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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

わくわくどうぶつらんど

予告通り今日は動物園の続きでw


えーと…昨日はトネケンがトラと交尾したとこまで話しましたよね?
生まれる子供はトラケン、とかになるんでしょうかw
続いてはゴリラ・サルとかのゾーンへ。


ゴリラのいるあたり、柵ではなくガラスに覆われて見えるようになってるところがあるんですが、そこの足元に『ゴリラの足あと』がありまして。

「やべー!ゴリラの足跡!人間と全然違う!!」
「コレ歩いてきたみたいになってるから実際どういう姿勢なのか調べようぜ!!」
「そうしましょうそうしましょう!!」


11091401.jpg
トネランドゴリラの誕生である。

ちゃんと前足(?)の跡もあって、手の位置もそこに合わせてくれてます。
且つ顔もどことなくゴリラ顔wナイストネケンw
画像左上を見ても分かる通り近くに一般の知らないお客様もいらっしゃる中でもこのクオリティ……俺には真似できないw

そうそうトラケン…じゃない、ちゃんと本物のトラも見ましたよ。

11091402.jpg
トラさんこっち向いてw

やはりトラとかライオンとかは人気があるのか、いくつかある見えるポイントはどこも人だかりが。
動物がいるエリアもかなり広めなので、順番を待ってると見えない位置に移動されちゃったりするんですよね~。
このトラも一瞬見えたのをデジカメでズームして撮ってます。
すぐに見えないところに移動されてしまいましたが。
ライオンはメスは見えたんですけどオスはタイミングが悪く見ることさえ叶わず。
動物園もタイミングとか運とかあるんですね……ちくしょうw

そんな中とんでもない安心感で見られる動物もいくつかいます。
まずはこちら

11091403.jpg
ゾウ。

…トネケンの方が目立ってますがw
小さい動物や森の茂みみたいなところに生息している動物は、住んでいる場所も再現している動物園では見つけることがまず困難だったりします。
ところがゾウのようにサイズがデカい動物になると「あれ…どこだ?」と探す必要がありません。
住んでいる場所も気が生い茂っているような場所ではないので視界もクリア。
サイズもデカイからすぐに見つかる、いつでも見える。
なによりその迫力!柵の向こうにいるにもかかわらずとんでもない威圧感!
襲われるとかそういうものではありませんが、巨大生物ってのはプレッシャーありますねー。
ちなみに写真…角度的なものもありますがぞうさんの粗相が写り込んでますねw
利根さんそれにびっくり!!みたいな写真ですw

そしてもう一つ、見つけやすい動物のパターンとしては…動かない、というパターン。
この上野動物園にはびっくりするほど動かないヤツがいます……

11091404.jpg
こいつです。

ちょっと前にネットとかですげー話題になってたこともあるので知ってる方は知ってると思います、彼はハシビロコウという動物です。
これがホントに動きませんで……2匹見えるところにいたんですが、どちらもこちらが立ち去るまで一歩も動かずw
首の向きとかはたまーに動くんで、まったく動かないわけじゃないんですけど…それでもほっとんど動きませんw
見た目も派手な感じではありませんが、インパクトは十分、見に行ったらどっちが先に動くか勝負とかやって見たらおもしろいかもしれません。
まぁ…ンなことやってたら日が暮れるでしょうけどw


あと個人的に楽しみにしていた動物がいます。

11091405.jpg
わかりにくいですけどカバですw

噛む力がとんでもなく強く、「どの動物が最強か?」なんて話になると名前が挙がることも多いカバ。
前にとある人に「カバは大きい動物園にしかいない」といったことを聞かされたことがありました。
なんでか?理由は……飼育するのに金がかかるからw

水の中で過ごす時間が長い彼らは、実は長時間陸上にいると皮膚がひび割れてしまいます。
なのでカバがいる場所には水が必須。
そして水中にいる時間が長いということは、体温の問題も出てきますよね?
現在ではアフリカにしか生息しないカバを日本で育てようとすると、冬場の水温管理をきちんとしなければならないことになります。
あの巨体を沈めることが出来る大きさの水場で、且つ水温管理も徹底しなければならないわけで、そりゃあ金銭面で飼育も大変だろうな、と調べて思いました。

そんな知識を得てからはじめてかばを見に行くので楽しみにしてたんですが……比較的見づらい位置にしかいてくれませんでw
あまり堪能することは出来ませんでした。
また…次の機会にリベンジすっぞ!!


というわけで『動物園~巨大生物編』でしたw
実は…まだまだ小さい動物の写真もたくさん……

もしかしたら3日目に突入するかもしれませんw
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