布一枚で大はしゃぎ2012-05-11 Fri 00:10
いよいよ本番まであと半月あまり。
…と自分で書いて今ゾッとしましたがw ゾッとしようがしまいが事実は変わらないので稽古に打ち込む毎日ですw いい加減時間もなくなってきまして、我々の職業の特性上『あと何回稽古出来るかわからない』という大いなるプレッシャーと闘いながらスケジュールを調整してるわけですが、稽古稽古では息が詰まってしまうのも事実。 休憩の合間なんかにちょこちょこと『遊び』も入れつつ励んでいます。 ある日の衣装合わせ。 「コレなんかどうだろう?」「コレは買ってきた方がいいんじゃないか」などと話をした次の稽古で、家にあるものは持ってきて合わせて確認してみたり、なかったもので必要なものは買い出しに行って用意してみたり。 そんな中で、ある『布』が出てきました。 ![]() COLORFUL。 劇中で使用するものなのでネタバレ抑止のために、どういった使い道なのかは説明できませんが、布です。 実はコレの他にも、似たようなのがあと何枚かありまして、それをみんなで手にとってまずは真面目に会議。 …の後……僕の脳内にあるひらめきが。 「ちょっとちょっと!そこに布置いてテキトーにポーズ取って!!」 言われるままに布を置きポーズを取る一同。 ![]() なんかグリードみたいじゃね?w キヨに「お前緑持ってるからウヴァな」と言ったら「ウァー!」と鳴いた後 「やめろ…もういらない」とオーズの再現ごっこが始まりましたw ダメだ…このメンツで集まってるだけで何かが起こってしまうw 他にも写真はあるし、ホントは稽古してるとことかも皆さんにお見せできたらいいんですが…ネタバレに繋がるようなものは本番前はなるべく避けようと思ってまして。 まぁそれでなくても稽古してる写真見ても、なぜかとても稽古してるようには見えない写真ばかりなんですがw なので『コレを見せても、誰も「真面目に稽古してる」と信じてくれないかもしれない』という思いもあったりしてw まぁ『全力でコメディを作ってる』ということだけご理解いただきたいものですw 「もうあと半月」ですが、「まだあと半月」と思って、最後の最後まで足掻いていいもの作りたいと思います!! 5月26・27日は、僕達グリードと、グリードナイト!!w エムズ
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王への、挑戦2012-05-12 Sat 00:08
ここんとこ料理といえばパスタ。
間島淳司です。 新しく料理覚えるときはしつこいくらい集中して作って、数値じゃなく感覚で覚えるまで繰り返そう、なんて思ってるんですが、つい先日もまたパスタ作りました。 こないだブログにも載せた、冷製パスタとクリームパスタ。 冷製パスタは…やはり茹でてから冷やす分、普段より長めに茹でてやらないと冷やした段階で麺が硬くなって食感が変わっちゃうんですねぇ。 茹でるときにもしっかり塩で味つけないとなんか物足りない感じになっちゃったり…さっぱり系の宿命なんでしょうけど。 まだまだ改良の余地アリ…といったところでしょうか。 クリームパスタの方は、1回目はソースを火にかけすぎて水分飛びすぎちゃったのでもう少し残すように、前もって多めにソースを作るようにしたところ良い感じの絡み具合に。 「これは…いける!!」なんて思ってたんですが食べ終わってから調理行程確認したら見事にコンソメキューブ入れ忘れてましたw まぁ…なくても美味しかったからいいんですけどw 入れたらもっと美味しくなるのかと思うと、なんだか少しもったいないことをしたような気もしたりして。 こちらは改良、というよりも入れ忘れがないように気をつけてまたトライしたい所存w とまぁなんとなく料理のレパートリーが増えるように頑張って日々を過ごしてるわけですが。 「そういえば、ここんとこ作ってないな…」なんて料理を思い出したんですよ。 新しい料理もいいけど、間島淳司といえば?料理といえば?とでもいうべき…ある意味『原点』に帰るといった心境で、久々に作ってみました。 そう、 ![]() もちろん餃子です 前にも書いたかもしれませんけど、油使う料理ってキッチンが汚れるからあんまやりたくなかったんですよ…引っ越してからこっちw でもそうも言ってられない…自分というアイデンティティを「汚れるから」で遠ざけていては、何のための自分なのか。 なんで料理をするのかと!そういう気持ちになったわけです!!(大袈裟) いやー、しかし久々に作ってもやはり我が餃子は良いですね…自画自賛。 新しく覚えようとしてる料理の出来とは雲泥の差。 まぁ長々自分のためにアレンジしつつ作り続けた結果の現れなんでしょうが、そう簡単には作り方忘れないみたいです。 ちなみに餃子のお供は、なんとなくで作ったテキトー野菜炒めw たぶん…タマゴと、もやしと、あとほうれん草にしめじとか、そんなんだったような気がします…超うろ覚えw そのぐらいテキトーw こちらはこちらで美味しかったですけどね。 よっぽどのことがないと野菜炒めで外すこともないですしねw やはりマイ・フェイバリット・フードも、面倒臭がらずに作るべきですね。 だって美味いんだものw 油汚れが気になるなら、今度は水餃子にでも挑戦してみようと思いまーす♪ ごはん
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さんし2012-05-13 Sun 00:00
さ、というわけで昨日をもちましてこの私、33歳というゾロ目の歳に終止符を打ちました。
今日この瞬間からの僕はもう…さ・ん・じ・ゅ・う・よ・ん・さ・い☆ 34歳っつったらもう大人ですよ…33歳でも十分そうだけどw 人によってはある程度の役職に就き、結婚をし、子供も2~3人いたりして、車やなんかのローンに追われる、そんな充実した人生を…終盤のローンのくだりは充実じゃないですね、どっちかっつーと『責任』かw 僕はといえば結婚はまだまだ遠そう(相手が居ないと出来ないからw)だし、子供も結婚してないとアレだし、車はそもそも乗らないしで、まるで大人としての責務を果たしていないようなそんな気分w 人は一人では生きていけない、なんて言いますが…『人生』ってものを考えると必ず伴侶が必要になってきますね…考えないうちは一人で悠々自適でいいんでしょうけど。 さて。 昨年33歳になったときは歯痛でロクなことがなかった誕生日という日。 もはや歯痛記念日といっても差し支えないほどの痛みと格闘した記憶が残っていますが、今となってはその記憶もぼんやり…一年という歳月の長さを感じます。 過去33回の誕生日の中でおそらく最も最低だった昨年……それを乗り越えての今年!! 34回目の誕生日は……!! もちろん稽古です。 本番があと半月後なんでしょうがないんですけどね…こう…誕生日くらいは……いえなんでもないです頑張りますw せめてもの救いは一人で過ごさなくても良いことでしょうか。 稽古してれば…僕は、一人じゃないって実感できる!!仲間って素晴らしい!! 難点をいえば男しかいない点でしょうかw ちくしょう……せっかくの誕生日なのになんでニーハイ娘をぺろぺろも出来ないんだよ!! いいだろ生まれた日くらい!!ぺろぺろ!!w 舞台が月末であることを考えると、誕生日効果が効いてるうちはぺろぺろする機会は得られなさそうですw くそったれ……こんだけ頑張ってんだからみんな観に来いよ!?w 祭り事
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今日しか出来ない2012-05-14 Mon 00:04
どうも、34歳の新しい…私だよ(ドヤ
日付変わってからこっち、誕生日のお祝いメールと舞台のチケットのメールがひっきりなしになって携帯がぶっ壊れるんじゃないかと心配・間島淳司ですw ブログやTwitterにもたくさんのコメント、ならびにニーハイ写真ありがとうございます…特にニーハイ写真w 日頃から言い続けてると特に言わなくてもお祝いでいただけるんですね…すげぇことを知りましたw いただいた画像はありがたく僕のPCの『ニーソックス』フォルダにしまわせていただきますw さて、誕生日の本日も稽古のはずだったんですが、今日はどうやら僕は出てないシーンを重点的にやるということで行かなくても良くなりましてw 急遽時間が出来たのでどうしようかと思っていたところ…遅い時間からお祝いの席を設けてくれるという人がいました。 事務所の後輩なんですけどね。 突発的に空いたこちらのスケジュールに合わせて組んでくれるとかマジ良い後輩…頭をなでなでしてやろう。 …が今日のブログはその話ではなくw 『誕生日にしか出来ないこと』ってなんだろうと想って見つけたことを一つ、試してみたいと思います。 それはズバリ『誕生日バトン』ですw これはね…ほら、あんまり的はずれな時期にやってもね……出来たとしても前後2日くらいでしょ?w ということで今日はバトンに答えたいと思いまーす。 面白いかどうかは別・問・題☆w ではどうぞ&メッセージくれた方、ありがとうございます☆
![]() バトン
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34度目のお祝い2012-05-15 Tue 00:26
突如稽古に行かなくてもよくなったので暇を持て余していた誕生日当日。
現在絶賛稽古中なので周りの人々も気を遣って「今誘うのは良くないだろう」と敬遠した結果、稽古がなくなっても何も無い、という恐ろしい状態だったわけですがw ホントにね…なんでこの時期にしちゃったんでしょうね、舞台w さておきお祝いメールの返信とかしてたら気の利いた後輩が「じゃあ呑みましょう!」と誘いだしてくれたわけですが、コレがなかったらホントに一人で、家で台本覚えたり作業したりで一日を過ごすところでした…危ない危ないw 待ち合わせのお店に行ってみると、そこにはすでに集まっている事務所の後輩たち。 1,2…あれ、意外と6人くらいいるw 昨日の夜に決まった突発的な飲み会なのによくもまぁこんなに集まったもんだ…ありがとう。 「間島さんは誕生日だからここで!」とごく当然のように真っ先にお誕生日席に座らされる僕w 全員が見渡せていいんだけど…話づらいよぅw その後適当にみんなが座り出したんですが…コレがお誕生日席から見るととても不思議な構図になっておりました。 ![]() 男女で分かれて座る一同 え、何……合コン?w てか合コンだとしても僕が座ってるこのお誕生日席という位置はいったいw なぜこんな不思議な配置になったんでしょうねw 突発だったわりにはきちんとケーキなんかも用意して頂きました。 ![]() ステキロールケーキ ろうそくが5本なのはいったいどういう意味があるのかまるでわかりませんがw 5歳…50歳?1本何歳で計算すると34歳になるんだろうw 誕生日らしくろうそくも吹き消しまして… 「さあ!間島さん食べてください!!」という声。 た…食べ?切り分けとかは? 「ナイフがありません!!」 マジか…… ![]() とりあえず持って、悩む 食べてください→ナイフがない→ロールケーキ この流れの意味するところ……これは…やはりそういうことなのか…… と、理解した瞬間、覚悟は決まっていました。 この流れだったら、当然 ![]() こうですよね。 大変美味しいケーキでしたが、さすがにこのまま恵方巻きのように食い進むのは無理でしたw 一口かじってあとは戻して、箸を使ってなんとか切り分けてみんなで食べましたよ。 そうそう、女の子たちは幾人かニーハイを履いてくれておりました。 さすがに誕生日だからといってぺろぺろは出来ませんでしたが、気持ちが嬉しかったですw たぶん誕生日くらいは言ってもいいと思うんだ… あいつらぜったい俺のこと好きだから履いてきたんだぜw 良き後輩に恵まれましたことを大変嬉しく想っております。 祭り事
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アイノカタマリ2012-05-16 Wed 00:14
さ、昨日は呑み会の様子だけになってしまったので今日はその時に戴いたプレゼントでもご紹介しましょうかね。
今回も実にいろいろな…バラエティに富んだものをいただきましたよ。 まずは天文関連から ![]() どどん 右が『天球儀』。 地球儀の宇宙版みたいなもんですね。 無限に広がる大宇宙をどうやって球体の中に収めるのかよくわかりませんが、どうやら全天88星座に加え1~4等星までの100個あまりの恒星も記されているとかなんとか。 暇な時に眺めたりすれば星の並びも覚えられるし、コレはすごく良い物をいただきました… まさか自分が『文部科学省発表の新学習指導要領に対応!!』とか書いてあるものを貰って喜ぶ日が来るとは思いませんでしたがw 左は『ホームスターアクア』。 お風呂で見られる簡易プラネタリウム装置なんですが…実はコレ、僕買ったことあるんですよw ただし買うは買うでもプレゼント用。 星に興味を持ってもらおうと思って、人の誕生日にプレゼントとして何個か買ったことあるんですけど…自分用には買ってなかったんですよね~。 自分でも欲しいと思ってただけにこれもまた嬉しい… 引っ越して風呂も前より広くなったんで、優雅なバスタイムが過ごせそうです☆ 続いてライダー関連。 ![]() 宇宙キタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!! 右は『ゾディアーツスイッチ』。 作中でも出てくる、敵の姿「ゾディアーツ」に変身するためのスイッチ。そのおもちゃ版ですね。 実はコレ、1ヶ月くらい前に後輩がお店で見つけたらしく…メールで「買っときますか!?」と言われたものw 相変わらず特撮のおもちゃは売り切れが多くてですね…なかなか手に入らないのですorz メールに対して1も2もなく『よろしく!!』と返したんですが、それから会う機会がありませんで、このタイミングでの受け渡しとなりましたw 左はクッションです。 フォーゼのスイッチ・1番を押すと右腕に出てくる、ロケットのカタチをしたクッション。 「間島さん、ふわふわもふもふした物…お好きでしょう?」という言葉とともに渡されましたw た…たしかにw コレの凄いところはもう1段階ありまして。 ロケットの先端が開いて、中からタオルケットが出てくるんですよ。 しかもその柄が、仮面ライダー部のマーク! もふもふしてよし、タオルケットを使うもよし、飾るもよし。 なかなかによく出来た商品です。 次は…『その他』?とでも言えばいいんですかね?w ![]() 『その他』。 上に乗ってるのはスピーカー。 トネケンとキヨが前の稽古の時にくれたものですね。 PCでなんか見たり、iPod touchの音楽家で聞く時にでも使おうと思いますw その下が氷かき器。 キッチングッズ…になるんでしょうか。 氷かき器も家にはまだなかったのでありがたく戴きまして。 まだかき氷には早いので、夏には1回くらいやりたい所存。 手前右の本は『バースデーブック』。 5月13日生まれの人の運勢とかそういったのが記載されてる本。 月ごとではなく日ごとってのはちょっと興味深いですよね…… ちょっと中を見てみましたが『人生のピークは50代』って書いてありましたw どういうことなのか後でじっくり読みたいと思いますw 左の本は有吉弘行さんの本・『お前なんかもう死んでいる』。 まぁ…誕生日に渡す本としては不適格ですよねw 「間島さん有吉好きですよね!?」と言いながら渡してきましたが、好きは好きでももうちょいリアクション取りやすいタイトルの本にしてほしかったですw でも事実有吉さん好きなので、ありがたく読みたいと思いますw 本と本の間にある小さい石が『王の飛行石』です。 ラピュタに出てきたアレね。 もちろん本物ではないので空は飛べませんw そして最後…「またやりやがった」部門w ![]() ニーハイですw 左はガーター付きニーハイ。 どこかで見た覚えのある方もいるのではないでしょうか…実はコレ、前に木下くんが履いてたものと同じものですw コレを木下くんに上げてた後輩の娘がくれたものなんですが…「おそろいにしました☆」とか何の意味があるの?w これでまた…うちにニーハイが増えてしまいましたw そして右…なんだと思いますこれ? なんと…箸ですw 『彼女の足箸』という商品らしいのですが、箸のくせにニーハイ履いてますw 使うときはもちろん脱がせるらしいんですが……ダメじゃないか、脱がしたらw とくれた子に聞いたところ「私もそう思いました…が、しかし!!」とわけのわからない返答を戴きましたw ありがたいけど…どのタイミングで使えばいいのかわかりません、マジでw とまぁこのような物を戴きましたよ。 使えるもの・使えないもの・嬉しいものから意味の分からないものまで多々ありましたが、どれも愛がこもっていると思えば自然と顔がほころびます。 あとは…収納場所ですねw また家の片付けしないとー!!w 愛の戴き物
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天国へのカウントダウン2012-05-17 Thu 00:00
いよいよエムズ・スタイル第三回公演『エムズ・スタイルーユニバァァァース!ー』
本番まであと10日を切りました。 もちろん現在絶賛稽古中。 …に加え、衣装だ小道具だパンフレットだとやることがどんどん増えて来て「いよいよ本番が近づいてきた!」という感じに。 我々も全力で、来ていただける皆様に楽しんでいただけるよう頑張る所存ですが、その前にいくつか、皆様へのお願いを記しておこうと思います。 まず1点目。 これは…別にお願いではないのですが、知らないとタイヘンなことになる人が出てくるかもしれないので。 今回の舞台、イープラスさんにてチケット販売を行なっております。 こちらのページで購入することが出来るわけですが…ここで一つ注意点。 こちらでチケットが買えるのは、5月21日(月)18時までです。 悠長に構えて「ギリギリでいいや~♪」なんて思ってると、ホントは見たかったのにチケットが手に入らない!なんてことにもなりかねないわけで。 この日までに売れなかった席がある場合は、役者やスタッフで手売りするしか販売方法がなくなりますw 身近に役者やスタッフがいる方は急がなくてもいいかもしれませんが、そうでない方はこの期日までにお買い上げいただくようお願いします。 そして2点目。 こっからは『ご来場くださる方へ』のお願いになりますよ~? すでに何件かスタッフの方に『公演にお花を送りたいのですが…』という問い合わせが来ているそうです。 いただいたお花はせっかくなので皆さんに見える位置…受付やロビーに飾ることになると思うのですが、公演する会場の関係上あまり大きいものを送られると受付がタイヘンなことになってしまうようでして… 我々は『皆さんを楽しませる』ために、すでにチケット料金を戴いております。 それでも送りたい、送ってくださるという方は…あまり大きくないものをお選び頂けると大変助かります。 …なんか不思議なお願いですいませんw 3点目。 今度も贈り物に関してなんですが……役者へのプレゼントの件です。 前回の公演でもそうですし、仕事でイベントをやってもそうなんですが、ファンの皆様からプレゼントを戴くことがあります。 もちろん嬉しいですし、ワクワクしたりもするのですが…皆さんに負担をしいているのもまた事実。 チケット代もらってるわけですしね。 お花の話でも書きましたが、戴いたものは受付スタッフが一旦管理して役者各人毎にまとめて、後で我々の手に届きます。 ということは、こちらも一旦受付にまとまってしまうわけで…受付が手狭になってしまうかもしれないんですね~。 ですのでお花同様、あまり大きなものはご遠慮頂けますと嬉しいです。 あと生物なんかもご遠慮戴けると…公演中はドタバタしてて戴いた食べ物食べてる暇もないと思うので…無駄にしちゃうと申し訳ないですし。 戴く側としてはお手紙ひとつで充分嬉しいものです。 そこにほら…僕の場合はニーハイの写真とかも添えてあるとなお……言わせんなよ恥ずかしいw 後はもうこちらからお願いすることといえば、広い心で、我慢せずにいっぱい笑ってください!ということくらいでしょうか。 今回…というかこの『エムズ・スタイル』というユニットでは今のところコメディばかりをお届けしています。 僕等がおもしろいことが好きだからなんですが、それも僕達だけでは創れないもの。 皆さんと一緒に、とびっきりの『楽しい』を創りたいのです。 だから、面白かったらたくさん笑ってください。 そう面白くなくても…たくさん笑ってくださいw 笑いが僕等の原動力! では5月26、27日…座・高円寺2でお会いしましょう☆ あともうちょい!稽古がんばるぞー!! エムズ
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アイ・アム・レジェンド2012-05-18 Fri 00:48
あれはたしか、誕生日の…翌日とか?
具体的には覚えてませんがとにかく誕生日の超近辺だった気がします。 なんやかんやある用事や呼び出しに応じるたびに『まだ買えてないおもちゃないかな…』と、おもちゃ屋さんを巡る旅は果てしなく続けておりますよJourney through the Decade。 でもなかなか会えないのが現状…未だにコズミックスイッチもレジェンドモバイレーツも新しく出たダブルドライバーもディケイドライバーも、一度も店頭で見たことはなく…非常に口惜しい思いをしております。 てか買うもの多すぎだろw 先日戴き物で登場したゾディアーツスイッチにしても、僕個人は実際店頭で見たことはないわけで…相変わらず特撮の玩具の人気は凄まじいものがありますね。 何度でも言おう…口惜しいw その日も待ち合わせまで若干時間があったので、足はふらふらとおもちゃ屋さんへ。 見出すと長いんですけどね…いや、待ち合わせの時間までには出ますけどね…なんて思いながら、まずは特撮関連おもちゃがあるフロアへ。 買い物する時なんでもそうなんですが、僕は基本的には『どれが、いつ発売するか』というのはあまり調べない方です。 調べると…躍起になって探して見つからなくて絶望しそうで怖くてw もちろんこの日も何も調べず「なんか出てないかな~、特にディケイドライバー♪」くらいの軽いテンション(但し欲はグリード並)で向かったわけですが。 そこにはなんという奇跡…燦然と輝く……伝説が。 そうレジェンド!! ![]() レジェンドライダースイッチーーーーーー!! ……相変わらずレジェンドモバイレーツではありませんでしたがw 別の伝説・レジェンドライダースイッチの04と05を発見。 よく見てみるとそこには『5月12日発売!』の文字。 12…日……?マジか?つい2~3日前じゃん? これはどう見ても僕のことを待っていましたねお兄さんコレを1つずつくださいw 待ち合わせの時間が迫っていたのもありますが、購入を決意するまでの速度はもはやギャバンの蒸着速度を超える勢いw かくしてうちに、01~05のレジェンドライダースイッチが揃ったのです…… てかレジェンドライダースイッチっていくつまであるの?出るの?w わからないまま、僕の伝説との戦いは続いていきそうです……全てが出揃うまで。 でもすぐ買えてよかったフォウゥーーーーーーーゥ!!w おもちゃ
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ティアーズ・インパクト2012-05-19 Sat 00:12
『マツコ・有吉の怒り新党』って番組が好きです。
深夜時代に友達から教えてもらって見るようになったんですが、マツコさん、有吉さんのお二人をそれぞれ『幹事長』『政調会長』として、国民(視聴者)から寄せられた怒りメールに対し議論(トーク)を繰り広げていくという番組。 政治やらなんやらになぞらえてますが怒りメールの内容は様々で、基本的には『日常で起きた怒りを覚える出来事』。 ・「泣ける◯◯!」という謳い文句に腹が立つ。 ・車に乗ってて「寝るな!」と起きることを強要する人に腹が立つ などなど…ホントに些細なことがテーマのほとんどであり、政治絡みの話とかそんな大それたテーマは基本的には話しませんw とはいえ二人の尖った大人が、世間で起きている『怒りを覚える出来事』を、なんていうんでしょう…「斬っていく」という表現が正しいんでしょうか。 なにやらスカッとしたり、共感したりすることが多い、他の番組とは違うおもしろいタイプの番組。 毒舌キャラや歯に衣着せぬトークがウリの二人の、他の番組では見せない『素の部分』みたいなのが見えるのも、またこの番組の見どころのひとつなのではないでしょうか。 先日の放送でもおもしろいテーマを扱っていました。 上記の『泣ける◯◯に腹が立つ!』という怒りメールについて議論していたときの話なのですが、話はいつの間にか「最近いつ泣いた?」という話に。 マツコさんは「中島みゆきさんの『タクシードライバー』という曲を延々リピートで聞いて、結局3時間泣き続けてた」と。 有吉さんは「ほとんど泣かない」けど、最近泣いたのは『はじめてのおつかい』だという話w このへんの話も人柄や個性が出ておもしろいんですが、ふと我が事として考えたんですよね、「僕はいつ泣いただろう?」と。 有吉さんじゃありませんが僕も同じくほとんど泣きません。 悲しみ以外の『喜び』とかでもそうなんですが、ほとんどの心動くであろう物事に対して「ああ、あるよねそういうことも」と思ってしまうのですw いつからそうだったのかな、なんて考えてみると、話は子供の頃に遡ります。 子供の頃、金曜ロードショーかなんかで『火垂るの墓』が放送してたんですよ。 家族でテレビ見てて、ラストシーンあたりではもう姉と母は大号泣。 そんな中僕だけ普通に飯食いながら、泣くこともなく普通に見てる。 そんな、至って平静な僕を見て母と姉の二人は 「なんてやつだ!」 「人の心はないのか!」 とプチ罵倒。 いや…あるけどw なんだったら息子や弟に対してその言葉を浴びせるあんたらの方が人の心はないのかとw まぁなんとなく理由は気づいてまして… おそらくですが、物語を見ながらキャラクターに『心を重ねる』ということをしてないからだと思うんですけどね。 当時の年齢的には、主人公と近いものはあっても時代も違えば環境も違うわけで。 我が事でもそうですが、どこか達観したというか…『俯瞰から見る』とでもいうような感覚で物語を捉える傾向がある気がします。 まぁコレは、今の僕のお芝居にも生きていることなので悪いことだとは思わないんですけどw でもそんな僕でも…どうしても泣いてしまうシチュエーションというのがあります。 テレビ見て泣くことが多いんですが、最近だとソレがあったのが実は『仮面ライダー電王』w まさかのw仮面ライダーwwwとお思いの方も多いでしょう。 でもね…意外と子供向けの作品の方があるんですよ、僕の泣きシチュはw 電王で説明すれば、物語は終盤。 主人公たちにピンチが訪れ、この場から離れねば危険、という瞬間。 だが敵の攻撃は苛烈、誰かが残って足止めをしないとその場から離れることもままならない…という、まさに絶体絶命のピンチの状況。 そこで仲間の一人…キンタロスが「行け!」と、仲間を生かすために一人残るのです。 「でも!」と身を案じる主人公。 この絶体絶命の状況…キンタロスが如何に強くとも、一人で残ればおそらく彼に待つのは『死』… それはキンタロス自身もわかっていることでもあるのです。 だがしかし!そこでキンタロスが主人公に向けるのは……笑顔。 そう。僕が弱いのは『誰かを護るために命を投げ出そうとするものの、笑顔』。 こんなことがありますか? 仲間とはいえ自分以外の誰かのために、自身の命を捧げてもいいと思えることが。 そして死を覚悟してなお、その仲間に笑顔を向けるなどということが…… もうね、その漢の見せる『覚悟』が、僕の涙腺を決壊させるのです……。 まぁ結局このあとキンタロスは普通に生きてたんですけどねw 問題はそういうことじゃないw あとゲームの『fate/stay night』でも泣いたんだよな…セイバーの強い意志と、最期の安らかな顔で。 昔に比べれば泣きやすくなった気がしますが、それでもほとんど泣かないんですけど…なんスかね。 物語でもリアルでもきっと、他人の強い心が、僕の心を揺さぶるんだと思います。 この感覚…芝居にも生かせたら…なんて、つい仕事に関連させて考えてしまいがちですがw 泣くだけじゃなく他の感情だとしても『心を揺さぶられる』というのは、すごくいいもんだとは思いますね。 考察
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恥という概念2012-05-20 Sun 00:18
『マツコ・有吉の怒り新党』って番組が好きです。
深夜時代に友達から教えてもらって見るようになったんですが、マツコさん、有吉さんのお二人をそれぞれ『幹事長』『政調会長』として、国民(視聴者)から寄せられた怒りメールに対し議論(トーク)を繰り広げていくという番組。 政治やらなんやらになぞらえてますが怒りメールの内容は様々で、基本的には『日常で起きた怒りを覚える出来事』。 ・「泣ける◯◯!」という謳い文句に腹が立つ。 ・車に乗ってて「寝るな!」と起きることを強要する人に腹が立つ などなど…ホントに些細なことがテーマのほとんどであり、政治絡みの話とかそんな大それたテーマは基本的には話しませんw とはいえ二人の尖った大人が、世間で起きている『怒りを覚える出来事』を、なんていうんでしょう…「斬っていく」という表現が正しいんでしょうか。 なにやらスカッとしたり、共感したりすることが多い、他の番組とは違うおもしろいタイプの番組。 毒舌キャラや歯に衣着せぬトークがウリの二人の、他の番組では見せない『素の部分』みたいなのが見えるのも、またこの番組の見どころのひとつなのではないでしょうか。 少し前にやっていた放送で、大変興味深い話を聞きました。 それは『羞恥心』の話。 怒りメールの内容は『女性のレギンスの使い方に怒りを感じる』というもの。 投稿者はレギンスを「タイツ・ストッキングの仲間」…つまり下着として考えているため、街行く女性が「見られても平気ですよ?」みたいな顔で丈の短いワンピースなんかで歩いてるのがイヤなんだとか。 まぁものの捉え方の話なんでしょうが、要は『レギンスとはそもそも下着なのか?スキニージーンズのようなズボンの延長上のものなのか?』ということですね。 その場にいた唯一の女性…っていっていいんだよね?マツコさん男性だもんね性別的にはw 女性である夏目アナは『レギンスはスキニー感覚で履く』ので、丈の短いワンピースでも着られる、と。 投稿者の方とは違う、イマドキの人の意見ってことですね。 たしかに街を歩いていると、ワンピースやミニスカートの下にレギンスを履いている人をよく見かける気がします。 なんだったら「レギンスだから見えても平気ですよ?」くらいの丈で履いてたりして、男からすれば『わかっていてもドキドキしちゃう』なんてこともしばしば。 ドキドキしちゃうってことはつまり、男目線からすると『レギンス=下着の仲間』として捉えてるってことなんでしょうね。 このへんの感覚は男女の差だったり、キャミソールをシミーズとか言っちゃうような、時代の隔たりの問題でもあるのでぶっちゃけどうでもいいんですがw 面白いのはここから。 話はだんだん『女性の羞恥心』に移行していき、「水着と下着は隠す面積はほぼ同じなのに、なぜ水着は平気で下着は恥ずかしいのか」という展開に。 たしかにそのとおり。 布地の量でいえば大差はないわけで、下手すりゃ下着の方が布地が多い、なんてものもあるでしょう。 それでもビーチでは何も恥ずかしがることなく女性は水着姿で闊歩する…この差はいったい? その『実験結果』のような話で、有吉さんがとあるアイドルがたくさん出てる番組で行った罰ゲームの話をしました。 その番組では女の子たちは水着姿で出演しているらしく、露出過多な若い女の子たちがうじゃうじゃ。 一見喜ばしい光景ですが、女の園になるとやはり羞恥心が欠けるらしく、水着姿だというのにキャイキャイはしゃぐ女の子たち。 ある時、番組内で行われたゲームの敗者に罰ゲームとして『パンストを履かせた』んだそうです。 …芸人さんがやるような、頭に被るヤツじゃないですよ?w ごく普通にパンストを履いてもらうだけ。 ただし…今着ている水着の上から。 するとパンストを履かされた女の子たちは、さっきまではなにも気にせずはしゃいでいたのに急にもじもじして、恥ずかしそうにし出したんだとか。 おもしろい話だと思いませんか…水着の上からパンストを履いたことにより、『パンストの下→下着』のような感覚になってしまい恥ずかしくなったわけです。 その水着ってのが白だったから余計に、ってのもあるでしょうが、人間の感覚ってのは実におもしろいものだと思います。 だって、パンストを履いたことで透けてはいますが布地の量としては増えてるわけじゃないですか? 見える部分もなにも変化していない…なのに突然羞恥心が芽生える。 女性の中に「パンストは下着、そのまま人前に出る格好じゃない」という感覚があるからなんでしょうが、人間真理を理解するいい実験だと思いました。 男からすると、パンスト履いたりスカート履いたりすることがないのでそういう感覚はないわけで。 レギンス履いてようが見えてもいいアンダーウェアをスカートの下に着ていようが、それが見えそうならドキドキするし見えてしまったらラッキ…もとい、気まずい気分になるわけですw 女性諸氏にはそこんところを正しく理解して、ファッションを楽しんでいただきたい。 貴女が「アタシっておっしゃれー☆」なんて思って着ている服を…我々男たちは 「な…!なんてエロい格好だ!!(鼻血)」 と思って見ているかもしれませんよ…?w テレビ
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