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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ネクロ・オーバー

観に行ってすぐのテンションと興奮で劇場版の感想先に書いてしまいましたが、実は7月に発売されていたVシネマ作品『仮面ライダーエターナル』もきっちり見ておりますw
というか発売日に買いに走り手元にはあったんですが、仕事だなんだといろいろな予定に邪魔され1週間近く封印を余儀なくされた次第でして……
見てからも呑み会の話とか旬の話題が多くて後回しになってましたw


仮面ライダーエターナル……昨年夏に上映したダブルの劇場版作品『仮面ライダーW FOREVER AtoZ/運命のガイアメモリ』の敵として登場した、ソフィアの松岡充さん演じる大道克己が変身する敵の仮面ライダーなんですが。
なんとその敵のはずのエターナルが、Vシネとはいえ主人公に大抜擢!!w
わかりますけどね…昨夏の劇場版のアツさといったらなかったし、大道克己をはじめ劇場版で敵になった組織『NEVER』の面々も個性豊かで魅力的だったし。
TVシリーズには出なかったけど根強いファンがいてもおかしくないライダーですしね。

お話としては昨夏の劇場版のさらに前…明確にはされてませんが数年前のお話。
まだ大道克己も生きていて、…いや、NEVERだから死んでるのか?w
ともかく組織としてNEVERが動き出した頃のお話。

基本的なストーリー展開としては、ぶっちゃけてしまえば思い出話ですw
大道克己と縁のあった女の子がダブルの前に現れ、その思い出話を翔太郎とフィリップが聞く、といったかたちで過去話が展開していきます。
物語の舞台も数年前ということで、まだダブルはいない時代。
大道克己もエターナルのメモリを手にしていない状態からのスタートで、ずっと「いつ変身するんだろう……」とドキドキしながら観てましたw


とまぁあんまり書いちゃうとまたネタバレになっちゃうんでこの程度で止めておきますがw


キャラクターとしてはやっぱり大道克己はかっこいいですねー。
松岡さん自体がカッコイイのもあるんですけど、なんか雰囲気がある。
大道克己の仲間であるNEVERの面々も、とても個性的で良い。
全員が一度死んで蘇生したいわゆるゾンビといいますか、今日のブログのタイトル通り『ネクロ・オーバー』な存在なんですが、それも手伝ってまた「生への渇望」であるとか「生きる意味を求める」とか、そういうモノが透けて見えるのが魅力につながってる気もします。

そしてNEVERの面々……男は飛ばしますw
みんないいんですけどね……どうしてもオカマが目立つw
いや、オカマ…泉京水は「レディーよ!」つってるから男じゃないのか…でも肉体が須藤元気さんだしなぁw
唯一紅一点の羽原レイカは……相変わらずエロかったですw
劇場版でも露出度の高いコスチュームでアクションやってて健康的エロスな感じでステキだったんですが、今回もまたエロくてね……おじさん釘付けですよw

他にも今回のメインゲスト(?)の女の子がシンケンピンクの高梨臨さんだったりとかして。
懐かしい…姉さん相変わらずくちびるがつっやつやのテッカテカですわw
そういうのも魅力的でいいですよね!(聞いてないw)

他にもたくさん出演者はいるんですが、全体としてアクション経験のある方が多かったせいかアクションシーンの見応えが半端なかったような気がしました。
動ける人はやっぱカッコイイ。
そして変身…エターナル!
つくりの性質上作中における変身してる時間はあまり長くはなかったんですが、それでもエターナルのかっこ良さを見せつけるには十分。
昨夏の劇場版で翔太郎とジョーカーのメモリが引きあったように、大道克己とエターナルメモリもまた引きあう、運命のガイアメモリであったところとか……ゾクゾクさせやがるぜw

コレ見た上でもう一回『AtoZ/運命のガイアメモリ』見たらまた違った見方ができそうで……ああっ、僕の手がPS3にブルーレイを勝手に入れてしまう…w
想像以上に楽しめる作品に仕上がっててとても楽しめました。
やはりダブルは良い……立木さんの声聞くだけでゾクゾクするしw


今年の夏も、仮面ライダーで決まりだ!!
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