ぷりんとくらぶ2012-07-27 Fri 00:36
こないだ、すっげー久しぶりにプリクラ撮りました。
……別に自発的に撮りに行ったわけじゃありませんよ?w ここんとこよく声をかけてくれる後輩ちゃんたち(女子)がいまして、その日もその娘らに呼ばれて呑み会しようぜ、てな話をしてたんですが、思ったより仕事が早く終わりまして合流が早まったんですね。 ただ、まだ全員集まったとかそういうわけでもなかったので「なにして時間潰す?」なんて話に。 カラオケ…とかいろいろ考えたんですが、1時間弱という何をするにも微妙な時間だったためひとまずお茶をしにスタバへ。 …関係無いですけどスタバのあの緊張感ってなんですかね?w 飲み物の名前もさることながらそのサイズの名称も『ショート』とか『トール』とか『グランデ』とか…何語?w おかげでどれがどれだかわからずいつもなんとなくの雰囲気で「と……トール…で?」と半疑問形で注文する始末w S・M・Lじゃなにか不都合なことでもあるんでしょうか…オシャレ感? 真相の程はわかりませんが、このオシャレ感ってのが僕にとっては天敵でして…すげー居心地が悪いのw 店内の内装とかは綺麗でステキだなーと思うし、コーヒーも美味しいんですけど『オシャレな場所は落ち着かない』という特殊スキルが発動するため、なーんかくつろげない。 人といるときに行く事があり、何度か入るうちに昔ほどの苦手意識はなくなりましたが、それでも未だ自発的に「そうだ、スタバ行こう」と思うほどのスタバに対する精神的余裕は生まれて来ずw ラーメンズのライブDVDの中にも似たような『スタバ緊張感を感じる男』みたいなコントが入ってるんですけど、それ見た時も「めっちゃわかる!!w」と思いましたしねw ただ…たまにスタバのコーヒーは飲みたくなるんですよねw …話が逸れましたねw まぁスタバで時間を潰しまして、それからお店に向かおうと歩き出したんですが、途中で後輩ちゃんが「…先輩!お願いがあります!」と。 なんだろうと思いつつ「何?」って言ったらこう返ってきたわけです。 「一緒にプリクラ撮りませんか!?」 ……「えー」(嫌な顔)w 心のなかでは若干そう思いましたけどね…女の子ってプリクラ撮るの好きですよね。 個人的には何が楽しいのかよくわからないんですが。 おそらく女の子特有の、コミュニケーションツールみたいな役割もあるんだと思います。 気軽に写真を交換できたり、今のやつって目が大きくなったり肌が綺麗に写ったりと、PCとかで加工しなくても手軽に綺麗に写真が撮れたりするみたいですし。 お店によってはコスプレ衣装の貸し出しみたいなのをやってるところもあったり、「今度◯◯の格好して写真撮ろうよー☆」なんてかたちで、またを遊ぶ約束したりするのでしょう。 僕も写真撮るのは好きですが、あくまで撮影側…それもおもしろ写真を求めてるタイプなので、被写体側になる上綺麗に撮れても興味がわかないというかw このへんは男女の感覚の差、みたいなのもあるんでしょうけどねw まぁでも「死んでも撮りたくない」というほどのこともないので、後輩ちゃんたちの思い出づくりに協力してみよっかな、と久々にプリクラに挑戦した次第。 撮影タイプを選んだり枠がどうだみたいなことはこなれてらっしゃる後輩ちゃんたちにお任せしまして、僕は後ろで待機。 そして撮影……しかしあの撮影までの「3…2…1……」みたいなカウントダウンってなんか緊張しますね。 ゼロになった瞬間なぜか『ボケなきゃ』という強迫観念に駆られるというかw お笑いが体に染み付くとこんな罠が待っているんですねw そんな強迫観念と幾度か戦っていると撮影終了。 今度は落書きするコーナーに連れて行かれ、きゃいきゃいと写真に落書きをする後輩を後ろから見守ります。 この写真に落書きするってのもまた…苦手なジャンルでしてw こういうときもなーんかおもしろいことしなきゃいけないような強迫観念に駆られるんですよね…『写真を使ってボケて』っていう大喜利に参加した気分になるというかw そんでまたさらっとおもしろいこと浮かぶわけでもないからペンを持つことさえ怖くなるというw 結局書くのも女子に任せ、僕は二人の背後でポケモンやってましたw ジョインアベニューを育てるのよ!!w 久々にプリクラ文化に触れましたが、やはり女子の文化だなーと思いますね。 そもそも被写体としての才能は僕にはないと思ってるので、進んで写真に撮られたい、って欲求もありませんし。 それもこれも皆…身の回りにいる『カメラを向けるとなにかをせずにはおられない人たち』のせいだw そうそこの、心当たりのあるK原さんとかKヨヒロとかトネKンとかだw やはり僕は、おもしろい人達を撮影するほうが向いている気がしますw スポンサーサイト
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