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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

悪夢のうさぎ、現る

それはタンシチュー会での出来事。

集まりに来る前にとあるテーマパークで遊んで来た女子がいました。
お土産なんかも買ってきてくれてウッキウキで如何に楽しかったかを語る女子。
園内ではテーマパークによくある『耳』をつけていたらしく、その耳も見せてくれました。


…こういうこというのもなんですけど、テーマパークで買った『耳』って…その後どうしていいのか困りません?w
園内ではしゃいでる時はある種の『魔法』がかかってるみたいなものなので当たり前のように着けられますが、一歩敷地内から出てしまえば魔法は解け、そのまま着けて帰ろうものなら一生消えない黒歴史がひとつ、己の人生のページに追加されるという…
また耳を着けるためには同じテーマパークにまた行くしかないわけですが、次に行った時にカバンの中から耳が出てきたりしようものなら同行者から『ノリノリでめっちゃ楽しみにしてた人』という烙印を押されるのは確定事項であり、それを避けたいと思うのならば一度買った『耳』は二度と使われることなく押入れの肥やしになるのです……

ほら、その後どうしていいのかわからないw

そんなヘタしたら無駄に終わってしまう可能性のある『耳』……今このタイミングを逃したら可哀想なことになってしまうに違いない!と漢たちが立ち上がりました。
我先にと耳を取り合い、己の頭に着けては無意味なポーズで止まる漢たちこの行為に特に意味は無い。
ないけれど…これをやることで救われるモノがあるというのなら。
漢たちは…厭わない!!


というひとくだりが一段落しそうになった頃。
耳は”とある男”のもとにたどり着きました。

13010701.jpg
武田くんである。

まるで引き合うかのようにたどり着いた耳。
…が、見ていた我々からなぜか『嫌な予感』が離れません。
いつしか誰かが叫びます。

「やめろ!危険だ!!」


だがそんな静止も虚しく。
引きあう武田と耳は、ひとつになろうと近寄り…そして。

13010702.jpg
ドギャアァーーーーーーン!!

かくして残されたタンシチューたちは、無限の宇宙ともいうべき彼の胃の中へと吸い込まれていったのであった……完w



こういう『耳』ってホントに着ける人次第で印象変わりますよねw
まさかあんなに笑えることになるとは…誰も予想してなかったことでしょうw

ちなみに僕も着けてみたんですがまるで普通でしたw
どういうわけか…僕の周りでは違和感が仕事しないらしいですw
なんでこんなものまで似合ってしまうんだw



もしかしたらコレが今年の初笑いだったかもしれませんw

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