三十代からの厨二病2012-01-07 Sat 00:44
本来の目的も、SA的な面白みも含めて大成功に終わったしぶんぎ座流星群in2012。
帰りの車内は「よかった!」「また来たい!」「次の星見はいつにする?」といったようなプラスの会話で大盛り上がり。 そんな中出会ってしまった、昨日の最後の写真…そう、パパラッチw 御覧頂いてもそうだったと思いますが、これが大変おもしろくてですね…そこから僕達のインスピレーションは刺激されまくりでした。 それもこれも一番の原因であり発端でもあったのが『川原さんの車の助手席に、女性が乗ってるのをはじめて見た』ということw 従来星見に大人数で行き、川原さんが車を出してくれる場合はだいたい僕かキヨが助手席に座ってました。 理由なんかはありません、なんとなく流れでそうなってたのですw が今回は、どの車に乗るのかをじゃんけんで決めました。 結果。 キヨと僕は斎賀さんの車に。 川原さんとこは後藤麻衣ちゃんと…あと誰だか忘れましたがw 車が3台あったんで自分が乗ってたの以外に誰がどこに行ったかイマイチ覚えてないんですよねw まぁとにかくそんな車配置になったおかげで、川原さんの運転姿を外から見ることになったわけです。 さらに。 もし仮に複数台で車を出して遊びに行っても、車はあくまで移動手段であり、先導する車を追走するかたちで追いかけるわけで。 つまりは後ろからの姿しか見る機会はないわけです。 あんな感じで正面から見る機会っていうのはなかなか訪れるもんじゃありません。 まぁその結果あのおもしろパパラッチ写真が生まれたわけですが、実はコレにもう一つ奇跡が重なりました。 あの写真のくだりがあってからの移動の車中。 なぜかこちらの車内では『バック・トゥ・ザ・フューチャー』の話になりました。 超有名作ですから知らない方はいないと思いますが、まぁ簡単にいうと車でタイムトラベルが出来る作品です。 簡単すぎてまるで説明できてませんがw そして時間移動するためには様々な条件が必要ですが、エピソード的に有名なのはやはり『1.21ジゴワットの電力が必要』という設定だと思います。 あとは時速88マイルを超えるとタイムスリップする、という設定も重要ですが、こちらは高速道路で話してたときのことなので、なんとなくスルーしてましたw ともかくタイムスリップには幾つかの要因が必要なわけです。 ここでとんでもないひらめきが僕等を襲います。 『前を走る川原さんの車がもしタイムスリップするとしたら、なにが要因か』w 超どうでもいいですがここから車ではなく会話が加速しますw 前述の通りスピードに関しては、88マイルも出てないですけど高速道路を走行中の話なのでなんとなくクリアw が時間移動などという困難なことをするためにはスピードだけでは弱いのです。 映画でも『1.21ジゴワット』という電力が合わさるから時間移動するわけで、やはりここはもう1エピソードくらい欲しいところ。 そこで出てくるのが…初めて見た助手席の女の存在w この設定が生かされ組み込まれ、エピソードが誕生しました。 『川原慶久の車は、助手席に女性を乗せて時速110km/hを超えるとタイムスリップする』w 88マイルだと早すぎて速度違反になってしまうのでより面白みを出すために、出せそうな速度にしてみましたw そしてカーブで車が見えなくなるたびに 「あれ?川原さんの車がない!!」 「まさか…タイムスリップ!?」 「そう、川原さんの車は2120年の未来に行ってしまったんや!」 「なんてことだ!!助手席に女を乗せたりするから…! 「川原さん!カムバーーーック!!!」 つって遊んでましたw 主にキヨと僕がノリノリで設定作って遊んでましたが、たまーに斎賀さんも乗っかってくれて良いアドバイスをくれたりしてw はーくだらないw いくつか出来たエピソードもいつか公開する日がくるといいですねw スポンサーサイト
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