奪われた愛の蜃気楼2012-02-26 Sun 00:21
世の中にはいろんなランキングがあるようで、ORICON STYLEさんで『第4回 くちびる美人ランキング』というのが開催された模様。
てかもう4回もやってんのか…知らないところでいろんなことが起きてやがるw 結果としては石原さとみさんが堂々の一位に輝いたようですが、たしかに石原さとみさんのくちびるはエロ…じゃない、素晴らしいw 少し前にやっていた『トリビアの泉』のスペシャルでも「石原さとみさんのくちびるって、どのくらい柔らかいんですか?」という質問に対して、本人のくちびるを測定し、食材を使い完全再現する、というかたちで答える、という企画をやっていましたが、なるほどたしかに出来上がったものはさながら本人のくちびるのようでした…一個作るのに100万くらいかかってたけどw 番組内で検証した結果によると、石原さとみさんのくちびるを作るには ・タピオカ粉10g ・いちごみるく35cc ・トマトジュース7cc ・紫キャベツの煮汁1cc を加え固体にし、それををたらこの皮でくるむという手順を踏むと完全再現できるそうです。 気になった方は是非w まぁトリビアの話はさておきw そうやって完全再現しようとしたり『くちびる美人ランキング』なんてのが4回も開催される程度には、世間の人もくちびるというものに興味津々である、ということだと思います。 ちなみにこのランキング、リサーチを行った対象が10~40代の女性とのことなので、邪な心を抱いた男性が答えているわけもなく、男性に限らず女性もくちびるに興味津々である、ということが伺えます。 …まぁ『同性の』ということは「こういうくちびるになりたい」みたいな方向性での興味なんでしょうがw たしかに男性の立場からしても、女性のくちびるというのはとてもセクシーで魅力的に見えるパーツのひとつだと思います。 かつてこのブログで『人類のおっぱいが大きくなった理由』を書いたことがあります。 要約すると”進化”と”種の保存”のためである、といった話でした。 で、『くちびる』というパーツは顔についてますでしょ? おしりやおっぱいを使い惹きつけることももちろんですが、そもそも一番見ることになるであろう『正面』…とりわけ相手を確認する”目”がついている顔の中に魅力的な部位が存在すれば、話してる間、対峙している間はずーっとその『魅力的な部位』を見せていられるわけで。 魅力的部位を長く見られるということはそれだけ”魅せる”…相手を虜にすることも可能であるということです。 古い時代から日本でも『口吸い』という名前で、キスは存在しました。 愛情の表現として、そんな古い時代からキスは存在していたわけで。 でも種の保存、という考え方からいけば…キスって意味のない行為でしょ? 『キスしたら子供できちゃう!!』って子どもの思い込みじゃあるまいしw 口から子どもが産まれるわけもなく、もし産まれたらそいつはたぶんピッコロ大魔王でしょうw でも『相手を虜にする』という目的があるんだと思えば、『なぜくちびるが柔らかいのか』『なぜくちびるが魅力的に見えるのか』というのも納得できる気がします。 つまり、話をしていて、顔を見ていて『ああ、なんて魅力的なくちびるだ』『あのくちびるに触れてみたい』となるのは、男性としては自然なこと。 くちびる見るたびに誰かれ構わず思ってたらただの変態ですが、好きな異性がいてそう思うのだとしたら、それはとても自然でステキなことだと思うのです。 言葉を使ってくちびるで愛を紡ぎ。 その思いに応えるため、くちびるで相手に答えを返す。 超…ステキ☆w 誰か僕に答えを返させてくださいw たまにはおっぱいとかダイレクトな方向でなく語ってみようかと思いましたが、結局最後はダイレクト的な表現になってしまったことをお許し下さいw スポンサーサイト
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