レトロゲー22012-11-04 Sun 00:16
家にいてやることといえば、専らバラエティとアニメの録画消化。
…もちろん仕事のチェックや家事全般等、やらなければならないことは除外した上での話ですよ?w 休みの日になるとだいたいそういうことをして過ごすわけですが、上手いこと効率的にすべてをこなしていくと『やることがなんもない時』とかが出てきます。 台本も手元にある分はチェックした、メシも自炊で済ませ、洗濯も掃除も終わった、未視聴録画もだいたい消化した…なめこも抜いたw となってくるといよいよもって家でも昨日言ってたような遊び、クロンダイクだったりイラストロジックだったりが始まるわけですが……それはそれでしばらく続けると飽きてくるわけで。 そうなるとDVDラックとかに手を伸ばします。 本棚の一部がDVDの収納スペースになってるんですが、実はそこの一部にもゲームが入ってまして…こないだそこをたまたま見てたらすげー懐かしいものが出てきたんですよねー。 ![]() PS2専用ゲーム『パネルクイズアタック25』w 言わずと知れた、『アタックチャンス!!』でお馴染みのあのクイズ番組をゲーム化したものですが…未だかつて僕以外で持ってる人に会ったことがありませんw ただめっちゃおもしろいんですよこのゲーム。 CGで再現された児玉清さんが司会としていらっしゃって、番組内で言う名台詞の数々もご本人の声で収録。 「角に赤が…飛び込んだ!」とか「残念、この問題はお答え戴きたかった!」とかいろいろ言ってくれるのです。 プレイヤーはクイズ挑戦者となってクイズに答えていくんですが…ここもすごく斬新で。 まず簡単なプロフィールを書く画面から始まり、はがきを投函するところから始まります…そう、つまり自宅で「アタック25出たいなー」と思ったところからゲームが始まるのですw そして書類(はがき)選考に当選しテレビ局へ。 いよいよ本戦出場…とはまだならずw 映らない部分なんでわかりませんが…番組もきっと本当にやっているんでしょう、当選した人が集められスタッフによる筆記テストが行われます。 そこでの成績がある程度よくないと本戦…テレビ放送で見るあの席に座ることは出来ないのです。 ……なにこのこだわりw 出題されるクイズも本当に番組で出題されるような高難度の問題もあり、やりごたえも十分。 さらにタイトル画面からオプションでサウンド・エフェクトモードもあり、ゲーム内で流れる音声も一度聞いたものなら自由に聞くことが出来るのです。 児玉さんを…自由に喋らせられるとかマジテンション上がりますw もちろんCGのクオリティも今のものと比べれば全然レベルが低いし、ゲームとして考えた時に今のものに太刀打ち出来るものではないとは思います。 が…ヒマすぎて久々に引っ張りだしてやってこんなに楽しめるとは思いませんでしたw 懐古主義とはいいませんが、思い出補正もあったりして懐かしいゲームに手を出すのはとてもステキなことだと思いました。 ちなみに。 ここ何年かPS2自体起動してなかったんですっかり忘れていましたが…… ゲームやろうとしてPS2の本体のディスク入れるとこ開けたら…中からMemories Off6が出てきましたw マ ジ か w ケース…どこに閉まっただろうw スポンサーサイト
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