ジェットコースター・アクション2012-09-13 Thu 00:34
はじめに言っておきます
今日は夢の話です 多少おかしなことが起こっても『ああ、夢だからか』と思ってくださいw みんなでね、遊園地に行ったんですよ、遊園地。 アレは…どこの遊園地だったんでしょうか。 帰りが車だったからきっとそこそこ遠くの遊園地だったんでしょう。 僕は後合流組だったので最初からいたわけではないんですが、合流した頃には昼過ぎ。 そこからしこたま遊んで帰ったわけです。 ただ遊園地で遊んでたくだりは記憶がめっちゃ曖昧w 鮮明なのはむしろ帰りの車の中の出来事の方。 帰りはね、みんなで車に乗って帰ってたんです。 車中はもちろんさっきまで遊び倒してた遊園地の話題で持ちきり。 「楽しかったね〜」 「また来たいね〜」 なんて言い合いながら。 その時にジェットコースターの話題になりまして、どうやらそうとう楽しかったと。 後合流だった僕はジェットコースターには乗っておらず、少し残念な気持ちになり 「ジェットコースターかー、そういや俺乗ってないんだよねー」 などと、乗ってはいないのに会話に参加しようとしてみました。 すると… 「あれ、そうだっけ?超楽しかったよ!?」 「うん乗ってない。そっかー、マジ体験したかったなー」 「んじゃ今から体験する?」 「へ?」 すると車は急加速。 下りの坂道が多かった道をノーブレーキどころか加速しながら突っ込んで行きます。 『ちょちょちょおま!アブねッ!!!!!』 などと思っていると車は下りから平坦な道に一瞬入り、また下りになった瞬間にジャンプ!! スキーのジャンプのような勢いで空を滑空します。 『ノオオオオォォォォォォ!!!』 街の地形的にもけっこうな高低差があったのか、眼下に広がるのは建物が密集する街並み。 …が空を飛んでるように見えてただジャンプしただけなので、当然気になるのは着地。 一生懸命着地して大丈夫そうな場所を探しますがなかなか適した場所は見当たりません。 仕方なくそのまま道に…と思ったもののここは空中。 道なりに走る、なんてことが出来るわけもなく、軌道は少しずつずれ、このままでは建物の屋根の上に乗ってしまいそうな勢い。 『アカンやろがぁぁぁぁぁぁい!!』 僕はなんとか軌道を修正しようと捕まっていた持ち手の部分、足の踏ん張りを調整して元の道に戻れるように頑張ります。 ただ乗っているのは荷台。 そう、大きな荷物乗っけて運ぶときに使う、平たい板に車輪が着いてて、後ろ側に取っ手がついてるあの荷台です。 コントロールが利きそうにない荷台の上で足掻く僕…が奇跡は起きました。 なんかコントロール出来んのw おそらく下の平たい板の部分がモロに風を受けているため、角度を上手くつければ左右の軌道は変化させられる、ということなのでしょう。 仕組みを理解した僕は恐怖におののきながらも冷静に…荷台を導きます。 そしてそのまま風に乗って上手く道の上に…着地! その着地はさながら飛行機が着陸するときのように優雅で美しく、ほぼ無音の優しい着地だったのです。 もちろん友達と再合流した時僕はご立腹ですよ 「なんで下りで加速したァァァァァァァ!?」ってw ソレ聞いて「ハハハ」じゃねぇっつのw 命がけのドライブは、新しいジェットコースター体験でした。 って感じw 車は…いつの間に荷台にすり替えられたんでしょうねw 助手席に乗ってたはずなのに空中に飛んだ瞬間気がついたら荷台の持ち手のとこにしがみついてたし。 夢ってのは不思議なことが起こっておもしろいですね〜 …ってかなんか頻繁にヘンな夢見てますね、僕w スポンサーサイト
夢
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