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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

◯ー1=?

国によって文化…カルチャーは違います。
日本人がタコ食べると「オゥ!デビルフィッシュ!!」とかいってびっくりされる国がある、みたいなことですねw
それぞれの国や地域では当たり前のことでも、一度違う文化圏に行こうものならそれは『当たり前ではない』ものになります。
分かりやすい線引きが『国』という単位だと思いますが、他にも時代や年齢、様々なものでそれぞれの『当たり前』に変化が生じるもの。
今日はそんな話。


かつて。
日本には『浮世絵』という芸術文化がありました。
社会とかの授業でも出てくるだろうし、みなさんもだいたい想像つくんじゃないでしょうか。
その浮世絵…厳密には浮世絵師が使っていたある『技術』がすごいんです。

曰く『優れた浮世絵師は「一色抜く」ことをする』んだそうで。

あと一息で完成だよ~、というところでわざと最後の一色を入れずに完成させる、という技法だそうで、そうすることで作品をより際立たせる、という実に高度な考え方。
途中まで描いてきたら最後絶対完成させたくなるのが人情って気もしますけどね…すごい。

でこの感覚、実は日本人に備わってる”美意識”なんだそうです。
間や空間、派手なものより静かで淡いものに美しさを感じる感覚。
それが完成する前に『引く』ことや『抜く』ことに美を見出すんだとか。
桜は散るからこそ美しい、なんてのは、まさにこの感覚を表す代表的な言葉じゃないでしょうか。

そういわれてみれば…オーズのグリード誕生のおはなしもこれに近いものがありましたよね。
もともと10枚揃って完全なメダル。
そこからあえて1枚抜くことで、『完成したい』という欲が生まれ、グリードが誕生した……上の説明聞いてから考えるとすごく日本的な感覚なんだと思います。

異性の好みだって、「どんな人が好き?」と聞くと殆どの人は『完璧な人』よりも『ちょっとドジ』な人を選んだり。
一見完璧に見えるのに自分の前、リラックスしたときにだけちょっとしたミスをする、なんてのがすごい萌えポイントになったりするのも、もしかしたら日本人的な感覚なのかもしれません。


僕だったら…そうですね……好みの異性が現れたとして、相手から何を抜きましょうか……
髪型……は似合えばなんでも可愛いと思うし……
服装……も個性が出るポイントだから押し付けたくないし…あ、たまにニーソ履いてくれればそれでOKw
おっぱい……は好きすぎてもはやなんでもいいしw
視力……を抜くとメガネっ娘になるけど、見たいだけなら伊達メガネでも良い気がするしw

難しいですね、いざ何かを『抜け』って言われると。

しょうがないから僕は、相手から『骨』を抜きましょう。
…リアルな意味じゃなくw
まさに……骨抜き、的な?w



おあとがよろしいようでw
考察 |

実にならない会議

僕らの活動。
内容は常に『面白い』を目指す、という事以外はとてつもなくバラバラw
面白そうなら一人では行きにくいところでも出かけ、面白そうなら多少無茶なことでもやってしまう。
退屈な日常にファイナルエルボー!

とかいいながら基本的には話してるだけでおもしろおかしいので、大概は普通に飲み会、なんて展開が多いのですが。

先日もかねてからの懸案であったとある『会議』をするために、いつものようにいつもの場所に集った一行。
その会議の内容とは……ズバリ!キャスティング会議!!

普段はキャスティングされる側である我々が、あえてキャスティングする側に回ってみようじゃないか、というトンデモ企画。
キャスティングといってももちろんなんらかの権限があってのことではなく。
ただ単に『好きな漫画がアニメ化されるとして、誰にやって欲しいか』というのを、その日その場にいる2人なら2人、3人なら3人全員が納得出来るキャスティングを決めていくというもの。
そう、子供の頃に漫画読んでて考えてることをそのまんま、お酒入ったテンションでやってしまおうという、オトナによる子供の遊びですw
実は過去にも一度同じようなことをやっているんですが、今回は作品を変えてまたやってみよう、ということです。


そしてその肝心の、キャストを決めていく作品……今回は『めだかボックス』です。
ずいぶん前にも「面白いよ」と取り上げたことのあるこの作品。
月日は過ぎ話も進み、今では『おもしろい』という同志がずいぶんと増えてきました…さすが西尾維新作品。
そんな同志を集めて今回のキャスティング会議と相成ったわけです。

場所はいつもの酒場ですが本日はキャスティング会議。
もちろん準備も怠りません。

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資料(原作漫画)も持ち込み済みで準備万端!!w

手に持ってるのはもちろん『めだかボックス』の単行本なんですが…なんとなく受験勉強風に見えるのは何故なんでしょうかw
持ってるのは漫画だしテーブルには明らかにビール入ってたグラスとかあるし写ってるのも撮ってるのもオッサンだし、確実に受験生じゃないのにw


さてこのめだかボックス、実に個性的なキャラクターが多数登場します。
主人公格の人物はもちろん、敵キャラ、一話だけしか出てこないようなゲストキャラまで実に濃い人々が多い。
まぁ濃いからこそおもしろく物語になるんでしょうがw
濃いということはイメージが沸きやすいということで、そうなるとキャストもすいすい決まるかと思ったんですが……思ったより難航しました。
そして「決まるところから決めていこう」とか言ってたらメインは決まらずすげー脇のキャラからバンバン決まっていきましたw
なんでだw
終盤には「それではいかん」とメイン級のキャラに絞って決めたんですが、総ては決まりきりませんでした……キャラ数多いんだもんだってw

さ、というわけでこの日決まったキャストをここで勝手に発表したいと思います!!
もちろん独断と偏見!
「こうだったらいいな」という僕とキヨと木下くんの願望が詰まりまくったキャスティング!
つけてるとキリがないので敬称略でw…行きます!!

鍋島猫美………浅野真澄
古賀いたみ……伊藤かな恵
鬼瀬針音………福圓美里
不知火半袖……今野宏美
都城王土………関智一
喜界島もがな…小清水亜美
呼子……………田中理恵
黒髪めだか……豊口めぐみ
名瀬夭歌………生天目仁美
球磨川禊………代永翼
財部依真………矢作紗友里


順番が出鱈目なのは決まった順に書いてあるからですw
あと実はめだかボックスってVOMICで一度音声化してるんですが、その事実はなかったこととしてw、考慮に入れず好き勝手決めてます。
結果としてめだかちゃんだけそのVOMICのままということになってますが…それだけ僕らのイメージに合ってたというだけで、他意はありませんw
他にも「このキャラはこの人はどうだろう」と候補はけっこう出し合ったんですが、我々3人全員が賛成しないと決定しないシステムなので、これだけしか決まりませんでした……むずい。

あ、ちなみに自分たちが入ってないのはもちろん『自分たちは入れない』という決まりがあるからですよー?
やれるもんなら僕だってキヨだって木下くんだって、善吉とかやりたいw


そしてここで、何故今このキャスティング会議をやろう、ということになったかの発端をご紹介しましょう。

ある日キヨが突然

「財部が矢作の声でしか再生されません」

とメールしてきたからですw
「たしかに……」
「じゃあ他誰なんだよ」

って流れですねw
頑張って近日中に残りのキャスティングも決めたいところですが……マジキャスティングするのって難しいのね。
やってらっしゃるスタッフさんに頭の下がる思いがしました。

でも楽しいからきっと徹夜とかでやっちゃうんだぜ?w
みんなもやってみるといいw
クリエイティ部 |

時間がない!!

気がついたらやらなきゃいけないことたまってて時間がありませんw
ゲームとかやりまくってる場合じゃなかったですね……

ということでお茶をにごすために今日はバトンですw

天然判定バトン

Q1 他人に「君は天然だ」と言われたことがある。
A1 まるでないw
Q2 他人を天然と呼んだことがない。
A2 比較的……周りに多い気がw
Q3 ウサギは寂しいと死んでしまうというのは嘘である。
A3 嘘らしいね。なんかで実証されたとか見たことある気がする
Q4 あなたは寂しいのに耐えられない。
A4 耐えられないことはないけど寂しいのはイヤw
Q5 急に理由もなく歌いだすことがある。
A5 ほぼないなー
Q6 親父ギャグを言ってしまう。
A6 まだ…その域には達していないと思いたい!!
Q7 他人に話しが伝わらないことがある。
A7 他人の話が伝わってこない事の方があるきがしますがw
Q8 クラスで自分だけクスッと笑ってしまったことがある。
A8 俺の笑いのハードルはそこまで低くなどない。
Q9 電車でニヤニヤと思い出し笑いをしてしまったことがある。
A9 たまにあるよねw
Q10 好みが偏っていると思う。
A10 偏ってるでしょそりゃあ…このブログ見たらわかるだろw
Q11 自分の好きなものは、どちらかというとマイナー物が多いと思う。
A11 いや?メジャーじゃない?戦隊に、星に、ゲームに…おっぱいwほらみんな知ってるw
Q12 おしゃべりは好きだが、他人になにかを説明するのは面倒だ。
A12 嫌いだったら司会とか断ってるヨネーw
Q13 でも、他人によく勉強を教えてしまう。
A13 よく「先生になったら?」とか言われます
Q14 なにかと頼られたり、頼まれたりする。
A14 断るけどね!!w
Q15 運動会で転んだことがある。
A15 あったような……そんな古い話覚えてねぇよw
Q16 日常生活ではウッカリミスが多い。
A16 ほとんどないですよ?予定通りに行かないのがなにより嫌いなので。
Q17 理由もなくボケー・・・っと空や景色を眺めることがある。
A17 ないなー。見るときは「見たい!!」と思った時だし。理由はあるw
Q18 小さいころはよく褒められた。
A18 そうですね、優等生でしたから(キリッ
Q19 クラスメートの顔や名前を覚えるのが不得意である。
A19 結構苦手かもしんない……おもしろいことやってくれれば一発で覚えますw
Q20 とんでもない失敗をおかしたことが数回ある。
A20 わかんないけどあるんじゃね?遅刻とか?
Q21 友達との会話より、家族との会話のほうが気楽だ。
A21 家族の方が最近会ってないんでなに話していいかわかんないッスw
Q22 家族に天然がいる。
A22 姉は……ちょっと入ってるかもw
Q23 妄想することはしょっちゅうだ。
A23 ほぼないですな。ブログに書くために膨らませることはあってもw
Q24 寝ること、食べることが大好きだ。
A24 寝るの好きですよ。最近寝る体力が足りなくなってきましたがw
Q25 夜、夢を見るのが毎日楽しみである。
A25 毎日見れたら楽しみにはなりそう。でも疲れも取れなさそうw
Q26 人の目はそんなに気にならない。
A26 なるよ!なにいってんの!?
Q27 なんだかんだ言って、結局成績はいいほうだと思う。
A27 今この業界に生き残ってられるってことは、それなりに良い方ってことなんじゃないッスかね?
Q28 成績を友達に教えたら以外だと驚かれたことがある。
A28 そうでもない気が……ってこれ学生向け?w
Q29 先生にも驚かれた。
A29 養成所時代出来すぎて驚かれたことがあるw
Q30 てか、天然の定義って何?天然て何?
A30 ズレてることを認識せず、ズレてる発言をすることでは?独特の価値観を持ってるというか。
Q31 ○が0個の人はちょっぴりかわった普通の人です。
A31 ◯×かよぉぉぉぉぉ!!w俺何個なんだよw
Q32 ○が1個~5個の人はごく普通の一般人。たまに自分の存在価値を考えてしまいます。
A32 数え出したけど途中でめんどくさくなったw
Q33 6個~10個の人はほんのちょっぴり天然の入った人間です。たまに現在の日本について考えてみてみる。
A33 現代日本について考えるのは天然関係ないだろw
Q34 11個~15個の人は、周囲に合わせて天然ボケをかましたりする、クラスの人気者。
A34 合わせてかますのは天然ではないw
Q35 16個~20個の人は周りもみとめる天然っ子。たまにイタイ子ですが、そんなあなたのことが友達は大好き
A35 このくらいが一番愛されるレベルなんでしょうなw
Q36 21個~25個の人はなかなか個性的な人。芸術関係のお仕事が向いているでしょう。
A36 ここまでくると……うん、ねw
Q37 26個~29個の人はかなりの天然記念物。密猟者にご注意ください。
A37 実はこのくらいのレベルが周りに集まってる気がしてならないw
Q38 30個はこのバトン作成者と瓜二つの人格をもっていらっしゃいます。え?それより天然判定?
A38 話変わっとるやないかーーーーーい!!w
Q39 う~ん・・・・・。かなりの天然ですね。周りから孤立しないようにたまに自分を抑えてください。
A39 これ……なに!?
Q40 さて、納得のいく結果は得られましたか?
A40 いろいろ納得行きません。いきなり判定が◯×だったりw
Q41 最後に一言どうぞ
A41 無駄な時間を過ごしたよクソ野郎 ありがとうw
Q42 おつかれまでした!ご回答ありがとうございます
A42 もう作ってもやってあげないんだからね!!
Q43 あ、そうだ。
A43 なんだいハニー?
Q44 このバトンの結果をあまり本気にしないでくださいね。
A44 やだ。本気にするからみんなやれw
Q45 自分は自分なんですから。
A45 違う……俺は……ガン◯ムだ!!(嘘

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バトン |

すごいヤツがやってきた

タイトル見て元ネタがわかったヤツはジャンプっ子w
というわけで今日は特撮の話です。


ゴーカイジャー、新しい戦士登場しましたねー。
6人目の戦士…ゴーカイシルバーこと伊狩鎧。
個人的にはライバル的な扱いになってたバスコが6人目の戦士になるのかと思ってましたが違いましたねw
シルバーは海賊だけにイカリをモチーフにしたデザイン、武器もひとりだけ槍系と既存の5人と差も出ててGOOD。
初回登場だからなのかアクションも気合入りまくりのカッコ良すぎる感じで、見ごたえもバッチリでした。

まぁ…それでも今回の一番の見どころは間違いなく『鎧の妄想の「地球人に愛されるスーパー戦隊・海賊戦隊ゴーカイジャー』でしょうがw
異様に爽やかなレッド…何故か野球好きで怪力設定にされたブルー…「挨拶の必要さ」を説く、子供番組のお姉さん的なイエロー…そして周りが全然違うキャラにされてるのに普段となんら変わらないピンクw
そしてピンクだけで落ちたと思いきや、まさかの忘れ去られているグリーンw

グリーンの扱い……ひどいよねw

そういやシルバー・鎧を見てて思ったんですが、やはり6人目の戦士はレッドのキャラ付けに対比するようなキャラになる傾向があるんですかね?
シンケンジャーの時もレッドがクール系でしたが、同じく追加されたゴールドは熱血・突貫・弾けるタイプ、みたいなキャラでしたし、ゴセイジャーでも楽天的でほわほわした印象のレッドに対し、堅物で融通の利かないゴセイナイトが登場しましたし。
常に『レッドが持っていないもの』を持たせるようにしている印象があります。
きちんと考えてキャラも決められているんですね。




てかなんでいきなりゴセイジャーのレンジャーキー持ってるのぉぉぉぉぉぉ!?
他にも「大いなる力をまとめて11個も手に入れた」とか……
あたかも『先週と今週の間に、あなたの知らない話が入り込んでますよー』的な……
くそう……劇場版か……劇場版なのか!?

たくさんのお子様が、ご両親におねだりしてるんでしょうね、「連れてけ」ってw
特撮 |

秘密を解き明かしに

ある日。
大きな子供からおねだりされました、メールで。

「間島さんの良き曜日に観に行きましょうスーパー戦隊!」

もちろんおねだりかました大きな子供とは……山口清裕w
たぶんこのメールが来たのが公開直前のタイミング。
ご丁寧に

「早いうちが良いです(黙れ)」

という一文が添えられていました……そんなに早く行きたいのかw

なんて、このときは思ってメールしてましたが日曜のTV放送を見たらそんなこと言ってられない!
11の大いなる力ってどれだーーーーー!!

『よし行こう、明日』となるまでに時間は必要ありませんでした……驚くほどにw


というわけで観て参りましたよ~!
『ゴーカイジャー ゴセイジャー スーパー戦隊199ヒーロー大決戦』!!

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行ってきましたよ画像w

もちろんチケット、チラシ、ダイスオーカードを持っているのはキヨw
…とまあ行っては来ましたがさすがに公開してすぐの作品なんで内容に触れまくったネタバレ的な感想は書けませんw
そういうところに触れないように…うっすらしたところで感想を書いていきたいところ…ですがそれでもバレるところはあるかも?w
「これから見に行く」「ネタバレ反対!」という方は以下は見ない方がよろしいかとw






今年は仮面ライダー40周年、そしてスーパー戦隊35周年のメモリアルイヤー。
4月の『オールライダー』もすごかったですがこっちもとにかくすごい。

タイトルからもわかる通り今作は「199ヒーロー」が大決戦するわけで……もう画面内ヒーローだらけw
映画の冒頭がTVでも描かれてた『レジェンド大戦』からのスタートだったんですが、これも迫力ありましたね……
やはりヒーローたくさんは滾る。
ちなみにこの『レジェンド大戦』で戦ってるのはゴーカイジャーを含まない34の戦隊なので、この時点でのヒーロー人数は192人。
…これはこれですごいですけどw
総ての戦隊が初代であるアカレンジャーの号令のもと、力を合わせてザンギャックの艦隊を撃退したわけですが、力を使い果たしたレジェンド戦隊はもう変身できないという状態に。
そのシーンも…なんとなく清々しくもあり物悲しくもあり…そうなったのはTVシリーズのゴーカイジャーでも知ってたのにそんな気持ちになるんですねw

実際この劇場版の内でけっこう『ヒーローVSヒーロー』って構図になるんですよ。
そうなる理由はいろいろですが、戦隊VS戦隊という構図。
レジェンド大戦のときは戦隊は力を合わせてるわけで、対決という構図になるとまた違うものが…滾るw
てかわかっててもヒーロー同士が剣を交えるのは心が痛い……だってヒーローなのだから!!w
ゴーカイジャーに斬られて消える過去のレジェンド戦隊とかもう……心のなかで「やめてー!」と悲鳴ですよw
最終的にはゴセイジャー・ゴーカイジャーチームVS残りのスーパー戦隊、なんてバトルシーンも出てきて……圧巻。
だって人数比……11vs176ですよ?w
数の暴力w


スーパー戦隊の世界観としてすごいイイな、と思ったのが、歴史の重ね方。
きちんと歴史を重ねている証拠に、過去のレジェンド戦隊の『中の人』…変身前の姿…説明しにくいな、要するに演じてらっしゃったタレントさんたちなんですがw
その過去の戦隊の人が、きちんと歳を重ねてることを受け止めた設定で出てくるんです。
ゴセイジャーを除く過去33戦隊176ヒーローの中から少しだけ、過去の戦隊だった人が出てくるんですが、もちろん現実に時間は経過してるので中の人は老けてるわけですw

作品の思い出としては、たぶん視聴者の中では時間は止まったままのイメージだと思うので、過去の若かった頃のイメージを壊したくない部分って、あるじゃないですか?
こういう時よくあるのは、変身後の戦隊姿に声だけ当ててもらう方法。
見た目ほど声は老けないですし、ご本人に当てていただけると過去のファンは大喜びするもんですよね。
今回そこを超えて、演じてらっしゃった方が当時と同じ服装で、きちんと『戦い続け、生きていた』というのを受け止めてることがすごくイイな、と思いました。


あともう一つ、すげーびっくりしたのがゴセイレッド・アラタを演じている千葉雄大さんが、めっちゃお芝居上手くなってたことw
他の方ももちろんすごく上手になってたんですけど、アラタがぶっちぎりで上手くなっててドびっくり。
敵としてゴセイジャーの敵であった救世主のブラジラも出てくるんですが…相変わらずブラジラさんもカッコイイし。
改めて考えるとゴセイジャーってすげーいい作品だったんだなぁと……今気付いても遅いけどw


とまぁまだまだ語りたいとこあるんですけどこれ以上はネタバレ含みそうなんでやめときましょうw
本当に見ごたえたくさんで…ライダーの時みたくまたもう一回観にいきそうな自分が怖いですw





そういや二人で行ったのにチラシみたいなの1部しかもらえなかったんだけど……なに?エコなの?w
ダイスオーカードはちゃんと一人一枚ずつもらったからいいんだけど……
理由が兄弟に間違われたとかだったらヤだなぁ…w
KU・SO・GA☆w
特撮映画 |

世界に誇る

ある日事務所に行くとなにやらプレゼントが。

その方がお友達といるときに、特に何があったわけではないけど見つけた瞬間『間島さんに贈ろう』と思ったそうで、それをお二人で送ってくださいました……ありがたい話です。

袋になにやらごろごろと詰まっていたので取り出してみると……中からガシャポンのカプセル。

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世界のパンチ。

世界の……パンチ?
その拳ひとつで世界を獲った、過去歴々の日本ボクシングチャンピオンのフィギュアが……?
まてまてフィギュアとは限らない、実は僕が知らないだけでその選手ごとにボクシンググローブに特徴があるとかで、それを見事に再現しストラップにしたものがガシャポンで!とか……?

ま、どちらにしてもそれを見つけて「間島さんに贈ろう」とはならないですよねw
僕とガシャポンでつながる点があるとしたら今は仮面ライダーバースくらいだと思いましたがそういうものではありませんし……
『わからないときはカプセルを開けてみろ』という精神でカプセルをえーいカポーン☆と開いてみましょう。

かぽーん。

中から出てきたものは……

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はい世界のパンチラw

すごいモノが出てるんですね…世の中w
なによりコレを見つけて「間島さんに贈ろう」と思ってしまうようにファンを調教してしまった事実が憎らしいですw
同封されたお手紙には
『ニーソとおっぱいの話はよくされていますが、こちら(パンチラ)はどうなんだろう』
というプチ会議の末、
『嫌いじゃない!きっと嫌いじゃないわ!!』
という結論にたどり着いたんだとかw
……何故w
ちくしょう、ありがとうとか言えないわw



で実はコレを事務所から持って帰って来た日が、めだかボックスキャスティング会議やってた日だったんですよ。
戴いた袋の中にはいくつもカプセルが入っていて(多分シリーズコンプリート的な数w)、せっかくたくさんあるのでその時一緒にいたキヨと木下くんにあげてみました。
「お前らパンチラとか好きだろ」つってw

「なにいってんですかパンチラ?ただのカプセルじゃないですか」
とぶちぶち言いながらカプセルを開けるキヨと木下くん。
中から出てきたモノ……それはまぎれもないパンチラw

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木下「山口さん、これは……」
キヨ「パンチラ……だな」
木下「ですね……」

11061604.jpg

木下「山口さん、これは……」
キヨ「すごいパンチラ……だな」
木下「ですね…すごいです……」

二人とも食い入るように見過ぎだからw


ちなみに僕はパンチラはそんな好きじゃないです。
ラッキーエロスはいくない。
見せてくれる気がないのに見えちゃったら、見られた側はかわいそうだと思いません?

ま、見せてくれる気があるならパンチラ大好きですけどねw
ん?見せてくれる気があったら……それパンチラなのか?w
まいいかw
小ネタ |

見えすぎちゃって困るの

どうやらみなさん、僕がパンチラをあまり好まないというのが意外だったようで。
世間の人が自分をどう認識しているのかがわかった気がしましたw

『疑問が出るなら解決していこう』でお馴染みのマジP!ですので、今回はそのあたりを掘り下げてみたいと思います。
つまりはこういうことです。





今回はお前らの大好きな『おっぱいとか。』カテゴリだよ!!w
話はパンツの話だけどねw





普段はやれおっぱいだパイスラだニーソだと大騒ぎしてる僕が、なぜパンチラはイヤなのか。
まぁ昨日書いたまんまなんですが、見せる気がないのに見えちゃったら、見られた側はかわいそうだと思うから。
問題は『見せていいのかどうなのか』というポイントです。

極端なハナシをしてしまえば、パンツ履いてんだから見えてもいいとは思いますw
見えてるのはただの布地なわけだし、それによってなにか不都合があるかといえば無いでしょうしね。
こっちの考えに寄って行くとパンツ自体ただの布…多少布の生地に差はあるでしょうが自分が来てるTシャツとだって変わらなくなるわけで、仮にパンチラに遭遇したところで
「布ならさっきから見えてるじゃん、上着とかスカートとか」
となるわけです。
もっと振り切った考えになっていけば、絵で描かれた裸の女の子はただの紙に描かれた『線』だし、おっぱいそのものだってただの脂肪の塊
見えて困る、見えたらどうだと言う前にだからなんだという話になってしまうわけです。

ただ…そんなことでは人間つまらないし、そんなふうには考えられませんよねw

パンチラが崇拝される理由はやはり下着であるからだと思います。
下着は普段はスカートやズボン、上着など衣服に隠れて見れないもの…見せてくれないもの。
社会的にも下着丸出しで外出するなんてのはタブーなわけですし、下着を見てもいい関係にならないと見ることが出来ないはずのものなわけです。
それを見ることが出来るということ自体が、なんとなく背徳的だったり普段見れないものが見えたという『ラッキー♪』って感情につながるんじゃないかと。
そして『女の子の、見えちゃいけなところが見えた』ということがエロスを呼び起こすんではなかろうかと、こう思うわけです。

個人差のある話なので、中にはそうではなくパンツそのものに興奮する人もいるでしょうけどねw

さ、ここまでは見る側、男側からの話ですが、ここで出てくる問題……それは、見られる側の感情です。
本来見えない部分であるところを、自分が意図してないタイミングで見られるというのはどうなのか。
よく駅とかで、アホほど短いスカート履いてる女子校生が後ろ手にスカート押さえて見えないように階段を上がってるのとか見ますが、男子諸君はきっとアレ見て『ンなことしなくても見ねぇよクソが』と思ってると思いますw
でもちょっと待ってください、ここでも見られる側の意見を考えてみると…つまりはアレ、『スカート短い方がかわいいけど、パンツは見せたくない』ってことでしょ?
じゃあ見ないのが礼儀…紳士の嗜みだと思うわけです。

ニーソなんかはニーソそのものがオシャレアイテムですし、おもいっきり見えてる部分でしょ?
感覚的にいえばオシャレのおすそ分けをしてもらってるような気分と思っていただければw
対してパンツの場合、オシャレなものを身につけてもそれは『見えないオシャレ』なわけで、見えてしまったらまた話が変わってくるわけです。
胸の谷間にしたって、そこを強調したような服装してるなら不躾にならない程度なら見てもいいんじゃないかとは思います。
でも隙間から覗いたりするのはアウト。
女性が『見られることを想定してないところ』を見てぐひひと笑う、そんなのはただの変態のすること。
男は変態である前に紳士であるべきだと、かように思うわけです。





とかいいながらもし見えそうになってたら目は勝手に行っちゃいますけどねw
それは男の性…仕方のないことなんだ!!
だって女の子大好きだし!!w
見ていいならもちろん見たいしなんなら触りた…おっとこれ以上はマズいなw

ともかく『見ないように努力する』…それが、変態ではなく紳士の方の能力なのです。

男たるもの、変態紳士であれw
おっぱいとか。 |

あんたも好きね

みんながパンチラに大反応w

このテの記事を書くと「これはどうですか!?」「じゃあこれは!?」と質問が多発するからおもしろいですね。
いくつか『パンチラ論』から派生した質問が来てたので、せっかくですから答えてみましょーぃ。



・女の子のホットパンツ姿とミニスカート姿、どちらが好きですか?

簡潔に言うならどっちも好きですw
がまぁ、どちらか強いて選べと言われれば…ホットパンツですかねー?
スカートの場合、どうしても付いて回るのがパンチラ問題。
まぁよっぽど短い場合は下に見えてもいいような…テニスでいうところのアンダースコートみたいなの履いてるんでしょうけど、だからといってそれでも見えたらドキドキするのは男の性。
見えそうになれば視線はそこに吸い込まれるし、すげー精神力を用いないとそこから目が離せなくなるのです…これがけっこうしんどいw
じゃあ実際ミニスカートの下に『見えてもいいもの』を履いていたら、それを見てもいいのか、見せてもいいのかって問題もあります。

「残念ー、スカートの下は見せパン履いてるから見られても平気です~」
「よし、じゃあ見せパンでいいから見せろ(ぺろん)」

てわけにはいかないじゃないですかw
てことはやっぱり見ちゃダメってことでしょ?
それはもう…男からしたら見せパンだろうとそうでなかろうと、どっちにしろパンツであることに変わりはないわけですw

対してホットパンツなら多少動いてもパンツが見える危険は少ないので、こちらも安心していられます。
そしてなにより…ニーソックス的な意味でホットパンツがステキだと思うのですよ。
これについては次の質問も絡んでくるのでそちらでお答えしましょう。


・ニーソは見せていいとしてその上の絶対領域は見せていいと思ってるのでしょうか?

絶対領域を「見せていい」のかどうかは女の子じゃないので僕にはわかりませんがw
たぶん見せたくないならタイツとかストッキングとか履いてるでしょうから、たぶん「見えてもいい」部分なのではないかと勝手に思っております。
そしてその絶対領域。
これが実はミニスカートとホットパンツでは見え方に違いが出てくるのですよ……!

ミニスカートの場合、スカートの生地は身体に完全フィットしてるわけじゃないですよね?
なのであまり短すぎるものを履いていると、座ったりしゃがんだりした瞬間、おしり側が見えちゃう可能性があるじゃないですか。
それを回避するためには、しゃがんでもおしりが隠れる程度の長さのものを選ぶのが良いと思うのですが、そうなると今度はニーハイとスカートの裾が重なって、絶対領域が見えにくくなるのです。
人によっては動いたときにチラ見えする絶対領域たまらん(;´Д`)ハァハァとか思うんでしょうが、僕にとってはそれは邪魔なだけ。
だって…ニーハイの全貌がなかなか見えないわけでしょ?w
そんなのやだ!ニーソ見たいよぅ!w

とそこでホットパンツなわけですw

ホットパンツはパンツ型…股のところでつながってるので、しゃがんだりしてもおしりが見えちゃったりすることはありません。
なのでスカートでは無理な丈の長さでもホットパンツなら出来ることになります。
そうすると……立ってる状態でも絶対領域がとってもステキに見えるのです…!!
これ……これだよ求めているものは!!
パンチラ?要らん!そんなものよりニーソックスだ。

なのでニーソ的にはホットパンツ推し!
絶対領域に関しては、普通に立ってる状態で見えてるんだから見てもいいものなんだと思います。

だからといってガン見はダメだと思いますけどねw


・パンツと同じ面積?くらいの水着はどうなんですか?

たしかに、水着は露出的にいえば下着と同じような面積です。
でも使用する環境が違うじゃないですか?
水着の場合、男も女もいる場所で、デザインに差はあれどみんな一様に水着を着ているわけですよね?
対して下着の場合…どう考えてもそんな状況にはなりませんよね?
水着と同じような露出度だとはいえ、プールサイドと同じようにみんなが下着姿でいる環境を想像してみてください……とんでもないエロ空間ですよw

まぁ水着と下着では使用目的が違うので、その見え方や扱い、イメージもいろいろ違ってくるんでしょうね。
下着はアンダーウェア、つまり普段は見えないものだからどことなくレア度やエロス感を感じがちな気がします。
水着の場合は面積は似たようなもんでもあの姿のまま『屋外を歩ける服装』なわけで、海やプールのイメージも相まってとても健康的な印象です。
そこの辺りの印象の違いがあるのではないでしょうか。

で……質問の「どうなんですか?」ってのはたぶんパンチラにかかってるんですかね?
送られてきた全文読んでもどう「どうなんですか?」なのかよくわかりませんでしたが、とりあえず水着姿の女子は大好きです、と答えておきましょうw

おっぱいとか。 |

答えても、答えても

とめどなく押し寄せる質問の嵐ィィィィィィィィ!!w

いいだろう、私には戦う用意があるw




・間島さんはビキニ派ですか?それともスク水派ですか?

その二択なら……ビキニかなー。
あでも恋人に来てもらうならスク水でw
つっても嗜好的な意味ではなく露出度的な問題なので、別にスク水じゃなくても布面積が大きければいいですけどw
単純に『女の子(不特定)が着てる』ってだけならビキニですね。
パレオとかあるほうが好きかも。
健康的でオシャレに見えません?あった方が。

てかそもそも水着って生で見る機会ないよね……海とかプールとか行かないし。
インドア人間にとってはある意味下着よりレアなのかもしれません。


・水着の上に上着とかTシャツとか着てても、怒りませんか?

怒りませんよ?むしろ好きですw
質問には「下にハーフパンツとかスカートもありますよね」なんて文面もついてたんですが、どれにしても怒るどころかむしろ好き。
露出が云々よりも海辺でオシャレしようとしてる感じが好きなのかもしれません……
それに。
水着以外の装備品があった方が…海に入る前に『脱ぐ』って行程を見ることが出来るじゃないですか!!w
Tシャツ脱ぐ仕草とかセクシーでいいよねw


・ヌーディストビーチでガン見するのは間島さん的にはどうなんでしょうか。

良い悪いはビーチがそういうところなのでよくわかりませんが、個人的には漢のプライドはないのかと問いたいw
衝動に素直なのはステキなことですが、人間は理性を操れて初めて人間らしく在ることが出来る。
そりゃあ僕だってすぐそこにおっぱいがあったら見たい…けど見てはいけない。
だって男である前ににんげんだもの。

衝動のままに動くだけではケモノと同じですよ?


・おパンツの中には興味ありますか?

あるに決まってるじゃないかw
「見えそう」なら見えないチラリズム的な方がいいですが、見えるならもういっそとことん見えて欲しいですw
まぁ誰かれ構わず見たいもんでもないので、そこら辺は難しいところですけど……
正確にいうなら『見てもいい関係になりたい』ってとこですか。


・まじーさんてアミュレットスペード派?

なにこの質問…?それは……ニーソックス的な意味?w
残念ながら二次元ではあまりニーソックスには惹かれないんですねー、なので違います。
あむちゃんはむしろアミュレットなんとかになるより聖夜小の制服着てる方がかわいくて好きです(真顔)
でもやっぱりスゥの方がもっと好きです(真剣)

演じてたキャラがスゥ好きだったんでね…影響ってすごいw


・綺麗な足の女性に踏まれたいと思ってしまう僕は変態なのでしょうか?

へ……変態だーーーーーーーーーーーーーーーー!!w
まぁ冗談ですがw
人の嗜好なんてそれぞれなので変態だ、と簡単に言うのもどうかと思いますが、もしその「変態」が『世間一般と違う性癖を持っている』という意味でいえば、恐らく変態です。
個人的には性癖でもなんでも他人に迷惑かけなければなんでもアリだと思っているので、もし踏まれる際に踏む側の女性が嫌がってないなら全然良いと思います。

ちなみに僕だったら『踏まれたら、せっかく綺麗なのに見えないからヤだ』と思う派なので、普通に超観察するか、なんだったらぺろぺろしたいです。
だ……ダメならニーソ履いて頬擦りさせてください……ちくしょう、悔しいけど綺麗な足大好きw



てか僕の方がよっぽど変態ですね……でもいいんです、嫌がる人にはしないからw
つまりは誰にも出来ないってことだけどね!!w
おっぱいとか。 |

おめでとう、そしてありがとう

6月。
気候的には夏に入る前で過ごしやすい日が多い印象ですが、僕らのような趣味を持っている人間には大変な時期でもあります。
そう、梅雨。
雨が降るということは空を雲が覆っているということで、晴れていないと出来ない『星見』はどうしても行ける機会が減ってしまうのです。

そしてそんな6月。
我々星見チームはどうして過ごすかというと……誕生日会ですw
なんとびっくり、空が曇ってしまいがちなこの6月に、星見チームには3人も誕生日の人がいるのです。

6/12に斎賀さん。
6/17は我らが星見の先生、『宙のまにまに』原作者である柏原麻実先生。
そして6/22にはあの男…そう川原慶久の誕生日が。

バラバラにやってもよかったんですが『カシマミ先生の誕生日会だ』と称して残る二人も一緒に祝うことで、サプライズを狙おうという企画が浮上。
誕生日を一網打尽にしてやるぜ!というHappyと下衆が入り交じった企画を、キヨが頑張って進めてくれました。
ありがとうキヨ。

こうして表向きはカシマミ先生の誕生日会、裏テーマとして6月一網打尽祭が幕を開けたのですw




まずは普通にカシマミ先生を主賓としてちやほやする一同。

「今日はお前をちやほやするために集まった。ちやほやしてほしいか!!」
先生「はい!」
「じゃあ『ちやほやしてください』といえ!!」
先生「ち…ちやほやしてください!!」
「断る!!」

といった感じでちやほやする一同……って…コレちやほやしてんのか?w
他にも先生の取皿に揚げ物しこたま積みあげてみたり強制的に「あーん」する遊びが多発w
祝いたい気持ちと愛は強い一同。
が強すぎて愛の方向性がおかしな方向に曲がりがちでもありますw
それでも素直に喜ぶ先生…なんていい人だw

11062001.jpg
焼酎の瓶を手にご満悦の先生

ちなみに焼酎は先生が飲んでいたわけではありませんw
『かごしま』って焼酎がありまして、ごらんの通り平仮名表記。
「うまいこと指で隠したら『かしまみ』になるんじゃないか」
という誰かのアイデアを忠実に再現しようと、かごしまの『ご』を消し『ま』に指一本付け足してムリヤリ『み』を作ろうと頑張ってる姿ですw

ホントに無邪気で人懐っこい方で、まんまご自身の作品『宙のまにまに』の美星みたいな人です。
そら周りにいい人が集まるわ、みたいな、そんな感じ。
作品を通じて、それこそ星座のように僕らをつなげてくれた大切な人であり仲間です。


そして……プレゼントタイムに突入したあたりからカオスが加速しますw
序盤はもちろん主賓のカシマミ先生にプレゼントを渡してたんですが、途中から『次の標的は貴様だー!』とターゲットが以降。
まずは先に誕生日を迎えられた斎賀さんへのプレゼントタイム。
そして次にまもなく誕生日を迎える川原さんへプレゼントタイム。
もうね、超怒涛w
10人とかいたんで渡しても渡しても終わらないプレゼントw
やはり×3はパンチがある……

ちなみにからのプレゼントは、斎賀さんにはスカイツリーのクリスタルパズルオブジェ、川原さんにはスカイツリーの模型。
なぜかスカイツリー縛りになりましたw

11062002.jpg
プレゼントを持たせて撮影

よくみるとスカイツリーが2つあるの…わかりますか?
実はコレ、僕とキヨで仕込んだネタですw
同じメーカーから出てる違うバージョンの模型がありまして、それを別々に、キヨと僕から送るという…そういう遊びw
名目上は『これでいつでもスカイツリーが撮影できる』でしたが、裏テーマは『スカイツリーをツインタワーにしよう』ですw
どっちも組み立てて写真が公開されるのを待ってるよ、川原さんw


そしてプレゼントタイムは実はまだ終わりではありませんで…なんと僕とキヨも貰ってしまいました。
なんのかんの、歯痛とかもあって星見チームにはお祝いしてもらってなかったんですよね…それを皆が覚えてくれてて、このタイミングでプレゼントをくれたのです…ありがたや。
まさかこんなかたちで自らもサプライズの波に飲まれるとは思いもしませんでしたw



星がなくても、目的が違っても、こんなに楽しく集まれる仲間がいるってのは、ステキなもんですね。
改めて誕生日のカシマミ先生、斎賀さん、川原さん、おめでとう!!
キミたちに、幸あれ☆

星宙 |
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