三昧

なにげに狩り三昧でした……先週の話ですがｗ

だって！ホントはもっと早く書きたかったけどバレンタインがネタ満載なんだもん！！ｗ




ある日知人からメールが来て

『◯日、空いてたら狩りしませんか？』
と。
少々先のことになりそうだったんで一旦保留に。
するとさらに返ってきた返信で
『そうですか。ところで間島さんが△さんに貸したDVD借りていいですか？』
と言われました。

あれ……急に話が見えなくなったぞ……？ｗ

どうやら△さんとメールの子が話してて僕が貸したDVDの話になり、それに触発されて自分も借りたくなり、モンハン会を企画した、という流れのようで。
……えーと……ということはその会は……

『又貸しされる自分のDVDを見守りつつ狩りをする会』

ということになりますか？ｗ
…なにそれｗ

よくわかんないけど予定が空いたので了承しましたｗ
そして無事DVDは又貸しされ、狩りも堪能することが出来たのです……完。

あ、ちなみにDVDは『仮面ライダーダブル』でした。
広まれ！ダブルのおもしろさ！！ｗ

そしてその狩り会の時にメンツが三人だったので、ちょうど折良くメールしていたキヨを呼び出してみました。
そしてキヨ合流、話をしていると

「間島さん、実は…僕はこのあとモンハン会に行かねばなりません」

と。
今来てんじゃん？と思いましたが、話を聞くとこっちが終わった後にもう一軒別件でモンハン会がある、とのこと。
なるほど……そこに……私を連れていこうと？
いいでしょうｗ


というわけでキヨと共に移動し、場所を移してさらにモンハンの旅へｗ


こちらは総勢10名でお送りするけっこう大規模なモンハン会。
半数くらいが知り合いだったし基本的には狩り仲間は皆仲間。
人見知りもそう発動することなく狩りは進んだんですが……こちらの狩り会、けっこうな猛者が潜んでおりまして。
場所がカラオケだったのもあってか、いつの間にか『死んだら罰ゲームで一曲歌う』という縛りが生まれ、全員が必死で狩るという流れにｗ

「声優なんだから歌なんて罰でもなんでもないだろ」とお思いの皆さんもいらっしゃることでしょう……だが馬鹿言っちゃいけない。
うちらはいつでも、その先入観の中歌わなければならないのです。
いうなれば常にハードルは上がってる状態。

そんな中歌うのなんて仮に歌が上手かったとしても嫌だｗ

だからみんな必死なのですｗ

そして罰ゲームがあるとなると途端に盛り上がるお祭り気質。
いつもは仲間がピンチになると回復してあげたりするのに、この時ばかりは皆シカトｗ
難しいクエに挑戦してようが、たとえそれで３オチしてリタイアになろうがお構いなしｗ
嫌がらせの力って恐ろしい……ｗ
最終的には『当たったら即死みたいなヤツがいい』とか馬鹿なことを言い出す人が現れ、クエスト参加条件が防具なしというイベントクエストに行く人が続出ｗ
それで死んだら罰ゲームとか……正気の沙汰じゃねぇｗ

まそれでも僕は死にませんでしたけどね！！ｗ

伊達に長くやってないぜ……『死んじゃいけない』のならそれに見合った作戦を立てる。
狩りに合わせた作戦を組み立てられるのもハンターの資質。
見たか俺の力！！ｗ

まぁあまりに死なないんで最終的には周りから『…死ね！』と呪いをかけられましたが、それも良い思い出ｗ
猛者と狩りに行くのも面白いですね。




そしてまた後日。
仕事で撮影がありまして、メイクをする機会がありまして……その時に人生初の体験をしました。

まさかのメイクされながら狩りｗ

待ってる間にモンハンの話になってですね、盛り上がって１クエ行ったあたりで僕のメイクの番になりまして。
おとなしくメイクしてもらおうと思ってたらマネージャーが
「間島さん…メイクされながらモンハンって出来ますか？」
と僕のPSP持ってきたのですｗ

一応メイクさんに確認すると「大丈夫ですよ」とのことで……結果としてメイクされながらゲームするという謎の展開にｗ
絶対その時の僕は…パッと見マジメに仕事する気のない男に映ってたと思うんだ……
ごめんなさいやる気はあるんです、責めるなら僕のメイク終わりを待ってられない、隣の部屋にいたスタッフに言ってくださいｗ




にしてもあれですね、初めてお会いする方とも盛り上がれるんですからすごいゲームですよね、モンハン。
まぁ時々メイクされながらやらされたり、初対面の人から呪いかけられたりもしますが、それもまたモンハンｗ

皆さんも良い狩りを……☆ｗ