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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ばかまるだし

まだ感覚的には3月31日っぽい感じですが日付の上では4月に入りました。
もう4月ですってよ奥さん……こないだ今年が始まったと思ったのにもう4月、1/4過ぎたんですって…やーねーw

そして4月最初の行事といえばもちろん4月バカ、エイプリルフールですね。
嘘をついてもいい日、なんてことを言いますが、正直嘘って嫌いなんですよね、幸せな嘘とかならともかく大概嘘って人を傷つけたりするし。
一人でもイヤな思いする人がいるならつかない方がハッピーでいいじゃないか、なんて思う次第。
とはいえイベントごとに乗っからないのもなんかアレなので毎年なんかしらやってますがw

このブログをはじめて一回目のエイプリルフールでは『実は嫁と子供がいる』みたいなのを書き。
二回目、去年は去年でキヨのブログとのコラボ企画としてなぜかくちびるの話をして、最終的には『オレ、キス超うまいぜ?』という嘘をつきました。


なんなのこのブログw


そして今年のエイプリルフールは……ウソ800ごっこをしたいと思います。

ドラえもんの最終回で出てくるアイテム『ウソ800(エイト・オー・オー)
言ったことと逆のことがホントになってしまう『ウソ800』の効果があるせいで、帰って来たドラえもんに逆さ言葉で喜びを伝えるシーン……

「うれしくない。これからまた、ずうっとドラえもんといっしょに暮らさない。」

なんてセリフにはやられた方も多いんじゃないでしょうか。
ラジオで前野くんもそんなこと言ってたしねw
そんな感じで、思ってることと逆のことを言ってみたいと思います。
思ってるとこ以外は普通に書いてます。
難しいですねw
頭を使って『逆のことを言ってるんだ』と思って読んでください。









なんなの『女』って生き物。
マジ嫌い。すげー嫌い。

男と違って筋肉とかついてないし、やたらひらひらした服着てるヤツ多いし。
まったく可愛くもない服とか着て人前を闊歩しやがって……街とか歩いてて女の服装とか見るだけで目が腐るかと思う。
冬から春先、暖かくなってきたなと思ったら途端に色合いとかデザインとか変えやがるし。
趣味が違うんだかなんだか知らねーけど同じ春先なのに人によって全然印象の違う服だしよー。
あっちみてもこっちみても違う格好した女ばっかいて超絶不愉快。
ひらひらしてたりぴったりしてたり……どっちも気持ち悪りーんだよ!嫌い!

んで髪の毛。
女の髪の毛マジきもい。
さらさらだったりゆるふわだったり、人によって違いすぎ。
服装に合わせて髪型変えるんだかなんだかしらんけど、会うたび違う髪型とかされると迷惑なんだよねー。
髪型ってさ、変えるだけで印象変わるじゃない?
ころころ変えるとまるで違う女みたいに見えてドキドキしないしすげー嫌い。
間違っても髪の毛触りたくないから頭撫でるとか絶対イヤ。
タブーだよタブー、間違って撫でたりしたら即手洗うね。


あーもー女のこと考えただけでむらむら…じゃないむしゃくしゃしてきた!
二度と考えたくないわ女のこと。
特に服の下のこととか絶対あり得ん、女の裸とか金輪際二度と見たくない。フォーエバーだ。
おしりとかおっぱいとか無駄に肉付きやがって…柔らかそうで超不愉快。触りたくもない。
かと思えば腰回りとか腕とか足とか全然肉ついてないし……なんなのどっちなの?
肉つけたいのつけたくないの?
あの細っこい腰のとことか抱きしめるなんて想像しただけでもう…寒気通り越して吐き気がするわ。

肉ついてるとこもさ、おっぱいとかおしりとか…女の身体の中では特に嫌い。
さっきも書いたけど見た目からして柔らかそうでさ、触ってもしホントに柔らかかったら一生後悔するね。
大きいとか小さいとか気にしてる女とかすげーいるみたいだけど、俺から言わせればどっちも嫌いだからなんでもいいわ。
大きさとかどうでもいいから、気にする以前に俺に見せんなよって話。

それにそもそもさ、なんなのあの体つき。
おっぱいとかおしりもそうだけど、なんで身体自体あんな丸みを帯びてやがんの?
細い女だって丸みのある体つきしてるし、アレ肉付きだけの問題じゃないよね?
生き物としてそういうデザインってことでしょつまるところ。
ありえない、マジありえない……生き物として強そうじゃないじゃん。

女なんて嫌い。
弱くても守ってなんかやらない。
女となんて一生一緒にいたくない。





ふぅ…すげー大変だった。
すげー考えて逆さになるように書きました…コレすげー難しいね。
一生懸命考えすぎて途中一回むらむらしてしまいましたがそこはご愛嬌w
ツンデレとかのセリフ考えてる人ってすごいなーと思いましたw

そして嘘とはいえ好きなモノをキライだということの辛さを、身を持って体験しました……なんてつらいんだ!
こんなにおっぱいが…女の子が大好きなのに!!

好きなモノを好きだと言える幸せ。
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ネタ |

宣伝です!!

このブログを見に来てくれてる方の大半の方はお気づきだとは思いますが、うちのブログでは基本的に宣伝はしません。
なぜならそんなのここに書いてもおもしろくないからw

普通の声優さんはきっと、ブログを通じて自分のことをもっとよく知ってもらいたい、「こんな仕事しましたよ」「こんなこともしてます」という自己アピールというか、興味を持ってくださる方に対するケアとサポートをなさってるんだと思います。

が……うちにはそんなコンセプトはありませんw

コンセプトはもちろん『日常に転がってるおもしろいこと』!
おもしろいことをお届けするために方向性はともかく日夜努力をしている当ブログにとって、己のお仕事を見ていただくための補助行為などここでするに値しない話題なのです。
そういう解釈。

なんつーの?音楽性の違い?みたいな?アレでナニ?系の?ソレよw

たぶんこういうコンセプト掲げてるから周りから
『お前のはブログの域を越えている』
『コラムだよねこれ』

とか言われるんだ…わかってるw


というわけで普段は宣伝しないんですが、今日は珍しく宣伝をしてみたいと思います。
なんか事務所に行ったら

「まじーお願い広めて!!」

とマネージャーに頼まれたからね!
頼まれて拒むのは男じゃない!!








弊社のかた焼きそばことモジャ野郎・トネケンの着ボイスがダウンロード出来るサイトがあるらしいです!!

なんでも先日、岩田光央さんと鈴村健一さんがパーソナリティを務めていらっしゃるラジオ『スウィートイグニッション』にゲスト出演したらしいんですね、トネケン。
でそのスウィートイグニッションの携帯のサイトに、いろんな着ボイスが置いてあるんですがそこにトネケンが仲間入りw
事務所行ったらなんかやたら楽しげなマネージャーが

「まじーコレ見てコレwww」

とか言いながら件の携帯のサイトを見せてきましてw
と同時に『いろんな人に広めて』と言われたのでいっそブログで勝手に宣伝してやろうと思った次第ですw

お金払わないと聞けないのもあるみたいなので無理にとは言いませんが、一度見てみてください……僕もまだ聞いてないんですけど『利根健太朗とのファースト・キス』ってのがあるんですよ……!!
やばいテンションうなぎのぼりw



というわけでまさかの自分関係ない宣伝でしたw

僕の仕事は興味があるなら各自で調べてください、それなりに仕事してますw
小ネタ |

ドリームマッチ

ヘンな夢見ました!!
わけがわからないのでご報告しますw




あれは……仕事帰り?遊び帰り?
設定はよくわかりませんが、バスに乗って家に帰ろうと思っているとバス乗り場の近くで井ノ上奈々ちゃんと出会いました。

「おー、奇遇だねー」
「ほんとに~」


なんて言いながらバスに乗り込んで、発車までしばらく話しています。
よく見ると同じバスの前方の席には川原さんが。
がまったくこちらには気づいていない様子。
声かければいいんですが夢のなかの僕はなぜか全力でシカトしますw

バスの発車直前。
「乗りまーす!!」
とか言いながら今度は高城元気くん登場。
なんとかかんとか乗り込んでそろそろ発車。
モッキーにはなぜか声かけようかな、という気になってたみたいなんですが席が混んでて近づくのが困難だったのかこちらも断念。
結局奈々ちゃんと二人で喋りながら帰ることに。

が。ここで予想外の事態が起きます。というか起きてます。

なんかの拍子で奈々ちゃんの方向いたら……それが斎賀さんでしたw
『え…?何!?いつから!?』
と慌てふためく僕。
それもそのはず、冒頭の会話でなんとなくわかるでしょうが、奈々ちゃんだと思ってたんでおもいっきりタメ口で会話してますw
これはいかん…これはいかんよ!
先輩にタメ口とか……キヨでさえ

「先輩ですけどタメ口で失礼します。『だまれ。』

とかいってタメ口使うときはちゃんと断るというのに!!w
ドキドキしながらそこからなにげなく喋り方を敬語に移行w
この夢の中で一番ドキドキしたかもしれませんw

何カ所かバス停も通り過ぎたのか、いつの間にか人は減り川原さんとモッキーとも合流。
4人でしゃべっているとなんとなく訪れた沈黙の瞬間。
たまにありません?別につまらないわけでもなんでもないんだけど、たまたま全員がしゃべらなくなった瞬間が重なって会話に落とし穴が出来た、みたいなこと。
それが起きまして、なんとなく外の景色を観たんです。
するとそこには綺麗な桜が。
見事な枝振り、慎ましくも美しく咲く桜を見て、しばし引きこまれた後

『ぅわー、きれい……』

とつぶやいたら、まったく同じタイミングでまったく同じことを斎賀さんも発言w
「またおんなじこと言って!!w」
と盛り上がる車内……なんかコレは日常でもある気がするw

あ、このころにはなぜかバスがワゴン車みたいなのに変わってますw

しばらくするとバス(ワゴン?)がおかしな方向に向かっていることに気づきます。
「おかしくね?」
「どこ行ってんのこれ?」
とか会話してます。どこに向かうのが正解なのか、夢なのでよくわかりませんがw
次第に拓けた場所に進み、気がつけば港のようなところに。
そこでなんと運転手が降り、釣りの準備をはじめますw

おいおいおいーい!!
残された我々はどうしたら!?
ちゃんと帰れるのか!?というかそもそも帰るつもりだったのか!?w




と様々な疑問を残して、俺、起床!w
なんだったんだろう……わけわからんw
本当に夢っておもしろい。

あ、出演された皆様、勝手にブログに出演させてごめんなさいw
|

久々な気がする

仕事終わり。

「あれ?気がついたら妙に早い時間に仕事が終わったぞ…?」

「微妙に時間もあるし飯でも……いや、でも一人ってのもな…誰か呼ぶか」



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『Hey yo!呼んだかyo!MA-JI!!』

こんな時にとりあえず声をかけるNo.1はやっぱりこの男ですよね。
…あ。
ヘッドホンと帽子と手のせいでなんかDJっぽく見えますがただ単にカードゲームで遊んでるだけですよ、これw
キヨのDJなんて引き出しは、見たことないw


なんで声をかけるかといわれれば、もちろん『おもしろいから』ってのもあるんですけど、もう一つ重要な要素として『呼べば、現れる』という不可思議なスキルのせいでもあるんですw

我々の職業はなにせ不定期な職業。
下手すれば明日のスケジュールさえもわからない、なんてこともマジであり得るのが恐ろしい世界なわけですが、
「あ、今から呑みたいな」
みたいな突発的な誘いって、普通みんな予定もあるし、空いてなさそうだから気ィ遣うじゃないですか。
ところがどっこいキヨの場合は違うのです…よく僕も突発的に誘われてるからw
まぁ空いてるか空いてないかはそのときの運なので断られることもままありますが、それはこちらが誘われたときも同じこと。
『いつ誘っても、いつ誘われてもあんま気ィ遣わない』ってのが、キヨとよく呑みに行く理由のなにげに大きな割合を占めていることだったりします。

そしてさらに不思議なもんで、この男に声をかけるだけでいろんな人が集まるんですよねー。
この日も僕が声かけたのはキヨと、あとトネケンだけだったんですが……気がつけば他にも何人か集まってました。
いつの間に声かけてんだろキヨ…まぁだとしてもそれでみんなが集まってくれるってのは、キヨの人徳のなせる技ですよね。


ちなみにこの日集まったのは

11040402.jpg
トネケン

画面で見切れてるのはうちのかわいい妹・矢作紗友里ですw
なぜこんな映り方を…てかそこまでして写りたいならこっち向けw

あ、たまに勘違いされる方がいらっしゃいますが矢作はガチ妹じゃないですよ?w
とある現場で隣に座ってたら周りから「なんか兄妹みたい」って言われたのが発祥の、うそんこ兄妹ですw
はじめはなんかヤだったんですけどw、言われ続けてるうちに次第に慣れまして…だんだんホントの妹のように思えてきました。
継続は力なり(違)。

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そしてもう一人、大亀あすかちゃんも来てくれました。
キヨの向こう側で…若干ブレてますねw
また矢作が写ってますが別に二人いるわけではなく違うタイミングで撮っただけですw
てかねてかね!
このタイミングの時がすごかったんですよ……
写真をよく見るとわかるんですが、この日の通された席の都合上、真ん中に低い仕切りみたいなのがあって、会話は出来るんですけど違うテーブルみたいになってまして。
そんでこの日は僕・矢作・トネケン・大亀さん・キヨ の五人で呑んでるわけで、一方で『この状態』があるわけです。
男・女・女……ハーレムですよハーレム。
キヨ帝国の宴はこんなにも華やかだというのに……
…反対側の『もう一方』は…………


11040404.jpg
地 獄 。

あまりのしょんぼりテーブルっぷりに意気消沈。
楽しく呑んでるはずのビールの泡も、なんだかしょんぼり泡だってない気さえしてくるから不思議w
おのれ……おのれキヨヒロ……!!


うっ…うらやましくなんかないんだからねっ!!w


あくまでネタで、実際は5人で楽しく呑みましたよ?念のためw
トイレから戻ってきた一瞬を切り取った写真から話をふくらませてみましたw
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話を膨らませるシリーズ

昨日の続き話なんですがw

てか昨日使い損ねたネタを今使おう!いや今使わなくていつ使う!!ってだけなんですけどもw



我々の飲み会では様々なきっかけで様々なことが起こります。

始まるきっかけはまさにこのブログが掲げるコンセプトと同じく『面白いか否か』。
面白ければノリで、まさにいろんなことが起こる……
それこそ先輩後輩の枠を飛び越え

「先輩ですけどタメ口で失礼します。『だまれ。』

なんてのが、面白さが勝てばまかり通ってしまう……そんな恐ろしい場所。
それが飲み会w

普段はキヨがぶっちぎって面白いのでたびたびこのブログで取り上げられますが、この日は我が妹矢作…いや、矢作とキヨの連携攻撃が火を吹いた……そんな印象が強い飲み会でした。



きっかけは……もうなんだったか忘れてしまいましたが、気がついたらこうなっていました……


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「あれ…あれ!?もしかして今あたしのパンチ入ってね?入ってね!?」

キヨ「ぐぎぎ……貴様だきゃあ……貴様だきゃあぁぁぁぁ!!」
まじ『ちょっと待って!!今アングル変えるから!!』
キヨ「え!?待てって何!?俺どうしたら!?」
矢作「おっけー♪キヨ動くなよ!!」



というやりとりの末にもう一枚撮影したのが、こちらの写真。



11040502.jpg
キヨ『 う わ ら ば ! ! ! ? 』


なんということでしょう……アングルを変えただけだというのに。
匠の手により一枚の風景がこんなにも劇的に変化しました。


キヨもまた……うまいことブレちゃって……
こっちの意図を上手く汲み取りやがるぜ……ふひひ。


というわけで以上、
『飲み会ではいろんな面白いことが起こるよ♪』
改め
『物事は少し捉え方を変えるだけでとたんに面白くなることもあるよ☆』
でしたw

マンガ描く人とかは参考になるんじゃないでしょうか、この写真w
躍動感が違うw
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たびたび思うこと

日々生活する上で、生きていく上で、仕事をする上で必ず気にしていることがあります。

それは『否定しない』こと。
完全に悪いこと、悪い考えに迎合することはもちろん出来ませんが、基本的になにかの話を聞いたときに頭ごなしに否定することはしないようにしています。


人間としてこの世界で生きていて、他者とのコミュニケーションってヤツはどうやっても断ち切れないもの。
どんなに『俺は孤独に生きてる(キリッ』とか言ってみたところで、必ずどこかしらで誰かとつながってるもの。
『生きる』って、そういうものだと思います。

そしてそうやって誰かと関わって生きていれば、いつかどこかで必ず『自分の考えと違う考えの持ち主』に出会います。
そういう時に、「ねぇよ!」と言ってしまうのは簡単ですが……ちょっと待ってください?
こう考えてみることは出来ないでしょうか?

『チャンスが来た』と。

人間誰しも、自分は一人しかいないのでどんなに多角的に物事を考えようとしても限界があります。
そんな時に現れる『違う意見の人』。
これって新しい捉え方のチャンスじゃないでしょうか。


僕らみたいな声でお金をもらう商売の場合、完全な『正解』ってのは無いに等しいと思っています。
お芝居ならお芝居で人それぞれの感性によって答えは変わるだろうし、ラジオでも台本に書いてないフリートークのところは『どうやったら一番面白くなるのか』なんてことはわかりません。
そういった時に、お芝居なら全体を聞いて演出してくれる『自分にはない感性』の持ち主が、ラジオでも自分では思いつかない拾い方・返しをしてくれる『相方』がいたりします。

仕事に関してはそういう時にもらえるのは『助言』というか『指示』なので従わないといけないモノになりますけど、日常、普通の友達とかになにかを言われた時でも同じことだと思うのです。

自分にないものだからといって「ムリムリ!」「ないわw」「それはおかしいだろ」と頭ごなしに否定するのではなく、一回「なるほどね」と飲み込んでみる。
「そういう考えの人もいるよね」と一度受け入れた上で、そこから改めて「それに対して自分はどう思うのか」を考えていく。


難しい言い方せずに簡単にいえば…つまんないじゃないですか、ただ否定するだけって。
否定した段階でその話は終わっちゃうわけだし。
そこから始まるはずだったおもしろいなにかが、否定したことでなくなっちゃってるかもしれないし。
狭い価値観で判断しておもしろいモノ逃してたら、勿体無いんじゃないかなーと。

そう思っています。









なんでこんなことを突然言い出したか。

それは…僕の価値観をわかってもらいたい………わけではありませんw
ブログなんてものは一方的に配信してるモノなので合わないと思った方に「イヤぁぁぁぁぁわかってぇぇぇぇ!!」つって無理に見せるものでもないと思うし、うちは特に長文でクセのあるブログですしねw

ならなんで書いたのか……それは……



知り合いに
「間島さんってラジオで『なるほどね』ってよく言ってますよね」
と指摘されたからですw

言われて納得、なるほどたしかに言ってる…あ、また『なるほど』って言っちゃったw
『異議あり!』つってるナルホドくんよりよっぽどナルホドくんですね、僕w

どういうことなのかを自己分析したらこういうことなんじゃないかなー、とたどり着いたのです。
でせっかくなので書いておこうと思った……ただそれだけw





はい!今そこで「それだけかよw」と思ったそこの貴方!!
否定したらつまらないよ~~~!?

そんなときは……?そう!!声を揃えて!!



『なるほどね』!!

世界が優しくなればいいw
考察 |

うるせーハゲ!

昨日のブログ、『否定しない』ことに対して皆さんご理解いただけたようでありがたい限りです。
それこそ世の中十人十色、同じことを言っても伝わり方は人それぞれで違ったりするので、いつも意見めいたことを描くときはドキがムネムネして止まらおっぱいなんですがw
その中でちと気になった方がいらっしゃったので、今日はまずそれにお答えしようかと思います。


『どうしても受け入れ難い意見を「なるほどね」と受け入れるのは難しいです』

何人かこうおっしゃる方がいらっしゃいました。
そう、こういうのですよね…難しいと思うの。
正しく伝えられてなかった気がします、申し訳ない。

簡単に言うと僕が言いたかったのは『どんな意見も一度「なるほど」と聞こう』ということです。
どうしても理解出来ないものに「いいねそれ!!」という必要はありません。
否定したければしてもいいと思います。
でも否定するときにも頭ごなしに否定せず、一度聞いた上で「そういう意見もあるけど、僕はこういう意見の方が好きだ」という風に、相手の考えを尊重した上で自分の意見を出したらいいじゃない、ということです。
大事なのは相手を尊重するということ。
たったひとつの、小さな意見でも否定するということは、相手にとっては自分を否定されたと感じることもあると思います。
相手を傷つけたいという意図がないならば、否定したことで正しく伝わらなかったりそこで話や関係が終わってしまったら…それって勿体無くて悲しいことじゃないですか。

「なるほどね」って、それを防げる言葉じゃないかな?と、そういうわけです。

あと「あ、これは受け入れられない」と思ったときもわざと「なるほどね」と言ってみることで、「じゃあそうじゃない、もっとステキな考えはないものだろうか?」と、相手を否定しないでよりステキな代替案を考えるきっかけになる気がするんですよね。
思ってなくても口に出してみることでなんとなく受け入れやすくなる、なんてこともありますしね。
言霊ってやつ?そんな効果を期待してますw

なので、一度聞いてみて「やっぱムリ」はアリだと思いますよ?
ただそれを伝えるときにも相手を否定しないであげて欲しいな、とは思います。
日本語って難しいですねw



さて。
否定しないと言いながらも否定することも多々あるのが日常w
え?言ってることが違う?
当たり前だ!聖人君子じゃあるまいし掲げた理想論ぜんぶ実行してると思ったら大間違いだボケ!!w
ブログに寄せられるコメントなんかでも、明らかに僕のこと好きじゃないんだろうな~、って人の意見も来るんですが、毎回そういうのを見るたび「なんやねん…何様じゃこいつ」と思っていますw

アイ アム 人の子…アイ アム クソ野郎w

今回は昨日のブログのこともあるので、そういうのをわざとあまり否定せずに答えてみたいと思います。
結果的には否定することになるのであまり楽しい内容にはならないかもしれないので、見たくない方は見ない方向でお願いしますw



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考察 |

はなざかり

都内は今日とかあたりが満開が多かったみたいですね、さくら。

去年なんかはこのくらいの時期に川原さんとかと花見だっつって遊んだ記憶があります(というかブログに残ってますw)が、今年はなくなりそうな気配。
別件で集まれよwって話なんですが、まぁ花見じゃなくても遊んでますしね。
一時震災後のなんでも自粛ムードの影響で花見も自粛、なんて話も出てましたが、たしかに計画停電だなんだと都市機能が完全回復したとは言いがたい状況の中での花見で、なにか混乱が起きてもアレだなーと思う部分もあったり。
節度を持って花見をすればいいだけの話で問題はないんでしょうが、仲の良い人悪い人、いろんな人が集まって昼間っからお酒が呑める!なんてなったら、花より団子になりがちな部分も否定できないですしw

なので今年はあえて、『団子』を撤廃して『花』に目を向けるだけにしてみようかと画策。
馬鹿騒ぎするだけが花見じゃないのです。


日本というのは素晴らしい国で、花見とかやるような大きな場所に行かなくてもけっこうそこかしこに桜の樹があるもんでして。
学校の近く、公園、なんだったら道を挟む街路樹が、気づかなかったけど春になってみたら実は桜の樹だった、なんてことが多々あるステキ風土。
てかそもそも日本人って桜好きですよねー。
四季折々、植物だけでも秋の紅葉とかもありますけど、やっぱり桜が一番な印象。
勝手な印象なんで『僕は紅葉のほうが好きだ!』って意見は受け付けますw
歌とかでもさくらをテーマにしたものも多いですし、卒業・新学期のような、気持ちや環境が変わる頃に咲くというのも桜を魅力的に、印象的に見せている要因の一つなんじゃないかと思います。

そもそも自然の中で、小さな花でなく大きな木に、あれだけたくさんの薄桃色の花びらが色づく様はとてつもなく異質で美しく、自然の凄さが伝わってきます。
景観として目に飛び込んでくる薄桃色も美しいですけど、木ではなく花、花びらとして見ても美しい。
散ってもなお「桜吹雪」なんつって美しいものとして扱われるのって、なかなか珍しいことなんじゃないでしょうか?


まぁそんな桜を今年もなんとはなしに眺めてます。
仕事に行く道すがら、帰りの道すがらとかで。

話が戻るようですけどホントに日本ってのは素晴らしい国で、それこそ仕事の行き帰り、日常の風景の中にいるんですよ、桜が。
花が咲いてないときはあまり意識してなかったあの木が、春になったら桜だったことをまた思い出す……ステキじゃね?w
年にほんの短い間だけでも日常の景色が変わるってのも桜の魅力の一つじゃないかと。

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仕事の行き帰りに毎年見る桜。

たぶんこの桜、去年もこのブログに載ってるヤツですw
ちょうど駅に向かう途中に、1本だけひっそりと生えてるんですよねー桜の樹が。
見頃が今日とかってことはこれから散ってしまうんでしょうけど、その散りゆくさまも楽しみたいと思います。
来年までまたね、という気持ちでも込めて…ね。






あれ?なんかまじめだ……どうかしてるな今日は。
さくらんしてるのかもしれませんね、さくらだけにw

まさかの、ダジャレオチ……悪い仲間の影響かなぁ?w
良い花見をお楽しみください。
日常 |

レッツゴー!

時代が求めるとき……ヒーローは現れる……!!


でお馴染み仮面ライダーの劇場版
『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』
見てまいりましたよ!!

1971年4月3日が初代『仮面ライダー』の初回の放送日。
今から40年も前の出来事…なんと僕より先輩です。すげーw
それから40年。
放送はついにシリーズ通算1000回を突破。
1年間毎週放送して52回ですから、1000回やろうと思ったら単純計算でも19年ちょい…だいたい20年必要なわけで。
ライダーの場合いわゆる『昭和ライダー』と『平成ライダー』の間に若干の空白があるのでその倍近くかかってますけど…考えてみたら逆にすごいと思いません?
だって一回シリーズが止まったってことでしょ?
そこからまた時を経て『作ろう』と思うこともすごいですし、それが今も人気でずーっと続くってのも驚異的な話。
それだけ時代が求めていたということなんでしょう……さすがライダー。

まぁそんなメモリアルイヤーなので映画も超絶メモリアル。
タイトル通り『オールライダー』出てきちゃうってんだから観に行かないわけにはいかない!!
てか早く!早く見せてぇぇぇぇぇぇ!!!w

ということでいつもなら一人ででも勇んで向かうところですが、今回は二人で観に行きました。
理由は…「別々に見ても間違いなく、すぐに語りたくなってどうせ呼び出すから」
そうなんだよね…過去の通常のライダー映画でもそうなるんだからこんなメモリアルな作品なんか観たらもう……二人の心はマックスハート、ときめきメモリアルですよこれw

いつもなら前の方に陣取るんですが今回はあえて少し下げ目、普通の人が見やすいと言いそうな席に。

11040901.jpg
F席だから……6列目?

まぁ…結論からいえばすごく観やすかったですw
やっぱ僕も人の子ですね…前目が好きって強がってたのかしらw
あ、隣で完全に体見切れて写ってるのが今回の連れですw
さぁ…誰かな?誰~か~な~???w


んだばここらで感想。
例によってネタバレを含む可能性もあるので、まったく情報を入れずに楽しみたいという方は以下は読まないことをオススメします。
読みたいなら早く観に行ってw

念の為に追記で記載しますねー






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特撮映画 |

楽しみたおす魔法

『オーズ・電王・オールライダー レッツゴー仮面ライダー』を観に行った帰り。

まさに「一緒に行ってよかったね!!」と言わんばかりに、観終わって連れと感想トークてんこ盛りでした。
もちろん中には物語の根幹に深く関わるネタもあるので言えないんですけど、その中の一部分、ネタバレにはならない程度の中からおもしろいことが多々あったのでその部分だけご紹介。


ライダーに出てくる怪人の一部には、あるふたつの物体をかけ合わせた怪人がいます。
カメバズーカ『カメバズーカ』といった具合に。
映画を観終わって当然買ったパンフレットの中の、今回の映画に出てきた怪人を紹介してるページを見てた時のことなんですが、まさに上の例に挙げた『カメバズーカ』を発見。
見るからにカメとバズーカを組み合わせたデザインとそのネーミング、そして映画内での比類なき強さっぷりに二人の心はときめきマックス。
同じページにいた別の怪人を指さしては「じゃあこっちの怪人は何と何の怪人だろう?」という遊びが始まりました。


「じゃあこの…『シオマネキング』は?」
「これは名前からして当然…『シオマネキ』と『キング』だろ」
「キング?…王様ってことですか?」
「そう。どっかの国から王様さらって来て、そんでショッカーの科学力でシオマネキと……」
「それは…国民は大混乱だったでしょうね…」
「とある国で国民にも慕われていた優しく強い、良き王…ある日ショッカーに連れ去られ、戻ってきたその姿は…」
『シオマネキング。』
「そしてそのままシオマネキングによる征服が始まるのだ……」
「なんて……恐ろしい!!」




「んじゃこっちの『毒トカゲ男』はどうですかね?」
「この法則からするならまぁ…『毒トカゲ』と『男』だろ」
「男w男ってwww」
「だってそうじゃん!なんか違う解釈出来んのかよ!!」
「間島さん…僕はこれをこう解釈しますよ!『毒』と『トカゲ男』の怪人だと!!」
「毒と……トカゲ男?どこにいんだよトカゲ男なんてw」
「だって考えてください?せっかく捕まえた『毒トカゲ』を『男』と組み合わせるなんて無駄じゃないですか」
「まぁ…ただの男と組み合わせてももったいない気はするな」
「そこで『トカゲ男』ですよ!ただでさえ強いであろうトカゲ男に『毒』という攻撃性を負荷!」
「たしかにすごいが…『トカゲ男』って段階で怪人なんじゃないの?」
「ショッカーを見くびってもらっては困ります…見つけたんですよ、天然のトカゲ男を!!」
「ぐぬぅ!!」




こんな感じw
ちなみにすべての怪人がこの『かけ合わせ』方式で作られてるわけではないのでこの遊びは純粋に僕らの悪ふざけですw


そしてもう一つ。
映画の中で悪の幹部たちが会議を開くシーンがあるんですよ。
円卓囲んで会議する…現実のG8みたいなイメージですw
普通に見てると悪の幹部が勢揃いで恐ろしくもカッコイイシーンなんですが、ある一点、僕らみたいなダメな大人が見ると最高に面白くなる瞬間がありましてですね……

大首領らしき人が議長になって、過去のライダーの敵組織のボスたちと話を進めるんですが、その会議のテーマは悪の会議にふさわしく『人間社会の征服』
これを進めても良いか、ということを会議するわけです。
まさに人間世界の命運をかけたような大事な会議!…ですがそこに参加するのは全員悪の組織の幹部。
反対する人などいないであろうと思われたその時……

『我々は反対だ!!』

という声。
「どういうこと!?」と思いながら反対勢力の主張を聞いてみると『我々の目的は「人間の抹殺」だから、征服をしてしまっては抹殺出来ない。よって反対だ』と。
なるほど……たしかにw
そこでこの反対勢力の説得が始まるわけですが……意外とあっさり説得されるんですw

「まぁまぁ…それは征服してから改めて会議を開こうではないか……」
「ならば賛成だ……」


ダメ!だまされないで!!
征服してもまた会議なんかしないかもしれないよ!?だって君たち悪の組織でしょ!?w
そんなあっさり騙されちゃダメー!!w

とまぁそこから僕達の悪ふざけスキルが発動・自らも実践して楽しんでみました。



「ご注文は?」
「えぇと…全員ビールで」
「かしこまりました、生ビールですね、少々お待ち下さい」


ー店員退場ー

「待て!!我々は『ビール』に反対だ!!」
「まぁまぁ…それはビールが来てから改めて決めればよかろう…」
「むぅ、ならば賛成だ……」




「お待たせしました、生ビール3つです」
「どーもー」


ー店員退場ー

「待て!!我々は『乾杯はビール』に反対だ!!」
「まぁまぁ…それは乾杯してから決めればよかろう…」
「むぅ、ならば賛成だ……」
「では、我々の輝かしき未来に……」
『乾杯』





なんてことをなにかが来るたびずっとキャッキャ言いながらやってましたw
これが意外とハマるんですよね……あれです、ダチョウ倶楽部さんの『どうぞどうぞ』に近い感覚w
定番のカタチが決まっていて全員参加でやれる遊びってすげぇ楽しいんだな、と再確認しましたw

映画を観に行った友達と是非お試しくださいw



あ、そうそう、会話の語り口でなんとなくわかってるでしょうけど、一緒に映画を観に行った『連れ』はもちろん

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山口清裕ですw

飲み屋に入ってからは後合流でキヨの後輩・木下くんも一緒でしたがw
アホなノリが通じる、趣味が合う仲間は楽しいですね。
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