お誘いの技術2012-03-14 Wed 00:26
飲みに行くにも遊びに行くにも何をするにも、必ず必要なもの…それが『お誘い』。
別々の場所にいる人々が一堂に会するためには当然『約束』が必要で、その約束を取り付けるためにはまず『お誘い』しなければはじまりません。 基本的には僕は、スケジュールが空いてる限り人のお誘いには応じようと思っています。 人と会うことによって一人では作り出せない楽しさに出会えたりするし、大きな収穫があると思うから。 一人になりたい、なんてのは家で一人でいるときに済ませとけばいいのですw まぁ皆さんこのブログを読んでいるでしょうからご存知でしょうが、そういう事も手伝って僕は非常に呑み会・遊び会が多いです。 『友達が多い』などと評されることもありますがさにあらず、ただ単に同じようなメンツでやたらめったら集まっているだけなんですがw そうやって遊びや呑みが多いと、お誘いのメールや電話を頂く機会が多いわけです。 その中には…ときどきとんでもない誘い方をしてくるヤツがいます。 よくあるのはお馴染みキヨw 彼はよく 『間島さんともあろう人がなにをやってるんですか』 という不思議な表現で「今ヒマですか?」という旨を聞いてきますw 褒めてんだかけなしてんだか、それどころか誘ってんだかさえわかりませんが、なんとなく楽しいのでこういうのは好きですw こういう誘い方をされるとなんとなく『行った先にも楽しいことが待っている』気がして、足取りが軽くなるもんです。 キヨと呑みが多いのはこういう理由もありますw そして先日。 キヨではないまったく別の人からモンハンの誘いを受けました。 いいですか、『モンハンの誘いを』受けたメールの文面です。 以下にまるまる記載しますので、一度ご覧ください。 僕が最初に彼女のことを知ったのは中2の春だった。 しかしはっきり言って、余り興味がなかった。 むしろ、嫌いだったかもしれない。 なぜなら、彼女の知名度が上がり始め、目にする機会がかなり増えていたからだ。 リアル中2だった僕は、いわゆる「出る杭は打ちたがる」性格だったので、特に理由もなく嫌っていた。 今思うと、まったくもって恥ずかしい。 しかし数年後…僕は彼女の魅力に気づくことになる。 僕の中に衝撃がはしった。 どういうわけか、僕は彼女と同じ学び屋で同じ講師に学び、同じ職に就いていた。 あの人が「遠い人」から「先輩」というカテゴリに変わった。 そのことを差し引いても、あの作品に出ていた彼女はとても魅力的に見えた。 彼女に対するイメージが一気に変わった。 そう…その作品とは 「とらドラ!」 「化け物語」 今までとは一風変わったそのキャラクターに僕は魅せられた。 そして、それは「尊敬」に変わっていったのだ。 彼女の名は… 「堀江 由衣」 これからも、彼女の活躍が見逃せない。 そして、隣のマイクで仕事が出来るよう、より精進することを心に誓ったのだ。 それはさておき、ウチで狩りませんか? どうですか……気持ち悪いでしょうw 寝起きに携帯が鳴ってこのメールを見たんですが、あまりの気持ち悪さに返信を躊躇うほどでしたw というか最初は、一番最後の「お誘い」部分に届く前に読むのやめましたw 一応名誉のために名前は伏せますが、とある後輩クンから届いたお誘いメールなんですが……前々から『面白い誘い方してこい』とか言ってたのがこういうかたちになったんでしょうね。 なかなか奇抜な誘い方で素晴らしい……だがこういうのじゃないw もちろん完全にネタなんでしょうが…微妙に現実とマッチしてそうなのが変に気持ち悪さを増すというかw 誘い方…というかネタのチョイスって難しいなーと思った瞬間でしたw あ、ちなみにこの誘いの本題であるモンハン会には顔出しましたよ?w すごく楽しかったですw スポンサーサイト
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