本気の狩魂2011-07-22 Fri 00:06
仕事場に本気の狩人がいましたw
そんなこととは露知らず「間島さん、狩りに行きませんか?」とのお誘いにほいほい応じる僕。 狩りに行く前いろいろ話をしてた時若干『お?この人…けっこうガチだぞ?』とは感じていたんですがここまでとは…という感じ。 仕事を終え場所を変え、いよいよ狩りモードに。 先ごろ名古屋にて行われた『モンハンフェスタ2011』の名古屋大会。 この記録の話になりまして、「これに挑戦したい」というお達し。 ちなみにクエストは「モンハンフェスタ01」というクエスト。 闘技場でジンオウガ1頭を倒すというチャレンジクエストに2人で挑み、そのタイムを競うというもの。 実は以前ちょろりと『一人でタイムアタックに挑戦☆』と軽く触れたこともあるクエストでして、なんとなくひと通りソロでの立ち回りは覚えてはいまして。 それが功を奏したのか初っ端から8分台という、コンビネーションも糞もない二人のタイムとしてはまぁそこそこのタイムが。 そこからは一戦一戦ミーティング。 「ここからタイムを削るにはどうしたらいいか」 「武器の組み合わせははたしてこれでいいのか」 「どういう手順でアイテムを使っていくか」 「攻撃のタイミングは?」 「アイテムの使用タイミングは?」 「どっちがどう動く?」 「相手を誘導するように動いた方が…」 「手数を増やそう」 「いや攻撃精度をあげよう」 「どっちも両立…は理想論だがやるしかない」 と…まぁ怒涛のように意見交換w この時点ですでに『こいつ只者じゃないな』感は満載w 最近アイテム集めと称してヌルいクエしか行ってなかったんで刺激がバツグン、僕の心の狩猟民族の血が騒ぐ騒ぐw 結局ミーティングと実践の繰り返しの結果、タイムは安定して6分台を出すことに成功。 この日最速タイムは5:27:13。 でもまだまだだ、とやりこみ会議を詰めるも、どうやったらモンハンフェスタ名古屋大会での優勝タイムが出せるのかまるで理解できず…なんなんだあのタイムw 『アレは理論値』と言った相手の言葉が忘れられませんw ちなみに名古屋大会の優勝者の記録は、3:11:70だそうで。 僕らと2分以上差があるわけで……もはや動きとかそういうレベルではなくマジで理論値なんじゃないだろうかと疑いたくなるほどの極悪なタイム差w 結局最後は『各々の攻撃精度を上げる』という結論に。 でもコレって…つまるところ基本の動きを丁寧に、という…ある種人生にも通じるようなごく当たり前のことなんですよねw それが大会入賞する人たちには出来ていて、僕らにはまだ出来ていないと…そういうことなんじゃないかと。 深いぜ、モンハン……深いぜ大会優勝者w 優勝者に勝つまではいかなくとも、せめて3位入賞に一度でいいから届いてみたい…! 心の奥から狩欲が湧き上がるのを感じた一夜でしたw ガチ狩りマジ楽しい!! スポンサーサイト
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