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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

イブは楽しく☆

やあ、いよいよ来ましたね、アレが。クリスマスが。

イエスキリストがこの世に生を受けた…と思われがちですが、調べてみるとクリスマスは『生誕祭』ではなく『聖誕祭』、もしくは『降誕祭』とされています。
実は新約聖書の中にもイエス・キリストの誕生日に関する記述はなく、キリストが生まれた日というのは諸説あるようでして。
キリスト教におけるクリスマス…降誕祭というのは、『キリスト様の誕生日当日をみんなで祝おうぜ!』というものではなく、あくまで降誕を記念する祭日、であるようです。

まぁどちらにしても『神の子・イエスが人として降誕したことを祝う日』に代わりはありません。


教会のミサに出席し、それが終わると帰宅、家族との暖かで安らかなひとときを過ごし、就寝。
翌朝起きると枕元にはサンタクロースからのプレゼントが。
その喜びを主であるイエス・キリストに捧げ、これまでの人生の幸いと、今日も一日を無事に生きられますようにとの気持ちも共に伝えます。

出先でも話題はイエス・キリストのことでもちきり。
あまりの感謝に5分に一回は主に祈りを捧げ、友とクリスマスという主の降誕を祝うことが出来た、その出来事自体もとても誇らしく、幸福な気持ちに。
帰宅し、再び家族との時間を大切にし、就寝。
当たり前のことが当たり前に過ぎていくことに感謝しながら、眠りの中に落ちて行くのです……


なんと素敵なことでしょう。
なんと幸せな日でしょう、クリスマス。
主よ。まずは貴方の降誕を祝いましょう。
我々を導いてくれることに感謝をしましょう。
そして渡しの周りの人達が生まれ、出会い、仲を深められたことにも感謝を。
この世のすべてにも感謝を。

なんと…なんと素敵な日でしょう……クリスマス……。







まぁ僕、無神論者ですけどw


日本ではクリスマスといえば『商戦』なんて言葉がつくほど商売の方面ではかきいれ時。
その結果がいわゆる『恋人たちの』であるとかそういう文化を根付かせた一因のような気はしますが、なにはともあれお祭りは楽しいので僕自身クリスマスは嫌いではありません。
イルミネーションで街もきれいだし。
ごはんもおいしいし。
『リア充は爆発しろ!』とか『どうせ私は独り身よ!』と言いたくなるのもわかります。
だって言いたいしw
でもだったら言い合う集まりを友達とやりゃいいと思うんですよね。
独り身も、集まれば『みんな』になれるんですよ。
そしてみんなで集まって、居酒屋とかでたまに知らない人の誕生日に遭遇して、それをノリで一緒にお祝いするあの感じで、キリストの誕生日もお祝いしてしまえばいいのです。

キリスト教徒の方には怒られるかもしれませんが、キリストだって自分の誕生日を祝ってくれる人がたくさんいりゃ嬉しいと思うんですよね、それがたとえ自分のことを知らない人でも。

そしてなにより、せっかく仲間と集まれる機会を楽しく過ごさない手はありません。
さあ集まろう!そして楽しもう!!

ま、あたしゃ仕事だがねw

主よ…働ける喜びを、ありがとう……ぐぬぅ!w
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