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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

異議なし!

はいそう逆転検事2ですw
最近タイトルにそのまま内容わかるようなこと書きすぎですね…いかんいかん、捻らないと。

ともあれ発売日に買ったままモンハンに邪魔されパッケージさえ開けられなかったアイツを、先日クリアいたしました!!
普段は移動の電車の中とかでやってたんですけど……夜中とかに『節電だー♪』つって部屋の電気消して進めてたら、なんか思ったより早く終わりましたw
そらそうか、プレイ時間増えてるんだからw

しかし……邪魔してたゲーム(モンハン)も邪魔されてたゲーム(逆転検事2)も、どっちもCAPCOMってあたりがおもしろいですねw
面白いゲーム立て続けに出すから……もう、バカ♪w


さ、というわけで以前もプレイし始めた頃に感想書きましたが、クリアしたので改めて軽く感想をば。



今回のお話、全5話で形成されてるんですがその5話がバラバラのおはなしではなく繋がりのあるおはなしでした。
もちろん事件自体は違う事件を扱うのでまったく違う話ではあるんですが、調査をして話を進めていくとだんだんと過去の事件(前の話数で解決した話)と繋がってることが判明したりして、なんというか意外性みたいなものが強くておもしろかったです。
なんつーんだろ、感覚的には『踊る大捜査線』の劇場版とかみたいな感じ?w
3つくらいの事件が同時に起こって、最終的には話がひとつにつながっていくじゃないですか、アレ。
あんなかんじに近い感覚です。
そして繋がってはいるのに突然18年前の話に飛んだりと、範囲が広い広いw
主人公は御剣怜侍という検事なんですが、今回の話は彼の『お父さん』の話でもあるので、そのあたりも絡んでくるんですね~。

そして過去が出てくることで登場する、逆転シリーズに出てきた過去のキャラクターたちがまた出てきたりして、シリーズ通して遊んでる人にはとても嬉しい展開もあったりして。
もちろんガッツリ過去の事件が絡むわけではないので知らなくても楽しめますけど。
通してやってる人間へのご褒美的な?w
こういうとこも嬉し楽しかったですね~。

そして過去のモノといえば、事件解決に使うシステムも過去のものが復活してたりして。
指紋検出とか懐かしかった……必死にDSの画面吹いて軽く酸欠になってクラクラしたのは良い思い出w
そんなに必死にやらなくても出来るんですけどねw
なんであんなに必死に吹いたんだろう……不思議w
もちろん前作で使ってた、情報を入力すると過去の現場の状況を再現できる機械『ぬすみちゃん』も健在。
実際あんな便利なモノあったら、現実の操作もめっちゃはかどるんだろうなーと思いましたけどw
情報と現在の現場の状況を見比べながらおかしな点…ムジュンを探して突きつける!のもこのゲームの醍醐味!!

なにげに御剣検事がぬすみちゃんのことを『ぬすみさん』って言うのがかわいくて好きでしたw

新システム『ロジックチェス』も話が進むにつれて難易度が上がって手ごわくなって、まーやりがいのあることw
相変わらず時間制限があるとすげー焦ります…心の弱い僕w
でもそれがまた楽しさのエッセンスとして効いてる。
やってると今回出てこなかった過去のシリーズのシステムもまたやりたくなって、過去の作品引っ張り出したくなりますねw
良く出来ていやがるぜ……まったくw


そして肝心のおはなし。
今回はただ単に事件を解決するのみならず、検事・御剣怜侍の『これから』を示すおはなしでした。
一番はじめに『逆転裁判』で御剣を見たときは「なんてヤなヤツだろう…」なんて思ってたもんですが、シリーズとともに彼も成長して、主人公になって…そして新たな道を探して歩いて行くんですね……なんて壮大w
過去の御剣を知ってると、彼の変化がまた微笑ましくも頼もしく見えたりしてとてもステキでした。

そして最後までプレイしてみて、タイトルが『逆転裁判』ではなく『逆転検事』だというのも、なんだか改めて考えちゃう要素になるというか……
実に良く出来てやがりました……まんまと術中ですw


もう値段分どころかしっかりそれ以上のモノを回収させていただきました。
おもしろい話はたまらん……そしておもしろいと我慢してても音読しちゃうw
移動の電車内や深夜の自室でやってるので大声でやっちゃダメ…どころか声出すこと自体はばかられるわけで、我慢すんの超必死ですよこっちとしてはw

外でたまにガス抜きとかいって小さくヒトコトだけ、さっきまでやってたとこで出てきたセリフ言ってみたりしたのはいい思い出w
個性豊かなキャラクターたちに実に楽しませていただきました。







最後に。



美雲ちゃんって……ゲームやってるとすごく魅力的に見えるけど、実際一緒にいたらすげー大変だよねw
でもかわいいから許すw
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