごすぎるw

それこそホントに、きれい好き・ちゃんと並べないと気が済まないヲタクの人の中には
『ああ、俺こんな部屋だわwww』
とかいう方もいらっしゃるんじゃないでしょうかw

……ちなみにうちは違いますよ?w


今回は僕と野水伊織ちゃんが司会、ということからもわかるように、先日ON AIRが始まった『これはゾンビですか?』がけっこう全面に出ておりました。

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これゾンカー

ひとり乗りの可愛らしいボディに『これはゾンビですか?』のキャラたちが描かれてる!
ラッピングカー、っていえばいいんですかね…?
なんかピンと来ないな、んじゃ痛車でw
コレの他に隣にもう一台、富士見書房作品のイラストが描かれてる車も展示してありました。
新年会やってる時にはこの車のそばにレースクイーンよろしく、ユーとハルナの格好した女の子が立ってまして、どうやら写真攻めに遭っていた模様w
そらそうだ…車だけでも写真撮りたいと思うのに、そこにレースクイーンいたらそら撮るわなw

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そしてこちら。

なんだと思いますか……?
そう、Macですw
違います、見るとこはそこじゃないw
その足元を走る電車みたいなの、こっちがメイン。
モニタに写ってるのは総武線だということは東京に住む方とか電車に詳しい方ならわかるかと思うんですが、なんと総武線でラッピングトレインもやってたんですねー。
さすがに電車本体を飾るのは無理なので、こうやって同じようにデザインした模型と、モニタにはラッピングしてる時の作業風景とかが流れてました。

実は一度、僕自身もこのラッピングトレインに遭遇したことあるんですよねー。
しかも『これはゾンビですか?』の収録終わりにw
駅で電車待ってて、やってきた電車の側面見たら、なんかさっきまで画面にいた見覚えのあるキャラが……

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は……ハルナや!!w

他にもユーやトモノリ、セラなんかもちびキャラになって描かれてますねー。
当然の宿命のように歩は描かれてませんがw
まぁ魔装少女(男)が描かれてたらそれこそ都条例かなんかで規制されそうですけどねw



ともあれ、久々のカッチリした会の司会をやらせて戴きまして実にキンチョーしました。
…周りにはあんま伝わってなかったようですがw
『ゾンビ』もかなり推されている感が伝わってきまして、残る収録もその思いに恥じないようにしっかりお役目を果たしたい所存です!

『これはゾンビですか?』よろしく!!
祭り事 |

現代の錬金術師

無から有を生み出す。

『出来たらいいな』とは思うもののなかなか出来ないことですよね。
なにをするにも材料は必要なわけで、そこになんらかのカタチ・エネルギーを使って加工を加えることにより、新たなものは誕生する。

簡単なもので説明するならば、料理。
冷蔵庫に眠っていたであろう食材たちを、調理器具やコンロの火、レンジ、様々なモノで加工することにより『食材』から『料理』に変化するわけです。

例えば水。ウォーター。
『水』という材料に『熱』というエネルギーを加えて状態変化させることで、水、氷、水蒸気と形を変えます。

もっと細かいものでいうなら元素。
例えば炭素。
そのままではただの炭素原子ですが、なにか別のものと結合することによって一酸化炭素や二酸化炭素、1000万種を越える化合物になることが出来るし、炭素のみでも結合状態が変わることでグラファイトやダイヤモンドなど、多様な形をとることが出来ます。


でもどれも必ず、もととなる『材料』が必要なのです。
それだけ『無から有を生み出す』ということは難しいことであり、不可能に近いことであるということです。
某有名な錬金術の考えの根本にも『等価交換』なんてものがあるくらいですしね。


質量のあるもので考えるとどうしても無から生み出すのは難しいことのように感じます。
それこそ神の領域に達しないとなかなか難しいことのように。
では質量のないモノ…概念とか思考とかであったらどうでしょう?

ヒトは様々なことを考えます。
それこそ十人十色、千差万別、一人ひとりが同じものを見てもまったく違う印象を抱く、なんてこともザラです。
分かりやすく『犬の鳴き声』といっただけでも、世界各国でその鳴き声は違う『音』として表現されます。
日本では『ワンワン』、アメリカでは『バウワウ』といった具合に。
この場合は『鳴き声』という材料をみんなが判断して違う表現になってる気がしますが、限りなく『無から有を生み出す』に近い気がします。
言語の中にこそ錬金術の礎となるナニかが眠っているような気さえしてくるから不思議です。

僕は様々な表現、様々な言葉の中で『無意味』なものにさえ音や言葉を当てていることがすごいことだと思うのです。

例えば『シーン…』
「耳に痛いほどの静寂」なんて言い方もありますけど、静寂ってことは音がない状態なわけで、でもそういう状態のことを「シーン…」と『音』として表現する手段があり、それが世間に認知されている。
ある種の『無から有を生み出す』例だと思うのです。

もっとすごいことは、人間は意味がわからなくても「そういうものだ」と思ってしまえば特に疑問に思わなくなること。
超有名な歌『クラリネットをこわしちゃった』ってあるじゃないですか。
その一節「オ パッキャマラド パッキャマラド パオ パオ パン パン パン」
子供の頃はそう教えられて普通に歌ってたけど、冷静に考えればとんでもなく意味のわからない言葉なわけで。
前後から考えても、買ってもらったクラリネットを壊しちゃって音が出なくなって困り果て
「はわわわ……」となっている状態なわけで。
この流れから「オ パッキャマラド」が出てきたら完全な錯乱状態かおばあちゃんあたりから教えてもらった心を落ち着かせる呪文としか思えません。

実際には元の歌詞のままだそうで、フランス語(au pas camarade, pas camarade, pas au pas au pas pas pas)なんだそうですが。
意味はざっくり言えば『友よ共に歩こう』といった意味。
それはそれで前後を考えると突拍子も無い歌詞に思えますが、日本に入ってきたときにまったく違う意味の歌詞をつけたことと、なぜかサビだけ元の歌詞が残ってしまったことでこんな不可解な歌が出来上がってるわけですが、それを気にすることなく受け入れてたんだから人間ってヤツはすごい。

でもまだこんなもんじゃない。
コレは『組み合わせの妙』であって、『無から有を生み出す』わけではないから。

僕が真に「すげぇ…」と思うのは、この言葉。
「アッチョンブリケ」
すごくないこれ?w
元々は手塚治虫先生のブラックジャックのキャラクター・ピノコが創った言葉。
遠まわしな言い方ですが手塚先生が考えた言葉ってことですねw
ざっくりいえば…まぁ「びっくりした」って表現になるんでしょうか?
でもだったら「ぅわ!」とか「びっくりした!」でいいわけじゃないですかw
作中でもピノコが言った後にブラックジャックが「なんだいそりゃあ?」と聞き返すシーンがあるとかなんとか。

まぁ漫画的なギャグみたいなもんなんでしょうが、この言葉ってものすげーと思うのですよ。
言った(使った)当時はそれこそみんなブラックジャックのように「なんだいそりゃあ?」と思うわけでしょ?
でも今みんな知ってる。
なんだったらブラックジャックちゃんと見たことない人でも、この言葉だけは知ってたりする。
でも言葉自体はまったくの無意味。
語源もへったくれもない、完全に『無から生み出された言葉』なわけです。

この凄さ……わかるかなぁ?伝わるかなぁ?w

調べてみると子供の頃の手塚先生が使っていた言葉だそうで、語感が良かったからマンガに採用したんだとか。
子供の頃の方が、大人になってからよりもずっとクリエイティブなのかもしれませんね。







…あれ、これなんの話?w
あっちょんぶりけ!!w
ネタ |

車内吊り広告

こないだ電車乗ったんですよ、電車

…つかまぁほぼ毎日電車には乗ってるんですがw
電車ン中って暇じゃないですか、ぶっちゃけ。
移動手段の一つなわけで、なんか出来るほど長時間だったり自由度があったりする場所ではないので、やることは限られてくる。
僕なんかは移動の時間は、今は特にだいたいモンハンやる感じになってますが、たまたまPSPを家に忘れた(ほぼないですがw)とか、移動時間が短すぎてクエに行く準備したら目的地着いちゃう、みたいな時は車内をきょろきょろしてますw

おのぼりさんかw

面白そうな人がいればなんとはなしに人間観察、なんてのもするときはありますが、あんまじろじろ見るのも失礼だと思うのであまりそういうことはしません。
そういう時はもっぱら車内吊り広告に目を向けます。
けっこうおもしろいんですよねー、車内吊り広告って。
その移動のちょっとの時間の間に、パッと見て、「お?」と思わせて、本屋で見かけたときに「じゃあ買うか」という気にさせなきゃいけないわけで、その文面に踊る文章、単語はとてもキャッチーなものが多い。
多いのは芸能人のゴシップだとか、美容とか、料理に関することとか。
あとはちょっとエッチな煽り文句とかも見かけますね。
上記の三つなんかはどちらかというと女性をターゲットにしたような内容が多いのであまり僕にはグッと来ないんですが、こと最後の一つにおいてはどうしても「……おっ?」と思わされることが多くて困りますw

その中でも先日見つけた文章が頭から離れません。

『ハミ乳をめぐる一考察』

なにこれ超キャッチーw
なんの雑誌の広告だったのかも覚えてないので当然雑誌自体を見たわけでもなく。
その文面が宣伝していた内容もまったくわからないんですが……これは……単語だけで心踊るw

だってだって、普通ハミ乳とか見たら
「おっ♪」とか「らっき♪」とか「これは……(ごくり)とかばっか考えて、他に思考を向けるなんてことはしないわけですよ。
ハミ乳のことを考えるとしたって、そんな大仰に「一考察」とかいうほど考察する人なんてめったにいないわけで…
文面を見た瞬間に思いましたね、うちのブログかとw


というわけでうちのブログでも一考察してみようと思い立った次第w


まずは言葉の意味から考えましょう。
ハミ乳、ってすでに略された形態じゃないですか。
元に戻すとすれば『はみ出た乳』ってことでしょ?
乳は…OK、わかった何も言うなっぱいw
じゃあ『はみ出る』ってどういう状態なの?
辞書によれば、はみ出るとは

・中からおされて、すきまから外へふくれ出る。定められた範囲から一部が外に出る。

状態だそうで。
つまりハミ乳とは、何らかの圧力によっておっぱいが遮蔽物からはみ出た状態。
遮蔽物、なんて言い方をしてますが普通に考えればシャツとか水着とか下着とか、そういったおっぱいを隠している衣類ってことですね。
場合によっては衣類以外のものからはみ出てることもあるのであえて『遮蔽物』という書き方をしましたがw
手ブラからはみ出てるとか。
寝そべってる脇のとこからはみ出てるとか、なんかそんなんあるじゃないですか、グラビア写真とかでw

個人的には寝そべってるのなんかはハミ乳ではないと思うんですよね。
なぜなら隠そうとしてはみ出てるわけではないから。
ただ単に寝そべって押しつぶされて見えてるおっぱいは、たまたまそうなっただけでハミ乳ではないと、こういうわけです。
まぁそれはそれでセクシーでたまりませんがw
今回は『ハミ乳をめぐる一考察』なのでそこは除外。

じゃあ今度は『胸を隠しているのに見え』ていればハミ乳が成立するのか、という話になってくるわけです。
答えはNO。と僕は解釈します。
例えば胸元の大きく開いた服を着ている女性が目の前にいるとします。
彼女の胸元からはその谷間がバッチリ覗いています。
これはハミ乳ですか?
解釈の仕方ですが、谷間が開いている服の場合、谷間という胸の一部は見えてるわけですが、開いてる服を着ている段階でその人の谷間は『見えても良い』部分なわけじゃないですか。
隠す意思のない部分が見えているだけなので、これはハミ乳ではありません。

まぁこれはこれでセクシーでたまりませんがw

ということは、>『隠したい部分が見えている』ことが大事だということになります。
……あ、ハミ乳の定義として、って話ですよ?w
僕の趣味嗜好の話ではありませんw
元々の『はみ出る』の意味も含めて考えるなら、ハミ乳とは
『何らかの圧力によって衣類等の隙間から、本来隠れているべきおっぱいの一部が見えている状態』
ということになります。

隠れているべき場所が見えてるから、男達は「おっ♪」とか「らっき♪」とか思っちゃうんですね。




いやー、今日も考察した♪
でも……元の広告で見た雑誌ではどういう考察が行われていたんでしょうね……気になりますw
つってもたぶん、うちみたいに『定義』から考察してるわけじゃないんでしょうねw
おっぱいとか。 |

テキトー☆クッキング

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また煮っころがしてやりましたぜw

一度ハマるとどうにも止まらないこの習性。
ポテサラの時もやたらハマって作りまくってたような……

今回はコレ対策で買ってきておいたゴマなんかもふりかけてみたりして。
前回けっこう味噌キツめの味付けになってたんで、味噌の量をチョイ加減したりとか、ちょいと調整しつつ。
味はもちろん変えた分だけ変わりましたが、今回も美味しく出来ました……さすが自分w

あ、ちなみにコレ、もちろん1食分じゃないですよ?w
これを二日に分けて食べました。
ごはんがごはんがススムすすむw


そしてここに力を注ぎすぎてしまったので、メインになるはずだったおかずたちは実にテキトーに作られましたw

まず1回目。

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こんなん。

鶏のささみを買ってきまして、それを……なんていうんだ?ムニエル?
軽く下味つけてから小麦粉つけて焼いただけ。
ケチャップつけて食べましたが…コレはコレで簡単な割に美味いw
ざっくり「こんなんしたら美味いんじゃないか」程度の軽い気持ちで作りましたが、簡単な割には美味しく出来たんじゃないかと。


そして2回目。

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野菜炒め。

冷蔵庫にあったナスとかネギとかキャベツとかをテキトーに切り、普通に野菜炒め。
それだけだと面白く無いので味付けにコチュジャン使ってます。
以前紹介したプルコギのタレと同じような味付けです。
里芋が味噌味だったんで、こっちはこっちで中華風の味噌味仕立てにしてみようという小賢しい作戦w
上からこれまたゴマなんかふりかけてみたりしてアクセントも利かせてみました。

そして…これがまた美味いw
どうなってんだ!?思いつきだぞ!!w




レパートリが増えて、どんどん一人で生きて行くのが上手になっちゃいますな……
はやく!!早く彼を救ってあげて!!

どなたか、おっぱいのある方はいらっしゃいませんか!?w




将来絶対良い主夫になれるわー、自分w
ごはん |

フタ考察め

私のもとにたくさんのおっぱいが集まりつつあって恐悦至極…コメントだけですがw
みんなコメントするのはタダだからって「おっぱいあります!」とか言いすぎだw
そらあるだろうよ!そっち側にはな!!(ぎりぎり)

あ、ちなみに男子のは『おっぱい』に含まないのであしからず。
男のは『胸』。
『魅力が詰まった胸』がおっぱいです。
なので大きさではありませんよ~?
コメントにも「おっぱいあります!小さいですけど…」という方が多数いらっしゃいましたが、小さくても、魅力が詰まってればそれはおっぱいです。
自信をお持ちなさい…僕は大好きだ。


さて、話は戻ってハミ乳を巡った考察的なアレ。
一応形としては結論を迎え、一旦は終焉を迎えたと思いきや、出た結論の書き方が難しかったためか「結局どういうのなの???」というコメントが後を絶ちませんw
まぁそらそうだ……
『何らかの圧力によって衣類等の隙間から、本来隠れているべきおっぱいの一部が見えている状態』
とか言われてもよくわからんわな。
自分で書いてて自分でもわかんない気がするw

わかりやすくするために一旦、文語調のような書き方から口語調に直してみましょう。
こうなります。

『おっぱいぎゅーってなってちょっと見えてるよ?』

……なんだ……すげーわかりやすいw
そして胸ときめくw
まぁわかりやすくするためにいろいろ情報が削られた気もしますが、なんか楽しい気持ちになったからそこは目を瞑りましょうw

いただいたコメントの中に
『巨乳の友達は隠したくても隠せないとよくいっているので水着の谷間もありなんじゃないかと思います』
という意見もありました。
実体験に基づく情報ですね。ありがとうございます。
隠したくて隠せてないわけですから、コレは先日決めた定義上は『ハミ乳』ということになります。
ただそうなると、巨乳の人は四六時中ハミ乳してることになってしまうのでそれは違う気もしますw
日常的にハミ乳してたら、それは隠す気がないのと同じなんじゃないかと思うんですがw
現象として『当たり前』になってしまったらそれはハミ乳ということにはならないんじゃないかと思うわけです。

なので衣類からのハミ乳の場合、まずきちんとしたサイズ・着方が出来る服であるということが大前提にあるんじゃないかと思いました。
大きい方は変形率…ぎゅーってなりやすいのでハミ乳が起きやすい、という解釈ですねw

なので水着の場合、『覆っている面積がもともと少ない』のでハミ乳はしやすいとは思うんですが、谷間に関しては『もともと覆ってない』部分になる(はず)なので、ハミ乳ではないと思います。
着ているうちに少し水着がズレて、着た時よりも谷間が見えてるんなら、それはハミ乳ですw



なんとなく定義が狭まってきた気がするのでいくつか来てた『コレはハミ乳ですか?』という例題に答えてみましょう。

・「谷間の見えないレベル」のチューブトップ
チューブトップもハミ乳する可能性は大きそうな服ではありますが、きちんと着ている状態で、谷間も見えていないのならハミ乳ではないのではないでしょうか。
『谷間が見えない状態』が正しい着方なら、着ているうちに谷間が見えるようになってしまったらその谷間…というか谷間を作ってる、はみ出てるおっぱい部分は『ハミ乳』なんじゃないかと。


・谷間や胸は 見えないが、脇が大胆に開いててヒモで編み上げになってる服を着ていて、 満員電車で押されて『ハミ乳』
もともと脇が開いている服だというなら、ただその服を着ているだけならハミ乳じゃないと思います。
が満員電車で押されて、普段見えてるとこより多めにおっぱいが見えてるなら、その多めに見えてる部分が『ハミ乳』です。

ちなみにこのような場合に一ついえるのは、『そんな服装で満員電車に乗ったらダメですよ?』ということですねw


・シャツのボタンが 胸の圧力によっていつの間にか外れて、ちょっと見えてる
正しい着方が出来ていないわけですから、見えてる部分は一見ハミ乳のように思いますが…ちょっと待ってください?
『外れて見えている』ということは、はみ出ているわけではないですよね?
想像するに、この場合は『隙間からチラ見え』してるはずです。
強いていうならこの場合は『チラ乳』…そんな単語あるのか知りませんがw
ともかくこれは、ハミ乳ではありませんね。


・運動会等で頭につけるハチマキのようなもので乳の両先端を主に覆っている場合
これは難しいですね……
まず身につけているものが衣類ではないわけです。
仮に衣類だとすれば、その状態が『正しい着方』になるならば、見えている部分はハミ乳ではありません。
ファッションです。
服装としてではなく状況だけで捉えるなら、「圧力を受けておっぱいの一部が見えている」わけですから、ハミ乳ということになります。

日常にはありえない光景の場合、また定義が変わるということですね。


・ 乳首まではみ出たら何乳になるんですかね?
その場合はなに乳とかいう前にアクシデントです。
意図的に出ているわけではないのなら、当人に早く教えてあげてください。


・要するに、下乳がいいんですよね?
下乳『も』いいです。
ハミ乳、下乳に限らずおっぱいはすべて素晴らしい。



いかがでしたでしょうか?
少しは『ハミ乳』について理解出来ましたでしょうか?

一応念の為にいっておきますが、ここに記載されているハミ乳の定義はあくまで個人の解釈です。
男性女性に限らず、各々の中に『ハミ乳の定義』があるかと思います。

貴方が「あ、ハミ乳だ」と思えばそれはハミ乳です。




「長々書いてそれかよw」とか言われてそうですが、そのとおりだよ!!w

おっぱいとか。 |

呑めば呑むほど

11012001.jpg
「僕と呑みませんか?」

とキヨがいった瞬間、そこは飲み会と化した……

というわけで久々にモンハン会ではなく飲み会に行ってきましたw
メンツはいつものキヨ。
と「いつもの」と形容するには東京にいない男・白石稔

なんで写真のキヨがエビ持ってんのかはよくわかりません…カメラ向けたらなぜかこうなりました。


もともとは白石からのお誘いでした。
『久々に飲まないか』と。
ちょうど誘われた日は夕方から仕事があったので「仕事終わりでよければ行くよー」と返事。

そっから一旦音沙汰なしw
せめてなんか言ってw

そして当日。
仕事が終わり携帯を開くと白石、そしてキヨから呑んでることと場所とを伝えるメールが。

あれ…もしかして二人?
なんか珍しい気が……と思ったら実際珍しいことだったようでw
着いてから話を聞いたら
キヨ「こうやって白石さんと二人で呑むのは初めてでしたね」
だそうで。
楽しかったみたいだから別にいいけど…もっと呼んでもよかったのにw


飲み会内で話した内容はあまりにアレすぎて書くことが出来ません……だいたいシモのトークをかましていた気がしますw
しかし白石はすごいですね……普通の声優じゃ出来なさそうな体験を実にたくさんしているw
「こないだ行った仕事でさ…」で始まって一番面白いのは間違いなく白石稔w

さ、でもそんなこと言ってると書くことなくなっちゃうんで、今回は撮った写真で勝手にお遊び。


11012002.jpg
キヨ「白石…さん…は、なにを、呑みます…か、と。送信」

(SE)WAWAWA忘れ物~♪

白石「お、キヨからメールだ。なになに…?『何を呑むか』か……じゃあ……」

11012003.jpg
白石「俺…は、今日…は……緑、茶、割…り、とかに、しとく……よ、と。送信」

問題。
このような場合に適切なツッコミを答えなさい。
正解はもちろん「話せ」です。
なんでこんな写真撮ったんだろう……謎だw


あ、普通におもしろい写真もありました。
こっちも公開しましょう…こちらは2枚で1セットの連作なんですが…コレもあえてクイズ形式にしてみましょうw


11012004.jpg
問題:この後山口清裕に起こる『出来事』を答えなさい。









正解は………









11012005.jpg
首が吹き飛ぶ、でしたw

箸の先からどんな衝撃波飛ばしたんだ白石wドラゴンボールかw
では後輩に衝撃波をかます悪い白石さんから謝罪の言葉です。



11012006.jpg
白石「oh,ジーザス」



あー、なんでカメラ向けるだけでこんなにおもしろいことが起こるんだろう、ただの飲み会なのにw
飽きない飽きない♪

あ、一応いっておきますが白石は別にキヨになんもひどいことはしてませんよ?w
写真から思いついたネタなのでお間違いなきように。
白石は、箸の先から衝撃波なんか撃ちません、ホントはw
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