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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

のびた。

知ってます?僕…すげー髪長いんですよw

まぁもちろん生きてる限り無くならない限り髪は伸び続けるわけで、だから理髪店や美容室という場所が存在するわけで。
なんにでもプロっているもんですね…ってそういう話ではなくw

以前も何度か触れてますが髪切りに行くの…苦手なんですよw
ほぼ初対面みたいな人と何しゃべりゃいいのかわかんないし、かといってだんまり決め込んでるのもなんかバツが悪いし…どうしたらいいのかわかんない状態。
結果自分で鬱陶しいなーと思わない限り切りには行かず、その結果が伸び盛った髪、ということになるわけです。


んでね、どのくらい長いのかなーなんてふと思ったわけです。
まぁ普通にしてても「長いな」とは思うんですけど、僕ってほら天然パーマじゃないですか。
こいつのおかげで多少長くても曲がってくれるのであんまストレス感じない部分がありまして…『まっすぐに伸ばしたらどんくらいなんだろう?』という疑問ですね。

疑問に思ったら試してみよう!ということで早速実験。
風呂あがりにドライヤーで乾かす際になるべく真っ直ぐになるように調整…その結果

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こうなりましたw

長い…長ぇ!!w
天然パーマとは恐ろしく、どれだけ直毛にしようとしても乾き出すとすぐに曲がり出します…
写真の段階でもだいぶ曲がり始めてるので、前髪とか手で引っ張って真っ直ぐ伸ばすと口に届くくらいの長さがありましたw
これは…長いよそりゃあw

んでね、こんだけ長いといろいろ遊べんじゃないかなーと思い立ちましてなんか遊ぼうと思ったわけですw

少し前にラーメンズを見返したりしてたんですが、その中のコントで『ホコサキ』ってコントがあるんですよ。
小林賢太郎さん扮する「ホコサキさん」って人が他人の話をまとめようとするんですけど、どうにも見当違いなまとめ方をしてしまって『違います』って正される、みたいなコント。
そのズレがおもしろかったりするんですが…そのホコサキさん。
髪型がいわゆる七三分けなんですな。



……やってみましょうw


ホコサキさんは黒縁メガネをかけていたはずなのでうちにあるメガネで比較的近いものを用意、装着。
出来上がった状態が……こちらです。


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ホコサキさん。

なんでしょう…ホコサキさんを目指したはずなのになんかサラリーマンみたいになってしまった感があるのはw
これが…僕の限界なのか……orz

ちなみにこの時はこれはこれで変に楽しかったらしく、ホコサキさんとまったく関係ない写真とか撮って遊んでました。

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なぜか変身w

けっこう遅い時間にふと思い立って始めたんですが…いやーやっぱ夜中のテンションってのは恐ろしいですねw
それなりに楽しめたのでそろそろ覚悟決めて髪切りに行きたいと思いまーす。
日常 |

懐古主義

久々に棚漁ってましたら懐かしい物が出てきました。

『内村プロデュース』。

2000年4月から2005年9月まで放送されていたバラエティ番組…とか説明する必要無いですよねw
言わずと知れた内村光良さんが司会…プロデューサーとなり「お前たちはダメだ!」などと理不尽な罵倒をしながら様々な企画に挑戦していくという番組。
当時はあまり売れてなかった若手〜中堅芸人さんはこの番組に助けられた、なんて人も多いんじゃないでしょうか。
…企画内容があまりにお笑い能力を求められる大喜利や即興コントみたいなものが多かったために、逆に追い詰められてた人もいるでしょうけどw

ちなみに当ブログ『マジP!』のタイトルの由来になっているのももちろんこの内村プロデュース…内Pから来ております。
ブログを始めたのが2009年の4月ですから当時もう番組が終わって4年とか経ってたわけですが、それでも自身のブログタイトルにつけたいくらい好きだった番組、ということですね。


んで、見つけたついでにいろいろと見てみたわけですよ、DVDを。
約5年+それ以降に放送されたスペシャル回を含めた、ダイジェスト的なDVDが何本か…調べてみたら14本ですか?出てるわけですが、当然14本は全部所持、テレビ放送最終回が発表されて衝撃を受けまして…最終回までの最後1ヶ月分の放送を録画、まるまる残してありますw
その中からタイトルだけを見てランダムに好きな企画を見たんですよ。

・お笑いガマン道場
・笑わせ王決定戦
・芸人不信バトルロワイヤルをプロデュース!
・裸祭り だるまさんがころんだ大全集
・今日のレッド


…他にも好きな企画はあるんですが見たのはこのあたり。
いやーどの企画も今見てもホント面白い。
今からするとベテラン・中堅にあたるであろう芸人さんたちがイマドキの若手芸人でもやらないような体を張った企画に全力で挑む姿…これこそお笑いだな、と。
『だるまさんがころんだ』なんて露天風呂でタオル一枚でやりますからね…しかも冬場にw

こういう言い方するとアレですけど…どの企画もあまり金かかってないものが多いんですよw
大きくセットを組んだりすごい場所を借りたり、金のかかるものを使って何かしよう、みたいなことはあまりなく。
どちらかというと芸人さんたちの地力勝負というか、つまんない人がやったらなんにも面白くないであろうことを力づくで面白くしてる感覚といいますかw
僕ね…そういうのすっごい好きなんですよw
そういう人ほど応援したくなるというか。
それに内Pのいいところはみんなすっごい仲良さそうなのw
見てて笑顔になれる感じ…つったらわかりますかね?
とにかくオジサンたちがみんな楽しそうに生きてる。
高めのハードル用意されて、やりがいを感じながら力強く生きてる。
お笑いがやりたいということではないんですけど、『ああ、こういう大人になりたいな』と思えるようなそんな感じ。
そういうところもすごく好きな番組でした。


たぶんそういうところがDABAであるとかエムズであるとか、そういうところに反映されてる気がするんですよねー。
内Pで感じた『いいところ』を、僕らが出来るかたちに変換してみんなに届ける、みたいな。

久々にDVD見て、改めて自分がやりたいことが見えたような気がしました。




なかなかお笑いのDVD見てこんなこと考える人もいないんでしょうねw
『内村プロデュース』、僕の人生のバイブルの一つです。
想い出 |

いえるかな?

一週間も呑み会開かないと『なんか久しぶりだね』とか言っちゃう我々は異常者w
というわけで「なんか久しぶりに」呑み会行って来ましたw


『呑み会を開く』といってもなにか仰々しい目的があるわけでもなく。
逆にいえばそんな目的なんぞなくても集まって楽しければそれでいい…それが我々の呑み会。
よく「呑み会やる理由がない」とか言ってる輩を見かけますがそんなものは必要ないということに早く気づいたらいい…というかどうしても理由が欲しいなら『暇だから』とかそんなんでいいじゃないw

今回も例によってそんな感じで開かれた呑み会…なので話題は多岐にわたります。
ごく普通の会話『髪切った?』みたいな話題からディープな昔のジャンプ漫画の話とか。
かと思えば突然世界情勢の話をしてみたりホントに話題は様々。
その中で先日の呑み会はまた違った遊びが始まりました。

『47都道府県全部言えるかなゲーム』!!w

会話の流れで「勉強はあまり…」みたいなところからその知識レベルを調べよう、みたいな話になり実践。
さらに「じゃあ自分はいえるんだろうか…」と突然不安になり、気が付けば呑み会にいる全員が挑戦しているという不思議な状態にw
まさに異様な光景でしたよ…周りでサラリーマンたちが大はしゃぎしている中、うちらのテーブルだけ黙々とテーブルに向かう。
視線の先には紙とペン…さながらここだけ試験会場のようなw

ええわかってます……呑み会でやることじゃないですよねw
でも楽しかったんだもんw

そしてその中で生まれた異常事態…「勉強はあまり…」と言っていた子の途中経過がすごい。

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ご覧のとおり。

始まりは『日本の中で”県”以外のところを書く』ところから始まりまして。
1都1道2府43県なので、上の4つで全部出てますよね。
…そこで軽いイタズラ心に火が付きまして、「ホントにそれだけでいい?」つったらまー見事に迷う迷うw
そこで「残りの”県”全部書いたら、他にあるかないかわかるんじゃない?」つってこの遊びが始まったわけですが、見てくださいこの思い出し方…超ランダムなのw
どういう基準で思い出してるのかほぼ謎な…というか思いついたもんからどんどん書いてるんでしょうけどw
そんな中「ちば しが さが」の一連の流れは絶対ラーメンズですよねw
あと見どころは「あいち」と書いた後に来てる「えひめ」。
えひめの前にだけ消した跡が見受けられますが…これは頭に「愛」が浮かんでたせいで「あ」と書いてしまい、すぐに気づいて消した跡ですw
おそらくその焦りからでしょうか、「えひめ」を「えいめ」と書き間違えるという凡ミスも誘発してますw

結局この後もほとんど思い出せず、あと20県ほど残したところで終了。
意外と出てこないもんですね…ちなみに不安に思って挑戦した僕の結果は

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46都道府県でしたw

思い出せなかったのは最後に書いてある『山梨』。
上から順番に思い出してったんですけどね…一箇所でも飛ばすともうどこが飛んだのかわからなくなるw
やはりランダムで思い出すのは無理があるってことですねw
ちなみに僕がここまで思い出せたのはラーメンズのコント『ふしぎの国のニポン』のおかげ。
それと…前にうちのブログで都道府県別カップ数調査やったからですねw

なんでもやっとくといつ役に立つかわからないもんですw


未分類 |

百恵がすげー積極的

最近すげー僕にアプローチかけてくる女がいるんですよねー


『百恵』っていうんですけど、なんかその人白血病らしいんですよ。
しかも医者からは「余命幾許もない」と宣告されているとか……
今の楽しみにはその入院している病院のベッドから外を眺めることくらい。
そこでいろいろ考えるんでしょう…

「私の人生…平凡だったけど、幸せだった…のかな?」
「うん、幸せだった!だって結婚だってしたし子どもも生まれたし!」
「私、自分の人生に”後悔してない”って、胸を張って言えるわ!」

そんなことを思いながら、主治医の先生と相談した結果延命治療をしているんだとか。
余命幾許もないとわかっていながらする延命治療というのはどのような気持ちなのでしょう。
僕は…入院さえしたことがないので想像もつきません。

そんな中最後に、これは…勝手な想像ですが『誰かの役に立ちたい』そう思われたんだと思います。

『自分の持っている財産を、有益なことに役立てたい』

百恵さんは自らの治療費や生活出来るお金だけ残して、残りのお金を他の誰かに託すことにしたのです。
そこで…なぜ僕が選ばれたのかはわかりませんが、ご自身がお持ちの1800万を僕に譲りたいと、だから連絡を舞っていますと、そうおっしゃっているのです。

メールの文面からではわかりませんがきっと百恵さんはすごい重い症状なんだと思うんですよ。
だって文面から察するに、自分ではメールを打つことさえ出来ないみたいだから。
毎回かならずメールの最初に

『百恵さんよりメールがお届きです♪』

なんて一文が入ってるんです。
これどう考えても第三者が書いてる文面でしょ?
なんて…なんてかわいそうな百恵。
なんて……なんて面倒な迷惑メールw


昨日くらいから急に迷惑メールが届くようになったんですよねー、なにかに登録した覚えもないんですけど。
でもこのメール、なにがすごいって来るメール来るメール片っ端からドメインから拒否設定に登録してるのに毎回ちょこっとずつドメイン変えて続きのストーリー送ってくるんですよねーw
すげぇ根性だな…と。
きっと簡単に送るシステムとかあるんでしょうけどコレ手入力でやってるの想像したらもう…w
とんでもない労力かけて『迷惑』なことするって、よっぽど社会に迷惑なことしたいんだなーとw

はじめの内しばらくはマジでめんどくさいなーと思ってたんですけど、そんなこと考えてたらなんかだんだん面白くなって来ましてw
ほら、よく『一周回っておもしろい』とかいうじゃないですか、アレですw
変にストーリーが進んでくのでちょっと最近楽しみになってきましたw

「あ、また百恵からメール来た♪」とかいってw


んでこの話を知り合いにしたらすごいことがわかりまして…
知り合いのところにもまったく同じ症状で、まったく同じ事をしようとしてる女からメールが来てるらしくw
その女の名前は…聖子っていうんですってw

なんで往年のアイドルの名前の人ばっかり同じ結論にたどり着くんだよw

知り合いも僕と同じく一周回って…いやもうたぶん三周くらい回ってると思うんですがおもしろくなっちゃってるらしく、聖子から来たメールをわざわざ残してましたw
僕の百恵より、知り合いの聖子の方が話が進んでるのでちょっと悔しかったですw



以上、迷惑メールを迷惑に感じない、というお話でしたw
ネット |

フォンドボー・フェスティボー

昨日…日付からするともう一昨日ですか、9月23日はディファ有明にて『これはゾンビですか?オブ・ザ・デッド めっちゃフェスティボー!』が行われました。

ご来場戴いた方本当にありがとうございます。
ごっつい雨が降り、突然すげー寒い一日となった23日でしたが、皆さんお風邪とか召してらっしゃらないか軽く心配です。

ライブ自体はとても楽しく、出演者も一生懸命且つ楽しみながら、「ああ、『これゾン』ってちゃんとファミリーだったんだな…」なんてことを実感できるすごく楽しいものになったと思っております。
ライブの中にも他のライブでは見たこと無い事が多数盛り込まれておりました。
中でも個人的には劇中音楽を作ってくださってた柿島伸次さんとmanzoさんによる生演奏のコーナー。
あそこがお気に入りです。
それに原作の木村心一先生にもご登場いただいてみんなでトークしたりとか……

アニメのイベントというとどうしても我々キャスト陣が前に出てしまうことが多いんですが、ああやって普段番組を支えてくださってる方々がいるから、作品を皆さんの元に提供できるわけで。
そういった方々がもっと注目されればいい…普段からそう思っているのでこういう機会を設けられたこのイベントは本当に意味のあるものでもあったと思っています。

もちろん我々も良いイベントになるよう精一杯楽しませていただきました。
歌を歌うみんなはもちろん、今回は織戸役の吉野裕行さんと一緒に司会をやらせていただきまして、二人で相談しながらどうやって進めるかも考えて。
結果すごく吉野さんに助けられました…やっぱり歩くんには、織戸が必要なんだな…と、関係ありそうでまるで関係ないこと考えたりしてw
ホントにスタッフ・キャストみんなで、更にはお客さんも含めた『みんなで』成功したイベントだったな、と思います。


クソ真面目なことばかり書いてるとうちのブログっぽくないので関係ない話もw

リハーサルをやってる間けっこう暇な時間がありまして、しばらくは大人しくリハの様子を客席から見守ってたんです。
うはー、みんなすげーなー、堂々と歌ってんなーなんて思ってたんですが、なんかこう…むずむずと遊びたい病が発病しましてw
途端に落ち着きをなくし客席うろうろ。
すると壁にこのような文字が……

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撮影禁止!!

この約束を守ってくれないと予告なしにイベントが止まったり中止になったりする、例のアレの告知です。
ふふ…でも俺…知ってるんだぜ?
これ上演中の話でリハ中の今は適応されないってw
もしダメだとしたら上の張り紙も撮影禁止なわけだしね!w

そこで始まる『撮影禁止区域での撮影』遊びw
手近に良い被写体がいたのでそいつを捕まえて遊んでみました、御覧ください


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これだーれだ?

え?わかんない?
ほらいるじゃないですか、手すりを伝っていった奥のほーーーーうに一人。
見えない?まぁ…そうですよねw
じゃあ仕方がないのでもうちょっとだけ寄りますね


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はい。

でもまだ遠いっていうねw
正解は弊社の日笠陽子さん。
『これゾン』では吸血忍者のセラフィムを演じてましたね。
ちなみに「引きで撮ったら面白そうだ」というコンセプトで撮影したのでこれ以上の寄りはありませんw
寄りの日笠さんが見たい人はたぶん他の誰かがブログなりなんなりに集合写真的なものとかあげてると思うのでそちらでご確認くださいw


ともあれ、ご来場くださった皆様、本当にありがとうございました!
また『フェスティボー!2』でお会いできることを願っています!!
そのためにも…まだまだ『これはゾンビですか?』応援してね☆

祭り事 |

未知との遭遇

仕事帰りに「は〜ちかれたび〜」などと言いつつコンビニに寄り。

興味を惹かれる本がないかふらふら見たり、飲み物やら食べ物やら物色したり。
お菓子の棚の方に行き「なんか出てないかな〜…食玩小学生丸出しみたいなことを思いながら見てみても何も見つからず。

収穫なしにがっかりしながら買うもの持ってレジに行き、ふとレジ前近くのちょっとしたコーナーを見てみると……
お?というもの発見。
迷わず購入し帰宅したわけですが……






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ちょっとコレなによぉぉぉぉぉ!?

なに?なに!?
こういうのもう出てんの?

あ、ちなみにコレ、ウィザードリングの『オーズリング』『フォーゼ(コズミックステイツ)リング』です。

前回のスイッチ同様…またもレジェンドライダーリングみたいなモノが発売される布石ということでしょうか…
あんなに!前回もあんなに!普通のスイッチ集めるだけでも苦労したというのに!

『もうあんな思いはしたくない』
『小物にまで手を出したら際限がなくなる』


とわかっているのに!!
だから情報さえも収集していなかったというのに!!!

何故…何故そんな僕の目の前にあっさり姿を現すんですか!!w


あーもー買っちゃったからコレまた揃えるよねーはいはい困った困ったw
集め始めてしまったものは仕方がない、早速遊んでみました。


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オーズ〜〜〜〜!!

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フォーゼ〜〜〜〜!!

ベルトから聞こえる、あの声で叫ばれるライダーの名前…語尾伸びててホントに『オーズ〜〜〜〜!!』って感じw
その後にそれぞれの変身音…オーズならスキャン音、フォーゼはカウントダウンが入って、最後にどうやらかならず入るっぽい『ライダライダライダ〜♪』つって終わる模様。
まあ楽しいわなw

ただひとつ疑問なのは『どっちの手でかざすのが正解なのか?』ってこと。
実は他の作中に出てくるウィザードリングは、間違った方向にかざすと『逆サ〜イ!』つってベルトに怒られるんですよw
ただご覧のとおり、オーズは左手、フォーゼは右手でかざしてますがどちらでもしっかり反応、音が流れます。
オーズを右、フォーゼを左でも試してみたんですが同様に反応して変身音が流れました。
コレは…意味があることなのかないことなのか…いずれ劇場版とかで出番があるならそこで確認したい所存w


なんだかんだで一人で大盛り上がりで遊びましたw
もう値段分のモトは取ったなw
おもちゃ |

寸劇王

遅ればせながら『キングオブコント2012』見ましてございます。

お笑い好きなら見逃せない大会が年に何回かありますが、あろうことか春先に行われた『R-1ぐらんぷり』は見逃すという異常事態が起きまして…「他の大会は絶対見逃さない!」と息巻いておりまして。
あいにく放送日は家にいることが出来ず録画のみしておいて、なんとかかんとか結果がわからないように日々を過ごすこと数日…奇跡的に事前に結果を知ることなく見ることが出来ました。

ちょっと運すごくない?w

自分ではけっこうお笑い好きだと思ってたんですが今回の大会の決勝進出者は知らない人ばっかりでしたねー。
・さらば青春の光
・銀シャリ
・トップリード
・かもめんたる
・うしろシティ
・しずる
・夜ふかしの会
・バイきんぐ

以上の8組中知ってたのは銀シャリ、トップリード、しずるの3組くらい。
さらば青春の光と夜ふかしの会は名前だけ聞いたことあるって感じですか…まぁ半分以上知らないという状況。
なかなか珍しいですよね…だいたいこういう大会に出てくる人って、既にそれなりの評価を受けていてTVでよく見る人が出るじゃないですか。
それがここまで知らない人が多いとなると…まるで予測が出来ないw
知らない人を省いて予想することになると、このメンバーだと…トップリードとしずるの一騎打ちなのかなーみたいな印象ですよね、たぶん。



さて中身の感想ですが。
…あ、まだ見てない・知りたくない方はこっからは読まないでくださいw



個人的にはしずるがもったいなかったなーという印象が。
一本目のネタがちょっとトリッキーというかクセのあるコントだったのに対し、二本目の方はけっこうストレートな笑いを取りに行くタイプのコントをやっていて。
一本目の得点も高く、それでなんとなくハードルが上がっちゃったのかなー、なんて思いました。
個人的には二本目のネタも嫌いじゃないんですけど…一本目を見た『後』だと、ネタのタイプが違いすぎて肩透かし食らったような感覚に陥るというか…
二本目、しずるの直前にやったのがかもめんたるで、それがまたクセのあるコントだったってのも影響してるというか。
ネタ見せの順番なんかも影響してるのかなーなんて思ったり思わなかったり。

初出場組の中では個人的にはうしろシティがお気に入りでした。
一本目、二本目どちらも純粋そうな子と意気がる人、みたいなかたちのコントでしたが、それぞれのキャラクターがすごくそれらしくて、どこかお芝居を見ているようなそんな感覚。
言葉のチョイスとかも面白いし、どこかハートウォーミングというか…見た後にほんわかした気持ちになるのが良かったです。
たぶんああいうコントが好きなんだと思いますw
かもめんたるも頭の良いコンビですごく考えて練られてるネタをやってたので好印象だったんですが、二本目がどこかブラックな終わり方だったので…そこがなんか残念。
笑いたいのにもやっとして終わるってのはなんとなーくマイナスな印象…いや面白かったんですけどw

夜更かしの会は劇団だけあってすごくしっかりお芝居してましたねー。
ある種…我々がエムズでやってることに一番近いというかw
すごくしっかり細かいところも作ってる(声を出さずに動きで見せるシーンがあったりとか)んですが、逆にそこが弱点になったという印象でした。
笑いを取る『コント』というものに特化した芸人さんたちの中でお芝居にもこだわるということは、笑いを取れる回数が減ってしまうことにもつながるのかなーと。
でも『無所属でもこういう大きい大会に出られる』『多人数でもイケる』というのを体現してくれたのですごく希望を持たせたんじゃないでしょうか、今後の大会的に。

んでそんな中優勝したのは…これまた初登場だったバイきんぐだったわけで。
気迫と勢いがバイきんぐだけ違ってたように見えましたねー。
やっぱり芸歴と苦労の長さが、やっと掴んだチャンスをに食らいつく原動力になったんでしょうか。
わかりやすい設定と力強いツッコミで、審査員の心を掴んだ感じがしました。
二回戦の頃にはもう審査員の期待値が良いかたちで作用してたように見えました。
歴代最高得点ってのもうなずける、いいネタだった気がします。



というわけで初出場が5組という前代未聞の大会だったわけですが、逆にそれがあったから純粋に『面白さ』に目が向けられた大会だったようにも思いました。
視聴者目線で見てる僕もすごく楽しめましたしね。

こういうの見ると毎回思いますけどなんかこう…エムズでもがっつりコントやってみてもいいのかなーなんて思いますよねw
もともと超絶長いコントみたいな舞台なんでね…原点に立ち返って5分くらいのコントを何本かお届けするスタイルの回があってもいいのかな…なんて。
夜ふかしの会を見ていてそういう思いが更に強くなった気がしますw


やはり笑いは心の栄養ですな…やるのも、見るのもw
テレビ |

ハッピーバースデイ

少し過ぎてしまいましたが9月22日は我が妹・矢作紗友里の誕生日でした。

とある現場で『二人並んで座ってるとそっくり』みたいなことを言われてそこから始まった兄妹設定。
はじめのうちは「ちがうから!」と否定していたのがだんだんめんどくさくて否定しなくなり、それがいつしか自然なことのように感じ始め…今では本当に血を分けたんじゃないかと思うくらい妹に見えてきましたがw
兄弟は(実際には)姉しかいないので、妹がいたらこんな感じなのかなーなんて思ってます。

そんな妹・矢作の誕生日を今年も祝ってきましたよ!!

企画自体は矢作も良く遊んでる、とある後輩の子が立ててくれまして、そこに参加する運びとなりました。
時間的余裕があればなんかヘンなグッズとか買ってやろうかとも思ったんですが…あいにくあまり時間がなく普通のプレゼントを購入し参加。

珍しく今回ははじめから『誕生日会です』と銘打って全員集まってるので、何かを隠しながらの呑み会ということにはなりませんでw
これはこれで…ラクでいいですねw
サプライズだといろいろ気づかれてはならないポイントがあるんで大変なんですよね…企画する側も、誕生日の側もw
まずはゆるゆると呑み会が始まり、女子たちがするモバゲーかなんかの話にまったく着いて行けずただひたすらごはんを食べる時間が過ぎw

いよいよ…プレゼント・タイム。
各々思い思いの、矢作のことを考えながら買ってきたプレゼントでしたね〜。
オシャレな耐熱グラスだったり、なんか化粧品だかコスメ的なものだったり。
女の子同士だとそういう『女性ならではのもの』も視野に入れられるからいいですよね…男が買いに行くにはハードルが高すぎるw
普段男の誕生日ばっか祝うのでなかなかお目にかかれないモノがたくさん送られてたのが印象的でしたw

かくいう僕は何を送ったかというと…『コーヒーミル』。
アレです、豆のコーヒーすりつぶす、上にハンドル付いててぐるぐる回すと下に粉砕された豆が溜まってくアレ。
矢作がコーヒー飲むかどうかはわかりませんでしたが、デザイン的にインテリアとして部屋に置いてもオサレかなーと思いまして。
ネタに走ろうかとも思ったんですが、変なもん買ってって喜んでもらえなかったら最悪じゃないですかw
かといってあんまり無難すぎるものあげても面白くないし…と思ったのでこういう選択肢になりましたw
喜んでくれてたのでなにより☆


がこの日一番すごかったのは…実はプレゼントではなくケーキでした。
企画してくれた後輩の子が用意してたんですが…まーすごくて。
まずは見てもらった方が早いと思うので御覧ください。

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なんとイラスト入りw

ちょっと僕は何のキャラクターだかわからなかったんですが、なにやら女子が好きそうな作品のとあるキャラクターだとか…聞いたのになんだったか忘れちゃったw
あまりの出来の良さに全員お店に頼んだんだと思ってましたが、よくよく話を聞いてみると…『プレート部分は手作り』だと。

…ん?ヘイヘイ待て待て。
手前のメッセージ入りのはわかるが…奥のもプレートですよね?手作り???

おそらくみんなの頭の中に上のような言葉が飛び交ったと思います…そして質問が爆発w
「どれが手作りだって!?」
「ホントはケーキも作ろうと思ったんですけど…」
「いやそこは今聞いてない!てことは…この絵も方も手作り!?」
「そうです」
「なん……だと!?(ごくり)」


一同驚愕ですよ…なにその才能w
話を聞いてるとどうやらそのキャラクターも矢作さんが好きなものを描いたらしく、矢作さんもう超大喜びw
はじめは「食べるのもったいなーい☆」とか言ってたんですがそれももったいないので食べることになり。
がその前に…「あること」を思いついたらしく。
突如それを決行。
すぐに気づいた一同がそれを激写!!
こいつ…こいつ!

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KISSしようとしていやがるw

なんて…なんて『愛』っ!!w
たしかに考えてみればなかなか二次元のキャラにキスできる機会なんかないですからね〜。
ケーキのプレートなら食べられるものだし別にどう食べようが自由だし。
千載一遇のチャンス、ともいえるわけですね…しかしなんていい顔してやがるw

なんだかんだで矢作が楽しそうだったのでとっても良い誕生日会になったと思います。
おめでとう!紗友里!!
祭り事 |

タイミング悪し。

一見終わったに見えたポケモン……実はまだじわじわやっておりますw

ただいくつか思い違い…というか目論見違いがありまして……今非常に困っております。


このゲームにはGTSというシステムがあって、捕まえたことがなくても一度でも出会ったポケモンであればインターネットを通じて他のポケモンやってる人とポケモンの交換が出来るんですよ。
つまりGTSを利用するためには『どこかで一度ポケモンと出会わなければいけない』わけで。
その方法を模索してたんですね。

で、ゲーム内に『白の樹洞』と呼ばれる場所がありまして、まぁ簡単にいえば…地下に潜ってくタイプのダンジョンみたいなもんで。
ここにたくさんトレーナー…敵がいるんですよ。
下に潜れば潜るほど敵も強くなっていくので、会ったこと無いポケモンにも会えるだろうと思ってすげー潜ってたんですが…
なんか、この『白の樹洞』にいるやつらが持ってるポケモン…会っても会ったことにならないらしくてw
もともとそういう仕様らしいんですけど…知らなくてすげー潜っちゃってw

まぁ僕の目的からするととんだ無駄足だったわけですw
ぐぬぬ…ぐぬぅ!(憤り)


そこで別の方法を模索しまして、前作『ポケモンBW1』の時にもあった『ポケモンドリームワールド』を利用しようじゃないかと。

ポケモンドリームワールドってのは、パソコンを使ってポケモンのサイトにアクセスすると出来る…PCで出来るミニゲームみたいなもの。
ミニゲームで出会ったポケモンは仲間にすることができるんですが、このドリームワールドがソフトと連動してて、その出会ったポケモンをゲームの方に連れていけるのです。
つまり…ここでうまいこと出会ったことのないポケモンが捕まえられれば、そのまま仲間に出来ると。
それを狙って少し前から始めてたんですが…やって早々一週間しない内にメンテナンスに入りましたw
なんか世界に向けて『ポケモンBW2』が発売されるのに合わせて、パソコンの方もメンテナンスするんだとか…
その期間なんと一週間w
なんというタイミングの悪さw

というわけで今ポケモンはかなり手詰まりの状態なんですね…困った。
一応『ドリームワールド』で1匹、会ったこと無いポケモンと出会えまして、そいつをゲームに連れ帰りタマゴを産ませて進化、合計2匹増やすことに成功しました。
これで585匹までは来たんですが…もうちょい…いけそうなのに……なんだか出鼻をくじかれた感がw


そんな中久しぶりにモンハンに手を出しはじめたらコレが楽しくてですねw
改めて装備とか見なおしてみると『この素材が足りない』とかやることたくさんありましてですね…こいつは骨太で恐ろしいゲームだなとw
だかまたソッチに移行しそうな気配…いやでもホントは逆転裁判もやり直したい……あぁもうどうしよう。

でもどっちやっても結局CAPCOMっていうねw



とりあえず早くメンテナンス終わって欲しい今日この頃ですw
ゲーム |

恐怖を克服

私、ようやっと恐怖を克服することが出来ました……!


一度見てしまうと常に頭をよぎる…その影を追ってしまうあの感覚。
どこかにいるんじゃないか、どこかから伺ってるんじゃないか……

いないのはわかってる。
たまたまだったと信じてる。
でも…100%いないなんて誰にも保証はできない。

その『いる』と『いない』の間で揺れ続けて来ました……

それ故、普通だったらなんの躊躇いもなく行けた場所に行けない…そんな日々。
これが『知る』ということの恐怖なのかと、改めて認識させられました。


でも、いつまでも怯えているわけにもいかない!だって僕はおとこのだから!!


じゅんじ、泣かない!!(涙をぬぐいつつ)






というわけで久々に自炊をしてみましたよ、という話w

いやー、キッチンでヤツを見かけたもんだからそのキッチンに立ち入るのが怖くて怖くて…
どこかからまたひょっこり出てくるんじゃないかとか考えると長時間流しの近くに立つことが出来ませんで。
それがやっと…恐怖が和らいできましてなんとか立てるようになりました。

まだ100%拭いきれたわけではないのであまり長く立たなくても良いものしか作ってませんが…

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なんかヘルシーそうなのと

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パスタを。

どちらも工程にあまり時間がかかる作業がなく、キッチンに長く立たなくていいものでね……
ここからどんどん恐怖心を消し去り、ゆくゆくはまた餃子も作って行きたい所存。

心の傷が癒えるのにまさか一ヶ月もかかるとは思いませんでしたが、これでまた自炊生活に戻れそうですw

ごはん |
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