立ちはだかる壁2011-09-04 Sun 00:37
ぼ…ボル?ぼるしち?
ぼルダ…ポリタンク! ボルダリングだYO! (ザザーン…波の音) ボルダリング…それは、まるで人生における障害を あえて自らに課し、それを乗り越えていこうという果敢な 男たちの血と汗と涙のにじむ過酷なフェスティバル! と後輩んとこから丸パクリな始まりをした今日のブログw パクるためだけに普段使わない文字の色変える機能とか使っちゃったよ…ああめんどいw というわけでボルダリングに行ってきました、という話。 まずは『そもそもボルダリングとはなんぞや?』というところから。 簡単にいえば、ロッククライミングの簡易版、てとこでしょうか。 ロッククライミングの中でも純粋に『岩を登る行為』を楽しむものをフリークライミングといいます。 行為ではなく目的…『山を登る』ということを目的にした場合は、同じ事をしててもアルバインクライミングという名前に変わるらしいですが…今回は関係ないので深くはツッコミませんw んでフリークライミング。 これは壁を登るのが目的なので、ロープなんかで安全を確保しながら壁を登っていくわけですが、さらにそれを簡単に、手軽にやるのがボルダリング。 「ロープとかナシでも大丈夫そうな、3~4mくらいの壁登って楽しもうぜ!」ってのが、ボルダリングのコンセプトといったところでしょうか。 場合によっては実際の山なんかに行って自然の岩を登るものもあるんだそうですが、いくら簡易版とはいえそんなハードなのにいきなり挑戦するなど愚の骨頂。 そんなこともしやったら…安全確保できてるはずの状況下ですごい生命の危険にさらされる自信がありますw もっと手軽に出来るように、都内や各地に人工の壁を設置した『ボルダリングジム』という施設がありまして、そちらで楽しんできたわけです。 ちなみに人工の岩を登るのはインドアクライミングという名前になるらしいんですが……まぁボルダリングで大丈夫ですw さて、そんなボルダリング。 やったことのない方・縁のない皆さんはきっとこう思っておられることでしょう。 『壁の登ってなにが楽しいんだ』とw 僕にもそう思っていた時期がありましたw 上記の通りロッククライミング…アルバインクライミングには『登山』という目的があるわけです。 ボルダリングには手段を楽しむことが目的になってるわけで…まあいってみれば散歩とかサイクリングとかに近い感覚。 ただ感覚的に近いとはいえ体力の使い方が目に見えてハンパないじゃないですかw 超インドア人間の僕にとっては、「わざわざ壁登って体力使って何が楽しいんだか…」くらいに思ってたわけですよ、随分前は。 それがあるとき、現場で「今ボルダリングにはまってるんだ」という人の話を聞きまして、またその人の話し方が上手いんですよ…めっちゃ楽しそうに聞こえやがんのw それで軽く興味はあったんですが、だからといって自分から足を運ぶほどの興味ではなく。 それからしばらーくしてからの先日、うちの後輩に誘われまして。 後輩「先輩、ボルダリング行きませんか?」 まじ「ぼるだりんぐ?なにそれおいしいの?」 後輩「えと、壁を登る遊びです」 まじ「(アレか!!)」」 と思い出しまして、行くことになったわけです。 ちなみに誘ってきたのは女子!!いやっほぅ!!w そしてメンバーは…こいつら!! ![]() 松岡! ![]() トネケン!! ……以上!!w あとは誘ってくれた内田でしたw あれ…女の子に誘われたのに…男しかいないよ?なんで? と内田に聞いてみたところ 「女の子は全部断られました」 とのこと。 ぐぬ……ぐぬぬ……!!w 長くなってきたのでボルダリング・壁登り編はまたの機会に!!w スポンサーサイト
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