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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

力の証明

前回エラそうに講釈を垂れた手前、一応皆様に『正解に近い画像』を提示した方がいいかと思いまして、2日に渡ってお送りしております『間島淳司のニーハイ講座』w

こんなはずでは…2日にまたぐ予定ではなかったんですが、要らないことをつらつら書きすぎて長引いてしまうこのブログの特性上、ある意味オチに辿りつけなかったわけですw
今日はそのオチですよ〜。
いい写真、対して良くない写真…どっちでオチるんでしょうね…乞うご期待w



昨日のお話…『どういう撮り方だともったいないのか』ということを改めてまとめますと、

・フカン(上からのアングル)は足が短く見える
・足は全体を写す


という二点が、クリアせねばならない問題だということになりました。
全体の方に関しては…まぁ『アレはアレでよし』みたいな微妙な表現になってたので絶対ではないんですがw
ともあれ、ニーハイを見せるときに必須なのは『足の美しさ優先』であるということはご理解いただけたと思います。

そしてここから。
『ニーハイを撮る』ということはつまり、『写真を撮る』ということ…まずここに立ち返ってください。
写真の被写体の一つがたまたまニーハイであったというだけで、考えなければならないのはやはり『写真としての構図』ということになります。

特に僕が自画撮りをする場合、アップで撮りすぎてしまうと男の足だということがモロバレになってしまうわけです…男の足なんだから当たり前なんですがw
それをどうにかして軽減しよう…わかりにくくしようとした結果が、『他のものを入れて撮る』という方法。
ちょうど説明にうってつけな写真があったのでまずはこちらを。

12102101.jpg
ニーハイwithエロ原さん。

画面の中に他にも被写体を入れてやることで、画面内の足が写らねばならない比率を抑える。
こうするとただ単にニーハイの足を撮るだけよりも絵にバリエーションがつけられて、結果的にステキ写真になることが多いです。
ただどこの家庭にもエロ原さんがいるとは限らないので、その場合は周りにあるテキトーなものを入れてしまうのも手です。

12102102.jpg
背景に本棚とか

12102103.jpg
ソファの背もたれに座るとか。

画面の中に情報を増やしてやることで、メインになるニーハイを引き立たせつつ、気になるところを気にさせないように撮る。
あとはちょっとしたポージングとかで女性らしさを出してやればあーら不思議。
男の僕の足でもこれくらいは出来てしまうのです。
それと同じ手法を女性が使ったらと思うと…(ごくり)
むしろ使ってない画像を見て『もったいない』と思う気持ちがご理解いただけるんじゃないでしょうか。


ちなみに今回ご紹介した写真はすべて、携帯を限界まで腕伸ばして遠ざけて撮った『自画撮り』です。
欲を言えばもうちょっと引きで撮りたいところなんですが…そうなると誰かに撮ってもらわないと無理なのでw
てか誰かに撮ってもらえば自画撮りのようにフカンにはなりにくいので、ニーハイ写真としてはそっちの方が綺麗に撮れる場合が多いんですけどねw

皆さんもテクニックを駆使して、是非ステキなニーハイ写真を撮ってみてください。
そして僕にもおすそわけをくださいw
こんだけ教えたんだからそのくらいいいじゃないか!!w

皆様の愛のおすそわけ、お待ちしておりますw
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