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マジP!

間島淳司の日常をプロデュース!!

ドリルの絆

劇団東京都鈴木区、第七回公演『ヒーローアゴーゴー!』。

その中で生まれた奇跡の仲良しユニット『3BK』。
…3バカをカッコよく言ってみましたw

もともと僕とおっくんは客演で鈴木区初出演、長谷氏は本番約一週間前に北海道から上京して合流。
さらにおっくんは『デパート屋上編』僕は『遊園地編』と出る芝居が違う関係で、稽古期間中はまるで接点がなかった3人。
3人が仲良くなるきっかけはそう…仕込みの日。
つまり小屋入りしてから急激に仲良くなったわけで。
稽古してる頃はこんな感じになるとは思ってもいませんでしたが…ヒマな時間はだいたい3人で過ごし、舞台自体も非常に楽しくやることが出来たのも彼らのおかげ。
それもこれも3人とも無能だったことが我々を結びつけたのです…w

なんでも出来る男・佐藤さんが中心になって舞台を作っていた時。
我々3人は客演だったり上京したてであったりで、妙に気を遣われた結果、仕事もなく舞台上で棒立ちという状態でした。
それに気付いた佐藤さんが「じゃあおっくん中心にパンチ敷いて」と仕事をくれ。

パンチっていうのは床に敷くカーペットみたいなヤツのこと。
今回の舞台だと下手手前の少し出っ張った演技スペースに敷いてあった、グレーの布のことです。
アレを敷くことで「ここは別の場所ですよ」という合図になったり、また滑り止めとしても効果を発揮する舞台をやる上では重宝するシロモノ。
僕もちょくちょく舞台はやってるので存在は知っていたのですが…あいにく自分で敷いたことはなくやり方はちんぷんかんぷん。
佐藤さんも『おっくん中心に』と言ってたので、奥田さんの指示に従えばよかろうと3人が集まったんですが…途端にぼやぼやし出す一同w
おや…おっくんはなぜ…指示を出さないのかしら?と思っていると…一言

「どうやって敷くんだろ…」


ここにも使えない人いたー!!w
結果、大の大人が3人してあっちにうろうろ、こっちにうろうろ。
全員A型でヘンに生真面目なもんだから「失敗があっちゃいけない!」と行動にも移せず…さながら好きな人に告白できなくてモジモジしてる女子学生集団みたいな動きをしてましたw

結果なんとかパンチは敷けたんですが…この時の『スーパー使えないタイム』が僕等に確かな絆を築かせたのです。

以降公演期間中はホントにずっと一緒に過ごし、「カラオケ行こうね!」と約束をしたり(結局みんなで行った)、「プリクラ撮ろうね!!」女子学生丸出しなことを実行してみたり、そして最後は長谷氏をお見送りに行くという…いよいよホンモノの絆を築いたわけですが。


そんな我々の絆。
周りの人にはとても微笑ましく映っていたようで。
気づけば一つの計画が、我々が知らないところで進行していたようです。


それは楽日のこと。
ゴーインステージをこれからに控えたタイミング。
舞台上にみんなで集まり最後の意思統一を!というタイミングで…主宰から一人ひとり名前を呼ばれる3バカ。
『お?客演だったり外から来た人間をここでねぎらうのかしら?』と思って聞いてたら「今呼ばれた人は前に出て」とご指名。
君たちの絆が…これからも続きますように。と一人ひとりにあるアイテムが渡されました。

13032901.jpg
僕がもらったのはコレ。

一見ネックレスのようでもありますが…それにしては飾りのカタチがなんかヘン。
三者三様、それぞれ似たようなカタチのネックレスらしきものを渡されてますが…
まとめて見てみてあることに気が付きます。

13032902.jpg
これ…なんか合体しそうじゃね?

「いいところに気付きましたね」とばかりに満面の笑みな一同。
慌ててつなげて見ると……

13032903.jpg
ド…ドリルだーーーーーー!!!w

3人の絆がずーっと続きますように、と願いを込めて、佐藤さんと川添ちゃんが中心になってこの分割ドリルネックレスを作っていてくれたらしいのです。
後で発端聞いたら「あいつら泣かせてやろうぜ」だったそうですがw
『泣かせる』の方法論がいちいち『感動』なのが小憎たらしい…泣かせるぜ!(←術中)
ドリルに書いてある文字『3』『B』『K』はもちろん『3バカ』の略。
それぞれに一文字ずつ入ってて、つなげることで完成するという…どこまで泣かせれば気が済むの鈴木区の人たちはw

その場で泣きはしませんでしたが3人ともすげー気に入ったようで、客だしの時もバラシの間も打ち上げでもずーっと着けてました。
3バカもだけど…仲間って…いいよね。

13032904.jpg
天を貫く我らの絆は、永遠!!



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