学術的見地か~ら~の~~~~?2011-09-08 Thu 00:22
今日は日常起こりうる様々な現象、その中でも「なんでやろ?」と思ってもなかなか人に話したり聞いたり出来ないことを学術的に取り上げてみる日とします。
そして……これから話すことは男性にはわかる話です。 女性には理解出来ない内容を含む可能性が高い内容、とでもいいましょうか…… 知りたい方を無碍に止めたりはしませんが、不快な思いをするな、と思う方は、以下の一文を見たら今日はブログを読むのをお止めください。 では行きます…… うとうとした状態からふと目が覚めると、なんでち◯ち◯おっきしてんだろうね?w これは……我ながらひどいw でもね、実際あることなんですよ男性には!! 学生時代なんかによく起こってた印象がありますが、授業中勉強が頭に入ってこず、前日遅くまで遊んでたのもたたってなのか、「寝ちゃダメだ」とわかってるのに睡魔に抗えない瞬間…ありましたよね? たぶん睡魔に抗えないところまでは女性でもわかるかと思いますw そしてここからが男子にしかわからない領域…… そうやって「いかんいかん」と思いながらも半分寝てるような状態のまま授業の終了を迎え…… チャイムが鳴ってびっくりして起きて…授業終了の挨拶の時になぜか前かがみに立って礼してたりとかw 日直の「きりーつ」で違うトコロが起立しちゃった、みたいなことですねw そんな経験…男子なら誰しもあることだと思います。 いやあるはずだ。 無いヤツはいろいろおかしいw これ実は昔っから不思議だったんですよ。 かくいう僕ももちろんそんな体験はありまして、『なんでこのタイミングでやねん!』といつも心の中で思ってたわけでw そこで。 今の時代は便利な時代、インターネットがある時代。 僕が学生だった当時にもこのくらい普及してたら…あの頃の疑問をこんな歳になって解決することにはならなかっただろうにw 調べたところによりますと、この現象……やはり健康な男性なら誰にでも起こる現象のようです。 勃……いや、言葉を選びましょう、男性が「おっき」するのは実は、自律神経系の副交感神経の作用で起こるんだそうで。 難しい言葉でわかんないですよねw つまり簡単にいえば、リラックスするとおっきするんですって。 ち◯ち◯だけに限らず、胃や腸なんかの消化器も同じく、副交感神経優位の状態…リラックスしてる時に活発に活動するんだそうで。 緊張しすぎて食べ物が喉を通らない、なんて言いますが、緊張してるってことはリラックス出来ていないわけですから、消化器の働きが鈍っているわけで……つまりはこういうことなんでしょうね。 睡眠とは身体が一番リラックスしてる状態ですから、その入口まで行きかけてる『うとうとしてる』状態の時。 身体がリラックスしてきて…まぁおっきするという。 「へへへ……身体は正直だな」とでも言いたくなるような現象だったようですw ちなみにこの現象、つまりは世間でいうところの『朝立ち』と同じ現象なんですって。 え?「朝じゃないのに朝立ちおかしいだろw」ですって? ふふふ……良い質問ですね。 世間で朝立ちと呼ばれている現象…コレ実は別に正式名称がありまして。 なんと夜間勃起現象っていうんですね。 ね?おかしいでしょ? ”朝”立ちなのに夜間なの。 睡眠にはレム睡眠とノンレム睡眠の2種類あるのはご存知だと思います。 レムが脳が活動してる浅い眠り。 ノンレムは逆に脳も寝てる、深い眠りの状態。 レム睡眠の時は実は脳が起きてるので、身体に司令を出しています。 その中になぜか……『おっきしろ』って命令出してるんですってw なんでやねんw 実際正確な理由はわかってないようなんですが、まぁ種の保存であるとかそういう人間の根幹みたいなところから来てる機能なんでしょうね。 まぁそういうことが、ずーっとではないんですけどレム睡眠の時に起こってまして…たまたまレム睡眠のその状態のときに、朝目が覚める瞬間が来てると、こういった仕組みだそうです。 まぁ何故突然このような話をしたかというと……今日マックで時間潰してたときにうとうとして、起きたらこうなったからなんですがw 別に学校と違って立ち上がる必要なかったからいいですけど……なんでしょうね、あの『場違いな場所で場違いなことしてる』みたいな緊張感w 調べて自分の中で正当化出来たので、せっかくなので皆さんにもお伝えしようと思った次第でしたw 女性の方々。 これからもしそういう男性を見かけても、リラックスしてるだけでいかがわしいことは考えてないんだよ?ということを覚えておいてください。 俺たちが本気になったら、こんなもんじゃないw スポンサーサイト
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