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間島淳司の日常をプロデュース!!

オトナの証明

歯医者に行ってきました。


なんかね、最近冷たーいお水とかでうがいしたりすると歯に染みるというか、なんかこう『痛み』まではいかない『なにか』が走るんですよ。
いや…『走る』ってほど鋭くもないな…なんかが通る感じw

自慢じゃないですが歯はきれいなもんでして、歯医者にかかったことは数えるほどしかなく。
最後に行ったのはたぶん二十歳くらいの頃。
親知らずが生えてきて、かぶさってた歯茎だったヤツラを噛むうちに膿み、それが痛くてやむを得ず行ったってのが最後だった記憶があります。
まだ実家にいた頃だったなあ…懐かしい。

などと懐かしんでいる場合ではなく、アホほど健康体なので医者にかかること自体極めて稀なんですが、ここで持ち前のネガティブスピリッツが発動。

「もし虫歯だったら…でもきっと虫歯じゃない」
「でもじゃあこの痛みは…何?」
「タカを括って実は虫歯で、抜くようなことになったりしたら…」
「そういや歯抜いたら滑舌とかに影響するって聞いたことが…」
「やべぇ、やべぇ」


と壮大な負のスパイラルに飲み込まれ、果ては呑んでばっかの日頃の自分の行動を呪ったりなぜもっと早く行動しなかったのかと猛省してみたり…
もはや歯のことよりもネガティブスパイラルの方が自分の中で問題化するレベルになってきたので、いろいろひっくるめて心の安寧のために行ってきた次第ですw


最後に行ったのは二十歳の頃だったんですが、そういや子供の頃は歯医者ってすげー嫌いだったなーと、歯医者で治療を受けながら思い出しました。
あの「ちゅいーーーーーん☆」って機械の音とか、もう聞くだけでトラウマものの恐怖感だし。
自分じゃ覚えてませんが子供の頃、乳歯が虫歯になって親に歯医者に連れていかれたときは、治療中に泣き叫び、暴れ、治療を断固拒否w
それでも固定され治療しようとする先生…当たり前ですね、それが仕事なんだからw
でもこっちもイヤなものはイヤなのでより一層泣き叫び…終いにはあの機械を舌で邪魔しようとして流血したとかなんとかw

…話盛られてるだけかもしれませんがw

でもそんな機械音も「あー、こんな音だったねーそういや。昔は怖かった」思い出の一部と化してることにびっくりw
人間…成長するもんですw

で肝心の歯の痛みの方ですが。
虫歯…ではなく、いわゆる『知覚過敏』ってヤツだったみたいです。
歯の根元のあたり(ホントの根っこじゃなくて見えてるとこの根本ね)が経年劣化みたいなもので磨耗して神経までの距離が近くなってきてて、それで染みるんだとかなんとか。
詳しく聞いたわけではないので違うかもしれませんが、だいたいそんな感じでしたw
歯並びやはそのものはめっさ綺麗なもんだったらしく

『削ったりするのはヤです』

歯医者に言われる状態だったくらいで超優良歯?だったようでひと安心。
とりあえず削れてる部分を樹脂で覆って治療終了。
樹脂が取れたり痛みが続くようだったらまた来て下さい、とのことでした。


喋る、ということは歯に息を当てて音を発したりする部分も多分にあるので、もし抜くことになったら…と思うと戦々恐々でしたが、マジで何事もなくて良かったです…染みてるので何事もないことはないけどw
仕事にも関わることなので過敏になって悪いことはないですしね。

これからもケアを怠らず、一生自分の歯で生きていきたいな、と改めて思いました。


みんなも体に異常を感じたらすぐに医者に行こう、なにより心が晴れるからw
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