清濁の境界線2011-05-06 Fri 00:26
はーい、今日はとてつもなくくだらない話しまーすw
…誰ですか、「いつもそうだろ」とか言ってるのはw 今日はいつもよりももっとくだらなく、もっとタメにならない話です。 しかもちょっと汚い話なのでイヤな方はご覧にならないことをオススメしますw 風邪ひいたり、今自分だったら花粉症だったりと、体調を崩すとお目にかかるのが『鼻水』ですよね。 特に花粉症の人は涙と鼻水で大変な苦労をなさってるのをよく見かけるので、「嗚呼…明日は我が身」と戦々恐々としております。 そしてそんな、鼻水が出ると一緒にやってくる症状が「タンが絡む」ってヤツですよね。 しゃべろうとしてタンが絡んで声がガラっとなってイラッ☆とする機会とかたまにあったりして、タンの野郎マジむかつきますw まぁむかつく話はさておきw ちょっと調べてみたら意外な事実がわかりました。 いままでタンって、鼻水とかを飲み込んで失敗したヤツが喉に溜まってるのかと思ってたんですが違うんですね。 アレ肺とか気管支とかの、いわゆる呼吸器系から出てきた、異物を絡めとって外に出そうとする粘液なんですって。 それが上がってきて、喉に溜まってそれを外に吐き出す、と。 これがタン。 鼻水とか上から降りてきたヤツが溜まったとしてもそれはタンじゃないんだとか。 …うーん、よくわからんw ともかくあのねばっとしたタンですね、直接外に出せる場所ならいいですけど、喉のからみが気になって一旦喉から口の中に出しちゃった時とか…ありません? 口ん中でドロッとしてて、うわー嫌だな、なんて思いますけど……この時って強烈な嫌悪感ないじゃないですか、まだ。 んでひとたび口から出して視界に飛び込んでくると、途端にすげー汚くて気持ち悪いものに見えてくる。 さっきまで口の中にいたのに…不思議。 別にタンに限った話でなく、体から出てくる老廃物は基本的にどれも『体外に排出した瞬間』からとても汚いものに感じるのってあると思うんですよ。 鼻クソだって鼻にあるときは別に気にもしてないでしょ? なんとなく不思議だなーと思ったんですよね。 まぁ体内にあるうちから嫌悪感バリバリだったらとんでもなく生きにくいことになってしまうだろうから、人間ってのはよく出来てるなぁ、とも思うんですけど、そもそもそういった老廃物が汚物である、と認識しているなら、体内にある瞬間からイヤなはずなんじゃなかろうかと。 タンを例に挙げたのは、喉に溜まってる段階でもう『タン』じゃないですか。 それを一旦口の中で止めた時もまだ体内。 でも本来タンがいる場所ではないわけで……あるべきところから移動してもまだ体内なら、それはセーフなのかと、こういうことです。 もちろん口の中にいたら気持ち悪いしヤだから早く外に出したいですけどw ある種、人間ってヤツは『体内』と『体外』で清濁の境界線みたいなものを引いてるのかな、と思った次第。 「よく出来てるなー、人間って」って思いません? と、鼻かんでて思ったんです、ただそれだけの話w …ほーら、くだらない話だったw てか…自分で書いといてなんですが今日なんの話なのこれ?w スポンサーサイト
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