夏の忘れ物2012-09-01 Sat 00:12
8月の終わり。
自転車に乗って風を切る。 空には白い雲。 照りつける太陽。 肌を焼く強い日差しに目を細めながら、木陰を走るときの風の心地よさにも、目を細める。 8月も終わり。 明日からは9月。 身近にある夏を、愛機で感じることの楽しさを噛み締める。 自転車を止めると噴き出る汗。 ああ…夏。 ふと足もとを見ると、なにかが落ちている。 ![]() これ……は……… ![]() カカトだァァァ━━━━━━━━!!!w というわけでいきなりサンダルぶっ壊れましたw ペダルに足置いてた時に、カカトに変な方向に負荷がかかったんだと思われます…どちくしょう。 帰り際にすぐアロンアルファ買いましたけどねw 危うく夏に『カカト』を忘れてくるところでしたw スポンサーサイト
小ネタ
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むかーしむかし……2012-09-02 Sun 01:26
単刀直入に行きましょう、ヘンなバトン見つけたよ!!w
いやー、また例の『突然バトンに答えたくなる病』が発症しまして、どんなバトンやろうかといろいろ物色してたら…すげー変わったのを見つけまして。 自己紹介みたいな自分のパーソナルな部分をさらけ出していく系ではなく、自分のイマジネーションで答えていく……ボケろ!みたいな?大喜利?的な?とにかくそういうの。 ツッコミ畑の人間なのであまりボケは得意ではないんですが…こういうの見ると刺激されますよねw ということで今日は『お伽話バトン』〜〜♪ みんなの知ってるお伽話のストーリー。 途中まで合ってるんだけど、途中からは己のイマジネーションで捻じ曲げろ!w 新たな物語誕生の瞬間に…お立会いください!!(大袈裟)
![]() バトン
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マジック・ショータイム2012-09-03 Mon 00:06
いよいよ始まりました、『仮面ライダーウィザード』。
前回のフォーゼが宇宙とかロケットとか、かなりメカメカしかったのに対し今作は魔法。 マジックですよ、マジシャン。 毎回ライダーはいろいろな方法で驚かせてくれる…… というわけであまりネタバレにならない程度に感想のようなものを。 まずデザイン。 今までがトガったデザインのライダーが多かったせいかw皆さんウィザードに関しては受け入れが早いようで。 たしかに黒を基調とした外観。 スタイルによって変化する、顔と胸部の色合い。 フォームチェンジといえばいろいろなライダーがやってますが、変化の感じでいうとクウガに近い印象。 なによりあのコート! …ローブ、っていったほうがいいんですかね、魔法使いだしw とにかくあのベルト下に伸びる布地が戦闘中ひらひらひらひら……カッコイイ!!w 『微妙だと思ってても、ライダーは動くと異常にカッコイイ』という伝説は今回も生きていますね…微妙だとも思わなかったけど、今回はw 魔法を使って武器を取り出したりするのもいいですね。 演出的にもなんでも出来そうだし、見た目にもとてもカッコイイ。 多少ベルトがうるさいのが気になりますが、しばらくすれば慣れて普通になるでしょうw ストーリーとしては魔法使いらしく日蝕の日に行われた儀式がすべての始まり。 このへんは先々描かれていくんでしょうが、怪物が産まれたのも主人公がライダーになったのも、すべてはこの儀式の日・蝕の日が発端になっています。 終盤主人公が魔法で召喚した竜がいうことを聞かなかったのも、なにか事情がありそうで気になるところ… 気になる展開も多そうでステキな予感 全体的な印象として魔法やデザインなんかもどことなーく『キバ』を連想させる気がしますね。 扱ってるのがヴァンパイア…ファンガイアと魔法と、共通するイメージが多いからでしょうけど。 同じく魔法を題材にしたスーパー戦隊『魔法戦隊マジレンジャー』とはだいぶ印象違いますけど、このへんがライダーとスーパー戦隊の違いなのかなーと。 これはこれでアリ…てかまたスーパーヒーロー大戦みたいなのでウィザードvsマジレンジャーみたいなのやってくれないかなーと勝手に期待w そして作中ではまだ『仮面ライダー』とは名乗ってないんですよね。 公開中のフォーゼ劇場版でも『仮面ライダー?いいね、じゃあ俺も今日から仮面ライダーだ』みたいなこと言ってたし、第一話でも敵の「貴様は…!?」というディケイドだったら確実に『通りすがりの仮面ライダーだ』とか言ってたフリに対しても、 「魔法使いだ」と軽く答えてましたし。 もしかしたらこの時間軸には『ライダー』という概念はないのかもしれないですねー。 いつかライダーを名乗るのか、名乗るときはどういうきっかけなのか…この辺も気になるポイントです。 十分楽しめる用意が心の中で出来ていたので、ワクワクが勝る、というよりは期待通りの安定感、といった感じでしたね、個人的には。 今後もいろいろな謎が解かれていくでしょうし、続きを見るのが楽しみです。 そして…ベルト。 早く欲しい…でも…まずは子供たちに。 あ、でも子供たちがノリノリで 「シャバドゥビタッチヘーンシーン♪」とか 「チョーイイネ!!」 とか歌ってるのはどうなんだろう…すごい時代だw でもきっとコレも慣れるよね☆w 今年も楽しくなりそうだw 特撮
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キミが、憂鬱2012-09-04 Tue 00:04
別に誰かを見ていて憂鬱な気持ちになったとかそういう話ではなくw
先週公演していた劇団東京都鈴木区の第6回公演『キミが、No.1/デカ長・園田獄太郎の憂鬱』を見てきましたよ、って話。 鈴木区ってのは以前『ヒーローアゴーゴー!』という舞台で声の出演をさせてもらった劇団さん。 ゴーインブルー…戦隊の声は…舞台でやるだけでも楽しかった…… その鈴木区の第6回公演は短編コメディ2本立てというお得感満載な内容。 タイトルが『/』で区切られてるのは2本あるからなんですな。 そのタイトルを混ぜ込んだ結果…今日のタイトルがなんか憂鬱な感じになった次第w ![]() ざざん。 写真は今回の公演の当日パンフと名刺サイズのチラシ、それに手前にある名刺みたいなのは『デカ長・園田獄太郎の憂鬱』に出てくるキャラクター・六田法助(むつだ のりすけ)の名刺。 余ってたらしく見終わったら記念にくれましたw そんなプチプレゼントももらった舞台の感想をば。 まずは先に上演されていた『デカ長・園田獄太郎の憂鬱』の方から。 とある山荘で起きた殺人事件…額を凶器で一突きにされ死んでいたオーナー。 そこにやってくるベテラン刑事・園田獄太郎。 犯人は誰か…宿泊していた客たちに事情聴取をし、事件の真相を探る! …みたいな内容。 ミステリーを交えたコメディ…なんですが、なんでもこのお話、鈴木区さんで過去に上演している『時給探偵』というシリーズのスピンオフなんだとか。 あいにく僕は『時給探偵』の方は見たことがなかったので楽しめるか不安もありましたが、そんなものは杞憂でした。 登場人物は死んだオーナーも合わせると全部で7人出てくるんですが、まー7人とも個性が強いw 中でもやっぱり園田獄太郎…デカ長のインパクトたるやそーぞーを絶してやんのw 『西部警察』の大門がかけてたようなサングラスにパイプを咥え、いわゆる”昭和テイスト”満載な見た目。 でもコレが演じてる山口征秀さんがクッソ似合うw アレは…なんなんでしょうねw 他にも見るからに鼻持ちならない弁護士とか、声が震えっぱなしのシャンソン歌手とかもう個性の大バーゲンw よくこんなメンツでちゃんとした話が作れるな…と思うほど。 オーナーの『死因』に関しては若干ムチャな部分はありますがw コメディであることを考えれば全然許容範囲内。 むしろそこに持って行くまでの作りが良いので、そんなムチャな殺し方をちょっと「なるほど…そういうことか」とか思ってしまった自分を問いただしたいくらいw これ一本でもお腹いっぱいなくらい笑って、聞き入って、堪能出来る舞台でした。 …がなんともう一本ありましてw こっちは『キミが、No.1』というタイトルの…ラブコメ。 実際前情報も『鈴木区が』『鈴木区”らしい”』『ラブコメ』をやる、くらいにしか聞いてなかったので、正直面食らいました…まさか、サイボーグとはw 雨の日。 外出したヒロイン・好実を迎えに行った主人公・カズトは、その道すがら交通事故に遭って帰らぬ人に。 涙にくれるヒロイン…そこに現れる高校時代の先輩。 「カズトに会う方法なら、ひとつだけあるわよ…?」という先輩が連れてきたのは、彼女の手によりハンダゴテでサイボーグ化されたカズトだった!? みたいなストーリー。 確かにラブコメですね、サイボーグとハンダゴテが出てこなければw でもそこが鈴木区テイストなんですよね〜、死で分かたれた哀しみもきちんと描きながら、コメディとしても必要以上に笑いを取りに行く。 普通のラブコメだと思ってたら大間違いやで!!w 見る前は『三人芝居』『ラブコメ』っていうから三角関係になるのかな…?なんて思ってたらそんなことはまったくなく。 彼氏がサイボーグだったり先輩が娘だったりハンダゴテがあればなんでも出来たりw 見たこと無いかたちのラブコメでしたが、最後は二人のピュアさが伝わってくる、とっても感動できる終わり方。 良い意味で『思てたんと違う!!』と思いましたw 鈴木区さんはいつも良質…というと大袈裟ですね、僕好みのコメディを描かれるので観に行くの楽しみなんですよね〜。 しかもただ面白いだけじゃなくて、どこか考えさせられたり、訴えてくるモノがあったり。 『やるならこんな舞台』みたいなのが詰まってる気がします。 次回公演は3月だそうなので、興味を持たれた方は鈴木区さんの舞台を是非一度御覧ください〜。 感想
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劇団東京都鈴木区というところ。2012-09-05 Wed 00:32
を観に行った話は昨日しましたが。
2本分もあるもんだから、感想書いてたらその後に起きた話とかまるで書けませんでした、そっちがメインくらいのつもりでいたのにw というわけで観に行った”後”のお話。 今回鈴木区さんが舞台公演を行ったスタジオサイロは、なんとこけら落としだったそうで。 わかります?こけらおとしって。 簡単にいうと新しい劇場が出来て、一発目にやる公演のこと。 劇場って古いところが多いから、コレに出くわすことって実際ほとんどないんですよね〜。 そんな珍しいことに遭遇しつつ、毎公演終了後に『こけら落としを祝って』客席に飲み物が配られ乾杯が行われました。 僕の行った回も当然ありまして。 一杯呑んで挨拶したら帰ろうと思ってたんですがなかなかタイミングが掴めず、ぼーっと立ってると向こうからやってきてくれて、役者さんが「あ〜間島さんどうも」とか言いながら紙コップにビールを注いでいくわけです。 …こんなくだりを、だいたい…5〜6回繰り返したでしょうか。 気づけば僕の足元には500mlの空き缶が2つ転がっていました。 どんだけ飲ませるんだよw そしてそんだけ飲ませた後「マジ兄も飲み、行くっしょ?」みたいなノリで呑み会に連行されましたw 明日も舞台本番だというのに……なんて…元気なw そしてその席で「打ち上げ来なよ」的な誘いをされまして。 翌日…真に受けてまんまと打ち上げにも参加してやりましたよw すべての公演が終わった後に行われた打ち上げは、なんと劇場でピザ&たこ焼きパーティだそうで。 こういうのって滅多にないんですよ? 普通は舞台本番が終わったらセットをバラして荷物全部片付けて綺麗サッパリ撤収、その後呑み屋さんに場所を移して打ち上げ、てかたちなので。 劇場さんのご好意みたいなところもあるんでしょうが、なかなか出来ない経験だなーとふらふらお邪魔した次第w 着いた頃には撤収がほぼ終わり、パーティの準備をしてる頃合いでした。 ![]() いそいそと準備 本当に…背景が真っ黒な劇場でなければどう見てもピクニックですよねw てか広めの場所でホームパーティみたいなノリですげー楽しかったですw そして広めの場所であることも利用して途中から鈴木区によるムチャぶりコーナーが始まり… 気がつけば ![]() ボスがバク転させられてましたw なんという…躍動感溢れるgifw なんか器械体操やってた劇団員がいて、 「バク転やってみろよ」 「久しくやってないんで補助ないと無理です」 「じゃあ俺が補助やるよ」 「いや俺が」 「いやいや私が」 みたいなノリからなぜか全員同時に補助やるから誰が一番だったか決めろみたいな、ムチャな流れにw その流れを受けての…「ボスもバク転しよう」のコーナーだったと記憶していますw すげぇ…恐ろしい劇団だw ただすげーおもしろかったw さてそして最後の最後ですが軽く告知しときましょう。 まだ先の話ですが、来年3月に鈴木区に出ます。 演目はもちろん、前回声で出演させて頂いた『ヒーローアゴーゴー』の続編!! 声で出てるということは…?そういう役どころってことに…なるんですかね? まだなにが動き出したということもないので詳細はもっと先になるでしょうが、詳しくわかりましたらうちのブログでも宣伝させていただきます。 稽古場でバク転とかさせられないように、自分を保ちつつ良い物創りたいと思いますw 祭り事
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バイクに興味津々2012-09-06 Thu 00:26
現在公開中の劇場版仮面ライダー。
二回目見てきましたw ええ、少し前の話なんですけどね、鈴木区関連やらなんやらあったので後回しにしてましたw もともと『2回は観に行こう』と心に決めていたくらい今回の劇場版は好きだったんです。 それをいつ実行するか、みたいなとこだったんですが、公開から一ヶ月近く経つと上映時間が限りなく少なくなりましてw 他の映画も上映しなきゃですから仕方ないんですけど、上映回数が少ないと突発的に観に行くのって難しいじゃないですか。 『この日のこの時間に行こう』とか決めないと。 それでズルズルと2回目が遠のいてたんですが…ある時後輩から背中を押される一言を言われまして。 それで劇場まで足を運んだ次第。 上映している時間・映画館の都合もあったので今回は若干遠出をしてみました。 ![]() ここ。 そう…大泉学園といえば東映東京撮影所がある、特撮の聖地といっても過言ではない場所! 今回はここにある映画館に行ってみました!! 駅からちょっとあるんですがてくてく歩いて映画館を発見。 …と同時に東映の撮影所も発見w なんとここの映画館は東映の撮影所のおとなりにあるのです。 かといって『撮影所が見たい!』という理由でここに来たわけではなく……目的はこちら。 ![]() バイク! そう…後輩から聞いてしまったのです、『大泉の映画館にライダーのバイク展示してますよ』と。 そんなん聞いたらもう行くしかないじゃないですか! わざわざ上映時間調べて行く甲斐あるじゃないですか!!w 実際見てみたら…もう超カッケーの…… ちなみに手前から、『ハードボイルダー(ダブル)』『マシンマッシグラー(フォーゼ)』『マシンメテオスター(メテオ)』の三台。 一番手前にある看板みたいなのはフォーゼの主人公・如月弦太朗の実家でおじいちゃんが経営しているお店の看板。 いやぁ…人生で初めてかもしんないです、バイク見てテンション上がったのは。 しかもこのバイク実際に撮影で使用されてたものですからね…大泉ならではの展示ですよね。 ちなみに他にも撮影で使用されたものが展示されてまして ![]() 旗とか看板とかもずらり。 改めてフォーゼを見直しながら、これらが実際どこに使われてたのかを調べてみるのも面白いかもしれませんね…まぁだいたいどのへんに使われてたかわかるけどw 聖地巡礼…とは違うけど、聖アイテム?を観に行くのもすげー楽しくっていいですね☆ あーまた聖地巡礼も行きたくなってキタ━━━━(゚∀゚)━━━━ッ!!w 展示はまだやってるようなので興味を持たれた方はT・ジョイ大泉に足を運んでみてはいかがでしょうか? 特撮
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知らないことを知るところから物語は始まる2012-09-07 Fri 00:04
知り合いに変わった趣味?を持ってる人が居ました。
曰く『言葉のマイブーム』があるんだそうで。 言ってみて気持ちのいい言葉であるとか、滅多に使う機会はないけどなんか響きが好きとか、そういった感じでその時々によって刺さる言葉が変わるんだとか。 今は厨二病患ってるみたいな単語が好きみたいなんですが、言われて「あぁなるほどそういう系か」と思いましたw 簡単にいえばアレでしょ?キヨが良く言うようなヤツw さ、キヨの迷言集はさておきw その人が過去にハマっていた言葉とか聞いてて気になる単語があったんですよね。 それはズバリ『もんどりを打つ』。 おそらくみんな聞いたことはありますよね? 語感的にも面白いし、その人が気に入るのもわかる。 わかるけど…なによもんどりってw わかんないときは調べてみようw 辞書によればもんどりとは「もどり」が音変化したもので『空中でからだを1回転させること。とんぼ返り。宙返り』の意だそうで。 もどり…もんどり…わかるけどなんで「ん」入れたんだw ちなみに感じで書くと『翻筋斗』。 すごい…字だw 語感もさることながら字面も好きになりそうw そこから「もんどりを打つ」は『とんぼ返りをする。宙返りをする。もんどりうつ』という意味だそうです。 よく「もんどり打ってひっくり返る」とかいうからもっと凄まじいことを想像してたんですが…意外と大したことないというかw いやでも冷静に考えりゃひっくり返るときにとんぼ返りしたみたいになったらそれはそれですごいことなのかw 『ハデに転ぶ』の比喩表現みたいなイメージなんですかね。 さあでは本当の意味がわかったところで言葉で遊びましょうw もんどりを打つ。 『打つ』はまぁわかるじゃないですか。 打つモノによって若干行為の質は変わるでしょうけどまぁ『打つ』は『打つ』ですよね。 じゃあ『もんどり』。 もんどりって何よ…? 先ほど調べた結果「もんどり」はわかりましたが、まだもんどりを知らないピュアな世代だった頃の僕は『もんどり』という単語に戸惑いを禁じ得ません。 もんどり…もんどり…モンドリオール…『モントリオール』!? 都市の名前!? もちろん違うことはわかってますがひとボケとしてw もんどり…もんどり…もんどる……『もんどる』だと動詞か……揉んどる…上に『打つ』…のか…… ちょっと思考がすごい下ネタに行きそうなんで戻しますねw 『もんどり』だとあまりに想像出来ないので近い単語を探すことにします。 僕が知りうる単語のなかで最ももんどりに近い言葉といえば……まぁおんどりですよね。 おんどり。雄鶏ね、オスのニワトリのおんどり。 オスのニワトリを『打つ』わけですから…おそらくムチか棒か、なんかソレ的なモノで強く叩くのでしょう。 さすがに生きてる状態でやるのは可哀想なので、食べられる前…もう生きてはいない状態のオスのニワトリを硬い棒でしたたかに打つさまを想像します。 ……お肉が…柔らかくなる?(根拠不明) これでわかりました。 『もんどりを打つ』とは、鶏肉を美味しくする調理法です。 てことはですよ? 「もんどり打ってひっくり返る」ってのは、倒れてしまうくらいの美味しさの鶏肉であるということに他なりません。 舌鼓をうつ、の別表現ということですね。 これでまた一つお勉強になりましたね。 アレコレ想像するより辞書引いた方が手っ取り早いということがw でもたまにはくだらない妄想を続けるのも楽しいですよ? 考察
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アナタ好みに染まるから2012-09-08 Sat 00:31
ファッションとは千差万別、人それぞれ。
各々が好きだと思うかたち、色、そういったものを自身で選んで着ていくわけです。 それは見えるところも見えないところも同様。 よく『見えないオシャレ』みたいな話も聞いたりしますが、見えないところにこそその人の『本質』であるとか『主義』みたいなものが現れるのではないでしょうか。 わたくし比較的頻繁にインターネットを嗜む趣味がございまして、先日このような調査を見つけました。 男性が選んだ「あまり好みではない女子の下着の色」ランキング 好みの方を聞くならともかく好みではないのを聞く、というのは実に斬新だな、と思った次第であります。 以下結果。 第1位 「グレー」……23.0% 第1位 「パープル」……23.0% 第3位 「グリーン」……19.6% 第4位 「レッド」……16.7% 第5位 「オレンジ」……11.8% 第6位 「イエロー」……11.3% 第7位 「ピンク」……7.3% 第8位 「ブラック」……6.9% 第9位 「ベージュ・肌色」……4.9% 第10位 「ブルー」……3.4% 第10位 「ホワイト」……3.4% 繰り返しますが『好みではない』ランキングなので順位が高ければ高いほど好まれていない、ということになります。 ざっと見て皆さん…どう思います? まず根本の問題として、男性と女性では『女性用下着』というものの意味も価値も違う、ということが挙げられます。 女性は普段から着用し体を守りつつファッションとして楽しむ『身近なもの』であるのに対し、男性から見た場合はそれこそエッチなことにでもならないと見る機会が無い『縁遠いもの』であるわけです。 このアンケートの場合当然『男性に』聞いてるわけですからイメージとしては『脱がしたら出てくる』『彼女が着てる』とかそういった状態を想像するべきです。 女性が思う『カワイイ下着の色♪』とかではなく、男性が思う『女の子に着ていて欲しい下着の色』。 それの…反対に好まれないバージョン。 そこでね、僕は思うのです…みんなどこのタイミングを想像してんの?w だってほら、彼女がいたとしてもしそういう行為に及ぶとしたら、彼女の方が絶対こう言い出すと思うんですよね 「恥ずかしいから明かり消して?」と。 そうなると消しますよね? 消すと暗闇になりますよね? ほら見えないw とか言ってると女子からは「ほらー男子は女子の下着に興味ない」とか「下着もファッションなんだから褒めて!」とか言われそうですが、そんなん言うなら下着見してよとw そちらが望むなら僕達だって「ほう…ここのレースが…いいね」とか「こっちよりも前付けてたヤツのほうが好き」とか言えるじゃん!! という妄想に軽く興奮しました。そういうの言いたいw で色とか下着の好みの話に戻りますが、個人的には淡い色合いのものが好きですね。 パステルカラー?っていうの? ランキングでは上位にランクインしてるパープルとかでも明るめの色合いのやつなら僕は好き。 それで一色じゃなくて2色くらいを品よくバランスよく使ってるとなお良し。 あとはデザインですよねー。 あまりゴテゴテと装飾ありまくりだとアレですが、シンプルなデザインでなんかワンポイントあるくらいだとすごく可愛くないですか? 下着ってもともと布地面積が少ないでしょ? 肌がいっぱい見えてるのにそこだけゴテゴテしてるとなんか全体のバランスが悪く見える気がするんですよねー。 …と語っていくと好みというかファッションチェックみたいになっていきますがw 僕ぁピーコさんかw 世の男性諸君は女の子の細かな見えないオシャレにも敬意を払いなさい!?w |
ボケて2012-09-09 Sun 00:41
家にいるとだいたいアニメ見るか特撮見るかネット見るかポケモンやるかの間島淳司です。
中でもネットってのは非常に便利で、その場にいながらにしていろいろな情報が飛び込んでくる。 自分が興味があるジャンル、興味があるジャンル、自分に関係ないジャンル、世界情勢etc… 時間があるときは、興味がなかったり関係なかったとしてもあえて『一回見る』ってことをすると見聞が広まる感覚がして楽しいです。 さて、そうやってネットを徘徊していて以前から気になっているものがありました。 おもしろ画像をまとめたサイトとか見てると、よく『画像の下に一言コメントがついてる』ものを見かけるようになりまして。 アレです、イメージ的には『IPPONグランプリ』の絵でボケるヤツみたいな。 IPPONグランプリも好きだし、こういうのって「もともとある写真に一言足すことで別の意味を持たせてる」わけでしょ? それが笑いに繋がるってのはすごいなーと常々思ってたわけです。 んで先日。 ついにそれがどこのものなのかわかりました。 その名もズバリ『ボケて(bokete)』ってサイトなんですけど。 ネットでIPPONグランプリみたいなことが出来るサイトがあるんですね…すごい。 見つけたのでつらつらと見てみると、けっこう皆さんいろいろセンスが違ってて面白い。 これは…たまらんw うちもよく(主に身近な)おもしろ画像とか載せてるのでそういう感覚でなんか出来ないかなーと思ったんですが、冷静に考えたらうちにある画像の場合こちらがボケるまでもなく写真の中の人がボケてるのでこれを超えるのは難しい気がしましたw 逆にいえば、実際に起こってたことを書いても、それがボケたように見えるというかw だって ![]() 仕事に行ったら応接に変なのがいた ![]() 同じポーズで記念撮影 ![]() 誕生日に虫カゴもらった結果こうなった ほらw 最後のは若干ズルい気もしますが嘘はついてないw まぁそれはともかく、『ボケて』ってサイトは気に入ったのでこれからも人のボケを見つめ続けたい所存ですw ネット
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ファイナル ベント2012-09-10 Mon 00:12
あれ!?タイトル『イ』が抜けて龍騎みたいになってる!!w
正解は『ファイナルイベント』。 ということでこの土日に行われた『仮面ライダーフォーゼファイナルステージ&番組キャストトークショー』に参加してきました。 …というとまるで関係者として行ったみたいですがさにあらず。 知人から『チケット取ったんだけど一緒に行く人の都合が悪くなって余ってる』という連絡を戴きまして。 「ならば私が(スッ)」と挙手をして行く事が決定したのです。 つまり完全プライベート、ただのファンの人ですw もともとこういうイベントってやってるのは知ってたんですが今まで参加したのはディケイドの頃『十年祭』のみ。 楽しいのはわかってるんですが…なんつーの?僕ってライダー好きだけどあくまで作品のファンであって、演じてる役者さんにはあまり興味がないといいますか… イベントでトークするのってキャラクターじゃなくて役者さんご本人なわけじゃないですか? そこの境目みたいなのがありまして…個人的にはそんなに興味がわかないのです。 なので自分でチケット取ったりはしないんですけど…余ってるなら行きたいじゃないですかw MOTTAINAI!w それにプラスして、トークショーだけじゃなくショーもあるということだったので、どちらかといえばそちらを楽しみにして行くことを決めたのです。 まるで内容とか知らなかったんですが…ショーがすっごい良くてですね…すごくフォーゼっぽくて且つ、すごく弦太朗らしいエピソード。 テレビのお話でちゃんとやって欲しかったくらい僕的にはお気に入りのお話でした。 舞台上でフォーゼやメテオがアクションするんですがこれがまーびっくりするくらいカッコイイ! 舞台でやる以上カメラのカット割りとかは使えないわけで、リアルタイムで出来る『演出』で変身やバトルを表現していくわけですが、コレはホントにすごかった。 煙や光、その他いろいろな舞台効果を利用して変身してるように見せるあの技術…すごい。 観に行ったことないんですけどショーの聖地・東京ドームシティのシアターGロッソなんかだったらもっとすごいのかな…超ドキドキw ストーリーも子どもが楽しめるようにわかりやすい味付けになってたんですけど、それがまたよかったりして。 最後にはほろりときちゃうような展開も待ってて…ショーだけでも大満足☆ まぁ一番びっくりしたのはそのショーのキーパーソン(?)がジェミニゾディアーツだったことですけどね… 会場入ってショー始まって、いきなりスピーカーから流れる知り合いの声… この声、今野さん!? ちょっと待って!あたし聞いてない!!w 終わってからすぐにメールしたことは言うまでもありませんw ショーが終わってからは10分の休憩を挟んでキャストトークショー。 こちらは…こういうとなんですがあまり期待してなかったんですよ、上記のような理由で。 でもね…みんないい子なの、おじさん号泣w ファイナルということでみんな心のどこかに『これが終わったら…もう終わりなんだ』というのがあったらしく、イベント最後の挨拶で泣き出すキャスト多数。 それだけ彼らにとっても大きくて、かけがえのない大切な時間と仲間だったんだな、と。 仮面ライダー部は作中の設定だけど、彼らは設定とか関係なく心がつながった『仮面ライダー部』なんだな、というのが、イベントを見ていてすごく伝わって来ました。 こっちも見られてよかった…… でも個人的には速水校長役の天野浩成さんが見られたのが最高でしたけどねw 長く仮面ライダー見てる人からすれば校長はそもそも仮面ライダーギャレンなわけで。 なんとトークショー内で、そのギャレンの変身ポーズと、とある有名な台詞まで言ってくれたのです!! ブレイドも好きだった間島さん、超興奮w あまりの興奮に…俺の体はボロボロだー!!w ふらっと行っただけなのでホントは買うつもりなかったんですけどつい買っちゃいましたよ ![]() イベントパンフ。 ちなみに一緒に写真に写ってる銀色のテープは、よくイベントの最後に『ドン!!』って打ち出される、銀色のテープ飛ばすバズーカみたいなのあるじゃないですか? アレから出てきたヤツです。 積極的に求めたわけではありませんが…なんか…普通に座ってたら「ドン!!ファッサァ……ひらひらひらひら……パサッ」つって僕の右足に乗ったんですよねw 会場内いたるところではおねーさんたちが手を伸ばして欲しがってたんですが…なぜ僕のもとに。 これも僕の内に渦巻くコズミックエナジーのなせる業か。 せっかくなので記念にいただいて来た次第です。 イベント見てて、なんだかんだで僕の中でもフォーゼって作品はすごく大きくて、すっごく大好きな作品になってたんだなーとやっと実感しました。 僕…フォーゼ……大好きだ!! 特撮
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