fc2ブログ

マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

弁護士キヨヒロ

弁護士事務所、『二階堂公彦事務所』…

事務所の引越し作業でバタバタする人々。事務所のボス的弁護士、フリーの弁護士、新米弁護士、司法修習生、秘書、事務のバイト。
ビルの清掃員の人も手伝っての引越し作業の最中、一冊の古いファイルが見つかる。

『1973年 熱海殺人事件』

手続きの手違いで空いてしまった引越し業者が来るまでの時間を、一同は『模擬裁判』で潰すことを思いつく。
扱う事件は、熱海殺人事件。
38年の時を経て再び陽の目をみたこの事件の、真実とは……?





…なんつってw
7月28日から31日までで公演していた、劇団東京都鈴木区さんの舞台『弁護士バイロン』のあらすじ…というにも荒い、ホントの『あらすじ』なんですがw
こちらを観に行かせていただきましたよ~。
理由はふたつ。
ひとつは『主宰が知り合いだから』
主宰は数日前のパロ・スペシャルの写真撮ったときの舞台に一緒に出てた、鈴木智晴くん。
その時の舞台でも彼はコメディの才能を遺憾なく発揮してくれたんですが、そんな彼の劇団が、『東京都鈴木区』。
昨年末に観に行った、キヨが出ていた舞台も同じ東京都鈴木区さんの舞台でした。

そしてもう一つの理由……それは………

11080101.jpg
こいつが出てたからですw


今回の舞台は冒頭でもご説明した通り、弁護士事務所で起こるお話。
移転する前の最後の思い出に、事務所で模擬裁判をやっちゃおう、というお話です。
司法修習生が弁護士役になりある種の卒業試験のようなテイストを出しながらも、他の人達も楽しみながらそれをサポート。
過去の判決とは関係なく、同じ資料でどういう弁護をしていくかを試す、まぁ…すげー高度な裁判ごっこってとこですか。
そこで扱われた過去の事例…熱海殺人事件が、弁護士たちの過去とリンクしたりする瞬間があったりして。
模擬裁判もその『つながる過去』のせいなのかおかげなのか、本気でヒートアップする一同。
実際の裁判は見たことありませんが、ゲーム『逆転裁判』を彷彿とさせるような熱い法廷バトルのノリがあって、見ていて引き込まれるような舞台でした。

そんな中でキヨのやっていた役どころは……新米弁護士のオコメダくん。
役どころは弁護士でもやってることはだいたいいつものキヨでしたw
マジで…どこまでがもともと台本にあったシーンで、どこからがキヨがやって変えたシーンなのかわからないくらいほぼキヨw
舞台上で素のままで十分おもしろいって……ホントに現実に生きる人間なのかとw
見に来てたみんながキヨに言ってた感想のほとんどが
「おもしろかった!」
「普段そのままじゃねーか」
「お前はなんなんだ」

でしたw
特に最後wでも実際見たらきっとそう思う…それがキヨヒロクオリティw

見に行く前にキヨから
『僕は上手~舞台中央付近でよく演技をします』という情報をいただきまして。
もちろんこの前フリに応えるように僕は上手一番端の席に腰掛けました。
客席と舞台は近く、目の前には舞台の小道具として置かれている扇風機…
開演してキヨ登場、いきなりまっすぐにこっちにやってきます……ちょ、おまw
この段階で笑いを堪えるのに必死w
そして目の前にしゃがみ込むと……扇風機に向かって『ア~~~~~~』
お茶飲んでたら確実に吹いてましたねアレは……なにしてくれてんだw
しかもキヨが『ア~~~~~』とかやってる間にも、もちろん舞台中央でお話は進んでいまして…まー大事な話が聞こえない聞こえないw
あとで「てめぇ!聞こえなかったじゃねぇか!」つったら
「うっせぇ!上手っつったらマジで上手座りやがって!言うんじゃなかったわ!!w」
って怒られましたw
やりにくかったんでしょうがそんなこと言われても……まぁ計算通りですわw


ちなみにこの作品、脚本は主宰でもある鈴木智晴くんが書いてるんですが、それとは別にベースとなる原作が存在します。
つかこうへいさんの書いた『弁護士バイロン』。
元になっているのは今回の舞台と同名のこのお話だとか。
原作を読んだわけではないのでどこがオリジナルなのか、どこまで原作通りなのかはわかりませんが、作中で取り扱う過去の事件『熱海殺人事件』もつかこうへいさんの著。
舞台を見て「原作買ってみようかな~」と思ったのはこれが初めてかもしれませんw

たまには戯曲に触れてみるのもいいかもしれませんねぇ。
スポンサーサイト



感想 |

知ってるよ

今日ほどいろいろな方から同じようなコメントを戴いた日はありません。

「間島さん、気づいてますか?」
「間島さんの大好きな……ほら」
「今日は間島さん!アレの日ですね…」
「ところで8月1日ですよね、今日は」


……えぇわかってますよ今日が何日で何の日なのかってことも。
去年だってそれでブログ書いてますしね……てかまさかコレを一年後の今日まで引っ張ることになるとはw
そう…今日は8月1日。
8・1……パ・イ……おっぱいの日です。

そこから発想しましてちょうど去年のこの日、ネットで聞いたことのある『パイスラッシュ』という言葉をこちらでご紹介させて頂きましたが、気が付けば中には僕が発案者だと思ってる人も出てきたようで。
……違う……からね?w
いくら好きだからって新しい言葉を発案・ブログで発表するほどのことじゃないからね?w

さておき8月1日はおっぱいの日。
世界母乳の日であるところはおっぱい好きのみなさんはもちろんご存知でしょうが、むしろこの日を早くパイスラッシュの日として認定すべきだと思うんですよね……うん。
世界母乳の日だって絶対8・1…パイだからこの日にしたわけでしょ?
表記上8/1と81をスラッシュで切るんだから、母乳とかおっぱいとかよりもパイスラッシュの方がより的確にこの日の本質を表してるだろうとw
なぜ人類がこのことに早く気づかないのか……理解に苦しむわーw


まぁせっかくのそんな記念日ですからなにか記念になることでもしようかとも思ったんですが。

道行く女性のおっぱい揉んだり通りすがりに肩掛けカバンの紐の位置ずらしたりしてたら間違いなく今日の晩御飯が臭いメシになってしまうので、もちろんやりませんでしたw
出来るもんならやりたいですけどw
だからといってじゃあ男性ならいいのかというもんでもなく……男性ならむしろやりたくないしw

物理的に触れたりするのはNGなわけで、じゃあ見るだけならどうだ!?と待ちゆく女性を観察……と考えたところで『これはこれでダメだろ』と気づきまして、これも中止w
見るだけでもだいぶ危ないんだからもちろん写真なんて無理だし……なかなか大変だなパイスラッシュの日の記念行事もw

結果的にたった一人だけ、写真を撮ることを快く了承してくれたのでその写真で今日は記念にしようかと。

「ねぇねぇ、パイスラッシュしてる写真撮っていーい?」
「え、なんで」
「いや、今日8/1じゃん?パイスラッシュの日なわけよ」
「ほう」
「提唱した本人としてはせっかくの記念日だから記念的な行事がしたくてね」


と言いくるめて撮った写真は…こちら!!


11080201.jpg
「こんでいーい?」

ぅわぁぁぁぁぁぁエロ原さーーーーーーん!!w
パイスラはいいけどおっぱいないよエロ原さんw
ククク……さすがに女の子のは撮れなかったよ……僕もまだシャバの空気の中で生きていたいんでねw

女子の皆さん?
パイスラッシュの日を記念して、僕にパイスラしてる写真とか送ってもいいんだよ?w

…ってもう日付変わっとるぅぅぅぅぅわぁぁぁぁぁぁ!!w
来年に、期待しますw

小ネタ |

当たり前の向こう側

昨日の『おっぱいの日』に続き、またしても似たようなコメントが届きまくっています。
ズバッと簡単に申せば、『8月2日はパンツの日ですよ!間島さん』って類のもの。

いやまぁ知ってるけどw
てかおっぱいの日の次の日がパンツの日って、いくら夏休みで開放的になるとはいえ大丈夫なのか8月w

記念日的な意味合いでいくと、8月2日はそのまんま『パン(8)ツ(2)』の語呂合わせで決まったようで。
複数の下着メーカーさんがパンツの販売促進を行っているんですって。
…正直語呂合わせまでは思いつきましたが販売促進が目的とまでは思い至りませんでしたw


さて、以前もネタにしましたが、私間島淳司はパンツにはあまり食指が動きません。
エロネタで食指とかいうとなんかアレだなw
まぁ興味をひかれないって意味なんですが、パンツそのものは言うたらただの布なわけじゃないですか。
用途がわかったところで別にその布地のみを見たところで興奮するわけもなく、あるとしたら「…どうすんだよこれ…」という変な葛藤くらいですかw
女物の下着なんて使用用途がないですしねぇ。

パンチラに関しても同様の思いはありますが、この場合履いてる状態なわけでしょ?
見られた側のことを考えるときっと恥ずかしいでしょうから見ちゃいけない気がしますし、見えてしまったらきっと上記の「ただの布」って考えがまたよぎると思うんですよw
パンチラは、見えそうで見えないから萌えるのではないかと思うわけで、つまりはパンツがどうこうという問題じゃないと思うんですよねー。

この一段階先に行ってしまった考え『ぱんつはいてない』って思想…じゃない、嗜好だと思うんですよw
パンチラって、見たい見たくないに関わらず目が行くじゃないですか。
見えてれば『見えてちゃいけないものが見えてる「異質」なもの』として目が行くだろうし、スカートが風にそよいでるなら動くものに反応して目が行くわけでw
アレです、闘牛の牛が布ひらひらさせて突っ込んでいく、みたいなw
僕は闘牛でも牛でもないので突っ込みはしませんが、本能的に動くものに目が行くというのは大なり小なりあることじゃないかと。

そうやって視線が吸い込まれた先に…パンチラの可能性があるわけです。
パンツ自体なかなか見ることは出来ないものですけどそれはただの布…そこに付加価値を見いだせるかは個人差の世界ですが、ただ『見えてしまう』と「なんてことはない」と感じます。
期待値の問題ですが、上記の『見えないから良いのだ』ということが出てくるのです。

そこにもう一つの可能性を付与する考え方…それが『ぱんつはいてない』ではないかと。

一般的には現在の日本人は、基本的にパンツを履いているのが『当たり前』ですよね?
それはパンツルックだろうとスカートだろうと関係なく、もっといえば男女差もなく当たり前のこと。
でも…でももしもですよ?
その『当たり前』が崩れた存在が目の前にいたとしたら?

風に遊ばれてめくれたスカート。
刹那の間に見えたその下の光景……はっきりとは見えなかったけど……まさか……ぱんつはいてない!?
なんで!?なんで履いてないの?
スカートなのに?
めったにないとはいえもしもスカートがめくれたらその下が見えちゃうのに、それでも履かないなんてなんで!?
そういう趣味…?なんらかのアクシデント…?はたまた何かの罰ゲーム!?




ほーら、ぱんつはいてないだけでストーリーがこんなに広がるw
見えても「なんだ布か」で終わるはずが、もう一段階違う世界が広がる……
履いてない、という自分だけが気づいた『異質』が、その異質を生み出した本人に対する興味を生むわけです。

まぁ何が言いたいのかというとパンツが重要なんじゃないってことw
それを説明しようとした結果、あたかも僕が『ぱんつはいてない』が好きみたいになってますが…そんなことはありませんw
可愛い女の子がかわいい下着着けてりゃグッと来ますし、なんだったらその下着の奥にだって興味が……あれ、パンツに興味がなくなってるw

ともあれ、パンツを履いていることが『当たり前』であるこの世界が好きですw




ちなみにひと方だけ、『8月2日は「オー(0)バー(8)ニー(2)」で『ニーソックスの日』なんてどうでしょう?』って方もいました。










……それだ!!w

間島淳司は8月2日にパンツ姿でニーソックスを見せてくれる女の子を募集しています(ごちゃまぜw)
ニーハイとか。 |

時の不可逆

かなーり前に書いたことのある話の続編みたいな話を入手しましたw

だいたい一年くらい前に『タイムパラドックスは回避される』みたいなことを書いたのですが、これをさらに覆す、すげー身も蓋もないことが立証されたようです。

かつてアインシュタインは、『光速が宇宙の移動の法則である』…簡単にいえば『どんな物体も光速を超えることはできない』ことを主張していました。
このことはつまり「タイムトラベルは不可能である」ということを示しています。
光の速さを超えることが出来ないということはそういうことになるのです。

宇宙規模の話でいうと、他の星からの光が地球に届くまでに何年も、何百年もかかるなんてことがざらにあります。
もちろんその星との実際の距離もとんでもなく離れているわけで、「えーと、だいたいシリウスまでは……◯kmだね」なんて言い方してたら数字がでかくなってしょうがないわけですw
そこで距離の単位として『光年』という単位が用いられているのです。
年がついてるせいで時間の単位なのかな、と思われてる方もいそうですがそれは間違い。
実際に上で名前の出たシリウスを例にとって考えると、シリウスまでの距離はだいたい8.6光年。
わかりにくいから8光年ってことにしましょうw
比較的近い星ではあるんですが、それでも光が8年進まないと届かない距離にある。
ちなみに光の速度は1秒間に地球を7周半すると言われてますが、この光が一年間に進む距離は、数字にすると約9.46×10の15乗メートル。
9.46ペタメートル、なんて言い方も出来るそうですが、ペタ…ペタって日常じゃ使わない単位だよw
これのさらに8倍ということになりますから、75.68ペタメートルということになります。
数字的にはわかりますけど問題は『ペタ』ですよね…これのせいでさっぱり距離感が掴めないw

若干話が逸れた感もありますが、つまりは『シリウスから8年前に発せられた光を、今の我々が見ている』ということになるわけです。
見えてるのがちっちゃーく光る星の姿だけなのであまり実感わきませんよねw
逆に考えましょう。
シリウスに人がいたとして、地球の姿が見えてるとします。
シリウス星人はとんでもなく目がいいので、我々には光の点にしか見えないはずの距離の星の、中にいる人まで見えてるとして。
…彼らの目に今映るのは、8年前の僕らの姿…ということになるのです。

モノが見えるという仕組みは目に光が飛び込んだり、物質が光を反射したりすることで見える、という話は以前もしたと思いますが、つまりその飛び込んでくる光が前の物ならば、過去の姿が見えていることになる、ということですね。


ここから発想すれば、『光の速さを超えることが出来れば、過去の世界に行ける』ということになるわけです。
夢のある話ですね…速度をあげることで時間を超越出来るっつーんですから。

が。
これがついに覆されたわけです。
10年ほど前にも『光速を超える”超光速”』なんてものの可能性が見つかったらしいんですが、これもすぐにただの視覚効果で、実際に存在するものではない、ということがわかったんだそうで。
それでも諦めずに「光速を超える方法はある!!」と科学者の皆さんは頑張ってたそうなんですが……
香港科技大学というところの研究チームが、『光子1個が、宇宙の移動の法則に従っている』ことを証明したそうでして。
わかりにくい言い方ですが、アインシュタインの提唱した『宇宙の移動の法則』…つまり光速ですね、光子はこれを超えることは出来ない、ということがわかったわけです。

タイムトラベルをする方法があるとしたら…光の速さを超える新しい粒子でも発見しないと無理だ、ということですね。
マジか…生きてるうちにタイムトラベルとか無理くさくなってきましたね……ガンバレ科学者w

個人的には時間を超越してなにかしたいことがあるわけではありませんけど、時空旅行って言葉にはなんか夢が詰まってますからね。
間島淳司は科学者を応援していますw
考察 |

懐かしき邂逅

懐かしい男と会いました。

あれはまだ地元にいた頃。
声優になる前…声優になるための勉強を始めた頃の出会い。

当時クラスの人数は50人弱。
それだけいれば特に仲の良いグループなんてものが出来るのは当然の話で、よくつるんで遊んでるメンツが何人かいました。
最終的にはいくつかのグループがまとまって、卒業旅行なんてものに行ったりしたんですが……その頃の仲間。

つい先日部屋の掃除してて出てきた卒業アルバムにも一緒に載ってるヤツなんですけどねw
要は代アニ時代の同期ですw

そんな『彼』から久々に連絡が来まして、「東京に行くから呑まないか」と。
せっかく上京してきてくれるんだから会おうじゃないかと予定を組んで、久々に呑みましたよ。
…てか……一緒に遊んでた頃は未成年だったから、もしかしたら呑むのは初めてだったんじゃなかろうかw

彼とは1年制のクラスが終わったあともちょくちょく遊んだり、一緒にライブ観にに行ったりしたんですよねー。
それこそラジオとかでたまに言ってた『椎名へきるさんの沖縄でやったライブ』に一緒に行ったのがこの男ですw
他にもKinKi Kidsのライブ観に行ったりとかw
マジ懐かしいわ……


11080501.jpg
酒呑んですっかり赤ら顔

掲載許可をもらったので載せてみましたw
代アニ時代の同期…K崎くんですw
10年近くぶりに会う彼はずいぶんビルドアップされ逞しくなってました。
当時は僕より細いくらいだったんですが……歳月は人を変えるw
しゃべってみると少し大人にはなっていましたが当時となんの遜色もなく、すごくあの頃を思い出しましたねー。
ふざけてばっかいたよな……あの頃。
僕とかこいつとかいたからあのクラスはおかしかったのかもしれんw

現在は趣味でもある車関係のお仕事に就いているようでした。
仕事の関係で来たのかと思ってましたが、上京の目的はインディーズバンドのライブを観に来たんだとか言ってましたけど。
これも、当時の印象通りw
こちらの仕事にも興味があるようで、しきりに
『お金とかどんくらいもらえるん?』
『貯金は?ねぇ貯金は?』
『実際仲悪いユニットとかあるん?』

下衆な話題満載でしたw
お前ェェェーーーーー!!
ホントにあの頃のまんまだなw



仕事の都合上なかなか実家に帰ることも出来ず、同窓会なんてものに顔を出す機会もありませんけど、こうやって懐かしい顔に会えるってのも楽しいもんですね。
他のみんなは…どうしてるのかなぁ?
想い出 |

あたしのために争わないで

日常を生きていて大なり小なりある、『選ぶ』ということ。

人といて何食べるかを決めるのも『選ぶ』だし、どういうルートで乗り継ぎをして出先に向かうかも『選ぶ』。
呑みたい時にメンツを考えるのだって『選ぶ』なわけです。
特に意思のあるもの…人間を選ぶときは何気ないようで細心の注意が必要。
選ばれたことで一喜一憂、選ばれて喜ぶ人もいれば選ばれなくて悲しむ人も出てくる。
飲み会もそうですが、たとえば遊園地に多人数で遊びに行ってアトラクションに乗るとして。
二人席×いくつ、みたいになってるものの場合、一体誰と乗るのかってのも小さいようでかなり重要な『選ぶ』だと思うのです。


そんな『選ぶ』を企画に、番組にしたのが『アメトーーク!』『芸人ドラフト会議』!!

これガチでおもしろい企画ですよね……
芸人が選ぶ、『自分をMCに据えた時の、同じ番組をつくるメンバー』
「日曜10時の番組」とか、「女性を一人入れる」とか、いろいろ制限はあるんですが基本的には『自分好みの番組作り』をしていくわけで。
どういう番組にしたいのかってのもありますけど、なにより見応えがあるのがやっぱり「今勢いのある芸人が選ぶ」ってとこですよね。
若手芸人からしたら『俺を…選んでくれ!!』って思うでしょう。
いや、若手じゃなくても思ってる可能性あるなw
さらにただ自分がMCの番組を考えるだけじゃなく、そこにドラフトの要素が入ってくるのがより面白い。
選んだ一位指名が誰かと被ったらその人の取り合い……あ、なんか「求められてる感」があってちょっとされてみたいw

実際番組内でも1位指名で有吉さんと千原ジュニアさんがフットボールアワーの後藤さんを取り合い、抽選の結果有吉さんが獲得、というシーンが。
その時の後藤さんの喜びようといったらw
架空の番組を決めてるだけでもこれだけなんですから、実際こんなことになったら……ぅほ、こいつぁすげぇw

1位から順々に指名していくため、次に指名しようとしていた人が先んじて誰かに取られてしまう、なんて展開もあったりして。
そうなると思い通りの番組にはならなくなってしまい、一からまた考えなおすのが必要になったり……知的なゲームみたいな要素もあって、見てるだけでも見応えがありますね。

指名・獲得してすぐ、その人をどの席に座らせるかとその理由まで説明していくのもまたおもしろい。
選ばれたその人がどういうことに強くて、同業者にどう評価されてるかがわかるのってなにげにおもしろいですよねw
中には突然蛭子さんが出てきて、『こいつ以上のクズはいない』ほめ言葉だか貶し言葉だかわからないことを言われたりするのもまたおもしろかったりw
なによりいち視聴者として見てるとわからない、「え、その人選ぶの?」みたいな人が入ってくるんですよねー。
意外だけど仲間からはそんな評価されてるのか…とか、ちょっとだけ裏側が見えるような感覚もおもしろさのひとつのような気がします。



でもこれ、芸人さんたちだけじゃなくて僕らの世界でもやってみたい気がしますよね?
ラジオ…だと人数そんな入れられないからアレですけど、例えば
『自分が主役のアニメを作るとして、他のキャストをどうするか』とかw
深夜にするか夕方にするか、ターゲットは男性なのか女性なのか、子供向けにするか大きなお友達向けにするかw
そういうのを自分の中で組み立てつつ、じゃあヒロインは誰なのか、友達役は?ライバルは?とか考えてくとおもしろい気がします。

僕らだと『自分を中心とした』って遊び方になるでしょうけど、見てる皆さんだったら『自分がプロデューサーだったら』と考えて、番組一本組み立ててみるってのもおもしろいかもしれませんね。



…あれ、でもこれって前にめだかボックスでやった『勝手にキャスティング会議』に近いものがあるな……先見の明あり?w
テレビ |

打ち合わせという名の飲み会

時代が求めるとき、仮面ライダーは現れる……

そして……

時代が求めなくても、我々は現れる……!




11080701.jpg
ノリで!!

というわけでこのメンツで集まるのは久しぶりな気がしますね……毎度お騒がせ、ある時はエムズスタイル、ある時は敏腕組のキーパーソンズですw

一応『会議』なんて名目で集まったんですがね、そちらは大したことしたわけじゃありませんw

「どする?なんかやる?」
「うーん、出来るならしたいとこだが……」
「まぁそう早急に出来るってもんでもないしなぁ」
「とりあえず呑むか」
『応!』


みたいなw
まぁそんな感じです。
しかも『呑むか!』とか言いながら行ったのファミレスでしたけどw
結局呑みましたけどね、ファミレスでw
みんなのやる気ゲージがMAXになって重い腰が持ち上がったらなにか動き出すかもしれませんけどねー、それはきっとまだまだ先の話w
結局のところ話は終始くだらない方向に向かった気がしますね……

川原さんが「彼女欲しい」とかいうのは本気なのかフェイクなのかそれともジョークなのかってので、一番盛り上がった気がします…
本気になれば絶対モテると思うんだこの人…いい人だし声も低くてバツグンにいいし…ほら、女の子って低い声に弱いっていうじゃない?
とりあえずカメラ向けたら乳首を隠すってのやめたら2割増くらいでモテるようになると思うんだw
やめないあたり…本気じゃないのかなぁ、なんて思ったり思わなかったり。

あとは最近(というか前から)あまり東京にいないんじゃないかと評判の白石さんの、最近のおもしろ話とか聞いてみたり。
相変わらずロケとか多いみたいですね…彼はもう彼にしか出来ないラインを確立した気がします。
そしてそれでもなお前に進むことを止めない、アグレッシブな欲求…まさにグリード!
素晴らしい!
新しい稔くんの…誕生だよ!!



東京にいるときに白石捕まえて積極的に呑み会開きたいと思いますw
エムズ |

手軽に身バレ

twitter。
いろいろなことを呟くだけで、友達の輪が広がったり世界が広がったり、非常に便利なツールです。
ただ…気を付けなければならない点もいくつかあります。

それは…『何の気なしに呟く』ということは、現在なにをしているかということがモロバレになるということ。
我々のような職業の場合はそれが何かの不利益や誰かの迷惑になってしまう場合もあるのである程度考えながら使わなければいけませんし、一般の方だって話す内容によっては知られてもいい話と知られたくない話とがあると思います。
手軽で便利な陰に隠れてしまってわかりにくいですが、使う側に要求されるものもある、ということを把握しないと危険なことになりかねないのです。


それはさておき、昨日のこと。

突然川原さんが『甚平とエロ本を買いに新宿へ行こう』と呟きました。
甚平とエロ本を同時に買うことの意味についてはわかりませんw
そして時を同じくして仕事終わりで家でだらだらしながら呟きまくってた自分がいます。
ちょいちょい川原さんの呟きに答えたりしていた結果、導きだされた結論……それは……


二人で甚平を買いに行くという結末w


なんだこれ…仲良しかw
ちょうど今日のイベント(公録)もあったので衣装がてらそれでいいかと…あ、ご来場頂いた方ありがとうございましたw
楽しい夏の思い出になっていればいいと思いまニーソックス。
ともあれそれで買いに行ったわけです。
だから………間違ってもデートとか言わないようにw

程なくして新宿集合、そして甚平を購入し時間もあるので呑み…って昨日も呑んでたよね川原さんw
連続呑みとは…最近川原さんづいてるなぁw
同じくtwitterのつぶやきを見てちょうど連絡してきてくれてたマウスの望月英くんも合流し、まずは3人で呑み会。
ありがとうもっちー…君が来てくれなかったらまさかの川原さんとサシ呑みになるところだったよ…ますますデートになっちまうところだったw

3人で呑んでても楽しいんですが、途中から話の方向が『誰を呼ぶか』にシフト。
いつぞや自分が試した「突発的な誘いに何人応じてくれるか」遊びみたいなことですねw
結果は……3人だったのが総勢7人になりましたw
中には仕事終わりで駆けつけてくれた子もちらほら……
すげぇ…もっちーなんつー人望だよ…

席の問題もあったので店を変え改めて7人で呑み会続行。
こちらでも楽しくわいわいがやがや。
なぜか4人も増えたのに隣り合って座る川原さんともっちーw
さっきも一緒に呑んでたんだから違う人の隣行けばいいのに……と思って見ていると。



11080801.jpg
あれ……なんか……

11080802.jpg
イチャイチャしてませんのこと?w

終いには

11080803.jpg
ドリンクを飲ませ合う二人w

そうか…そういうことだったんだね川原さん……俺、誤解してたよ。
二人が末永く幸せで居られるよう、俺、全力で写真を撮り続けるよw


これ以上やると川原さんにガチ切れされそうなんでこの辺でやめときますw
実際はいちゃついてるわけでもなんでもなく、川原さんがもっちーおちょくって遊んでるだけです。
普段は自分がやられる側なので、たまにいじれる人が近くにいるとはっちゃける傾向があるんですよねー。
ま、それさえも見てて面白いのであえて離れた席に座って正解でしたがw


あれ、そういえば…甚平は買ったけどエロ本は買えたのかな、川原さんw
買ってなかったら有言不実行でこれからエロ原って呼ぶことにしますw
未分類 |

帰って来た大会

はるかな昔、とある企画があった……

紙とペンを持ち、男たちが命をかけた戦いを繰り広げるその遊び……それは……

うろ覚えお絵かき選手権!!


ホントに昔(2年くらい前?)このブログでお話ししたことのあるこの遊び…
『ぷっすま』をご覧になったことのある方なら一度は見たことある企画なんじゃないでしょうか。

その場にいる全員がみんな知ってる「あるモノ」を、記憶だけを便りに紙に描いてみて、誰が一番似ているかを競う遊び…
複数人が集まったとき、そこに紙とペンがあれば出来るという手軽な遊びなんですが、なぜか甚平買いに行った日、もっちーと3人で呑んでる時に川原さんがやりたいと言い出しましてw
なんだっけな……たしかもっちーが
「僕昔美術部の副部長だったんです」
とか言い出したんですよね…んでさらに
「けど、絵はむっちゃヘタです」
というムジュンをつきつけられたんだったようなw

「マジか!じゃあちょっと描いてみて!」みたいな流れの末久々にこの大会が開催されるはこびとなったわけです。


実際もっちーは絵にはかなり自信がないらしくかなり渋ってたんですが、「人以外ならなんとか」と最後には言ってくれました。
たぶん…先輩の圧力に負けたんでしょう…かわいそうにw

かわいそうなもっちーの要求も呑み、何なら書ける自信があるかをリサーチ。
「さすがにドラゴンボールなら知ってるだろう」と、DBキャラなら誰が書ける?と聞くと、飛び出してきたのはまさかの魔人ブゥw
まぁ…たしかに人じゃないけどw
そこチョイスします?普通w

様々な疑問は頭をよぎりましたがテーマも決まったので早速ドローイングタイムスタート。
各々全力で描き描き。
ペンを持つ姿にも自然と力が入ります。
そして段々と出来上がっていく『魔人ブゥ』の姿……いよいよ…完成!!

まずは川原さんの魔人ブゥから。

11080901.jpg
川原ブゥ。

なんだろう…なんか…惜しいw
ひとまず「マントが足りない」ことはわかるんですが、なんか他にもまだいろいろ惜しい所があるような……
川原さんももっちー同様「人の絵は苦手だ」と言っていたんですがそれが功を奏したのかかなりイイ線行ってるように思います。

そして続いてもっちー。

11080902.jpg
望月ブゥ。

これは……えっと……だいたいあってるw
マントもあるし、ポイントポイントは押さえてる気がするんだけどなんかこう……例えるなら小学生のらくがきのようなw
もっちーの場合、人じゃなくても人型だともうキツイ感じですかねw

そして参考までに僕のも。

11080903.jpg
間島ブゥ。

魔人ブゥは描いたことなかったですけど他のドラゴンボールキャラはよく見てた&描いてたんで、なんとかかたちにはなりましたw
「マントの結び目が違う」とか「額のMはない」とかいろいろ間違いもあるんですが、最大の間違いはやはり「なんか痩せてる」でしょうw
失敗した…マジ失敗したw


そして2回戦。
今度は完璧に要望に応えたお題で対決です。
今度のお題は……『さよなライオン』。
あんだけテレビでもネットでも見かけた今年、知らないとは言わせない!w

今度は僕のものから。

11080904.jpg
間島ライオン。

だいたい合ってるんですが胸毛描き忘れましたw
あとはもういじりようがないかと…w

続いて川原さん。

11080905.jpg
ポポーン!

川原さん…ポポーンはライオンが言ってるわけじゃないw
絵的には惜しい感じですけどね…なんで胸毛じゃなくて首輪みたいなのしたんだろうw
あとケツからう◯こ出てるよ?(尻尾ですw)

最後にもっちー。

11080906.jpg
おつかレオ。

まぁ…惜しいけどw
そもそも名前違うから!なんだよおつかレオってw
それに…なんでふたりともマユゲと腹の◯着けるんだろう…ライオンだっつってんのにw
描き終わってから正解みたら三人ともどことなく違ってましたw
優劣つかず!!w


久々にやりましたがたまにやるとおもしろいですねやっぱりw
クリエイティ部 |

楽しき集い

twitter。
いろいろなことを呟くだけで、友達の輪が広がったり世界が広がったり、非常に便利なツール。

有益なこともつぶやければ無益なこともつぶやける、ある種本人の資質やモラルも試される『表現の場』といっても過言ではない場所ではありますが。
基本的に僕は無益なことしかつぶやきませんw
あとは…知り合いの言葉に過敏に反応したり、診断メーカーやったりとかですか。

先日もただひたすらに無益なことをつぶやいていたところ、知り合いの鈴木智晴くんが『ビールなう!』と。
折しもこちらも酒を呑んでいたので「今度のもうよー!」と返したら、そこに川原さんが食いついて来て……呑み会が出来上がりましたw

こんな使い方もあるんですね、twitter。


日取りも決め、仕事終わりで駆けつけの予定でいたら思ったより仕事が押して「いっけなぁーい、ちこくちこくぅー☆」状態で飛び込んで見たところ、そこには見たことのある集団。
智晴くんに、川原さんに……キヨw
そして後から駆けつけで白石がw
なんだろう……最近この辺と会う率高いな…特に川原さんw

実は智晴くんとはすごく趣味が合うのですよ。
twitter上でつぶやき見てるだけでも、見てる番組がカブってたりとかよくあるし。
大好きな漫画に『THE MOMOTAROH』を挙げてくるあたりもそうですし。
それに何度か彼の創る舞台も見に行きましたが、彼の創り出す世界もすごく好きです。
前々から呑みたい呑みたいと思ってはいたんですが、二人とも思っていたよりTOO SHY SHY BOYだったらしく…
よくキヨに
「矢印は向いてるんだからあんたら自分らで連絡取り合え!!w」
とか言われてましたw
まったくそのとおりw
そういう意味でもtwitterってやつは良いツールですねw

遅れて呑み会に着くなりなんだかテンションの高かった一同。
僕らの呑み会によくありがちなんですが、誰かがボケたらかぶせてかぶせて「相手よりおもしろくボケよう」とするという超展開を迎えてましたw
いつしかネタの中心は僕・智晴くん、キヨも好きな『THE MOMOTAROH』に。
やっぱり子供の頃に見てたものっておとなになっても大きく影響を残しているもんなんですね…
何度も読んでるとはいえあんなポンポンネタが出てくるとはw
まさに僕らのバイブル。

途中から白石も加わりさらに場の空気はヒートアップ!
年齢も近いこともありますけど、なんつーかすごく『仲間』って感じがイイですね、この集団は。


そして最後は記念撮影!!

11081001.jpg
はい、BIN-WAN!!

白石のクウガの変身ポーズがやたら美しいw
てか川原さんいねぇw
実は…川原さんは先に帰ってしまいまして、撮影はその後に行われたのです。
なぜ…帰る前に気がつかなかったんだろう。すまん川原さんw

残った4人は「じゃあせっかくだから俺も」「なら俺も」「俺も俺も」と各々撮影しまくってたのでそのうちブログとかで写真あがるんじゃないっすかね?

11091002.jpg
撮影する智晴くんを、撮影返しw

手前の手は白石の手です、おそらくw
改めて写真見て…楽しそうですね、このオッサンたちw
Happyな呑み会は大好きです。
エムズ |
| ホーム |次のページ>>