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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

蒸着!

今日ももちろん昨日の続きだ、問題ない。


様々な方から『家ではノーブラです!ごめんなさい!』というコメントをいただきました。
本当に…皆さんご自分の生態を赤裸々に語られる…ナイスw
てか昨日の話は若干説明不足だったようですね。
僕が問題視しているのは『ノーブラで外出する』という点です。
美乳を維持するために必要なこと…それはおっぱいに必要以上に負荷をかけない事
体育の時間のことを思い出してください。
走るだけでおっぱい揺れまくって痛かったこと、ありませんか?

もちろん僕はありませんがw

女性の方である程度の大きさの方ならそういった経験があるはず。

運動する…つまり動くという動作には必ず負荷がかかるものです。
引力がある地球上では必ず下に引っ張られる力が働いています。
『走る』等キツめの運動をすると特に顕著ですが、激しく動くことによりどこかのタイミングで上に向かう力が発生します。
数瞬後。
今度は引力によってまた下に向かう運動が発生します。
これを速い速度で行うことによって衝撃が生まれ、体に負荷がかかるのです。

おっぱいが垂れるということはつまり、おっぱいを支えることができなくなった、ということ。
ではおっぱいを支えているものとはなんなのか?
それがクーパー靭帯というものです。

クーパー靭帯とは、乳腺を皮膚・筋肉につなぎとめている吊りケーブルのような繊維組織です。
コイツがちゃんと繋がっているから、おっぱいは垂れずにステキポジションに留まってくれるわけです。

ではなにをしたらクーパー靭帯は切れるのか。

それはもちろん衝撃です。
過度の運動による負荷。こいつが主な原因。
『走る』という行為はこのクーパー靭帯にとても負荷をかけます。
なんの対策もせずに『ダイエットだー』なんつってランニングでもしようもんなら、細い体は手に入っても美乳は永遠に失われたも同然。
走る際にはそれなりの準備が必要、ということです。

そしてこのクーパー靭帯、意外とデリケートに出来ていやがりまして、強く揉んだりしても切れてしまう恐れがあります。
僕が『おっぱい揉まれると大きくなる♪』という都市伝説を推奨できないのはこのあたりにもあります。
大きくなっても美乳じゃなくなるなら意味がないのです。

それだけデリケートですから、もちろん『歩く』衝撃にも影響されます。
『走る』に比べれば大したことはないでしょうが、それこそノーブラで長時間歩いたりしたらその蓄積ダメージも馬鹿には出来ない値になることでしょう。
それこそ『直ちに影響が出る値ではない』でしょうが、数年後、数十年後のことを考えたらきちんと対策をしないといけないのです。

ちなみにこのクーパー靭帯、一度切れるともう元には戻らないといわれているそうで、尚更若いうちからきっちり対策していかないと将来トンでもない悲しみが貴女を襲うことだってあり得ます。
専門家ではないので確証はありませんが、そういう説がある以上優しく扱ってあげることが大事。てか必須。
おっぱいには愛と優しさを注がねばなりません。


いかがでしょうか…『美乳』という見地から見たブラジャーの必要性、おわかりいただけたんじゃないでしょうか。
そして僕が言いたかったこと。
つまりは『ノーブラで運動する』ということが危険だ、ということです。
家にいればあまり激しい運動する機会もないでしょうから、さほど気にすることはないかと思われますが…階段降りる時とかは怖いですね、そう考えるとw
なにやら家用のブラジャー、なんてのもあるらしいので、二階建ての家とかに住んでらっしゃる方はそういうのを使うことを考えてもいいかもしれませんね。



わかりましたか?
貴女のおっぱいを危険にさらすのは、貴女である確率が実は高いのです。
ノーブラでの外出は避けましょう。

どうしてもヤだというなら僕が手ブラで衝撃吸収してあげるから!!




……あれ?やっぱり最後は変態になったw
ドウナッテルンディスカーw
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