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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

変身のやり方

昨日のブログもそうですが、うちのブログではよく変身写真が掲載されますよね。

その度に皆様からよく質問される事柄があります。
それは…『誰が撮ってるのか?』

一人で撮ってるにしては妙に上手く撮れてるってことなんでしょうね、ありがとうございますw
中には「もしかして彼女に撮ってもらってるんですか?」という心配の声も……
でも大丈夫、そんなことはありません。
普通彼女に「おもちゃ使って変身するからシャッター押してくれ」なんて頼んだら、不信感が募って別れの危機迎えますw
てかそんなん快諾してくれる女がいたら即刻彼女になってほしいくらいですw


では実際どう撮ってるのか?

カメラを三脚に載せて、と思ってる方がいるようですが若干違います。
一枚で済む場合はそれでもいいんですが、今回はgifにしたかった都合もあったので『カメラの位置が変わったらダメ』だったのでちょっと特殊な撮り方してます。

用意するものは

12061101.jpg
グネグネ曲がるミニ三脚

12061102.jpg
手頃な本棚。

まぁ本棚はちょうど撮影する場所の真ん前にあるから使ってるだけなので、別に本棚である必要はないんですけどw
高さ的に丁度いいなにかがあればそれで。
まず三脚にカメラを取り付けます。
部屋の広さがあればそのまま置いて普通に撮ればいいんでしょうが、横幅の問題でこっからすげー特殊なことになりますw
三脚取り付けたカメラを、本棚に挟みます。

12061103.jpg
こんな感じに。

こうすると本棚の横の空いてるスペースに頭突っ込めばプレビューも確認出来るのです…
カメラ動かせないときは自分が動く!なんという(無駄な)努力!w

この状態に出来たら、あとはズームで距離を調整、自分がどこに立てばどのくらいで写るのかを確認した後、セルフタイマーを使ってひたすら撮るのみ!!
一人で撮ってるので撮るまでどう撮れてるかがわからないのがこの撮影のタイヘンなところ。
昨日のバースドライバーでの撮影の場合ですと、テスト撮影も含めてだいたい30枚くらい撮ってます。
なかなか難しいんですよ…普通に立って撮ると大丈夫なのに、ポーズ取るとまた違う感じになっちゃったりw
発光のタイミングをセルフタイマーに合うように計算してベルトを起動したりもするので、ベストショットを撮るのは地味に大変なのですw


変身して戦うヒーローはすごく大変でしょう、命がけだし。
ただ納得の行く変身写真撮るのもそれはそれですごく大変だということもお分かりいただけたでしょうか。
実際のヒーローとは違って命はかかってません…がこっちも全力、全身全霊。

遊びでやってるわけじゃないんだよ!!w


もっと楽できる撮り方をこれからも模索していきたいと思いますw
小ネタ |

大きさの定義

ここしばらくいろいろどたばたしていてすっかり忘れていましたね、あの話を。
男なら誰でも憧れ求め、女なら誰でも憧れ求め…ってあれ、おなじになったw

そう、おっぱいの話ですw

女性というものは総合芸術でありパーツ単位でああだこうだ言うのは少し違う気もするんですが、やっぱりおっぱいは男性にはないパーツ。
憧れや追い求める気持ちは留まるところを知らないわけで、今日もそんな話をばw


てかある朝突然知り合いからメールが来たんですよ。
以下のような内容。



昼間っからすっげーどうでも良いようなどうでも良くない話しなんだが…

まじ兄的に考える巨乳のラインって、何カップから?(笑)

俺的にはD以上かな?と思ってるんだけど…



どうです…ホントにどうでもいい内容でしょこれw

ただメールを戴きまして気づいたわけですよ。
今までこのブログでは『大きいも小さいもステキなおっぱいに変わりなし』という話をしてきましたが、境目の話はしてなかったな、と。
なのでいい機会なので考えてみたいと思います、巨乳の境界線を…ね!!(どーん)

過去に何度かマジP!的には大きさについて言及している時もあります。
僕の手に収まるのが僕的普通サイズ、みたいな話でした。
まぁコレはあくまで『僕の中での価値観』の話なので一旦置いといてw
もう一つきちんと統計まで取って調べた、地域別おっぱい調査というのもありましたよね。
地図までこさえて全国に散らばる僕のファンのカップ数を調べたりしましたが、コレによるとCカップかDカップが多いという結果でした。
一番多いところが平均になるべきだと思うので、C~Dカップあたりが普通サイズ、ということでしょう。

ほら、ここでもう一つの疑問が生まれるわけですよ…メールの主的には『Dカップから巨乳』といっているにも関わらず、平均を取るとDは普通になってしまうのです。
これは…アレですかね、(おっぱいを)持つ者と持たざる者の感覚の差ということなんでしょうかw

男性的にはDくらいから大きい、巨乳だと思ってる人が多い印象があります。
僕もDは大きいと思いますし。
では女性的にはどうなんでしょうか?
身近にそんなこと聞ける女性もいないのでとりあえずネットの力に頼ってみたところ、どうやら女性的にはFカップからが巨乳になるようです。
理由も実に女性らしい理由で、

・下着屋さんで扱っているサイズがA~Eまでのところが多い
・Fカップあたりから下着の値段が上がる


からだとかなんとか。
まさに下着を買わないとわからない…『持つ者と持たざる者』の違いみたいな話ですねこれw
すごく説得力がある話だと思います。


話を男性に戻しましょう、僕も男性なんでw


女性の場合は明確な『下着のサイズ的に』という感覚で定義が決まっていく印象でした。
では男性の場合はなにが決め手になるのか?
個人的には…『触ってみた時に持て余すかどうか』なんじゃないかと思います。
前に『間島淳司的普通サイズ』を決めた時と同じ感覚ですねw
程よく手のひらに収まるサイズが普通で、そこから溢れたら「おぉ…!きょきょきょ巨乳!!」となるとw
でも触るのはそれこそすごく親密な関係じゃないと出来ないわけで。
触るよりは手頃に手に入りやすい『カップ数』という情報で判断をしようとするわけです。

確認できない情報になってくると伝聞情報なんかも色濃く残るわけで。
思春期に見たエロ本なんかで『◯カップ巨乳!』とか書いてあるのを見た経験がある人は「そうか、◯カップからが巨乳なのか」と、半ば刷り込みのように頭にインプットされてる場合も多いでしょう。
たぶんそれがDカップ。
かつてはDカップあたりから巨乳だった、ということですね。
が現代では食の欧米化が進み、女性の体もよりグラマラスに…長身でスラリとしていながらもおっぱいは育つ、みたいな感じで、食だけでなく体型の欧米化も進んでいることと思います。
若干不確かではあるでしょうが、ネットで調べた情報でも『40年前はCカップ以上が巨乳だった』といったような記述も見受けられました。

つまり、かつてのエロ本に載っていたおっぱいたちと今のエロ本に載っているおっぱいたちとでは、食生活が違うのです。


おっぱいの方が変わったのなら我々も価値観を改める時なのかもしれません。
古いエロ本に書かれていた『Dカップ巨乳!』という呪縛から解き放たれる時がきたのです。

改めて。
『手に収まるサイズが普通』として…どうしよ、手元におっぱいがないのでわかりませんが、仮にCカップが普通だとしますw
そこから溢れる…というと結果変わらずDからが巨乳、ということになりますが…ちょっと待って下さい?

例えば貴方が女性に「ねぇねぇ、おっぱい何カップ?」と聞いたとします。
…ここで『そんなん聞いたら嫌われる』とか『その質問は頭がオカシイ』とかそういうのは無視してくださいw
その質問に女性が答えてくれたとして、『私?◯カップだよ』と言われた時。
どこからが『巨乳だ』と思うでしょうか。

ここで大事なのはどこからが『巨乳』だと思うのかという点。
個人的には「私?Dカップだよ」と言われた場合は……「おぉ…大きいね!」と思う気がします。
Eカップくらいから「おぉ…巨乳だ!」と思うような、そんな気がw

「巨」という言葉は「大」をより強調するものだと思うので、「大きいな」という印象のうちは『巨乳』ではないのではないかと、こう思うわけです。

ちなみに個人的感覚の話ですが、Fカップだと「ぅおぉ!?巨乳ぅ!」と思い、Gカップだと「OH…爆乳!」、そしてHカップ以上は多きすぎてもう感覚が麻痺、あまりのことにただただ涙を流す恐れがありますw
てかHカップ以上なんて見たことないわw


ということでマジP!的にはEカップからが巨乳、ということに定義したいと思いますw
ま…定義したところでなにもありませんけどね!w

マジP!読者の女性の皆様方は、巨乳微乳に関わらず、美乳を目指してください。
許されるなら僕が泣きながらむしゃぶりつきますw

おっぱいとか。 |

はっちゃけすぎたあとは謹慎気分で

昨日はいささか調子に乗りすぎました…というかまぁいつものおっぱい考察でしたがw

久々に書くと楽しくもあり、『自分という人間はいったいなんなのか』とか思ったり、いろんな収穫があるもんです。
転んだってただでなんか起きてやるもんか!
その手でつかめ!何かを!出来ればおっぱい!!w

…というバカテンションをちょっぴり反省しまして、今日はおとなしくバトンでもやろうかと思ってます。
挑戦するバトンのお題は

『眼鏡(コンタクト)をかけている方に質問バトン』。

この仕事初めてから人前で数回しか外したことのないメガネ。
今では僕のアイデンティティの一つにもなってるのではないでしょうか。
想像してください…眼鏡かけてない僕を。

……想像できないでしょ?w

そんな眼鏡のルーツに、迫るとか…迫らないとかw



バトン

Q1 あなたは眼鏡をかける事が好きですか? 1:はい、2:いいえ
A1 好きかどうかはともかく、もうイメージが定着してるのでレーシックやっても伊達眼鏡かけますw
Q2 あなたはいつから眼鏡をかけていますか?
A2 高校の頃かな、たぶんゲームのやりすぎで悪くなったんだと思うw
Q3 あなたはいつからコンタクトをしていますか?
A3 コンタクトは…眼鏡買いに行った時親にハードコンタクト買わされたくらいしかないなw日常ではしません。
Q4 現在、眼鏡をかけている方に質問です。今後コンタクトをしようと考えていますか? 1:はい、2:いいえ
A4 いいえ。コンタクトにしてもどっちみち伊達眼鏡かけるし意味ないw
Q5 今、年代はおいくつですか?(10代、20代など)
A5 34歳・独身です!!(聞いてない)
Q6 眼鏡で得した事があったら、聞かせてください。
A6 高校の頃河原で線香花火やってたら、落ちた玉が濡れた石で爆ぜて、眼球めがけて突っ込んできた。眼鏡がなかったら失明してた(マジで)
Q7 眼鏡で損した事があったら、聞かせてください。
A7 星見行っても視界が狭いorz
Q8 あなたは目が悪くなった原因は何だと思いますか?
A8 もちろん高校時代にゲー…勉強のしすぎですね。机にかじりついてたからね!!(大嘘)
Q9 10代ぐらいのお子さんがいる方に質問です。 お子さんは眼鏡をしていますか? 1:はい、2:いいえ
A9 うちの子は写真に撮られるときはメガネしてますよ、ぬいぐるみだけどw
Q10 仮に小さな子供がいたとして、視力が悪くならないようにアドバイスをするとしたら、何ですか?
A10 草原に生きろw
Q11 以上です。ありがとうございました。
A11 おつめがね。

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バトン |

現代の便利買い物術

昨日のブログ…『なんでメガネなん?』と思った方も多いでしょう。
意味なんかない、なんとなくだ!と思われた方もきっと多数。
そう、そうともいうけど意味が無い訳じゃない……でも誰も指摘もしてくれなかったこの事実……
まさか…

『謹慎』と『近視』をかけてるなんて口が裂けても言えない。


さ、心の内の泥を吐露したところで今日の話題w


昔は『目に見えない買い物』って嫌いだったんですよ。
え?なんのことだかわからない?
普通の買い物は、実際目で見て触って、商品を確かめて、お財布からお金を出して買い物をするじゃないですか。

「(ぺちぺち)おーこのスイカ実が詰まってるね~。おじちゃん!このスイカ一つ頂戴!」
「あいよ!毎度ありィ!!」


みたいな。
まぁ実際気さくな青果店で小粋に会話しつつ買い物なんぞしたことないので上記のやりとりはイメージですがw

それが現代では、お金を直接支払うのではなく「カードで。」なんつって大人の仲間入りした気になってみたり、果ては商品(実物)を見ることなくインターネットで買い物が出来る時代になったり。
便利になったもんです……とはいえかつては僕は、このテの『便利さ』を敬遠する人間の一人でした。
財布からお金を出さずカードで支払いなんかしたら、どのくらい使ったのかわからなくなって浪費が増えると思ってたし、実物を見ず情報が少ない状態でモノを買うなんて恐ろしいこととてもじゃないけど出来ない、と。
だからそもそもカードを持たないようにしたり、『どうしても欲しいけど、ネット通販でしかもう取り扱ってない』というモノに関してだけ、ネット通販を利用したりする生活でした。

だがしかし。
人間は変わるもんです。

最近インターネット通販の便利さに気づきましてw
アレ超便利ですね…重い荷物持って帰らなくてもいいし、モノによっては普通にお店で買うより安く変えたり。
あと届いたダンボールを開けるときのワクワク…コレがなにげに何物にも代えがたい喜びを伴ってたりw
まぁワクワクに関しては慣れたらなくなるんでしょうけどw
兎にも角にも便利に利用させてもらってます。

最近は衣類とかをネット通販で買うことが増えました。
元来洋服って『必要分だけあればいい』というタイプの人間で、さらに『知らない人と極力話したくない』というタイプでもあるので、お店で店員さんに話しかけられるリスクが高い洋服店にはなるべく行きたくないわけでw
その点ネット通販なら自宅で選べるので店員さんとのやりとりも不必要。
それに上着とかシャツに関してはお店に行っても試着とかしないわけで、ある時気づいたわけです。
『あれ…これ通販でよくね?』とw
そっから暇があるとちょこちょこネット通販のページをよく見るようになりまして…今まではシャツとか上着くらいだったんですが、先日はついにを通販で買いましたw
なんだかんだサイズも合ってたし履き心地も良好。
また通販生活に拍車をかけそうでちょっと怖くもあったりする今日この頃ですw

相変わらずおもちゃに関しては『店頭で見て悩んで買いたい!』という考えなのでお店での買い物もしますが、時代は本当に便利になったものですね…
ハマりすぎて不要なものまで買ったりしないように気をつけたいと思いますw
買い物 |

新たなる仲間入り

毎年恒例・事務所の新人歓迎会がありました。
我々の時にはなかった風習…というかこの新人歓迎会って風習、まだアイムに白石がいた頃に彼が後輩かまってたのの名残だった気がするw

前年度に入った新人…つまり2年目の子たちが幹事となり、自分たちが去年やってもらったことを今年の新人たちにやってあげるという、無限に続けられるループのシステム。
幹事をやることで先輩たちとの交流も持てたり呑み会での動き方なんかもわかったりと、ちゃんと出来ると『今後に生かせるスキル』がたくさん身につくので、他所に出しても恥ずかしくない後輩が育つという画期的なシステム……にいつの間にかなってましたw
幹事をやってる子たちも、この頃には去年入ってきた2年目の子とは思えないほどしっかり働いてくれます。
今年の子たちもすごくしっかり『幹事』してました。
身近な先輩の頑張る姿を見られるっていうのも、ピッチピチの新人の子たちにはいい刺激になるのではないでしょうか。

今年はついに参加人数が40人規模になるというとんでもない大所帯の新人歓迎会になってまして、いよいようちの事務所も人数増えたんだな…なんて感慨にふけったり。
そりゃそうですよね、毎年新人が入ってきてるわけですから。
どうりでどんどん先輩になっていくわけだ…あー恐ろしいw


当日待ち合わせ場所に行くと見知った顔で街が溢れかえってましたw
さすがに40人は…街角で待ち合わせするには不向きな人数ですね…
それでもなんとか集まったようでお店にぞろぞろと移動。
…どこか学生時代の遠足とか、集団登校を思い出す光景ですw

お店に着いてもやはり人数の多さが凄まじく、あれだけ集まってしまうと全員と話すってのは難しいんですよねー。
『二次会で話そう』なんて思ってると、そういう人に限って一次会で帰ってしまったり…これも難しいもんです。
それでも久々に会う面々といろいろ喋ったり出来たので、それだけでも充分楽しいかいなのですが。

そしてお待ちかねの新人の挨拶タイム!!
幹事の子たちが仕切って先輩たちに新人ちゃんたちを紹介していきます。
今年は…たしか6人の新人が弊社にやってきました(うろ覚え)
いったいどんな個性の持ち主が入ったんでしょうか…また遊ぶ機会なんかも設けてそのへんも知っていけたらいいなと思うところ。
挨拶も緊張感とフレッシュさが同居したような、実に新人らしい挨拶でした。
どこかの現場で会えることを楽しみにしたいもんです。


そうそう、今年はなんだかんだでなぜかあまり写真を撮らず…ご紹介できるものがあまりないのですが。
あるものでいくつか紹介しましょう。

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新人・先輩交流の図

手前側が新人ちゃんたち、奥側が先輩たち。
楽しく談笑してるさまをぱしゃり☆
なぜか全員奥側を向いているのは…もちろん僕がなにも言わずに盗撮しているからですw

そしてその寄り。

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トネケンと藤吉くんですw

ゆ…許してください…席の角度的に新人の子たちは撮れなかったんです…
一番撮りやすかったのがこの二人だったんです……!
もちろんわざとですがw
なんか毎年事務所の集まりでは男の写真ばっか撮ってる気がしますね…うちの事務所、どう考えても女の子の方が多いはずなんですけどね。
なんででしょう?
もちろんわざとですけどw


ともあれ今年もまた、弊社に強力な新人(おそらく)が入りました!
皆様の目に触れる日…はまだ少し先かもしれませんがw
あたたかい目で見守ってやってください!

若い息吹に幸あれ!!
祭り事 |

遅れてやってくる

あれは…5月のある日のこと。
後輩からメールが届きました。

曰く「6月に皆に自分の手料理を食べてもらう会をやるから、間島さんもどうですか?」といった内容。
その子は女の子なんですがかつてバレンタインにカッチカチの『食べられないチョコ』を創り上げた猛者w
その事実は知っていましたが……ほら、女の子の手料理とか食べてみたいじゃないですか、男としてw
そもそも僕の場合『料理が出来る』という認知が広まってしまっているせいで、僕が振る舞うことはあっても振舞われることはあまりなく。
こういうお誘いは嬉しいもんです。
最悪食べられないシロモノが出てきた場合は出前でも外食でも僕が作るでもいいわけで、僕にとってマイナスなことは何一つないので快諾。
なぜか「ありがとうございます!」と返事のメールが来たりして、この時は終了でした。

しばらくして。
またその娘からメールが来ました。
「キッチンを借りる予定だった同期の家が使えないことになり、延期にしようかと思います」と。
なん……だと!?
僕は知ってるぞ!こういうパターンで一度でも延期するともうその機会は訪れないってことを!!w
そこで素早くこう返信しました。

『ダメだ。俺の家で作れ』

かくして我が家で、女の子が料理を作るというトンデモイベントが開催される運びとなったのです……w


約束の当日は仕事があったので終わってから最寄り駅で合流。
一旦家に戻り女の子たちは買い出しに。
着いて行こうとしたら「間島さんは家主なので待っててください!」と断られました。
仕方なくファイアーエムブレムを進める僕w
途中からは後合流でやってきた岩澤くんとマリオカートやってましたがw

買い物から帰ってきて、早速我が家のキッチンを使い料理を始める女の子ちゃんたち。
なにか手伝おうか…とも思いましたが否定されるのが目に見えていたので近くで見守ることにw
キャイキャイと料理する3人の女子。
その様子を直ぐ側でビール呑みながら眺める僕。
これは…新しい幸せのカタチ!?w
プチリア充体験に浸っているとちょいちょい不思議な会話が飛んできます。

「コレはどう切るの?」
「あの…細かく!」
「どんなかたちに?」
「四角く…けっこう小さく!」


……それは3mm角くらいのさいの目切りってことかな?w
「そう!それです!」と元気な返事が。
そうか…合ってたかw
さすがはカッチカチのチョコを作る女の子…今日のために『実家で修行』してきたそうですが、やはりまだ料理は覚えたて。
指示をするには料理用語とかが出てこないようでしたw
まぁ女の子がやってるとそれすらもカワイイですけどね!!w

途中味見をして
「…何かが足りない気がする…」
「ソース足す?」
「やめろォォォォォォ!!」

みたいな、まずいモノが出来上がるフラグみたいな展開があったりw
最終的に何が出来上がるのか知らない僕が、カンに頼った助け舟を出したりしてwなんとか料理は完成。

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出来上がってみるとどれもとっても美味しそう。
実際食べてみてもとても美味しかったです。一口目食べるまでは若干怖かったですがw
んで食後。
結局この会はなんだったんだろう?と思っていたらつまりはこういうことだったようです。

12061603.jpg
僕の誕生会w

誕生月である5月は僕が舞台の稽古で忙しかったため、この時期にずらしてくれたそうで。
ずらしてでもやってくれるのはありがたいけど……延期になってたら何ヶ月後になってたんだろう?w
そしてなんとこのケーキも手作り。
家で作って持ってきてくれてたようです。
こっちも美味しく出来てまして、ある種心のどこかで期待していたような不味いものが出てくるという経験はしないまま、ただただ幸せな時間を過ごさせて戴きましたw


後輩は可愛がっとくもんですねw
未分類 |

くだらないことに意識が向く

日常生活を送っていると様々な情報が飛び込んできます。

問題はそれを受け取るか受け取らないかだけ。
大多数の人は受け取らずに過ごすもんです。それが『日常』。

もともと僕もそういうタイプではあるんですが、時折なぜか無性に気になることがあります。
特にブログを始めてから顕著になった気はしますが…以前から知っていることでも気になり出すと気になってしまう…
あれだ、『氷菓』のヒロイン・千反田えるの「わたし、気になります!」みたいなもんでw
僕の周りには奉太郎みたいな応えてくれる人はいないので自力で調べるしかないわけですがw

…話が『氷菓』になってしまいそうなので戻しますw

先日マガジンを読んでいた時のことなんですが、今僕の中でお気に入りのマガジンのマンガは『ベイビーステップ』ってやつなんですが。
テニス漫画なんですが主人公はもともと優等生…勉強ばっかりやってきたような子で、運動不足解消のためにテニスを始めるんですが、通いだしたテニスクラブでテニスの魅力に気づいていく…といったようなマンガ。
もう4~5年やっててコミックスも21巻出てまして、主人公もすっかりプロテニスプレイヤー目指して頑張るという本格的なところまで来てるんですがw
主人公の信条が「全てのボールに追いつき、それをコントロールできれば理論的には負けない」ってので、理論上はそうかもしれんがそれ出来たら誰も苦労はしない、みたいな話ですねw
主人公には天から与えられた才能も、恵まれた体も、ものすごい威力の必殺技もないんですが、まさにこの信条通りのことを実行する、ある種『地味なテニス』で勝ち進んでいくのです。

この感じがね…なんかすげー好きなんですよw
才能に頼ることなく努力を怠らない姿とか、根が真面目なとことかもうめっちゃ僕好みの主人公w
なにやら作者さんもテニス経験者らしく、きちんと取材を行い現実的なトレーニング理論とかをマンガの中で描いているそうで、『リアルなテニス漫画』として評価が高いそうです。


…とここまで『ベイビーステップ』の話をしといて、こっから話はすげー飛びますよ?w

ベイビーステップはテニス漫画。
テニスってほら、得点の数え方が特殊じゃないですか?
0ポイントのことを『ラブ』っていったり、15点刻みかと思ったら30の次急に40になったりw
ラブの語源については『0』がタマゴのカタチに似てるから、なんてのを聞いたことはありましたが、問題は15点刻みの方。
そもそも1回決まっただけでなぜ15点なのかもわからないし、30の次45じゃなくて40になる謎もよくわからない。
5点どこいったの?w
僕の中の『間島ン田える』が「わたし、気になります!」と言い出したので、インターネットという『折木奉太郎』さんにお答え頂きましたw


まず『0』を「ラブ」という話から。
前述の通り『かたちがタマゴに似ているから』というものも含めて、大きく分けて3つの説があるようです。
まず1つ目。

 ・ゼロが卵の形に似ているのでフランスで「レフ」(卵の意味)と呼ぶようになり、それがイギリスに伝わったとき英語のラブと聞き違えた

フランス語が、イギリスに渡ったときに母国語の似た発音と混じった、ということですね。
冷静に考えりゃ『タマゴに似ててなんでラブ(愛)やねん』という疑問もありますしねw
ここら辺の問題に一気に答えてくれるステキ解答ですね。

そして2つ目。

 ・loveにはもともとnothingの意味があり、現在はそれが死語になっているにすぎない

かつて使われていた意味は廃れたが、言葉だけが残った…というパターンですね。
愛(love)が無(nothing)だなんてなんとも悲しい表現ではありますが、そういう意味がある時代があったわけですね…深い。
深いけど今回の話の本題と違うw

そして最後、3つ目。

 ・クリケットでも得点が0で終わったときduckとかduck's eggと呼ぶので、卵の形から0に置き換えた

他のスポーツつながりのパターンですね。
クリケットはやったことないから知りませんでしたが…こっちはこっちで『そもそもなんでduckとかduck's eggと呼ぶの?』という疑問が出てきそうですが、今回はテニスの話なので保留にしましょうw
結果的にはやはり『タマゴのカタチに似ているから』というポイントに落ち着くようです。


知っているものから知らなかったものまで調べることが出来ましたが、こっからが本題。
『なぜ15ポイント刻みなのか』の謎を調べたいと思います。

ちょっと調べただけですが話はなんと15世紀に遡りましたwわーお、歴史が重いw
15世紀に書かれた本『球戯論』の中に、すでに「遠い昔からのもの」という記述があるそうで…15世紀の段階でもっと前からあるという、壮大なお話。
でもこれだけでは意味がわからないのでそこから更に調べを進めてみますと、こちらもまた3通りの説が浮かび上がって来ました。

・『14世紀のフランスの貨幣制度が六十進法だったから』
貨幣…お金は生活に密着したもの。
お金がそうだったということは基本的な生活の基準に密着していたということ。
当時のフランスの風習がそのままテニスにだけ残った、みたいな話ですね。

・『12世紀以後修道院の生活時間が15分単位に組み立てられていたことに由来する』
わかりやすく言えば学校の時間割みたいなもんってことですかねw
こちらも修道院の生活に密着する区切り方が、ベースになっていると。
修道院、というと今ではあまりピンと来ませんが、当時はそれだけ修道院というものが大事なものだったということなんでしょうね。

・『時計の文字盤を4つに分けた』
どシンプルw
いわれてみれば時計は60分で一時間、つまり六十進法なわけで。
それを4つに割って考えたのが始まりである…と。
どちらにしてもテニスのポイントのルーツは六十進法にあるようですね。

ではなぜ、30から45ではなく40になるのか?
これは…調べてがっかりするような理由が出てきました。

ズバリ『45より40のほうが言いやすいから』w
マジか…そりゃ…そうだけどw


現代でも行われているスポーツも、元を辿れば歴史あるもの。
現代まで継がれる中で、ここだけに残ったしまったモノを新たに見つけるというのも、なかなかに楽しいもんです。
でも言いやすいからってサボっちゃダメだと思うんだw
ここだけががっかり!!w

考察 |

奇跡が起こる

昨日のブログの内容『テニスの得点の数え方』ですが……読者の方から驚愕の報告がありました。

『氷菓のラジオでテニスの得点の数え方のこと調べてましたよw』

なん…だと!?w
ちなみに僕はアニメは見てますがラジオは聞いたことありません。
昨日のネタに『氷菓』のネタ(間島ン田えるとかw)が入ってたのも、ただ単に貯まってた録画分を一気に見たからってだけ。
たぶん…文化祭の話の終わりからだから5話かな?から8話まで、2時間ぶっ通しでスーパー氷菓タイムw
いやーマジおもしろいですね氷菓。
貯めてたのは舞台の本番に向けて忙しくなる時期になって、ちゃんと集中して見たい作品だったので置いといたら…ずるずると貯まって行きましてw
片手間で見られる内容じゃないのでね…気分は正座で見てるわけですが。
ホントにたまたま昨日、程よく時間が出来たので一気見して、そのあとブログを書いたら内容に盛り込まれただけなんですが……まさかラジオとカブるとはw

実際『ホントにィ~?』という思いもあったのでラジオ『古典部の屈託』も聞いてみたんですが……こりゃすごいですね。
カブり方が尋常じゃないw

番組内のコーナーで『わたし、気になります!』というコーナーがありまして。
まんま転載すると
「千反田えるが興味を持ちそうな情報をリスナーの皆さんから広く募集。
彼女に「わたし、気になります!」と言わせてみよう、というコーナー」

だそうで。
このコーナー内でどうやら前の週に『テニスの得点の数え方』の疑問を投げた方がいらっしゃって、その解答編が今週流れてました。


くそったれ…知らずに書いたけどまるでパクったみたいな内容じゃないかw
不幸中の幸いは、ラジオ内で流れていた『テニスの得点の数え方』と僕が調べたものとで違いがなかったこと。
期せずして嘘じゃないことが証明されましたw

にしても…たまたま気になってたことが先にラジオで紹介されてて、知らずにそれ調べてタイミング良く(悪く?)ブログに書くなんてことがあるんですね……マジびっくり。
確認のためにラジオ聞きながら

『それ昨日調べたヤツやーーー!!w』

と思ってましたw


間島淳司は古典部を応援していますw
小ネタ |

うまいもんづくし

だいぶ遡りますが舞台終わった直後くらい。
5月29日はトネケンの誕生日でした。

公演日程が26・27日だったので舞台上でお祝いすることは出来ませんでしたが、舞台が終わってすぐにまた集まってトネケンの誕生日を祝う焼き肉に行くことに。
…まぁ集まるっつっても、僕と、トネケンと、演出助手やらスタッフやらでやたら働いてくれた鈴木くんの3人でしたけどw

行ったお店は『ここ美味しくてよくくるんです!』と鈴木くんイチオシのお店。
どうやら行きつけのお店らしく、店長さんとも親しげ。
お店も綺麗でとってもいい雰囲気でした。

店に入ってメニューのチョイスは基本的に鈴木くんにお任せしましてw
いや…「なに食べたいですか?」とも聞かれたんですけど…普段そんな良い焼き肉なんて来ないから専門用語ばっかに見えて、どれが何だかわかんなくてw
そんなダメな我々(トネケンも同じ感じでしたw)に嫌な顔ひとつせず注文をしてくれる鈴木くん。

そしてまず出てきたのは…なんと

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レバ刺しがある!!

すっかりレバ刺しを見なくなったこのご時世…よほど自信があるお店なのでしょう。
せっかくなので戴きましたが久々に食べたレバ刺しは美味かった…なんですかね、昔はそんなに食べなかったのに今は見つけると食べちゃうw
希少価値みたいなもんが美味さを増してる気もしますが…ホントに美味しかったです。
これには利根さんも大満足のようで

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「うまい!!」(テーテッテレー♪)

どこぞの『練って美味しい』お菓子の魔女のようにヘンな効果音聞こえるほど感動しておりましたw

その後はしばらく普通に焼き肉ってたんですが、そのどれもがレベルが高い…「ああ、これいい肉なんだろうな」というのが焼く前に見てもなんとなくわかる感じ?

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ほーら美味そう

ホルモンも扱ってるお店で、鈴木くんにオススメされてシマチョウとかマルチョウとかいう部位も戴きました。
なんだっけ…?大腸と小腸?ホルモンなんでおもいっきり内臓系ですw
調理の方法なのか鮮度の問題なのか、思ったより癖もなくてこれまたすっごい美味しかったです。

そしてこれ以外にもびっくりしたのがもう一つありまして

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すげーデカイ肉w

なんだっけ…?ミラクルカルビ、だかそんな名前だった気がしますが。
隣の普通の大きさのものと比べるとより引き立ちますね。
網の上に置いても

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めっちゃギリw

これだけはさすがにお店の方に焼いて頂きましたが…まー大迫力w
もちろん最後は切り分けて食べるんですけど、大きいのに大味にもならずとってもジューシーで美味しかったです。
見た目の迫力もありつつちゃんと美味しいとか…完璧超人かとw


というわけで、利根さんの誕生日を祝うつもりだったのに僕までいい思いさせてもらってしまいましたw
焼き肉…いいよね☆
なーんて書いてたらまた行きたくなってきたー!!w

きっと今日のブログを夜中に見た人は…今頃地獄を見てるんでしょうねw
夜に美味しそうなもんは見るのも辛い…太る!w
でも美味しいは正義☆w
ごはん |

エツランチュウイ

昨日のお肉写真が思いの外好評。
さすがにあのデカイお肉の前ではアイムエンタープライズ1のわがままヘアー・トネケンも太刀打ち出来なかったようですw

ということで!
今日はここ最近食べて、写真だけ撮ってたものをどどーんと紹介!!

2日連続で深夜閲覧注意な内容だよ!!w



スタジオ終わりで小腹が減り、どこかないかと同行者と探していたところ…「最近『街の喫茶店』みたいなとこにハマってるんです」という言葉。
ふむ…街の喫茶店…アレか、『タッチ』の南風みたいなw
ほどよく道すがらそういうお店があったのでそこで昼食。
の時に頼んだパスタ。

12062001.jpg
ミートソー…ス?w

いろいろツッコミどころが多いミートソースですw
ソースの中に見える円い物体。お察しの通り肉団子ですw
そっかーミートソースのミートって肉団子のことだったかーw
あとパスタとソースの量!!明らかに…少なくね?w
出てきた瞬間軽く目を疑いましたが意外と(失礼w)美味しいんですな、これがw
マスターとの距離が近い、喫茶店ならではの空気感といいますか、そういうものも相まって美味しく感じた部分もあるでしょうが、なんとなくまた来たくなる…「最近『街の喫茶店』にはまってるんです」というのがわかる気がしました。


別の日。
またなんだかんだでトネケンと呑んでた日があったんですがw
その日に行った場所も普段はあまり行かないような、おいしいものが食べられるような場所でした。
そこで出てきた……

12062002.jpg
肉寿司!!

12062003.jpg
生親子丼!!


そこはどうやらいろんな美味しいお肉が食べられる場所らしく、こういったものがずらずらり。
なんだろう、トネケンとごはん行くとすごく肉々しいw
肉寿司は…なんとなく想像付きますかね?
馬刺しとかああいった生肉をお寿司にした感じ。これはこれで新食感☆
軽く炙ってあるものは肉汁が良い感じに出てこれまた絶品☆
生親子丼は…衝撃でしたねー、これこそまさに新食感。
卵かけごはんに鶏肉と天カス入れたような感じなんですが、なかなか生の鶏肉って食べないじゃないですか?
その食感もおもしろかったんですが、親子というだけあって生であろうと鶏肉とタマゴ相性も抜群。
また食べてみたくなる味でした。


また別の日。
親子丼つながりというわけではありませんがまた親子丼食ったのでこちらも紹介。

12062004.jpg
親子どどーん。

こちらは生ではなく火を通してる…まぁ普通の親子丼w
ただ出汁とタマゴにこだわってるお店でした。
良いタマゴ使ってるんでしょうね…しっかりとした味で食べごたえ充分。
そこに、良きタイミングで真ん中に乗ってる生卵を割り共に食す……また味わいが変わり絶品。
タイミングによって口に一緒に入る生卵の量が変わり、いつまでもずーっと飽きない、毎回違う味わいが広がりました。
ちなみに食べると

12062005.jpg
こーんな顔になれますw

…あ、川原さんと行きました、この店w


さあそして最後を締めくくるのはこの料理!

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餃子!!

スタジオの近くに餃子のおいしい店がある、という情報をゲットし早速突撃。
注文して待ってみると……餃子がデカイ!w
お更に8個乗ってますけど、たぶん一つが通常サイズの2倍くらいあるので実質16個分くらいの量ですw
「さすがにこれは…多くねぇか?」と思いましたが意外や意外、ぺろりといけちゃうんですなこれがw
僕が餃子好きだからってのもあるんでしょうが、ぺろりといけちゃうくらいここの餃子がまた美味い。
テイクアウトも出来るらしく、僕が店内で食べている間にもそれ目当てで入ってすぐ出ていくお客さんもちらほら。
僕が家で作る餃子とはまた違う味ですが…ここの餃子は食べて損はない(上から目線w)


とまぁザッとご紹介しました!!
冷静に考えたらこれ一日ずつバラして書けばそれだけで4~5日いけたんじゃないかという気もしますが、食レポはほどほどにしとかないと別の職業の方のブログみたいになってしまうのでこんな感じでw

皆様も、良い食を☆
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