ラブストーリーは突然に2011-09-26 Mon 00:01
昨日……キスを……してしまいました。
このブログでよくありがちな『実は男とデース。ひっかかったな♪』とかではなく、女性と。 彼女との出会いはそう……近所のスーパーでしたか。 買い物をしてる時にたまたま出くわしたその女性。 ショートカットでとてもチャーミングな、元気あふれるタイプの人。 なんで声をかけたのかは忘れましたが、スーパーで会うたびにいろんな話をして、徐々に仲良くなって行きました。 彼女には実はお子さんがいて、お母さんによく似てとても利発で可愛らしい娘なんですけど。 お子さんがいるってことは、当然旦那さんもいるってことで… 別に恋愛感情があるわけではなかったので気にもとめず仲良くしてたんですが、ある時スーパーでこんな会話になりました。 女性「最近旦那がちゃんと帰って来ないのよねー」 僕 「ホントですか?そりゃよくないですね…寂しくないですか?」 女性「まさかwいなくてせいせいするわよ。けどこの娘のこと考えるとね…」 僕 「ん……じゃあ僕遊びに行きますよ」 女性「えっ」 僕 「娘さんと遊びます。そのかわり…ごはん作ってくださいw」 女性「ぷっ……うふふ、いいわよ、じゃあ今度遊びに来て」 そしてスーパーだけでなく、彼女の家にも遊びに行くようになりました。 実際旦那さんは最近あまり帰っていないようで、けっこう遅くまで遊んでたこともありますが、旦那さんにお会いしたことは一度もありませんでした。 はじめの頃は会うのはスーパーと彼女の家くらいでした。 けどそれでは楽しくないだろう、と僕のフィールド、天文部にも誘ってみたり。 もちろんお子さんもいるから星を見に行ったりは出来ないけど。 昼間にみんなで遊んだり、ごはん食べに遠出したりと、たくさんの時間を一緒に過ごしました。 あるとき。 都心にある大きなスーパーの入ってる施設にみんなで遊びに行ったとき。 楽しそうに見える中にどこか陰というか……なんだか寂しそうに見えたんです。 僕 「どうしたんですか?」 女性「えっ?うんん、別にどうもしないよ?」 僕 「でもなんだか……寂しそうに見えましたよ」 女性「……」 僕 「旦那さんの…ことですか?」 女性「……そう」 そういうと彼女は、さっきより更に悲しそうな顔になりました。 我慢していたけど、僕に指摘されたことでまた思い出してしまったのでしょう。 そんな顔をしてほしいわけじゃないのに……自分の至らなさに胸が締め付けられます。 どうにかしなきゃ!そんな思いが僕に「彼女を抱きしめる」という行動を取らせていました。 女性「ちょっと……やめて」 僕 「いやです。元気が出るまでこうしてます」 女性「ちょっ…と……ごめん、ありがと……」 僕 「元気が出たら言ってください」 女性「うん…出たよ。もう大丈夫」 僕 「本当に?」 女性「ホントに……ありがと」 すると彼女が、僕にキスをしてきたのです。 キスといっても首筋に軽く、親愛の情、みたいな感じでしたけど。 僕 「えっ……?」 女性「うふふ、嬉しかったからお礼。イヤだった?」 僕 「いえ……むしろちょっと『ラッキ♪』と」 女性「あははは。早くみんなのこと行こ?置いてかれちゃうよ?」 僕 「はい!」 そうして何事もなかったようにみんなと合流して遊びました。 合流するまでのほんの短い間だけ…手をつないで。 とても楽しかった。 とってもチャーミングな彼女。 彼女の名は……榊原郁恵。 っていう夢を見たんですよw なにこれ?なにこれ? 何を表しているの?w ちなみに榊原郁恵さんにお会いしたこともなければ小さなお子さんがいらっしゃるかどうかも知りませんw てかファンだった時期がないし。 バラエティとかで見るとおもしろい人だなーとは思いますけどw マジで謎だわ…… というわけで断片的な夢の記憶をつないでストーリー仕立てでお送りしました。 びっくりした方、いたらごめんなさいw スポンサーサイト
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