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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

内面を磨く

モテるーーーーーーーーー
男性なら…いや男性だけでなく女性も、誰しも憧れたことはあるであろう、『モテる』ということ。
誰だってチヤホヤされたりするのは気持ちのいいもんです。
同性でももちろん、異性ならなおさら。
チヤホヤ通り越して好みの相手から『好意』以上の好意を向けられるなら、この上なく嬉しいはず。

それが……『モテる』。

なんもしなくてもモテる人、モテるために努力する人、努力してもモテない人、モテる為の努力を放棄する人、様々いるかと思います。
僕は……どう考えても『モテる為の努力を放棄』した側ですがw

だって『モテる』って、=カッコイイってことでしょ?
僕ね…カッコ良くなりたくないんですよ実はw
外見上自分がカッコイイなどと微塵も思ったことはもちろんないですし、そんな僕が『カッコイイ』ことをしようもんなら逆に己の中で

「ぅわ、今俺モテたくてカッコつけてるわ、怖っ」

とか思ってしまうタイプですw
カッコイイのはカッコイイ人に任せておけば良いw
ただまぁ人に不快感を抱かせたり嫌われたりするのはイヤなので、カッコイイとかモテたいとか抜きにしても相手の心理ってヤツは気になるところですが。


まぁ僕自身の考えとかは置いといてw


モテを語る上で大事なのは、外見以上に内面の方が大事になってくると思います。
ある程度の外見もそりゃ必要でしょうが、それ以上に中身の素晴らしさを女性は見ている……とかいないとかw

例によってネットを見ていましたら「モテ男の会話術」という興味深い記事を見つけました。
相手に好印象を与える、という意味合いもあるならばラジオのトークとかでも使えるに違いない、と思い調べてみたので、調べついでに発表したいと思いますw
全部当てはまったら明日から貴方もモテ男w



■低いトーンで穏やかにしゃべるけど、自分の意志がしっかりある

いきなり声質の話をされてしまいましたがw
どちらかというとハイトーン属の僕はもうダメですねw
”若さ”よりも”渋さ”とか”重み”みたいなモノが重要ってことでしょうか。

■相づちが上手な人

これはラジオとかでも使えそうですね、てか実際意識してますw
相手が会話しやすく、且つ聞いてる人にとっても邪魔にならないように相槌を打つと、ゲストさんとかも自然とたくさんしゃべってくれたりしますしね。
モテポイント1ゲットw

■自分の経験を話すときに、失敗談なども面白おかしく織り交ぜて話してくれる人

たしかに良い部分だけ見せられてると不安になっちゃう時ってありますよね。
失敗も話してくれると、茶目っ気があるように見受けられて好印象ですよね。
まぁ僕は……そもそもあまり自分の話をしたくありませんがw

■常に意外性のある返答をしてくれる相手

意外性やギャップなんてのは相手に興味を抱く引き金になる重要なことですよね。
『普段はしっかりしてるけどお酒呑むと可愛くなる』とか。
『普段は馬鹿なことばっか言ってるけど、大事な時にはすごくしっかりみんなをリードする』とか。
「ぅわぁぁぁぁ意外ィィィィィ!!」とかダイレクトに言ってるようじゃまだまだってことですねw

■人の気持ちを考えながら会話ができる人

最後に大事なのはやっぱりコレなんですね。
会話に限らず『気配り』ってのは、先回りして相手のことを考えてあげられるか、ですしね。
行動に移すのは大変でも、会話の中からそういう部分が感じられる相手とは、やっぱり話していて楽しいですよね。



書いててなんか途中から、昔どっかで聞いた『NO.1ホステスになるための方法』にそっくりだなーと思いましたw
男性相手でも女性相手でも、やはり行き着くところは同じってことでしょうか。

まぁどちらにしろ、全部を満たすパーフェクト超人みたいな人は限りなくゼロに近い気もしますがw
一番大事なのはやっぱり最後の『人の気持ちを考える』ってことなんじゃないかと思います。



モテたい男性女性諸氏、大事なのは自分じゃなくて『相手』みたいですよ?
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考察 |

磨かない内面

昨日は内面を磨いてモテよう、人に好かれようという、どちらかといえばポジティブシンキングなお話でした。

そこで今日は逆説的に、『こういう話するとモテないんだよ』というものをご紹介w
題して『女性が嫌がる話の内容』
…たまたま同じ時にまったく逆のことを紹介する記事に出会ってしまいまして…あまりにタイムリーで面白かったのでこちらもお付き合い下さいw

ただどれも『デートの時に』という条件付きだったので、時々「…それは……そうなのか?」というものも混じってましたw
相手がいる人は参考に、いない人は後学のためにと思って御覧くださいw



■長々と続く仕事の話
一般的には「仕事を頑張る男性はカッコイイ」なんて言われますが、デートのときになるとダメなようです。
話題的には『相手の知らない話』『興味のない話』になりがちだからなんですかね?
場合によっては上司の愚痴、成功した仕事での自慢、なんていう風にも取られかねないので注意が必要なようです。

■知的だと思い込んでいる話
いわゆる”うんちく”ってやつもここに含まれそうですね。
世界情勢、雑学、様々な知識も興味のない相手に話せば退屈なものでしかないということですね。
たとえ興味があっても、ロマンティックな雰囲気になりたいデート中にそんな話されても困る…みたいな?w
話すにしてもやっぱり、『相手が興味ある内容かどうか』が重要な気がします。

■マニアックな話
これは……封じられたら何話せばいいんですかね?w
趣味の話してたらだいたい深いとこまで話が到達してしまいそうな気がするんですがw
これも結局『興味』の問題なんでしょうね。
知らない人が聞いても興味が持てるような話術がないと、趣味の内容を話すことさえ危ういようです。

■不幸自慢と愚痴
コレって日本人くらいらしいですね、不幸自慢するのって。
「いやー俺もう3日も寝てないわー」とかみたいな、地獄のミサワさんのネタに出てきそうなアレですw
当たり前ですがネガティブな話はデートの時には避けた方が良いってことですねw

まぁこれに関してはデート以外でも気をつけた方がいい気がしますがw

■夢の話
これ…なにがいけないんですかね?w
夢を語るってすごくいいことだと思うんですけど……あまりに荒唐無稽だったらアレですがw
あ、あれか、未来に描く方じゃなくて寝てる時に見る方!
「俺昨日AKBの篠田麻里子ちゃんと付き合ってる夢見てさーにやにや」
とかデートで言ったら、そら相手はいい気持ちはしないですわなw
でも違うよねきっとこれw
実際どうなんでしょうね?夢の話って。

■精神論や宗教論
これも話題の問題だと思いますがw
こういった話題はとかく説教、説法のようになりがちで、ともすれば怒られているようにも感じてしまいますしね。
デートの時にする話じゃないですよねーたしかに。



とまぁいくつかご紹介してきましたが、最後にまとめとして

『知識を披露したいのが男性、共感したいのが女性 』
ということが書いてありました。
男脳、女脳なんて言い方もありますけど、こういう話ってたしかに聞きますよね。

悩み事相談されたときの例とかで、男は(相談されたんだから)なにか答えを出さなきゃ」と思うけど、女の子は「聞いて欲しいだけ」だから答えは求めてない、とか。
一緒に洋服買いに行って、女の子が「これとこれ、どっちがいいと思う?」と聞いたときは、二択で悩んで聞いたんじゃなく実は答えは決まってる、とか。

思考パターンの違いはたしかに男女である気がします。
まぁそれを言い出したら男同士、女同士でも個人個人考え方は違うわけで、結局は相手の気持ちを察してあげられるか、ということなんでしょうね。
興味なさそうな話はしないとか、そんなこと。


昔知り合いが『察し力』なんて聞いたことな言葉使ってましたが、対人関係で求められるのはまさに察し力なのではないかと。

モテたいなら、察し力を磨け。

うちのブログみたいにおっぱいだニーソだと好きな話を一方的にしてたらモテなくなりますよ!!という話w

考察 |

新境地開拓

パスタってあるじゃないですか、パスタ。

パスタのお店とか行って種類見ると、なんだったら無限といってもいいほどの量の種類のパスタ。
和風、トマトベース、オイルベース、クリーム系、知ってるパスタの名前挙げてもペペロンチーノ、ボンゴレ、カルボナーラ、ジェノベーゼなどなど……
アイツたぶん無限のポテンシャル持ってんだぜw

家にいてもよく作るんですよね、パスタって。
乾麺って便利。
冷蔵庫になにもなければペペロンチーノ、たらこでもあればたらスパ、なんかいろいろ残ってたらうまく使えないかと調べたりして楽しいパスタライフを送ってるわけですが、先日またしても新しいパスタに挑戦してみました!!

ま、新しいっつっても、そんな目新しいモノに挑戦したわけでもありませんがw
単に『今までうちで作ったわけじゃないものに挑戦したよ』ってだけですw



たまたまtwitter見てたら知り合いが『お昼にスープパスタを食べたけど、きのこのパスタにするか悩んだ』なんて言ってたんですよね。
冷蔵庫には、きのこが何種類か。

……近所のスーパーできのこが特売だったんですw

こりゃイケる、ということできのこのパスタに挑戦してみました~♪

ネットで軽く検索して、必要なものがうちに揃ってるかを確認。
だいたいあったのであとは若干のアレンジを加えながらさくさくっと調理。

出来たものがこちら。


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やはりシメジは『the・キノコ!!』って主張しますね……他にマイタケとエノキも入ってます。
レシピには書いてなかったんですが、冷蔵庫に少し余ってたのでキャベツもぶち込んだら彩りがなんかよくなりましたw
キャベツ天才w

てか調べて見て知ってびっくりしたんですが、キノコのパスタってニンニクはまだしもショウガも入れるのね。
たまたま調べた作り方がそうだっただけかもしれませんが。
チョイ入れすぎた感があったんですがたぶんないとなるとなんか物足りない気もするので、次回はもう少し量を少なめに、調整しつつトライしたいところ。

このへんなら誰か急な来客とかあったときにもパッと作れそうだし手間もあまりかからないですから、覚えといて損はなさそうですねー。
まぁ誰かうちに来ても作ってなんかやりませんが。
というかうちに入れてやらないw


実際美味しかったので興味のある方は是非。
作り方は各自ググってくださいw
ごはん |

歳徳神のおわす方へ

おいお前、何をうかれている
その手に握られたお豆をしまえ
恐ろしいやつだ、それをどうしようとしていた。
「おにはーそとー!ふくはーうちー♪」とか
「鬼だぞー、がおー!食べちゃうぞ~~?」とかいって
ちっちゃい子とか追い掛け回したりしちゃったりしていたというのか?
この国はすぐ豆を撒く。
節分だからといって、このブログに
「豆まきにちなんで、川原さんに力いっぱい豆ぶつけてやりました☆」などというクオリティを期待している奴は
ケツを閻魔様の目の前までふっ飛ばすから覚悟するんだな。


今日はもちろん恵方巻の話だ。


ククク……なんという節分クオリティw
いきなりキヨんとこのブログみたいな入りでびっくりされた方もいるでしょうが、パクリ疑惑でもリスペクトでもなんでもなく、ただ単にこのフレーズが好きなだけですw
にしてはフレーズ長っw


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というわけで帰りにコンビニで買って来ました、恵方巻。

なんかここ最近やたらラジオで『恵方巻』って単語を口にした気がするんですがそんなにメジャーなもんでしたっけ?恵方巻って。
子どもの頃やったことないんですがw

調べてみるとどうやら大阪を中心とした関西圏が発祥のものらしく、どうりで名古屋育ちの僕はしらないはずです。
ご家庭に関西出身の方がいらっしゃったりすると他の地方に住んでてもやってる、なんてこともあるんじゃないでしょうか。

ざっと説明するならば、節分にその年の恵方(歳徳神が在る方位)に向かって、目を閉じて一言も喋らず、願い事を思い浮かべながら太巻きを丸かじりする、といった行事。
だいたい商売繁盛や無病息災なんかを願うもののようです。
ちなみに歳徳神(としとくじん)ってのは道教における方位神で、その年の福徳を司る吉神だそうです。
『神様がいらっしゃる方向いて食べたら願い叶うらしいぜ?』ってことですね。

食べる太巻きの具材なんかも、七福神に因み、かんぴょう、キュウリ、シイタケ、だし巻、ウナギ、でんぶなんかを入れてあげると、巻き寿司だけに『福を巻き込む』なんて意味が出る、なんて説もあるんだとか。
…なんでそのこの具材なんだかは知りませんがw
そもそも例に7つ挙がってないしw

まぁそんなこと言い出したら『形が恵方巻みたく円柱状ならいいや』とかいう乱暴な話から、ロールケーキなんかも便乗して売られてるとこもあるみたいなんで、具材が1種足りないくらい大目に見てあげるべきなんでしょうかw

自宅で作られる方はなんか足して7種にしましょうw




ちなみに今年の『恵方』は南南東。細かくいうと『南南東やや右』とかになるらしいですが……














そもそも南南東ってどっち?w

所詮知らないイベントごとに乗っかろうとした男の末路なんてこんなもんですw

やっぱり……恵方巻にかぶりついてる女子とか見たいよねとか言ってたのがいけなかったんでしょうか……超邪w


己に対し罰として、買って来た恵方巻にとびきりエロくかぶりつきたいと思います。
ん……はぁ……太巻きさんの太巻き、すごく太ましい……奥までかぶりつけなぁい……☆(赤面)

…誰得?否、これは罰!!w
祭り事 |

節分に物申す

節分。

今年の節分は2月3日……毎年そうですがw
そんな節分の昨日、恵方巻き以外にもう一つやっておかなければならないことがありました。

仕事も入っていたのですが用事が終わり次第急ぎ足で目的地に向かい、まずはミッションをこなします。
そう……すべては『彼』に会うために……





節分のこの日、久しぶりに彼が帰ってくる。





その一報を聞いたその時から決めていました、「すぐに迎えに行こう」と。
仕事が終わったらすぐに迎えに行こう…と。

会ったらまず、彼の口癖をこっちから言ってやるのです。
力いっぱい。
そう、こうやって。








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『異議あり!!』


はーい、つーわけで買ってきましたよー、『逆転検事2』
僕らの愛してやまない御剣検事が帰ってくるッス!(イトノコ刑事のよーに)

……とかいいながらまだ開封もしてないんですがw
だって…終わんないんだもん、モンハンがw
そもそも終わりがあるのか怪しいゲームなんでどっかで一旦休止か、隙を見て進めていくつもりではありますが、今はちと作りたい装備が出来てしまったのでそれが終わったらこっちに手を出しますw






てか冷静に考えたらどっちもCAPCOMのゲームじゃないかw

やだ……いつも楽しませてもらってます☆w
以上、『買ったよ』というご報告でした。


きっと俺……ゲーム始めたらまたやるんだぜ……御剣検事のセリフの音読w
夜中にゲームやるのだけはやめとこう、近所迷惑だからw
ゲーム |

ホコ×タテ

まんまフジテレビの番組名ですがw


その昔……楚という国の男がある場所で『どんな盾も貫く矛』を売っていた。
その男はまた別の場所で『どんな矛も防ぐ盾』も売っていた。
両方を売っているところを見た客が「ではその矛でその盾を突いたらどうなるのか?」と質問され、男は何も答えることが出来なかった……



ざっとこんな感じの話が『矛盾』の語源として知られていますね。
これ『韓非子』の一篇「難」に基づく故事成語なんですが、意味としては前後のつじつまが合わないことを示す言葉なわけで。
英語だとパラドックスとかになるんでしょうか。
簡単に日本語で言うとだいたい「うそつけこのボケー」ってことですw

『韓非子』が伝えたいことはたしかにそうなんでしょうが、例えばこのストーリー出てきた矛と盾。
それぞれ違う場所で『最強』と謳われたモノだったらどうでしょう?
どちらもそれぞれの場所では真実で、どちらも嘘ではないわけで…同じ刻に最強の矛と盾が存在しても矛盾、ということにはなりません。
ぶつけてみてもその時点で初めて、どちらかが『最強ではなかった』ことがわかるだけ。
つじつまが合わないとかウソつけこのボケーとかそういう次元ではなく、あるのはただ『最強』という名の真実だけなのです。

そして『最強』というワード……男の子の心をくすぐるには十分なワードですよね!!w


冒頭の番組の話に戻りますが、要は趣旨は『最強』と『最強』をぶつけたらどっちが強いのか、それを決めようじゃないかということ。
『矛盾』の矛と盾を対決させる…これにロマンを感じないヤツは男じゃない!
でも人間だ!!(意味不明)

誹謗中傷になるとイヤだったんで気を遣ったらわけがわからなくなりましたw

それこそ矛盾で例えるならば、A社が作った『なんでも貫く矛』と、B社が作った『どんな攻撃も通さない盾』を実際にぶつけて実証してみようじゃないか、という、実に斬新な企画。



実際には以前何度か特番として放送されたことのある番組だそうで、それが新しくレギュラー番組として始まったものらしいんですけど、特番当時は見たことがなく、つい先日レギュラー放送になって初めてこの番組見たんですよ。
……テレビ欄に『新』って付いてたからなんとなく気になって録画してw
んで見てみたら……まーおもしろいw

2週見たんですけど、1週目は『どんなものでもくっつける接着剤と、どんなものでも引き離す磁石』の対決。
接着剤は言わずと知れたアロンアルファ
子供の頃に使ってて、指と指がくっついて覚えた戦慄は未だに忘れられませんw

磁石の方はネオジム磁石という、永久磁石の中では現時点で最強の磁力を持つ磁石。
反発する面を向けて、大の大人が力いっぱい押しつけても浮いたままくっつかないというトンでもない磁力を持つこの磁石を、『なんでもくっつける』アロンアルファはくっつけることが出来るのか!?という対決ですね。

実際見ててどっちが勝つかはわからないくらいすごい対決でした。
かなり強い力で絞めつけられる特殊な万力を使って磁石の反発面を固定、アロンアルファでくっつくのかを試してたんですが、万力を外す瞬間のドキドキといったらもう……!!w
個人的には『くっつける』と『引き離す』だと、なんとなくくっつける方が難しい気がしたので「アロンアルファにがんばってほしいなー」と思ってたんですが、結果はなんとアロンアルファの勝利!
大人が力尽くでもくっつけられなかったネオジム磁石を、接着することに成功したのです!!


なんでしょうねあの感動w


もう1週の方は『絶対人間を見抜く防犯システムと、人間離れした動きをする男』の対決。
…一瞬なにを言ってるのかわかんないですよねw
ホームセキュリティってあるでしょ、ほら、セ◯ムとかw
アレみたいなのの一つで『ドーベルマン』って名前の防犯システムがあるんですが、コレがすごいことに人間以外の動くものには反応しないんだそうで。
この『人間以外には反応しない』ってところがミソ。

対するは、まるで蝋人形のようにぴくりとも動かずじっとしていることができるストリートパフォーマー。
この人がすごいのは、まったく動かないんじゃなくちょっとずつ動けるってこと。
普通に見てたんじゃわかんないくらいの速度で動くんですよ。
それこそ10mを1時間かけて歩く、みたいな。
知らずに見てたらホントに蝋人形とかマネキンとか、まさか人間とは思えないくらいの微妙な超スローで動くことが出来るのです。

両者の対決方法は、カメラの前に立って止まった状態でシステム起動、パフォーマーさんの目の前にある金の延べ棒を、システムに気付かれず手に取ることが出来るか、というもの。

これも見ごたえある対決でしたね……
結果からいうと防犯システムが秒殺で勝利したんですがw
それもでも、開始してすぐにパフォーマーさんが鼻をすすった顔の動きに反応しただけで、体の動きには反応してなかったんですよね。
普段オペラ座の怪人みたいなマスクをしてパフォーマンスをしてらっしゃる方だっただけに、再度マスクありで挑戦して欲しい感じもしましたが、勝負の世界は非情でして、特に再戦の様子は見られませんでした……残念。


このように男の子心だけでなく、科学、パフォーマンスと他の心もくすぐっちゃいそうな『対決』が見られるわけです。
昔『トリビアの泉』で鉄砲の弾と日本刀、どっちが強いのかみたいな実験してましたがアレと同じようなことですね。
というかこの実験もマジ熱かった……日本刀マジかっけーと思ったもんです。


久々に新しく、おもしろいバラエティ番組に出会えて僕、ホクホクですw
昔は『内P』とかテレ朝っ子だったんですが、最近は『ホンマでっか!?TV』といい、フジのバラエティが僕の心を離しませんw


まぁテレ朝は未だに日朝キッズだけどね!!w
テレビ |

地球を護るは天使の使命

ゴセイジャー、終了!!

というわけで一年に渡り見続けてきた『天装戦隊ゴセイジャー』が最終回を迎えました。
最後の敵となったブレドランもそうですが、今回の敵は全体的に過去やなにかを背負っている者たちが多かった気がします。
何かを信じて、何かのために戦って、良かれと思ってやっていたのに周りから疎まれ、排除され。
そして全てに絶望する……そんな過去を持った敵たち。
ただ『破壊する』わけではなく、『なぜ』破壊するのか、理由が見えると一気に物語が厚みを増しますね。

最後まで通して出ていた敵・ブレドラン。
もともと護星天使だった彼の破壊の目的は『再生』なわけで、地球救星計画を推し進めて一度地球を破壊しようとはしますが、根本を考えれば破壊ではなく”より良い地球にするための再生”が目的。
彼もまた地球を愛し、護る使命を帯びた護星天使だったということですね。

そう考えると『今の地球を護る者』と『地球という星を永劫護ろうとする者』の戦いであったような気もします。
ゴセイナイトも出会った頃は人間を『地球を汚染する要因を生み出し、過ちを繰り返す存在』として、地球にとっては不要のものだという考えでした。
ゴセイジャーとともに戦うことで、人間の営みも含めて地球、みたいな考え方に変わって仲間になりましたが……
そう考えるとブレドラン、ブラジラも、価値観を分かち合える素晴らしい仲間との出会いさえあれば、地球を『一度破壊する』という選択肢にはいかなかったんじゃないか……なんてことも考えてしまいます。

同じ『地球を護る』という使命を持った者同士でも、本人の考え、価値観によってまったく違う方法をとってしまう。
日常に置き換えたら意外とあることなんじゃないかな、とも思いました。


始まった当初は『護星』とか『天使』とか、例年になくデカイ風呂敷広げたなー、なんて思って見てたもんですが、終わってみればなかなかどうして。
普段の戦隊とはまた違った、ゴセイジャーならではの魅力が詰まった物語になっていたと思います。
真っ正直に生きる天使たちの姿、そこから得るものは実に大きい。
子供たちにもアラタたちの気持ちが、考え方が伝わればいいな。

バトルももちろん特撮の魅力ですが、ゴセイジャーはその心の在り方なんてのも、実に子供が見る番組として素晴らしいものだったと思います。









そして最後のブラジラとの戦いの時。

とても重大なことに、僕は気付いてしまいました…







ゴセイイエローが………






モネが…………






最後の戦いのとき…………









ニーソックス履いてたw








ゴセイジャー最高!!w

次回からのゴーカイジャーはまた毛色が違う戦隊っぽくて楽しみ☆
そして一年間ありがとう、ゴセイジャー。
32歳になっても日朝キッズでよかったw
特撮 |

武レドRUN大活躍

TV放送は昨日で終了してしまいましたが、現在劇場にて
『天装戦隊ゴセイジャーVSシンケンジャーエピックON銀幕』
が上映されております。

毎年恒例の戦隊VSシリーズ、今年はゴセイジャーと前の年のシンケンジャーだったわけです。

観てきたタイミングが実は最終回ON AIR前だったので、最終回を見たときは『これでいよいよ…ゴセイジャーもホントに終わりか……』なんて思って見てました。
タイミング的に最終回のがタイムリーなタイミングだったので昨日の記事を先に書いたわけですw


仕事終わりで観に行こうと思って出先で携帯を使って上映時間を調べたんですが、なんと行こうと思ってた劇場はその時点でその日の上映が全部終了w

な…なんてこったーーーーーーー!!w

困り果てて今日は帰ろうか、とも思ったんですが『思い立ったが吉日』なんて言葉を思い出し、少し足を伸ばしてここならやってるだろう、と丸の内TOEIへ。
東映が作ってる特撮なんだから東映の劇場ならやってるだろう、ということですw
調べてみると案の定、というか当たり前というか、やはりやっていました。
そして…見てやりましたぜーーーー!!



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場内にあったヤツ。

これ…なんていうんですかね?w
起き上がりこぼしみたいな…見かけるとついパンチとかしたくなるアレですw
実際には写真撮っただけでパンチもキックもしてませんよ?
平日昼間だったので人がほとんどおらずみなさんのお邪魔にならず撮影出来てよかったですw

さて内容ですが。

まぁ……まだ上映始まったの先々週とかつい最近のことなのであまりネタバレはしたくないので言えないですがw
でも…なんか言うとネタバレになっちゃいそうでw
それだけ密度が濃いということですねw

まず久々に見たシンケンジャーはやっぱりステキでした☆
改めて見るとシンケンジャーって実にキャラが立ってますね~。
関係性が『殿と家臣』っていう特殊なものだったのが影響してるんでしょうか。
まさかレッドが………あんな………いやダメだ、ネタバレになるw

ゴセイジャーも良かったですねー。
アラタの『諦めなければなんとかなる』という精神…ゴセイジャーのテーマであるんでしょうが、このテーマはステキ。
そして実際に『諦めない』を実践できるゴセイジャー。
それを見てシンケンジャーが心を開いて二つがひとつに……おっとこれもこれ以上言うとネタバレだw

そして新戦隊・ゴーカイジャー。
顔見せとして去年のVSシリーズでも新戦隊だったゴセイジャーが出てきましたが、今回も出てきました。
ちょこちょこ本放送の間のCMとかで見かけてはいたんですが、詳しい情報は本放送で楽しみたいので調べずにいたんですが、次の戦隊すごいですね……
35周年記念作品として『今までの戦隊が全部出てくる』みたいな噂は聞いてたんですが、見てみてどういうことか納得。
ゴーカイジャーが過去の戦隊の力を使える、ってことなんですね。
恐らくその辺の詳しいことはTV本放送で語ってくれるでしょうが、多段変身で過去の戦隊になるあの戦い方は『仮面ライダーディケイド』を彷彿とさせてなんだか燃えそうな予感……



そしてお話全体としてはタイトル通り、ブレドランが大活躍でした。
敵ですがw
ウォースターや幽魔獣、マトリンティスと様々な悪の組織を渡り歩いてきたブレドラン。
彼にしか出来ない、彼の真骨頂がこの劇場版で見れます。
劇場版の敵の情報も話もなにも知らずに観に行ってみて、とあるタイミングでブレドランが出てきてマジびっくりw
やはり……ブレドランはかっこいい。
僕の中での『ゴセイジャーキャラクターランキング』は間違いなくブレドラン様が一位。
マジかっけー、さすが救世主。
いつか1万年前のブレドランの姿を描いた話とか作ってくれないかな…まぁ無理だろうなw

もちろんレッド同士のバトルもすげー魅力的!燃える!
やっぱり僕らの永遠のヒーロー・レッドがレッドと戦う姿は、見るとドキドキとワクワクが止まらないw
アクション自体も劇場版だからなのかすごく気合が入った素晴らしいものでしたしねー。
超よかった。




とまぁあらゆる角度から楽しめるかたちに仕上がってたエピックON銀幕。
上映時間60分とは思えないほどの内容の濃さですげー楽しめました☆







あ、少し前の『アメトーーク』のおかげでシンケンピンクがえらい人気出てましたが、やはり僕の中では代わりはありませんでした。
あえてまた言おう、ことはは俺の嫁!!w
特撮映画 |

長寿の秘訣

カノープス。
りゅうこつ座α星で学名はα Carinae(アルファ・カリーナエ)。
地球から310光年の距離にあり、全天でシリウスに次いで二番目に明るい星……ではあるけれど、赤緯マイナス52度40分という位置に存在するため日本では観測が難しい星。

あ、赤緯っていうのはお空の星の位置を測るための単位です。
北極星として有名なポラリスが『天の北極』、南半球にも同じように南極星…といっていいんですかね、とにかくそれにあたるものがありまして、こちらが『天の南極』となるわけです。
ちなみに南極は星でいうとはちぶんぎ座のシグマ星。
天の北極が赤緯プラス90度、南極がマイナス90度となります。

つまりカノープスがあるマイナス52度、なんてのは『南半球側でないと観測が難しい』ということですね。

オーストラリアのメルボルンなんかだと年中沈まない星(周極星、といいます)らしいんですが、日本だと東北あたりではまったく見えません。
鹿児島でも6度程度、東京では2度程度の高さまでしか上がらず、光害の影響なんかもあってとにかく観測するのが難しい星。

あんまり見えないもんだから「この星を見ることが出来たら長寿を授かる…」なんて話になり、別名『南極老人星』なんて呼び名があったりして。
とにかく日本では珍しく、みんなが見たがる星のひとつでもあるというわけです。



そんなカノープスさんをみんなで見に行こう、と、久々に星を見に行ってまいりました!!

最後に行ったのが1月頭のしぶんぎ座流星群のときだたったから実質1ヶ月ぶりくらいですか……星見を始めた頃に比べてペースが落ちてますね……いかんいかん。
といっても車持ってるわけじゃないので僕の一存じゃどうにもならないんですがw


今回は目的が上記のカノープス、ということで、地平線・水平線が見える方へ行こう!ということになり、いつもとはちょっと違う場所へ!!
撮影に力を入れている通称『エモ部』の面々はちょこちょこ来てる場所みたいでしたが、こちらはこちらですごく良いロケーションでした。
海沿い、水平線が見える場所で、頭上には星空、水平には舟の漁火。
耳には風の音の他に、心地良い波の砕ける音。
…なんかね……普通に癒しスポットみたいでしたw

そして肝心のお天気!!
空は晴れ渡りオリオンさんが元気に活躍!
ダイヤモンドも綺麗に確認!!
うさぎ座も肉眼で確認!!!
…出来たんですが、昨今の気温の関係か水平線近くにはもやがかかり、下の方は壊滅状態……
当然2度とかの高さにしか上がらないカノープスさんは拝むこと叶わず……『星は見えたけど目的は達せない』というなんとも微妙な結果になってしまいました。
未だに一度も見たことないんですよね…カノープス。
『宙のまにまに』では僕の演じた路万部長に縁のある星なのでいつか見たいんですが……まだまだその日は遠いようです。



目的は達せませんでしたが、1ヶ月ぶりの星分補給が出来て個人的には満足でしたw
やっぱり……星っていいな、ロマンティコ☆
星見 |

お肉をジュージュー

さぁ!みなさんお待ちかね!!
星見といえば恒例!SAことサービスエリア編のはじまりはじまりー!!




……と、行きたいところなんですが。
今回なんとサービスエリアには止まりませんでしたw




……あぁっ、やめて、石を投げないでw
「嘘だろガッデム!」というみなさんの声が聞こえてくるようです…嗚呼アメリカン。

そうなんです、今回はサービスエリアには止まらず一気に目的地に駆け抜けるルートを選択した為、いつものようなバカバカし…賑やかなサービスエリアのひとときは訪れず、楽しみにしてらっしゃる方には非常に申し訳ないことに…ってか謝ることじゃないんじゃね?これ冷静に考えたらw

まぁそうはいっても僕らの星見道中がなにも起こらないわけはなく、そこがサービスエリアという名がついた場所でなくとも僕らの”サービス”は始まってしまうのですw


ということで『星見・番外編』をお届けしたいと思います!!



冬の星見・一番の敵といえば?
…そう、もちろんそれは『寒さ』なのです。
夏場でも僕らが見に行くような場所は気温はかなり下がり、半袖なんかで行った日にゃガクガクブルブル震えが止まらず、せめて長袖で来なかったことを後悔するレベルなわけで、冬となればその条件はさらに過酷。
氷点下の世界なんてザラに訪れるのです。
加えて星見は頭上を見上げじっとしてることが多く、運動による熱量の生成は期待できないわけで、いかに動かなくても暖かくいられるか、コレが永遠のテーマだったりします。
みんな寒さに凍えることなく星見をエンジョイできるよう、思い思いの防寒対策をするんですが、先日星見仲間の一人が素晴らしいアイテムを発見、導入したのです。
それが歩ける寝袋、というシロモノ。
僕は買ってないし着たこともないので実際どうなのかはなんとも言えませんが、着ている人曰く
「顔以外覆えるからすごく良い」
「暖かい通り越して暑いくらいだ」
「下にヒートテック着込んでるとヒートテックが火を噴く」

などなど、その性能の高さを絶賛する声がやまないスーパーアイテム。

これを日本一影響されやすい男・川原慶久が黙ってみているはずもなく、言われて速攻買ってたわけですw
んで。
目的地に着くなりさっそくソレを引っ張り出し着込んでたんですが……

11021001.jpg
なんだかすげー寂しい絵面が撮れましたw

なんだろう…照明の加減?w
車と佇む感じと、あとなにより周りに誰もいない感じがとてつもなく寂しいですw
闇の中、眼を慣らさないといけない関係でフラッシュが焚けず、その寝袋スタイルは撮影することは出来ませんでしたが、なんか見た目宇宙服みたいでカッコイイ感じ…にも思えます。
パッと見かなり異質で異様ですが、みんながアレを揃えて「あったかい~」とか言ってれば、きっと他の星見の方がその光景を見たら間違いなく通報されかねない異質さだと思いますw

全員で揃えるのは、やめようw



星見も終え、小腹が空いた夜中。

近くにあったハンバーグ料理のファミレス的なところにて、遅めの夕食。
違うメニューもあったのですがせっかくハンバーグのお店なのでみんなハンバーグを注文、冷えた体をジューシーなおにく様が温めてくれる至福のひととき……
そんな幸せを噛み締める、かわはらよしひさくん。


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「おにくじゅーじゅー☆うぇーい♪」

おやおやよしひさくん……?
よーく見てみると……なんだかおかしなところがあるよ?


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なんか石、多くね?w

ゆっくり食べてたら肉が冷えてきたらしく、周りの食べ終わった人から焼く用の石を借りて焼いていた結果、このような石だらけの鉄板が出来上がりましたw
しかも…「ゆっくり食べた」後なので、すでにこの集められた石もだいたい冷めていて、肉…焼けてませんw

「もぐもぐ…ふはは、ぬるい!」

みたいなこと言いながら、それでも美味しそうに食べる姿が印象的でした。
今度からはもうちょっと早く食べよっかw



他にもいろいろありました…星見に来たはずなのになぜか途中から狩りが始まったりw
なぜか今回、ガシャポンが異様に流行ったりw
星が見えても見えなくても、その場で出来ること・その場じゃなくても出来ることを全て楽しみ尽くさないと気が済まない大人たち……ステキやん?w

次回はまた1ヶ月後に、お会いしましょうw

とかいうとホントに1ヶ月星見れなくなりそうでイヤぁぁぁぁぁぁぁぁ!!w
近いうちにまた星見の様子をお届けできるよう祈っててください!!
SA |
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