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間島淳司の日常をプロデュース!!

ヒーローてんこ盛り

まとめて2本、ヒーローを見てきましたよ。


まず一本目は『アベンジャーズ』

「日本よ、これが映画だ」という衝撃的なキャッチコピーが付けられたこの作品。
アメコミ作品で有名なMARVELのヒーローが集って戦う…ライダーで例えれば2011年に公開した40周年映画『レッツゴー仮面ライダー』のような作品。
ヒーローが一堂に会するとテンションだだ上がりなのは、レッツゴー仮面ライダーやスーパーヒーロー大戦で経験済み。
アメコミヒーローは日本の特撮ほどは知りませんが『アイアンマン』にハマって以来、この映画で登場するヒーローたちが出てくる映画はすべてチェックしておきました。
いやぁ…さすがヒーロー…どのヒーローもカッコイイ。
特に今作『アベンジャーズ』に出てくるヒーローはとにかくクセのあるヒーローばかり。
個人的にはアイアンマンとキャプテン・アメリカが好きですが、この映画を見てハルクとホークアイも好きになりました。

内容としては『マイティ・ソー』に出てきたソーの義弟・ロキがあるアイテムを使って地球を狙うのを、地球を護る組織・SHIELDがヒーローたちを集めて阻止しようとする…みたいな話。
超ざっくりなんで細部が若干違う気もしますがだいたいそんな話ですw

集って戦うヒーローたちの中で、ブラックウィドウとホークアイはそれぞれの映画はありませんが、過去に他の作品で出てきてたりします。
それぞれブラックウィドウは『アイアンマン』に、ホークアイは『マイティ・ソー』に。
他の映画にも今作『アベンジャーズ』に繋がる伏線のようなものが張り巡らされており、当時からこの大作映画を作る用意があったことがわかります。
…これも僕を滾らせるには十分な情報ですねw

一番の見どころはやはりヒーローそろい踏みのシーン。
前述の通りライダーでも経験はしてますが、やはりヒーローが勢揃いするのは鳥肌が立つほどカッコイイ。
全員が背中合わせに円陣を組み、強大な敵に立ち向かう瞬間はおしっこちびるかと思うほど震えました。
個人的にはそこ以外にも、キャプテン・アメリカとブラックウィドウ、ホークアイが飛行機に乗り込んでいくシーンもゾクゾクっと。
わかりやすい絵面に弱いのかもしれませんw

さすがアメリカ、と言いたくなるような迫力のある映像、アクションも満載なので、アメコミヒーロー知らない人でも楽しめる、知ってる人なら絶対見た方が良いステキな作品でした。
来年には『アイアンマン3』も公開されるらしいので、まだまだアメコミ熱も下がりそうにありません。


そして映画でヒーローを堪能した後は舞台。
知り合いが多数出演している『Night of the Living Hero』を見てきました。
日に2本ヒーロー作品とか…どんだけヒーロー好きなのwって感じですが、こっちはよくよく見たらヒーロー作品じゃありませんでしたw
家に帰ったらヒーローがいて、リビングでしっちゃかめっちゃか、みたいな中に感動も織り交ぜた…『たまたまヒーローも出てくる』話つった方が正確かもしれませんw

ちょいちょいセリフ遊びのようなコメディも入ってて見やすく、終盤にかけてはどんどんちゃんとした話になっていって、よく出来た話だなーと思いました。

ヒーローとして出てくる人たちもそれぞれの特徴がすごく出ていて、よく研究されてるな…と。
個人的にはよく遊ぶ特撮仲間・後藤麻衣ちゃんが戦隊のピンクやってて、そのあまりにピンクっぽい役作りにびっくらこきましたw
あるんだ…『ピンクっぽさ』ってw
あと代永はずるいw
あのキャラは反則だよ…牛久とかw
そんな代永くんも最後にはちゃんと真面目な役割を担ってたあたり、本当によく出来てやがるなぁと…ちきしょうおもしれーじゃねぇかw

舞台的にいってもセットチェンジもなく同じ場所で話が進むので舞台転換のストレスもなく、見やすい作りになっていたので今後どこかで舞台やるときとかすごい参考になる舞台でした。


一日でヒーロー何人見たか、ってくらいたくさんのヒーローを見られた、実に充実した一日でした☆
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