実験と、勝負と2011-07-11 Mon 00:12
某月某日。
ふと思い立ってある『実験』を試みてみました。 日中あまりに暑くて帰る気が起きない(換気も冷房も入れない室内は地獄w)から思いついた実験なんですが、要はある種の人望みたいなものを測ってみようと。 そんな戯れ。 ルールは簡単。 日中、日も高い時間に複数人にメールを投げてみます。 そして寝かせること数時間……そのメールにどれほどが応じるかというものを調査する、というもの。 そしてメールの内容はこう。 件名:『夜の私がヒマです』 本文:『誰かかまってくれる人募集中(笑)』 これを、ざっと10人弱、正確には7人の男女に投げてみました。 ここミソね、『男女』ってとこw そして餌を撒いて数時間後…… ヒマだといった夜には、3人の男が集ったのです…… え、あれ?女の子は?w 面白いもんで、突発的な誘いには女の子は応じてくれないようです。 男女比4:3でメールしたんですが結果的に来たのが男3人。 なんという…男達の参加率w もちろん女の子たちも返信してくれましたし「そら来れないわw」といったような、きちんとした理由もありましたが、来てくれなかったという事実は動かず。 来てくれた…いや、来てしまった男達が可愛く見えるのは人の情というもの。 まぁただ一人トネケンだけは返信すら寄越しませんでしたがw あまりうだうだ言うつもりはありませんが、朝までコースに近い呑みをやってたんだからどっかで返信くらいはした方がいいと思うよ?トネケン。 とここで言うという意地悪w ちなみにこの実験はあくまで『突発的に後輩誘ったらどのくらい応じてくれるのか』ということだけなので、来てくれなかったからどうということはありませんw とまぁかくいう事情で『実験』と称して灼熱の部屋に帰りたくなかった僕の思いつきで、飲み会が開催されたのでした。 そして来てしまったのは…こいつらだ!! ![]() 岩澤&松岡。 奇しくも同じ期の二人が集まったのです……あ、僕は全然先輩ですよ? 同じ期なのは岩澤と松岡の二人ねw 結果的にではありますが男ばっかの飲み会になってしまったので半ば腹いせにずーっとキスの話してやりましたよw なんか聞いた話なんですが…松岡曰く『キスをしないと寿命が5年縮む』んだそうで。 つい最近テレビかなんかで言ってたらしいんですが、例えば結婚しているご夫婦がいらっしゃって、行ってきますのチューをするかしないかで、寿命が5年違うんだとかなんとか。 詳しい話は聞いてませんが、おそらくなんつーかこう…ときめきみたいなものが長いスパンで考えると寿命に影響してくるんじゃないかと勝手に予想してますw 正確な答えまでは松岡が教えてくれなかったので知りませんw ともあれコレでわかることはただ一つ……僕たち全員ヤバイってことですw ヤだよぅ…ヤだよ、キス出来ないと寿命縮むとか! むしろキスしたいのに相手がいないわけで、ただでさえ相手が居なくてキス出来ないジレンマ抱えてるっつーのにその上寿命まで奪われるとか…どんだけ世界はリア充に優しいのかと。 逆にコレを殺し文句にキスだけでもしたいくらいですよ! 『今…お前がキスしてくれないと、俺死んじゃうかも☆』 ……うん、ないなw てか生きたいのに殺し文句って段階でいろいろ間違ってる気がするしw 世界とリア充が憎い…女の子が呼べない自分がもっと憎いw あ、昨日の鎖骨写真ですが。 あまりに情報がなかったためにみなさんいろいろ予想してくださってましたが、重要な情報をみなさん見逃してますよ? ヒントはもちろん…ホクロの位置です。 見覚えありません? だってこの日のここに写ってますよ? そう正解はもちろん山口清裕ですw まぁ多数の方が正解してましたけどねw 何人か見当違いの己の願望をぶつけてきた方がいらっしゃいました…残・念☆w キヨもこの日は舞台の稽古があったというのに遅い時間にわざわざかけつけてくれました。 こういうとこがあるからキヨと遊ぶのはやめられない。 実によく出来た男です。 まぁ実験の勝率(?)的には、自分合わせて8人に声かけて半分の4人で呑めたんだから、十分成功なんじゃないかと思いますw これからも時々やるかもしれません……次に誘われるのはあなたかもしれない。 特に弊社関連の人間気をつけろw 未分類
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フルメタル兄さん2011-07-12 Tue 00:12
日中クッソ暑くて如何ともしがたい昨今。
朝仕事で出かけて夜に帰ってくるならまだいいんですが、朝出かけて昼過ぎに仕事が終わるとさぁ大変。 なにせ朝出てから閉めきったままの室内…窓から降り注ぐ太陽サンサンパワーによって密閉された室内の空気は加速度的に暖められ、外気を軽く超越する灼熱地獄を再現。 とはいえ節電だなんだというこのご時世に自分一人しか居ない室内を無限に冷やし続けるのは…なんとも不届き者っぽさが心に広がるというか。 結果的に陽が沈むまではなんかして時間潰すことが多いです。 いつもだったら喫茶店とかで静かにtwitterを覗きながらゲームをPLAYし時間を潰すことが多いんですが、たまには違うことをしたくなるのもまた人情。 昨日の『実験』もその一環でもあります…が冷静に考えたら呑み出す頃には陽は沈んでるはずなのであまり意味のない行為だったかもしれませんねw そして先日、陽が沈むまではまだ時間があったので観てまいりましたよ映画を。 タイトルは!ばばーん!!『鋼の錬金術師 嘆きの丘の聖なる星』!! はいハガレンですね~。 話題作ですし原作も全巻持ってますからね~、ちょっと楽しみにしてたんですよね。 まぁもちろんまだ公開されたての映画ですし、ネタバレはしないように書きたいと思いますw 楽しみにしてたという割には何も調べておりませんで、「そういややってたな」くらいのテンションで劇場に向かったのですが、着いてチケット買ってびっくり。 ![]() なんと小冊子付き。 すげぇな…なんという太っ腹。 原作の荒川先生、今サンデーで週刊連載持ってるのにちゃーんと描き下ろしで漫画も掲載されてるし、力入ってるなーというのがこういうところからも伝わってきます。 ちなみにこの小冊子はコミックスの11.5巻という扱い。 恐らく、原作もアニメも最終回を迎えてますがその後日談というわけではなく、『ここに入るストーリーですよ』ということなんでしょうな。 話の舞台になっているのもセントラルではなくテーブルシティという国境の街。 一応独立したおはなしにはなってるので、ここだけ切りだして見ても楽しく見られるんじゃないでしょうか、と思えるつくり。 あ、でもどうなんだろう…まるで知らなかったらいろいろわかんないとこ多そうだなw まぁ錬金術の話で、エドとアルが何を目的として旅をしてるかくらいわかってれば楽しめると思いますw 絵の方に話をふると、すごく力強いタッチで描かれてるシーンが多い気がします。 それだけにバトルシーンにすごく力が入ってるように感じました。 この作品、錬金術師の戦いを描くとはいっても近接格闘もガンガンねじ込んできますからね…そこら辺の迫力がすごくて見応え充分! 思わず手に汗握るシーンも満載。 序盤から終盤までなんのかんのでバトルしまくりで、絵もよく動くのでい画面に動きがあってすごく楽しめました。 そしてストーリー。 内容には触れませんが、敵の目的を解き明かしていく謎解き的な要素もあったり、登場キャラクターの心情を追うシーンも丁寧に描いていて、すごく引き込まれる感じがしました。 それを助けるかのように出演声優さんたちの熱演も素晴らしく、こちらの面でも見応え充分。 てかやっぱ森川さんってすごいねw 大どんでん返しに次ぐ大どんでん返しみたいなラストの方も見応えありすぎてなんだったら疲れる(いい意味でw)くらいの物語でした。 まぁ…しいて残念だったことをひとつ上げるなら、僕の身体ですね。 おしっこ漏れそうで最後まで見れないまま劇場を出ましたw だってしょうがないじゃない! 外気と劇場内の温度差がすごくて…尿意がこらえきれなかったんだもんw それでもすごい頑張ったんですよ? したくなってから30分くらいは我慢してたんですけど…三十路も越えた大人なのにお漏らしとかしたくなかったんでw 実際少ーし尺が長めだったかもしんないですねー。 映画前の予告合わせたらたぶん2時間くらいやってたんじゃないでしょうか。 別に水をがぶ飲みしてたわけでもないんですが…トイレが近い僕にはちと長すぎたようですw というわけでまだ観てない方でこれから行く、という方!! くれぐれもトイレだけは、始まる前に行っておいてくださいね?w ちなみに僕は、始まる前にも行ったのに我慢できなくなりましたw 錬金術で尿意も消せたらいいのにw 映画
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写りしそのいろは2011-07-13 Wed 00:11
インターネットでおもしろい問答を発見しました。
『鏡って何色なの?』というもの。 実際何色だと思います? パッと目に入ったときの色は銀色にも見えますが、水の表面やガラスにも姿は写るわけで、だとしたら水やガラスは透明ですよね? 色、という概念で表そうとすると無理がある問題なのかもしれませんけど、『鏡色』という概念が無い以上それに近い色は必ず存在するはず。 わかんないときはそのものの「本質」を理解しよう、ということで鏡を調査。 そもそも鏡とは? モノが見える、ということは物体の表面に光が反射・屈折することで起こる現象。 見えるモノ(鏡)の表面に別のモノが見える、ということはつまり…… 簡単にいえば『眼に見える”光”を反射する物体』ということになります。 その「光を反射する物体」を人為的に創りだしたものが、一般的に鏡と呼ばれる物体。 造り方を知れば真実が見えるかもしれない、ということでその製法を探ってみます。 かつての鏡は、金属板を磨いて磨いて磨いて…反射するまで磨く、という製法でしたが、現在の技術では、一般的にはガラスの表面にアルミニウムや銀などの金属を吹きつけることで造られます。 「お、じゃあ銀使ってるから銀色だね」と思った方…それは甘い。 それだと銀色なのは鏡ではなくその表面に吹き付けられた銀そのもの、ということになってしまうわけで。 鏡そのものの色ではありません。 製法からはその正体を探ることは難しそうなので、今度はその現象から正体を探ります。 上でも示したとおり鏡とは『眼に見える光を反射する物体』ということ。 造られた鏡で考えると銀などの反射しやすい物体の色が見えてしまいますが、例えば水やガラスにも反射という現象は起こるわけで、ある意味これも”鏡”。 反射すればいい、ということは物体ではない…ということでしょうか? つまり鏡を物体として捉えるから、上のように表面に張った金属であったり、ガラスであったりという”鏡以外の物体”に思考を邪魔される、ということになりそうです。 鏡は現象である…そう考えると『眼に見える光を反射すること』が鏡現象、ということになります。 …今度は鏡が『現象』になってしまったので、色どころか物体として捉えることができなくなってしまいました… 見えないということは強いていえば透明、ということになるのでしょうか。 でもこれもなんかしっくり来ません。 実際鏡とは何色なのか…いやそもそもなんなのか。 古くは鏡といえば、それこそ水に写す水鏡、という意味合いが強かったようです。 そこから金属鏡が出てきます。 現存するもので一番古いのは、エジプトの第6王朝(紀元前2800年)のものだそうで、物体としての鏡の歴史は5000年近くに及び、そもそもの水鏡から考えればその歴史はいわば人類の歴史と同じくらいあるといっても過言ではないでしょう。 また鏡はかつて”あちら側”と”こちら側”をつなぐもの、と考えられ、祭祀の道具としても使われました。 あちらとかこちらとかがどこのことなのかは…各自で考えてくださいw よくアニメや漫画、物語でも異世界をつなぐアイテムとして出てきますよね? 僕の好きな仮面ライダーでも『龍騎』がミラーワールドに、今週号からジャンプで新しく連載がスタートした『鏡の中の針栖川』でも重要な未知のアイテムとして鏡がモチーフになっています。 古くに遡れば、日本にも三種の神器ってありますよね? あの中にも”八咫鏡”つって鏡が入ってるくらいですし、古来の日本人も神秘的なものとして考えていたことがわかります。 さらに鏡は、動物の知能を測る道具としても使われています。 『鏡映認知』つって、鏡に写っている自分の姿を認識出来るかどうかがその動物の知能を測るある種の基準になるそうで。 たしかにアニマル番組とか見てると、鏡に写った自分の姿を敵として認識して警戒する動物の姿とかをよく見る気がします。 チンパンジーなんかは、写った姿を自分だときちんと認識して、毛づくろいに使用したりもするほど知能が高いそうです。 とまあ長々語って来ましたが、実際鏡の色とは…という問いには、答えは出ませんでしたw 有力なのは上記のような、銀色や透明、という意見だったようですがどちらも的を射るような答えではない気がします。 それこそ一番近いのは、もしかしたら鏡色……もしくは自分色、ということになるのかもしれません。 あなたに見える鏡は、何色ですか? あなたが『鑑』に写す色は…自分色になっていますか? もしかしたら鏡の色には、総ての答えが詰まっているのかもしれませんね。 考察
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初撮り、撮って出し2011-07-14 Thu 00:32
きたきたきた!すげーのきた!!
デジカメ買い換えた話はずいぶんと前にした気がします。 たしかこのへんw もちろん買いたての当初はウキウキしながら持ち歩いては意味のないものまで撮影してみたり、なんてことも繰り返してました。 使い方を覚えるのもありますけどなによりやっぱりおニューのアイテムは使いたくてうずうずしますしねw しかしそんな時期もひっそりと過ぎ去り、最近ではもうカメラは持ち歩くものの意味のないものを撮影する、ということはしなくなりました。 もちろん『イイな』と思ったらカバンから引っ張り出して撮影しますけどね。 やっと自分のものになってきたな、という感じがして、これはこれで嬉しい出来事の一つでもあります。 んが! しかし。 実はこのデジカメ、果たさねばならないことを一つ果たし忘れています。 それは……天体撮影!! 買ったのが梅雨入り前だったのもありますけど、天候に恵まれないということも多々在りまして、なかなか星見に行く機会も訪れず、かといって僕が住んでるこのコンクリートジャングルじゃ、星の写真はなかなか撮影するのはきびしいというもの。 使い方さえわかればある程度は撮れるでしょうけどね…なんかこう……一発目はいいコンディションで試したいというかw おかしな欲望が僕の中にありまして、星空を撮るということは避けておりました。 しかし視点を変えればちゃーんと出来るんですよね、都会でも、綺麗に撮影。 どこに行ったって曇ってさえいなければだいたい綺麗に撮れる、我々の母星・地球に寄り添うように付き従うあの女神が……ねw そう、もちろんこの星!! ![]() ルナァ!! ……間違えましたねw いや…合ってるのか?w このボケのために久々に引っ張り出しました……あ、そろそろエターナルのVシネ出るなw と関係ない話はおいといてw そう月。お月様です。 普段の写真ではなかなか前のカメラとの性能差って伝わりにくいと思いますけど、月の写真を見ると一目瞭然でした。 ![]() 真・ルナ っっっっっっ超………綺麗じゃないですかこれ!?w 一眼じゃないコンデジでもここまで撮れるんですね…… ちなみにこちら、時刻的には19時頃、今時分だとまだ明るい時間帯に撮影したもの。 同じ日の夜に撮影した写真はこちら。 ![]() 闇に浮かぶ月 ちょいと角度が変わってしまっているのはご愛嬌w にしてもすげー綺麗に撮れたな…… 前にもスーパームーンの時なんかには月の写真を撮りましたが、同じようにコンデジで撮影したとは思えないクオリティ差w 改めてこのカメラの性能の高さを実感いたしました…… 母さん、俺……すごい武器を手にいれていたよw 今度はちゃんと星見で星座撮るの試したい!! 星宙
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燃え上がれ、狩魂!2011-07-15 Fri 00:00
『AKIBA'S TRIP』もいち段落。
一時はコスチュームコンプリートとかも考えたんですが、230着ほどあるコスチュームのうち193着まで集めたところで『こりゃ無理だw』ということに気が付きましてw だって…もうどこに持ってないコスチューム持ってるヤツがいるのかわかんないんだもんw それでも6周くらいはやってEDはほぼすべて見たんですけどね。 なかなかのやりこみゲーで満足させていただきました。 そして今。 AKIBA'S TRIPを終えて何のゲームをやっているのか…といえば。 そうモンハン!!w 誰ですか『またかw』とか言ってる人はw これが何気にモンハンというゲームの恐ろしいところでして……一度クリアはしてるので違うゲームを始めるとそっちに夢中になるんですが、そのゲームもいち段落すると…「そういえばモンハンが」となるのですw 現在は全クエストの制覇を終え、装備の増強・勲章集めにとりかかってます。 まぁ勲章集めの中に武器を作らないといけないものも含まれてるから、ってのもあるんですけどw そしてそこから始まる、魔のモンハンループ…… まず、あるアイテムが欲しいとします。 そのアイテムを持ってる敵は◯◯。 ◯◯の弱点属性は氷だから、氷の武器を使おう。 で、◯◯の攻撃は火属性だから、防具は火耐性が強いものを…… あれ、これだとあと3ポイントつけば、別のスキルが発動するな…よし、装飾品だ! 必要な装飾品を作るには……あ、こっちのアイテム持ってない。 じゃあまずは◯◯に行く前に××を倒しにいかないと…… ××の弱点属性は(ry 以下エンドレスw こうやって……どの敵から倒せばいいのかよくわからなくなっていくのですw そしてだいたいそういう時に狙うアイテムはレア度の高いアイテム。 倒しても手に入る確率は5%以下みたいなアイテムが多いため、何度も何度も同じ敵と戦います。 そして…やっとゲット!! ……した頃にはなんでそのアイテムが欲しかったのかを忘れているのですw 他にもよくネットとかで上手い人のプレイを参考にしたりするんですが、その人が持ってる装備で一度試したくなることが多々在ります。 実際その繰り返しで僕のテクニックも上がってきたところもあるんですが、防具一式作るとなるとひと苦労。 作ってる最中に違うヤツが欲しくなり、そっちに手を出している間に前に作ってあった防具はいったい何と組み合わせたらいいのかまったくわからなくなることもしばしばあったりしてw 違うゲームから戻ってきたりするとよく 「なんだ……この5ページ目にある、作った記憶さえない鎧は……」 とかなりますw 現在はそのループの中から、装飾品のために火竜の紅玉狙い中。 紅玉狙ってたはずなのに気がついたらイベントクエストのジャンプチケット狙いに変わって、もう1週間くらい続けたらたぶん目的を忘れるかと思われる頃合いw また…知らない装備がアイテムボックスの中で眠る可能性がw くそ、こんなことがあってもやめられない魔力! モンスターハンター…恐るべし。 狩ってるつもりが魂を狩られていたのはハンターの方なのかもしれませんねw ゲーム
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気がつけば町屋2011-07-16 Sat 00:28
先日インターネッツで遊んでいたところ、衝撃的な情報をキャッチ!!
なんと……俺……高橋美佳子のラジオの公録に出るらしいですw 「またまた冗談をw」と思われる方もいるかもしれませんが実際そうだったんだから仕方が無いw そしてその後日…美佳子に会ったときに聞くと 「あ~、そうだった~、連絡するの忘れてた☆」とw なんでも直接事務所に問い合わせてスケジュール空いてたからそのまま押さえたんだとかw 敏腕プロデューサーかお前はw そのとき合わせて「ブログで宣伝しといて☆」とも言われまして…… うちのブログのポリシーには合わないんですが……宣伝しまーす。 みんな美佳子がかわいいのが悪いw 美佳子@ぱよぱよ公録 日時:8月7日(日)19時開演予定 場所:町屋ムーブホール 料金:1500円 参加方法は、高橋美佳子ファンクラブ『ぱよまかせ』ホームページから とのこと! 何度かゲストには出てますが何やらされるのかまったくわかってませーんw 約半月後と日時も迫ってますが、お暇な方はぜひお越しくださいませー。 小ネタ
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すげぇすげぇ!2011-07-17 Sun 00:43
数日前に我が新生デジカメの力を見せつけたと思いますが。
あれからここ数日、ずーっと夜に空が晴れていたのをいいことに毎日月の写真を撮ってますw こう…空を見上げると、そこに綺麗に月が見えてるじゃないですか? 自分の持ち歩いてるデジカメでその月が綺麗に撮れることを知ったじゃないですか? わざわざそのために、最近は持ち歩いてなかった簡易型三脚カバンに忍ばせてるじゃないですか? そら…もう……撮りますよね! 周りの目とか気にせずに!!w 自分で言うのも何ですけど街中で月を撮影してる時って、周りを歩いてる知らない人からしたらこれ以上無いほど怪しいと思うんですよw だって明らかに30超えてそうなオトナのおっさんが、道路の脇に自転車とか止めて、ガードレールに三脚固定して空を狙ってるんですよ? 月が真上とかならまだいいですけど、比較的地平線に近い位置にあるときはより大変ですよね…… 街中にはビルや家が建っていて、カメラの角度的にそこの隙間を縫って月を狙うんですが……傍から見たらどう見ても部屋の窓とか狙ってるように見えるでしょ? もうね、そうなると盗撮疑惑ですよw 運悪くちょうどストーカーに悩まされてる美人なおねーさんとかがその建物に住んでいようものなら即通報、職質レベル。 警察「ちょっと君、ここで何をしてるのかね?」 間島「え?いや…ちょっとカメラで……」 警察「何階だ?」 間島「は?」 警察「何階の、どこの部屋を狙ってたのかと聞いてるんだ」 間島「ちょ、違いますって!僕が撮ってたのは月で」 警察「月ィ?ロマンチックか!」 とかいうやりとり必至。 まぁこんなやりとりどころか警察の方に声かけられたこともないですけどw 自分の行動が一般的な行動ではないだろうなーという自覚があるだけに、なんだか悪い方向に思考が働くんですよね~w でもそれを乗り越えてでも撮りたい姿がそこにある……なんと魅力的な天体よw きっとすぐそばにあって、でもくっつくことはなくて、いつも微妙な距離感で、太陽と違って直接見ることも出来る…そんな姿が好きなんだと思います。 んで数日連続で撮影してたら、なんとなく面白いものが撮れたんですよ。 それは…月の満ち欠け。 毎日同じ場所で撮影してたわけじゃないのであんま正確ではないでしょうけど、それでも段々満ちていくのがわかるのでちょっと楽しかったのです。 その様子をみなさんにもおすそ分け~。 ![]() まず初日。 数日前にあげたものですね。 たしか満月の3日前の月のはず。 左側の闇に飲まれて見えてないところが、これはこれで幻想的。 ![]() その翌日。 色合いが違うのはカメラのホワイトバランス変えたからw こっちの方が綺麗かなーと思いまして。 向きがちょっと変わっちゃってますが、欠けてる部分がちょっと減って真円に近づいて来た感じがあります。 ![]() 翌々日。撮影3日目ですね。 この日が満月の前日、ギリギリちょっとだけ欠けてる月ってことになります。 言われてみると……左の方がちょっと欠けてるような…満月にも見えるようなw そして翌日。 ![]() これぞ、ザ・フルムーーーーーン!! 並べて見ると前日の月がちゃーんと欠けてたことがわかりますね。 もうこれ以上無いくらいまんまるおつきさま。 この日の月はすげー綺麗だった……撮影してそれから眺めながら歩いてて、思わずゴスペラーズの『月光』って歌を口ずさんじゃうくらい上機嫌w デジカメの能力も手伝って再確認しました……僕……月、好きですw 星宙
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久々…からの実験!!2011-07-18 Mon 00:16
超久々!
実に数ヶ月ぶりに星見に行ってまいりましたよ~~!! やはり梅雨時はダメですね…雨が多いし、雨じゃなくても雲が邪魔で空が見えなかったりするわけで、なかなか『星見に』とならない。 行ったところで曇ってたらがっかりですしね。 そんな梅雨も明けたところで星見メンバーの一人の猛者が、『 行 か な い か 』と声をかけてくれました! うほっ、男前w いつも普通に出かけてるからみなさんには伝わりづらいかもしれませんが、実は星見のお誘いってヤツは微妙に難しいもの。 まず移動に必須な足である車。 コレがなければ動きようがないのでまず車を持ってる人を押さえる必要が出てきます。 でも『俺が星見に行きたいから貴様車を出せ』とかいうのもなんか感じ悪いし申し訳ないじゃないですかw そうなるとどうしても車持ちの人からの誘い待ち、みたいな感じになることもしばしば。 そして第二に天気と相談。 せっかく観に行ったのに曇ってて見えない、では、いくらSAの達人である僕らでも楽しさは半減します。 真の目的達成できないわけですからねw そして最後にスケジュール調整。 車出せる人と夜晴れてる日を探して、その日の夜空いてるメンバーを探す、というのがいつもの星見の流れになります。 もちろん天気なんてそんな前からわかるもんでもないので、大体の場合は前日とかかなり突発なお誘いになりがち。 断られることも厭わず誘い続けるという鋼の精神が、言いだしっぺには要求されるのです…!! この行程を一人で、もしくは分担して行うんですが…なかなか骨の折れる作業なんですよね。 今回は言いだしっぺの一般人星見メンバー・ナトゥが頑張ってくれたわけですが、突然のお誘いということもあり思うようにメンバーが集まりませんで、車のシートに空きがある、ということで。 そこで前々から、うちのブログを見たり話を聞いたりして『星見行きたいっす!!』と言っていた後輩たちに声をかけてみました。 結果総勢7人中、半数の3人を僕が呼び出すという…もはやなんの集まりなんだかわからない編成にw ごめんナトゥwそしてありがとうみんなw さて、今回川原さんもキヨも来られなかったので道中の様子はすっ飛ばしましてw 移動中はかなり良好だった空のコンディションも、現地に着くとなぜか天蓋の半分が雲に覆われるというアンハッピーな事態に。 星見の場所って平地と比べて高所だったり水辺だったりと、コンディションに変化があるので移動中でもまだわかんなかったりするんですよねー。 今回の目的地は都心とかに比べると標高も高く、しかも水辺だったりしたのでいろいろコンディションに変化があったのでしょう。 着いた頃は半分程は開けていた空も次第に雲に覆われ…最後には月さえも隠されるほどの曇天っぷりになってしまいました。 まぁ久々だったし、序盤はそこそこ見えたので良しとしたいところですが、今回初参戦の後輩たちにはかわいそうなことをしました… またリベンジさせてあげたい!! さて、そしてここ数日のブログを見てる方はお察しだとは思いますが、今回の星見の裏テーマはもちろん『コンデジで天体写真にチャレンジ』。 目的地について空を確認、この時点ではいくつか星座が確認できたのでそれを撮影してみることに。 結果は……微妙w 一応撮影は出来るんですけど、それもかなり明るい星のみ。 やはりシャッターが8秒しか開かないってのは星を撮るには結構な障害になるようですね… と思いある程度撮って終了、家に帰ってパソコンで明るさいじってみたら……びっくり。 意外と写ってましたw ![]() カシオペヤ座を中心に 山のすぐ上に、カシオペヤ座の特徴的な『W』を、反時計回りに90度回した姿が確認できます。 小さい画像だとわからないと思いますが、大きくしてみると意外と写ってるのがわかりますよ。 クリックすると大きい画像が出るようにしてあります。 さすがにもっと見えるようにすると画像が荒くなりまくりなのであまり綺麗には見えませんが、この程度には撮れるんだ、ということが確認できただけでも大収穫。 現地では撮れてるのかどうかわかりにくいのが難点ですがね…w ちょっとだけ、撮影の楽しさがわかってきたような気がします。 いや…『わかってきてしまった』と表記しておきましょう…お金かかる趣味はイヤw ちなみに昨日も綺麗に月が出ていたのでこちらも撮影しておきました。 こっちなら小さい画像でもわかりますしね。 ![]() 十六夜の月 昨日のブログの写真と比べるとわかりますが、満月の前と比べて今度は反対側が欠けていってますね。 晴れてて可能なら、なるべく毎日月の写真撮りたいなーw やはり、天体観測は…面白い!! 星見
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すっ飛ばすと言いながら2011-07-19 Tue 00:32
星見に行くと必ずある、サービスエリア休憩。
うちのブログを見てるとSAでふざけるのが目的の一つだと思われてる方もいるでしょうが、別にそんなことはありませんw 早く行けば行くだけ、長く星を見られるわけで、なんだったらSAでふざけてる時間があるならいち早く向かいたいというのが本音なわけですよ。 ただ……気がつくと、ふざけてるだけでw 『じゃあSA寄らなきゃいいじゃん』とも思うんですが、そういうわけにもいかず。 長時間車で移動すると当然困るのはトイレ問題なわけで、OPPだったりそもそもトイレが近い僕なんかにとってはとても重要な時間。 もちろんトイレとの戦いは出発前から始まってるわけで、星見で長時間車で移動するのがわかってるときは直前にはあまり多めに食べ物・飲み物を摂取しないようにしてます。 車の中で地獄の苦しみとか…もういやなんだよ!!w とはいえサービスエリアでの目的はなにもトイレだけにはあらず。 もちろん帰りにはおみやげを物色したり、そのSAならではの食べ物を買ったり食べたり。 ならではでなくともお腹空いてたら軽く食事休憩みたいな時間に当てたり。 そんな感じで使ってるわけです。 今回ももちろんSAにも寄りまして、小腹が空いていたんで軽くごはん食べたり。 そのとき写真撮って遊んでたんで、来ていた新メンバー紹介がてら写真こうかーい。 ![]() 伊達眼鏡。 ちょっと前の鎖骨のくだりの時にも出てきましたね、マウスプロモーションの役者さん、望月英くんです。 前回はマスクマンだったので顔が出るのは今回が初めてですね。 ちなみに写真はナンを食べているところ。 数ある食物の中からナンを選んでしまったばっかりに 「え、もっちー何食べてるの?」 「ナンです」 「え?何?」 「ナンです」 「え?え?なんて?」 「だからナンです」 「つまりナンなんですね?」 「だからナンなんですって!!」 と無限に遊ばれていました…かわいそうにw ![]() がっつく男。 彼も鎖骨のくだりの時にいましたね、弊社後輩の岩澤俊樹くんです。 みんなで食べてて話を振ったら、この姿勢のまま会話されましたw 先輩が話しかけてんねんぞ!!wと思ったとか思わないとかw 食券買うときに券売機の前でずーっと 『あー、何丼食べようかなー』 と言っていたのはたぶんこのガツガツ食いをやりたいという伏線だったんですねw いい食いっぷりですが、せっかくの鎖骨がトネケンのように消えてなくならないことを祈るばかりですw さぁ最後は珍しく…女の子とか載せちゃうぞーーーー!!w マジP!で折戸と矢作以外の女の子が載るなんて珍しい……w ![]() 内田…… ![]() 真礼だ!!w だいたい女の子は撮影したところでおもしろいことが起こらないんですが、今回は2枚連作でおもしろい仕上がりになったので載せましたw 弊社後輩・内田真礼ちゃんです。 写真はもちろんソフトクリームにご満悦なところなんですが、この前に先にもっちーが食べてて羨ましくなって買いに行った、というくだりがあります。 なんで2枚目のような表情してるのかは謎ですw 髪型と服装のせいか、同行していた別の女子(一般人)からは「めんまちゃん(『あの花』のキャラ)みたい」と言われていましたが、だからといってなにもメンマラーメン食べなくてもいいと思いました。 ネタの盛りすぎ注意w 本当は他にも女の子に声かけてたんですがまぁ尽く断られましてw 参加してくれると言った内田が女子ひとりぼっちの刑になるところでしたが、星見チームから女子が一人来ていてくれたのでそれは回避されました。 ありがとうw たまには新鮮なメンツでのSA話も、それこそ新鮮でいいですねw SA
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時代を表すツール2011-07-20 Wed 00:26
『アニメや物語の中で、想像以上の進化をしないものってなーんだ?』
なんて話をしたのはいつのことだったか。 とある現場でそんな話をしてたんですが、この答え…なんだと思います? 正解は『電話』なんですって。 コミュニケーションツールとして便利な電話。 時代時代でそのカタチは変化を遂げてきましたが、こと物語の中においてはそこまですごい進化はしません。 作品中では、設定が未来になってもその当時の『電話』の在り方が反映されるんだとか。 未来的にしたとしても、それは「想像できる範囲」でしか変えられないんですって。 その理由は……『視聴者が「電話だ」と認識できなくなるから』。 たしかに言われてみれば、今の作品ではiphoneやipadみたいなものもアニメーションの中に普通に出てきてますが、数年前…発売されるまではあんなかたちのツールはどこの作品でも使われていませんでした。 昔の作品で近未来を舞台にしても、連絡を取る手段として今のような携帯電話のカタチは出てきませんよね。 下手すりゃ飛び越えてテレパシー的なものまで行ってしまってたりw 『未来』とは『まだ来てないもの』で、存在しない物を想像するのはあくまで現実の延長線上、ということなんですね。 きっとiphoneの無い時代にあのカタチの電話を作中に出しても、未来的だとは思ってもらえないどころか、下手すりゃ電話であることさえ気づいてもらえない可能性もあるということですね。 今では当たり前になった携帯電話。 一家に一台どころか各々に一台…場合によっては二台持ちと急速に普及してますが、そういやこのブログではあまり触れたことがないなーと気が付きました。 当たり前に身につけてる物なのにね…不思議。 とそこでおあつらえ向きにバトンを発見したので今日は携帯バトンでーすw 時代を写す携帯電話は、僕の何を写して、みなさんに伝えてくれるんでしょうか。 ではどーぞ~。
![]() バトン
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