名古屋への道2011-01-11 Tue 00:13
そういやいきなり帰省したとこばっかの話でまだ帰省の道中の話してませんでしたね。
すでに写真でご覧になってお分かりのとおり、今回はちびうさPとひよPと帰省しました。 彼らは別に、実家に着いてからカバンの中から開放される、ペットのような扱いではありません。 彼らはペットではなくプロデューサー。 そんなプロデューサー様をどうしてカバンの中のような閉塞感溢れる場所に長時間放置するようなことが出来ましょうか。 それに初めての電車旅行で彼らもテンション上がりまくってましたしね。 ![]() 行きの新幹線が走り出し住んでいる街を離れることにもいろいろ思うことがあるのか、こうやって僕が写真を撮っている間も彼らは外の景色を見ようとしません。 ![]() じっと、こちらを見ます。 きっと初めて向かう僕の故郷・名古屋に対する期待と不安とがないまぜになって胸中で渦巻いているのでしょう。 見てください、この複雑そうな表情。 笑っているような、悲しそうにも見えるような。 それでいてどこか未知の世界へ踏み出すワクワク感を抑えきれないような、いろんな感情が見て取れるでしょう。 行きの車内は緊張してたのか意外とおとなしかったんですが、名古屋駅に着き新幹線を降りた辺りから彼らのテンションが次第に上がっていきます。 ![]() ベンチに座ってくつろぐ二匹 「疲れたねー」 「長時間座りっぱなしとかおしり痛いしー」 「なんか飲み物とか飲みたくなーい?」 「そこの自販機でなんか買おうよー」 「あ、あとちゃんと記念写真も撮ろうねー」 という流れの後に撮影したのが数日前の ![]() この写真ですねw こっから実家帰ったりちょろりと思い出の場所めぐりとかしたんですが、今日は長くなるんでその辺は割愛w 時間は一挙に飛び帰省のタイミング、またしても名古屋駅です。 ![]() 駅から見える街並みを見て、想いを馳せる二匹 「楽しかったねー」 「時間は短かったけどねー」 「でも濃密だったよねー」 「また…来たいねー……」 「うん、そうだねー……」 ![]() いよいよ旅立ち 「ばいばい、名古屋ー」 「ばいばいー」 『またくるからねー』 ……なんだろう、自分で書いててなんだか切なくなってきたw くそぅ、こいつらホントに生きてんじゃねぇのか……また連れてきてあげるからね? そしてまた2時間ほどの新幹線。 僕ぁモンハンやってたんで彼らはどうしてたのかよくわかりませんが、どうやら駅に着くまでに彼らの中ではもう気持ちは前を向いていたようです。 ![]() 『ただいま東京ー』 二匹ともそこ合ってるけど微妙にちゃう! そこ東京駅やなくて品川駅や!!w 旅はお供がいるだけで格段に楽しいものに変わりますね。 スポンサーサイト
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